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今年は兄がひとりで県都から来て年を越します。甥っ子は大学三年生で就活やらなにやら。姪っ子は高校三年生で受験の真っ最中と、とてもウチへ来てゆっくりしてはいられません。姪っ子は看護師さんになりたいとか。タイヘンだけど堅実な将来選択に頼もしく思います。甥っ子姪っ子がまだちいさかったころがついこないだみたいです。私が北の街から帰省するのと前後して四人兄のクルマでやって来てはわいわいと賑やかに。正月のときは炬燵があります。姪っ子は私が胡座をかいた上にちょこん、と座って暖まるのが好きなコでした。のんびり屋さんでいつもご飯を食べるのが遅いと叱られてたあのコが、ヒトの面倒を見るお仕事を目指すようになるとは。私は独り者なので自分の子供に対する気持ちは死ぬまでワカラナイわけですが、ちょっとはこんな感じなのかなぁと勝手に考えています。まぁこれから私が齢を取ってって病気でもしたら姪っ子がいると心強いな、などと現金なことも。将来のことはともかく、この冬はなんとか受験を乗り切ってウチへ顔を見せてくれたらいいなぁ。何の頼りにもならない叔父さんだけどね。今年はおとうさんとふたりで澱酒を飲みながら年を越すとするよ。ちょっとくらい飲み過ぎるかも知れないけど、怒らないでね。
2012.12.31
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大掃除もひと段落。お昼を何にしようか考えて、お正月用のモノでまだ〆豆腐と蒟蒻を買ってないことに気付きついでにラーメンの食べ納めに行くことにしました。行く先は毎年最後はこことなんとなく決まっている駅前の老舗。生姜醤油ラーメン?の元祖のお店です。いつの間にか市内県都果ては東京にまで九店舗を構えるようになったこのお店。父が私を最初に連れてきてくれたころ、オヤジひとりでやってた小汚い店だったのが嘘みたい。木の蜜柑箱を積んだ上に板を渡しただけのカウンターと、アセチレン灯の色が印象的でした。駅前店はそのころの店の表側、むかしタクシー会社の事務所だったとこ。外見は古いのですが順番から言うと二号店です。ただやっぱり四十年前の雰囲気は場所が近いこの店がいちばん引き継いでいて、それはメニューに現れています。他のお店は酒類は生ビール、それも大ジョッキかグラスだけ。がここの店だけ瓶ビールとコップ酒が券売機にあるんです。父はパチンコ帰りにここ、じゃなくてもとの店ですが寄ってコップ酒を飲むのを楽しみにしてました。私は隣でラーメンを黙々と食べました。今駅前の店で瓶ビールをぐびぐび飲んでると隣でお若いヒトが恐ろしく肉を盛った一杯を食べてる。時間は過ぎるものですね。
2012.12.30
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昨日は二十八日。暮れも押し詰まってきたので、大掃除を開始しました。ウチでまずキレイにするのは父の仏壇とその上にある神棚です。この家を建てるときに父が床の間の脇に神棚仏壇のレイアウトにしました。むかしは仏壇のかわりに?テレビが収まってましたが。神棚を下ろしてそーっとはたきをかけ、三枚ある中の御札のいちばん古いのを出して先日買ったのを入れます。神棚がある場所の天井には「天」の一文字を書いた紙を貼り、これは毎年取り替えます。この天の紙をストックしてあったのが、見ると残り二枚になりました。兄のとこの甥っ子の特技は書道で、定規で引いたような字を書く親とは対照的に実にのびのびしたいい字を書きます。ウチでずっと使ってる天の紙は、彼が中学生のとき書道で段をとったのでまとめ書きしてもらったモノ。たしかひとまわり、十二年ぶんを書いたはず。その甥っ子は今年大学四年になりますから、なるほど残り二枚で計算は合ってるわけです。こないだ背広とネクタイ数本を買って、県の就職説明会に出かけたそう。この御時世ではなかなかタイヘンだとは思いますが、就活ガンバってほしいものです。「天」の紙が最後の一枚になる来年のいまころには、安心して次の十二枚を書いてもらえる状態だといいなぁ。
2012.12.29
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暮れにいろいろといただき物をしたなかに、袋麺のとんこつ味がありました。本場ならではなことに、おなじとんこつでも違う味のが二種類です。久留米ふうとあったほうを最初に食べてみましたが、たしかにこの辺で売ってるとんこつに比べるとこってりしています。去年の秋に半月ほどかけてあちらをぐるっと回り、ラーメンなどを十五杯食べてきました。基本とんこつ味でしたが千差万別。全体に南に行くほど麺が太くなる様子が面白かったです。こちらに比べると一杯は安いんですがなぜかいちばん南の県だけ突出して高かったり。私が初めてとんこつラーメンを食べたのは三十年前、東京に出てすぐです。熊本ラーメンのお店で、生キャベツと角煮マー油が載った堅い中太麺の匂いがキツイラーメン。印象に残ったのでこれがとんこつだと思ってたら、電気街のお店で細麺にわりとあっさりのスープ、そのかわり?トッピングが明太だの高菜だのが載るのをみてはぁ?となったもんです。その後北の街へ行って、味噌ラーメンにはコーンやバターはふつー載せないのだとわかりとんこつについてもそんなもんなんだろーなと思い至ります。地元のものが出て行くのには特徴が必要。そう思うと、地元のまま東京でやってるこの町のラーメンはすごいのかも。
2012.12.28
