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高校3年生の子が、後期対策で小論文の練習をしています。
昨日、書いていたのが京都大学の問題。受験する大学とは違いますが、高校で渡されたワークに出ていました。
やはり難しいです。
でもそれなりに合格点くらいは取れそうな気もします。
設問に即して答えることが大切なので、『次の文を読んで、それに対するあなたの考えを......』と言うのと『次の文を読んで、それを踏まえて(あるいは参考にして)あなたの考えを......』とでは、全然書き方も違ってきます。
前者は、評論に対する肯定否定の評価とその根拠を問うているのに対して、後者は、あくまでも、受験生自身の考えを論理的に記述するのが主眼となるのです。
ちなみに、東大などの現代文の『.........とはどういうことか、説明せよ』は小論文ではなく、筆者の考えをその趣旨を損なわず平易に書き表すものでしかありません。
小論文は、受験する大学によってその傾向がハッキリしています。
問題文のジャンルだけでなく設問の設定の仕方も傾向が見られます。
受験生の諸君は、その点に留意して練習を重ねるべきですし、短期間といえども国語の先生に見てもらうなどすれば、急激に上達する契機を得られるかもしれません。
本当は、高校1年生から、あるテーマについてのレポートや小論文を定期的に書くような機会が、多くあることが望ましいと思います。