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こまま1023

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2026.05
2005.10.04
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カテゴリ: 読書
『乱れているか?テレビの言葉』 橋本五郎・監修 読売新聞新日本語取材班
乱れているか?テレビの言葉
「元旦の夜」「犯罪を犯す」「被害を被る」
「布陣を敷く」「事件はいまだ未解決」「楽観視している」
「離発着する旅客機」「一層ベストを尽くす」

さて、おかしいのはどれ?

「元旦」って元日の朝だから、元旦の夜は間違った使い方。
「一」の上に「日」があって、太陽が昇る様をあらわしている。
ほぉーーー!
あとはどれも重複言葉。



最近はこれもまた認められてきているけど、
本来は鳥肌は寒さや恐怖、嫌悪感などからたつもの。

<アクセントに妙あり>の項は、思わず声に出して読みたくなる。

「日本列島は<あつい>雲に覆われるでしょう」
厚い雲、なら「ツイ」にアクセントを置くものなのに、
「ツ」にアクセントを置いた「熱い雲」が多い。

「熊」はどちらにアクセント?
本来は「マ」にアクセントがあるのが本当。
でも、「クマのプーさん」も落語の「クマさん」も
「ク」にアクセントを置いていて、こちらが主流に。
NHKだけは、この発音を認めていないらしい。


「大」の読み方。
「日本シリーズの大舞台」・・さて、ダイ?オー?
「大」の次に音読みの語がくると「ダイ」
訓読みがくると「オー」。
舞台は音読みだから、「ダイブタイ」が正解。

うーん!難しいものだ。


第二章では国語教育についての特集。
今や、中学入試で長文読解は当たり前とか。
12歳の子どもに、人生観を問う問題もあるらしい。
こわっ。

有名中学の国語の問題が載っているが、
漢字にしても、ただの書き取りではない。
どれだけ言葉を知っているかが問われる問題。
クイズみたいだった。
うーむ・・・これも時代?


読んで思ったこと・・・。
「やっぱり日本語は難しい。
 でも、難しいから面白い」





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Last updated  2005.10.04 15:49:24
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