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クリスマスも過ぎたのでチョボチョボとお正月用の買い物をしています。クルマがないのでいっぺんにというワケにいきませんし。カリカリとこの辺で呼ぶ、いわゆる数の子入りの松前漬けの準備もできました。飲む酒はとっくにこないだまとめ買いをしてきましたし。もともとお正月の食べ物は三が日食べるので日持ちするのですが、ウチで作る大物で直前まで買うのを待つのは豚肉。いつのころからかはもう思い出せませんが、お正月には必ず大鍋でチャーシューというか煮豚を作る習慣になりました。甥っ子たちが生まれたころか。義兄さんも甥っ子姪っ子もこれが好きで、他にもいろいろあるのにこれだけがやたらと減りが早い。かといってモノが肉ですからあんまり早くから準備するわけにもいかず、毎年何日に何キロどの部位を買うか悩むことになります。去年はたしか五百gを五本、バラ2本肩ロース三本だった気が。今年はどーするかな。キリのいいとこで三本ずつ三キロかな。作り方はシンプルで、糸を巻いた肉を軽く下茹でし醤油酒味醂水でトロトロ煮るだけ。葱と生姜は入れます。冷めるとものすごい脂が出ますがそれは鍋の隅へ。量煮たほうが旨い。こうやって煮た肉をたべたあと、正月三日くらいに煮汁を使ってお昼のラーメンにします。
2012.12.27
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クリスマス寒波ってここ最近毎年言われてる気がします。去年ほどの大雪ではないものの、今回のクリスマス寒波はどーやら風が主らしく、いまも外は吹雪いています。地球温暖化なんてダレが言ったのよ、と思いきや北極の氷が融けたから寒波が来たとテレビで見ます。クルマで移動もたいへんですけど、徒歩の買い物はさらにタイヘン。でも雪が少ないので歩道が除雪された状態が長く続くのは嬉しいですね。去年あたりは朝除雪した形跡はあるものの、いざ歩く午後にはもう雪が積もってる、なんて日がひと冬に何度あったことやら。そんなこんなで生鮮品を買ってウチへと戻ります。南からの向かい風でときおり足を取られながら歩道を行きます。降ってきてもどうせ雪だからと傘を持たずにフードをかぶって進みますが、南風なのでイヤな予感がします。ヤな予感はすぐ当たるモノで、予報では80%雪だと言ってたのに雨が降ってきました。それも横殴りで。これじゃー傘関係ないか。雪なら玄関で落とせばいいものを、ずぶ濡れになって帰りました。慌ててお風呂を点けて暖まります。風呂から出たらキレイな青空。まさに日頃のオコナイが運勢に出た瞬間。もうこの辺の天気には見込みとか期待は持たないように、と毎年いまごろ思うんですけどね。
2012.12.26
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クリスマスに鶏を食べるのは、髭のオジサンがいる会社のマーケティング大成功といったところでしょう。この街ではもっと古くから、一お菓子屋さんのマーケティング?成果で二月にシュークリームを大量に食べる習慣がありますから、ふしぎなことではありません。昨日はどこのSNSでもあちらこちらで今日は唐揚げにしたよ、あるいはフライドチキン買ったよ、という書き込みが見られました。実名がわかるとこだと私の同級生本人が作ったぜーという写真が出てて、あの野郎いつの間に料理なんかするように?と感心しました。クリスマスではないですが、北の街に住んでたころトモダチに港街まで何度か連れてってもらいました。お昼を食べるのはあの街らしい握り寿司、じゃなくて若鶏の半身揚げ。シンプルな塩味だけど揚げ方が絶妙。フライドチキンだと皮は旨いけど身は食べづらかったりしますが、あそこのは小食の私でもビールと併せ大きな半身がペロッと食べられました。去年のイブはコンビニから唐揚げを買ってきて食べたんですが、今年はちょうどいただき物の薩摩芋を天ぷらにするので鶏ではなく豚肉をいっしょに揚げて肉天でした。とり天は蕎麦屋さんで食べますけどどーかなと思ったら、意外とあっさりしてこれはこれでいいか。
2012.12.25
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姉夫婦がお隣の県にある湖まで行くのでいっしょに行こうとのこと。ナニがあるのよ?と聞いたらイルミネーションだそう。そんなんこの先の工業団地でやってるんでいーじゃん、せっかくあっちまで行くんなら温泉にでもゆっくり浸かればと思いましたが逆らえません。相変わらずの運転で高速を義兄さんが走ると、十六時前には湖に着きます。燗酒で温まりながら待つこと一時間。湖の内外に大小さまざま仕掛けられたLEDが一斉に点りました。なるほどこれはキレイです。カップル(死語?)や親子連れが楽しそうな様子がまたいい。北の街でイルミネーションずれしてるふだんの私なら、独り者がくるとこじゃないなとシラけてしまうところ。がまぁイブも明日だし、なんとなく振り返ってみます。今年は同窓会やらフェイスブックでの声かけやらで、昔の友人とずいぶん繋がりがあったなぁ。私は人づきあいがあまり得意じゃないけど、こういう形でまた話すことになるとはなぁ。とか。レーザー何とかが始まり、湖の上にメッセージが浮かび上がります。ありがとうとか愛してるとか面と向かっては言えないような。こういうのに出す奴の気が知れねぇ。といつもの私に戻りました。私の人生に出会ってくれたすべての大切な人に、メリー・クリスマス。
