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少子化で空き教室がある中学校も多いのです。その空き教室をを有効利用することを考えるのが先でしょう。
専用の武道場を作るかどうかは、1年間の授業時間数と関係します。(1学年4クラス規模程度の学校も多いと思います。それに武道は1年中やるわけではないでしょうし。そうすると学校全体で1年にどの程度の時間数使うのでしょう?)
武道関係の部活の指導者がいない中学では、放課後誰も利用しない非常に効率の悪い施設になってしまいます。
今年60億で各県ごとに20校程度の指定校というのは、意味が良くわからないのですが、毎年度この予算を確保し続け、ゆくゆくは全校に武道場を設けるということなのでしょうか。そうであれば文部科学省が予算60億を10年単位で確保する手段になるわけです。
指定校の話も、正規の体育授業とどう結びつくのでしょう。それこそ、市や町の体育館で武道の常設指導コースをつくるほうが有効だと思うのですが。
大部分の学校がいまや器械警備で、夜は無人化の点から、地域の人が気軽に出入りして夜間使える態勢にはしにくいはずです。
結局、60億ものお金を、そのほとんどを箱物のために使いことになるわけです。
建前は立派ですが、実際の運用効率など良く考えてもらいたいとおもいます。