2012.12.24
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朝飯昼麺夜酒、が私の一日三食のパターンです。といつかも書きましたが昨日はその原則を外して昼もご飯にしました。先々週に電気屋さんの歳末感謝祭でもらった、レトルトのビーフカレーがあったからです。朝のお米を一合多く炊いて、昼まで保温にしときました。私は不思議とこのレトルトの類に縁がありません。こどものころは家族が多いですからカレーなんて大きな鍋で作って食べるモンでしたし、一人暮しをしてたころは同じお湯を沸かすなら別に飯がいるレトルトカレーなんぞより、ラーメンでも煮て食べたほうがいいと。ホカ弁やコンビニが近くにあったのもその原因ですね。コンビニでレトルトカレーを買うヒトは自分でご飯だけは炊くんだろうか。まさか白斑のパックを買ってかけて食べるとか?そんなんなら最初からカレーの弁当を買え。などとヒトゴトなのにそこまで。そんな私も最近はカレーなんぞ鍋で作らないでレトルトで十分とか思います。ヒトは変わるものです。レトルトカレーもご当地モノがたくさんありますよね。鹿肉とかトドとか鯖とか肉もいろいろ。この辺では高校の先輩である元帥の名前を取った品があります。昨日のはどこぞの洋食屋さん?の名前でした。ルーとご飯の割合に悩んでしまうのはいつも通りのことです。
2012.12.23
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昨日は冬至でしたね。例年これからが寒くなる本番、今日から日が長くなると言われてもぴんとはこないわけですが昔からこの日が暦の始めだと聞けば納得しないでもない。ウチでも何かそれらしいことをしようと、数年前から世間様にならって柚子湯に入っています。といってもよくテレビに出る銭湯みたいにゴロゴロ入れるなんてもったいない。スーパーで買った柚子をひとつ湯船に浮かべるだけ。なるべく香りを楽しむべく、お湯の中で揉んだりします。うっかり胤がお湯に出たりしないよう、細かめのネットに入れてプカプカと。柚子のいい香りに包まれるとたしかに温まる気がします。と同時に思い出すのはこどものころ。そーいえばむかしはバス何とかの類、入浴剤をよく使ってたな。ここ十何年かはたまにいただき物の温泉の素を入れたりするけど。ウチだけなんだろうか。たしかに家族が多いときにはあとのほうお湯も汚れたりするから、入浴剤が必要だったのかもしれません。もうひとつ、むかし私が通ってた駅にあったうどん屋さんを思い出します。あの当時まだめずらしかった関西風の立ち食いうどん。七味と並んで卓上にあったのは柚子パウダーでした。朝からはきつそうな天ぷらうどんもあれでさっぱり。なくなったのは惜しかったな。
2012.12.22
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夕食はおでんでした。ウチで作るおでんは、スーパーで買った練り物のセットと下茹でした大根・人参・里芋などをふつーにおでんの素で似たやつで、なんのひねりもありません。あ、人参はあまりおでんには入れませんね。あざやかに赤い具があるのもいいもんですよ。私がウチを離れてた四半世紀の間、一軒目飲みに行くとこはだいたい居酒屋かおでん屋でした。北の街にいたときは江戸風の醤油が効いた黒いおでん屋さんと、昆布出汁で透明なお店と両方行ってました。どちらも家庭で作るのとはワケが違う、手の込んだものでした。家庭的なのにいちばん近かったのは東京に住んでたときに行ってた屋台ですかね。帰りに駅の階段を降りてすぐ、銀行の駐車場脇に毎日出ていました。あのころ遅くても早くても必ず寄ってコップ酒とタネをふたつみっつ食べて帰る習慣でした。顔なじみになったお客さんも多く、飲みに行ってお隣さんと話すことを学んだのはあの店に通ったおかげですね。仕事が遅くなって終電なんかだと、もう鍋というかバットにタネがほとんどなくなってるときもありました。それでもコップ酒は出してくれましたし、おまけとタダで昆布を皿に入れてくれました。アパートまで走って帰り酔いを回した勢いで寝たのもいい思い出です。
2012.12.21
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街中の信金にいる義兄さんが昼間ひょっこり訪ねてきました。見慣れないクルマだし仕事中じゃないの?と思ったら手洗いを貸してくれとのこと。なるほど。義兄さんはこの先の山のほうの支店に今年春までいたので、そのときのお客さんのとこへ顔を出す途中でした。ウチは別にキレイというわけでもないんですが、なぜか手洗いを借りてくヒトが多いんですよね。父の墓を見てくださってるご住職や、保険を預けてるゆうちょのヒトなんかもウチへ来ると必ずお手洗いを使っていきます。なにかこう近くなるオーラが出てるのかしら。ひと息着いたとこで義兄さんは雪の心配をしました。いや雪が多かったらトイレをしにここまで入って来れないですよね。そりゃそうだ。融雪の井戸水をちゃんと出しててよかったですよ、だって間に合わなかったらタイヘンですし。あははと笑ってじゃ俺仕事あるから、また飲もうなととっとと行ってしまいました。相変わらずどこまでも屈託のないヒト。そういえば私もこっちへ帰ってくる前、東京や北の街に住んでたころ盆暮れに帰省すると真っ先にお手洗いに行ってた覚えがあります。これはやっぱりなにかそーゆー空気というか雰囲気があるのかも。本屋さんでお手洗いに行きたくなるのと似たようなちがうような。
2012.12.20
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ウチはだいたい物持ちがいいほうで、地デジ変更前のテレビは十五年ほど使いました。冷蔵庫はまだ新品だと思ってたらもう四年前ですか。その前のはこれも十五年以上使ったはず。今台所で使ってるファンヒータは平成二年に買ったもので、りっぱに働いてくれます。これらのことがなぜカンタンにわかるかというと、父のクセというか習慣で、買って稼働した日付を製品の目立たないどこかにマジックで書いておくんですね。ウチにあるこの手のモノには炊飯ジャーといわずポットに至るまでぜんぶどこかに稼働日が書いてあります。その物持ちがいいウチにあって、唯一当たりが悪いのか使い方が悪いのかすぐ壊れてしまうモノがミキサーです。まぁもともとこの手のモノを使って料理する習慣がないので、使うとすると今回の林檎とかバナナを入れてジュースにするくらいなんですけど、一昨年出してみたら動かない。そこで去年また新しいのを手に入れて、昨日久しぶりに出しました。きっとたまにしか使わないのが悪いんでしょう。林檎を入れてガッとやったら停まってしまいました。またか。やっぱ引出物で換えたようなのはなぁと思いつつ見ると注意書きが。底の赤いボタンを押せとのこと。押すとなるほど回りました。一昨年のも早まったのかな?
2012.12.19
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北の街に住んでたときは地下鉄駅のすぐ近くで通勤も一本乗れば済んでいたので楽でした。この前借りてもらってたのも街の真ん中から地下鉄で五つめ。総じてあの街では地下鉄の側なら通勤に困りません。そうもいかなくてバスやクルマだと冬場はタイヘンになります。この街ではバスの本数もそうないので、勤めてるヒトは大概クルマ通勤です。もちろん私みたいに免許もなくて家でやってるのもいますがそれは例外。毎朝の日課はクルマを暖気したり場合によってはその前に雪から掘り出したり。いずれにしても通勤はタイヘンです。コレが東京だとバスや電車と徒歩がいちばん早かったり。都会のいいとこです。うっかり乗り過ごしたりしますけど。私が東京で住んだのは市部の私鉄沿線で、よく終電にすべり込んで座ったらお隣の県の終点まで目が覚めなかったりしました。終電じゃなかった場合でも、起きたらもとの始発駅で時間だけが過ぎていたなんてことも何度かありましたけど。その点クルマは乗り過ごさない、っても寝ちゃったらよりキケンですね。県都に住む友人が昔夜行の快速でこちらへ帰ろうとして、目が覚めたら東京だったって話をしてくれました。どんなに遠くまで連れて行かれても、永久に帰ってこれないよりはマシってことです。
2012.12.18
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ウチの投票所は私の母校、去年大雨のとき溢れそうになって避難勧告のでた川を渡った先にある小学校です。その勧告が出た際、避難先はどこなのよと市のサイトを見たら小学校ですとありました。避難することになった原因の上渡ってけてか?と心でツッコミました。こどももいない私には、母校といっても災害と選挙くらいしか縁がありません。八年前の大地震のときは避難したヒトで足の踏み場もなかった体育館は、選挙ではとても静かな投票所。受付をしてくれた女性には見覚えがあります。市役所のどこかで会ったんでしょう。投票を終えて玄関まで戻る間、懐かしい小学校の様子を楽しみます。私が通ってたのは三年生からの四年間。あのころピカピカだった新校舎も築四十年を過ぎています。地震でできたと思われる皹が年月を感じさせました。ですがここは小学校。児童さんたち手書きの標語や絵、そして季節柄授業で使われる色とりどりのスキー板が明るい顔を見せています。マスコミがわりと注目してる選挙区でもあったので、三年半前みたいに出口調査にでもつかまらないかなと楽しみでしたが今回はどーやら来てなかったよう。コンビニのほうをまわって帰ったら、いい散歩になりました。高校の先輩である候補が受かってよかったです。
2012.12.17
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投票日を前にと言うわけではないんですけど、髪の毛を切りにいきました。三代目のとこへ行くのはずいぶんひさしぶり。この前とそのまた前は北の街で、二十年以上通っている床屋さんに行ったんでした。あのころはまだあっちも暑かったのに、今はこちらも雪です。最近の?理容店はそうなんでしょうけど、なにやらトッピングだかオプションの類がありますよね。三代目のとこも冷しシャンプーとかヘッドスパがあって、どれもが五百円というお値段。元手がかかる商売な上、技術料もいるはずなのに安いと思うようになりました。ところが私はこの手のオプションを頼んだことがない。というか頼んでるヒトを見たことすらない。まぁみんなお客さんは地元のヒトで、座ったらアレコレ言わずにいつも通りでいいやってやってるんでしょう。現に昨日、三代目にヘッドスパってやってんだねと聞いたらエエいろいろやってんですよの後はスルーでしたから。商売っ気がないんでしょうか。結局、いつも通りにバリカンで刈って梳いてシャンプーして肩揉んで顔剃ってのコースに落ち着きます。ただ北の街ではなかった耳かきのサービスがここでは黙っててもあるのがうれしい。オプションではあるのかな。二十年通ってて全然見てないことに気付きました。
2012.12.16
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お隣の県に住む従兄から今年も林檎がひと箱送られてきました。夏の桃と冬の林檎。自分ではなかなかスーパーで買わないサイズのりっぱなのです。ウチへ来るお客さんは毎年この家はいい果物食べてるなぁと思ってるかもしれませんが、それはひとえに従兄のおかげ。送られてくる林檎には芯の周りにみっちりと蜜が入っています。この量がこの辺で買うモノとは違ってて、まさに高級な果物店で売ってる感じ。さっそくひとつ割って食べてみましたらその甘いこと。蜜のとこは当然として、皮ギリギリのところが甘いのに気付きます。キカイこそ林檎のマークを四半世紀以上使っていますが、林檎はそう好きな果物ではありませんでした。歯に問題があるのもひとつ。ですがこどものころ熱ばかり出して寝込んでて、摺り下ろした林檎を脱水時に食べた印象が強く残ってるのもあります。たしかに旨かったんですがそれは寂しい旨さ。あのころのはまだ酸っぱくて砂糖を足してた気がします。中学か高校だかになった姉が焼き林檎を作ってくれたのも思い出します。芯のとこにマーガリンが溶けて、ふにゅんとした食感が林檎の先入観と離れててコレはどうかと思ったものです。その後アップルパイを食べて、ようやくコレもアリかなと。そんなもんですよね。
2012.12.15
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午前中で五千円以上買えば、その日のうちに宅急便をタダで送ってくれるサービスがあるいつものスーパー。毎月晩酌の焼酎を買うのに使っています。昨日はまだ先月分もありますけど、お正月に兄たちと飲む分もいっしょに買うことにして十時すぎからでかけました。木曜日はシルバーサービスで六十五歳以上の方は5%引き。そのせいかどうか、平日午前というのにごった返しています。レジもフル稼働してますが全部三・四人待ちという状況。それもお餅だとか箱のみかんとかお正月用の日持ちがするのをまとめ買いしてるようです。やはり心なしか先輩方が多いかな、と思いつつカートをとります。私はいつもの買い物時には小回りがきく手提げカゴですが、さすがに一升パックの焼酎を五・六本買う日はそうも行きません。月に一度しか使わないのでいまだに慣れずヒトとすれ違うのも気を遣います。ふだんの月でさえそうなのに、こんなにお年寄りが大勢いるなかだとなおさらですね。焼酎五本の他にお酒の一升瓶が三本、そしてこないだも買った澱酒が一本。それとビールが一ケースに料理酒と味噌砂糖二キロずつ。なかなかの重さのカートになってしまいます。鏡餅を眺めるおばぁちゃんにぶつからないよう気をつけながら、レジ最後尾に並びました。
2012.12.14
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私はこどものころから餅が好きで、毎年今ごろからスーパーで増えてくるパックのを買っては食べてます。十二月のうちにそこそこ食べるのでお正月にさぁ餅だ的なイベント感がまるでないのが難点ですが。正月ならでは、というのはせいぜいお雑煮くらいなものです。ウチにもいちおう餅つき機はあって、甥っ子たちがちいさかったころは兄一家が暮れに帰ってくると正月の分の餅をつきました。キカイであってもつきたてはやはり旨い。甥っ子は大学生になった今でも黄粉餅が好きで、自分で切り餅をチンして黄粉を塗して食べます。酒を飲むようになってからは甘いものがより苦手になった私は、もっぱら焼き餅に醤油をつけて海苔で巻くポピュラーな磯辺巻。ですがいちいちひとつずつ巻いたりするのがメンドーなときは、フライパンに油を引いてくっつくのもかまわず焼いてしまいます。周辺が揚げ餅状にパリパリして、なかはむにゅっと餅まんまなのが旨い。塩だけ振って食べます。でも正月を前にした今いちばんよくやるのは袋の即席ラーメンに入れること。カップ麺だと焼く手間がいるので、袋のほうが逆にラクチンです。麺よりほんのあとに入れて煮れば腹持ちのいい餅ラーメン。餅は多少堅くても麺を食べてるうちにスープを吸うので大丈夫。
2012.12.13
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十二月うちに天気予報で「山沿いの地域では明日朝までに100センチの降雪量」なんてのを聞くとは思いませんでした。たしかに尋常ではない降り方。木造築五〇年にもなるウチではもう屋根の雪に押されて、障子戸の開け閉めが渋くなってきています。コワイコワイ。その天気予報を見ていてふと疑問が湧きました。山沿いの地域ってこの辺だとどこからなんだろう。そこはネットの時代、ちょこっと検索すればわかるだろ。標高ン百m以上とか。そう書いてあるとこも見つかりますがまちまち。どうもはっきりしたことがなさそうです。それじゃ雪国に住む当人たちはどうだろか、と中学高校の同級生が多いフェイスブックで聞いてみました。するとまたまちまち。やれあそこは山沿いどころか山そのものだろとかもっとずっと奥でこの市内には山沿いはないだろとか。ウチがあるこの辺はもう山沿いだろ、と言ったのは他ならぬここの町内会長です。まぁそりゃ街中よりは雪多いんだけどさ。「山沿いを中心に大雪になります」また天気予報で言いました。雪国のヒトたちが自分のいるとこが山沿いかどうかわからないのに、その表現はどーなんだろーか。とそこまで考えたとこでまた気付きます。山沿いって沿ってるフチなのにそこを中心にってどーゆーこと?
2012.12.12
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いきなり警報が出る大雪になりました。よく雪国として一緒くたにされますけど、兄がいる県都は海沿いなので雪がない地方のヒトが想像されるほどは降りません。せいぜい雪かきをして済む程度。シーズン中に何度か屋根の雪下ろしをするこの辺とはワケが違います。また私が長く住んでた北の街も違います。あそこはこの辺よりすこし少ないほどの、やはりタイヘンな量が早くから降りますけど雪質が違う。気温が低いので、箒で掃けるようなサラサラの雪がほとんどです。風で飛んだり落ちたりなので雪下ろしはこれもあまりない。気温が高いこの辺では大量に降る重いベタ雪を、気温より少し高い温度の井戸水で融かす方法が主です。もちろんツルツルに凍ったりしないので安全と言えば安全なものの、毎日の道の雪かきは実質雪と水との戦い。雪が止んでも、結局ぐしょ濡れになるのは変わらずママさんダンプやスコップでえっちら除けるあちらとはちょっとちがう重労働になります。この日記を読み返すと去年はクリスマス前に大雪になって、なんで年も明けないうちにこんなに降るのか嘆いた様子があります。まさか今年はさらに十日ほど早くこんなになるとは思いませんでした。北の街より早く春が来るのをカテにしてあと三月半過ごしましょう。
2012.12.11
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そうやって行った日帰り温泉。だいぶ山のほうですが、比較的設備が新しいのとなによりお湯がいいのとでふだん休みの日は大賑わいです。ところが今回は雪だったり霙だったり風が吹き荒れていたせいか、駐車場は拍子抜けするほど空いていました。コレはラッキー。ここの源泉は茶色い濁り湯で、内湯はそれと別に出た透明なお湯と合わせてちょうどいい温度にしてあります。例によって奴の家族や仕事の話を聞いて温まります。なんでも娘が夕飯を作るようになったとか。家事全般をやっている奴からすると、とてもウレシイはず。そろそろ出てもいいくらい温まったかな、と源泉がそのまま出てる露天の方へ向かいます。びゅーぅ!霙交じりの風に吹かれてあっという間に縮み上がります。急げ急げ、足下が見えない濁り湯の中で躓きながら肩まで浸かってひと安心。いつもは熱くて長くは入れない源泉浴も、頭に霙が吹き付ける中ではなかなか出る勇気がないほどです。上せなくていい。落ち着いてみると冷たい中で熱い湯に入ってるのはなかなか風情があっていい。私は北に住んでたころに地方に出かけて、気温マイナス十度以下の露天風呂に入った話を。とそこへ〜よろしくぅ!と選挙カーの大音声。風情台無し。寒いのをガマンして内湯へ戻ります。
2012.12.10
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奴がお湯に行こうぜと言うので、雪やら霙が吹きすさぶ中またまたおっさんふたりのドライブです。お昼ちょうどというのに奴はもう昼を食べたとかいうので、私の一存で途中のラーメン屋さんに付き合わせることにしました。初めてのお店は入るのに勇気がいります。そこそこお客さんがいたのでちょっと安心してメニューを眺めます。いちばん右に味噌があるのでそっち系の店かと思い、隣がとんこつ味噌なのでン?となります。他には背脂醤油とか。方向性がわからん。とレギュラーメニューとは別にパウチされた写真があります。濃厚味噌ラーメン・濃厚味噌辛ラーメン!どうやら押してるメニューらしい。じゃそれをください。奴は餃子定食ってメシ食うのか。写真で見る限りは濃厚さはイマイチ伝わりませんが、どうやら背脂らしきツブツブが見えるのでそっち方面でしょう。十分ちょっとで濃厚なのがやってきました。なるほど背脂びっしりで、中は熱々なのに湯気が立ちません。お約束の太麺を掘り起こして食べてみます。ン?味噌?白味噌なせいか背脂にマスキングされてか味がはっきりしません。スープを飲んでみます。豚骨。ですがこちらも白味噌なせいかはっきりしない。味噌豚骨背脂と素材は濃厚なのに影が薄い、不思議な一杯でした。
2012.12.09
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今シーズン初めての本格的な雪が降る中、日曜日以来の食料買い出しにスーパーへと出かけました。このスーパーはこの辺で圧倒的なシェアを誇っています。ネットスーパーにも早くから取り組んでて、三百五十円払えば届けてくれるんですがそれでも歩いていきます。以前テレビで紹介されたので驚いたんですが、このスーパーはレジ袋に買った商品をキレイに詰めてくれます。私がこどものころにはレジ袋をつけてくれるだけだったんですけど、もともとモノを整頓したり詰めたりが苦手な私みたいなのにはとてもありがたいサービス。本来レジ袋を節約しようと別売りにする店が増えている中、コレを続けるのはなかなかのモノ。レジ袋不要のヒト専用のレジも用意してありますが、大半は黙ってると店員さんがちょうどいい大きさの袋を選んでくれます。私はいつもデイパックを担いで徒歩で行くので本来不要ですが、レジ袋はプラやペットのゴミ出しに使うので詰めてもらっていました。この前、詰めてもらったレジ袋をさらにデイパックに入れるのがなにか面倒に思って直接詰めてもらうよう頼みました。快いお返事。さらにレジ袋もくださいとダメ元で言ってみたら、何枚ですか?と逆に聞かれました。これくらいやれば地域いちばんになりますわな。
2012.12.08
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ここ十日間ほど急にこのブログのアクセスが増えて、何かまずい事を書いたのかしらと増えた当日前後のモノを眺めても思い当たる節もなく途方に暮れています。プロフィールのほうはまるで顔を出してないので注目されるわけもなし。ナイス!ありがとうございます。だいたい、ちょっと前まであったあしあと機能がなくなったのがイタイ。あれがあればだれか特定のヒトが何度も踏んでいるかどうか一目でわかるので、精神衛生上非常に安心だったのに。私はどうやら不特定多数のヒトが見てるほうが不安みたいで。なんのこっちゃ。そんなのが不安ならブログなぞ公開すんじゃねぇ、というのは全くの正論です。ただ私も05年から七年間、途中何年かサボりつつ五〇%以上の記入率で書いてきたモノをやめるのにもそれなりにきっかけが必要なわけで。いちおう一部の知人に対しての生存証明にも使ってますし。そう面白くないのは本人がいちばんよくわかっていますともそうですとも。というわけでまだしばらくは不安におびえつつも?だらだら続けていくことにします。いつも見てくださる方貴重なお時間をすみません。また明日もよろしくお願いします。今日書くことが思いつかなかったからだろって?これまた全くの正論ですね。おそまつでした。
2012.12.07
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雪でこそないものの外は大荒れ。とても徒歩で買い物に出るキモチになれず、冷蔵庫にあるものを食べて過ごすとしましょう。日曜日に兄といって買ってきた中にスルメイカの一夜干し、この辺では単に塩イカと呼ぶモノが四杯。後は冷凍した竹輪が何本かありました。こないだ行商のヒトから袋で買った薩摩芋もあったので、天ぷらになりました。焼き芋にするのとは別のどこかフルーティな感じが芋天にはあります。それと塩イカ。生のイカはヘタに揚げると爆発しますが塩イカは安心です。柔らかいし味はあるし生イカのより旨い。さてそーいえば同じ日曜日に兄と飲んだ澱酒が半分残っていたんでした。澱酒は生もので放っておくと酸が出てしまいます。これはもうイヤイヤながらも?飲まなくては。ふだん焼酎を飲むタンブラーに白い澱酒が映えます。熱々のイカ天、芋天と大葉を巻いてアクセントにした竹輪天。天つゆよりもこっちのほうが旨そうだからと、塩をつけて食べました。芋の甘さとイカの歯触り、適度な塩気で澱酒の重厚さが生きます。もとが比較的辛口なのがうれしいのかも。さっぱりしたモノも何か食べようと、冷蔵庫から豆腐を出して冷や奴。見ると竹輪に巻いた大葉を除いてやたらと白い食卓になりました。澱酒をおかわりします。
2012.12.06
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水曜日は燃やすゴミの日です。この辺の指定袋は薄く黄色が付いたので、今日は大根の皮とか水気があるモノが多く入ってたんでサイズは小でもずっしり。縛った取っ手が伸びないよう注意しながら、冷たい雨の中ビニール傘を差してごみステーションまで行きました。何年か前にご近所の方がボランティアで作ってくれたステーションは、ちゃんとトタン屋根はついてるわカラスよけの網もゴムチューブできっちり閉まるようになってるわそれはよくできてます。ただゴミ袋を持ち傘を差した状態では投入時濡れるのは避けられません。まだ早いほうなのでステーションに余裕があり、放り込むのに苦労しなかったおかげであまり濡れずによかったなどと思いつつウチへ戻ろうとしたところ、向こうから歩いてくる人影が。私より少しだけ背が高いくらいの、すらっとしたキレイな脚に黒いレギンス?髪は肩まであってソバージュ、は死語かスパイラルが決まった切れ長の瞳のお嬢さんでした。こんなとこにこんなヒト?しかもゴミ出しをするような朝になぜ?とかどきどきしながら、ご近所の方にはかならすする挨拶もせずすれ違いました。とふと見ると、彼女の背中には不釣り合いに小さな黄色いランドセルが。小学生だったのか。たしかに学校はあっちです。
2012.12.05
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この辺はこの時季晴れの日がとても貴重です。雪が降ってしまうと週に一回お日様が見れればいいほう。天気予報で朝から夕方まで晴れるとあったので、バスに乗って川向こうの映画館まで行きます。風は冷たいけど日差しがうれしい。平日午前は人通りもまばらです。映画が終わって午後一時過ぎ。お昼を食べていないのでどこかで食べようかとシネコンとなりの商業施設をあたります。どこもいまいちぴんとこない。ナニが食べたいか自分の胸に聞いてみると背脂が効いたラーメン。残念ながらこの施設のお店にはないジャンルです。つらつら考えて、循環バスに乗って神社の近くで降りればあそこの店まで歩けると思いつきます。十分もかからないだろうし何より今日はお天気。歩いてもよかろうとちょうど来たバスに乗りました。駅前通りの一本南側、いちばん古い橋を通る循環バスは遠回りですけどのんびり景色を楽しむにはいい感じ。神社手前のバス停で降りたのは一時半くらいか。城下町特有の直進できない町並みをくねくね曲がって、目的のお店がある通りに出ました。さて後はまっすぐ、と遠くに見えるお店の前にクルマの姿がありません。イヤな予感がします。百メートル前で休業だと確認したところ、さも散歩のようなふりで引き返しました。
2012.12.04
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冬の支度をしに兄がやって来ました。雪が降ったから慌てて、というわけでもなく毎年今ころになると消雪のホースを出したりしてくれます。甥っ子たちがちいさかったころは家族全員クルマできてましたが姪っ子ももう高校卒業。親と出歩くトシでもなくなりました。兄の場合は自分のとこの会社線に乗ってくればいいので、ウチまで来ても交通費がかからないのがありがたい。それに兄にとってはクルマでこなければ飲めるのがなおありがたい。昨日は冬支度を早々に切り上げて、スーパーに買い物に行きました。兄はチャリ私は徒歩。姉もそうですけど、こどもがいる家のヒトは買い物の量が多くていけません。自分は帰るけれど残った私はこれを食べきらなくてはいけないので、いくら安くても賞味期限が短いお買い得品とかはやめて、と言ってもつい買ってしまう。あと揚げ物の類をやたら買いたがるのはふだんの反動でしょうか。さっきメンチ買ったのにハムフライはいりませんって。いいかげんカートに盛ったところで酒はあるのかと言います。そーいえば焼酎しかないや。じゃぁとばかりに日本酒のコーナーへ。パックの酒を買おうとする兄を制して、冬限定の澱酒の一升瓶を私が買いました。もちろんその一升瓶は、私が担いで帰ってきたわけです。
2012.12.03
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先週辺りからちらほら白いモノが舞っていたりはしたんですが、どうやら昨日が公式での初雪なようです。今朝になって外を見たらこの辺では積もったとは言えない量ながら一面白くなっていました。雪が降っていいのは、冷えてはいても風景が明るくなるところです。去年に比べ十日遅く平年とは七日遅い、とニュースにありました。いくつになっても私は去年の初雪がいつごろだったのかが憶えられません。たしかに早かった気もしますしなにより去年は師走のうちに大雪が降った印象があります。あ、去年の日記を見ればいいのか。あれ、「この冬始めて雪が積もりました。」と書いてあるのは十二月の十日ですね。初雪はともかく積もったのは今年のほうが早かったのか。ふむふむこの一週間後からどかどかっと降ってクリスマス時季にはどっさりだったみたいね。ぜんぜん憶えてないや。私はこのブログ以外に日記をつける習慣がありません。ほかにちゃんと記録したほうがいいのかも。と考えてみるとただでさえここはシバリというか決め事を作って書いてるから続いてるのに、公開もせず自由に書く日記が続くわけがない。テキトーなヨッパライの私にはこーゆー日記程度がいいようで。去年の今日にマウスを買ったことなんかすっかり忘れてますし。
2012.12.02
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朝飯昼麺夕酒、というのが私の基本的な食生活です。このン十年、一人暮しのときに朝が立ち食い蕎麦だったりはしてもパンだったのはほとんどない。強いて言えば東京にいたころモーニングを食べたくらいですか。でもモーニングでもおにぎりがあればそれでしたね。これは多分に小学校の給食のせいです。お米の国であるこの辺なのに、旨くない食パンにかったいマーガリンを先割れスプーンでなすって食うアレでパン食に悪いイメージがついてました。中学の購買で食パン買うのもなんかヤで、向かいの食料品店でばかりでしたね。とはいえまったく食べないわけでもない。姉がパン好きでやたら買ってくるので消化しないわけにもいかずしぶしぶ昨日は昼食にしました。めずらしく六つ切りです。よく喫茶店とかにある分厚いトースト、あれは耳が堅いとどーしようもないですがこれはどーだろか。オーブントースターで焼き目が付いたので齧ってみたら、日が経ったせいでやっぱり堅い。だから早い内に食えばよかった、とか卵つけて焼けばよかったとか後悔の念が浮かびます。そーいえばこどものころパンの耳を油で揚げて砂糖をまぶしたのをおやつに食べたな。でもこの耳をこれから揚げるのもどうか。仕方ないので昔通りコーヒーに浸けて食べました。
2012.12.01
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