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January 24, 2014
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ここで分かったこと。
集中治療室＝看護婦さんはベテランさん
という図式は成り立たない。
普段採血してもらってる左腕は
今回、点滴で採られてるので、
使える右腕での採血。
増える針穴、出てこない血液 (＠_＠;)
内ひじで1度。
合計４回。
３回目の失敗で困って看護婦さんがヘルプ要請。
やって来たのは婦長さん。
迷いなくブスッ！っと渾身の一刺し！！
溢れる血液♪
マーベラス！
あまり痛いと笑えてくる不思議 ^_^;
15：00
ガラガラ景気よく音高らかにベッドを引っ張り元の個室に移動。
手術前には、術後大部屋に移動と聞いていたので再度ビックリ。
まだ大部屋が空かないのだとか。
好きにして好きにして～♪♪
個室についてるトイレまではベッドから３ｍ。
頭の角度は上向きを保ったまま、一度だけ歩く練習。
「尿管は入ったままですから。起きて歩いていいのはトイレ(大)の時だけですよ！！」との念押し付で
ベッドから降りて歩く許可をもらう♪
トイレ(大)以外のベッドからに移動は不可なので、何の役にも立たず(>_<)
遠くに配置されてるテレビは、上向きのままではチラッとも画面が見えないものの
個室は大部屋と違ってイヤホン不要なので、ラジオ替わりに聞けるからＯＫ♪
ベッドから体を起こしちゃダメと言われてるので、
ストローなど一度落とすと自力で拾うことができず。
たぶんそうなるだろうなと思ってたので、
入院当初自分で持ってきたストローを、頭付近にあるだけ(５０本)並べているものの、
看護婦さんが来るたび、落としてしまったストロー２・３本を拾ってもらい苦笑い^_^;
今日までの入院の成果
ベッドに横たわったまま、ストローで水を飲むことができるようになったぴかぴか（新しい）
この日の夕飯はおでん。
少しだけ体を起こし上向きでお箸を持ったものの・・・
卵まるまま１個。長い牛蒡天、真ん丸大根。
さて。
食事をとるときだけ体を若干起こすことは許されているものの、
頭の位置は上向きをキープ。
そうすると、どうなるでしょう？
配膳トレイの中のものは、遠目では確認できるものの、
いざ食べようと箸で触れる程度に皿を近づけると
あら不思議。お皿が視覚から消える。
どのあたりに、何があるのやら？
箸でつかむのはもちろん、大きな食品の切り分けができない;;
見舞いに来た旦ちゃんが、「これは上向いたままじゃ無理でしょ」と苦笑 (＠_＠;)
小さく切り分けたうえでスプーンで挿し餌してくれた。
鳥のヒナの気分♪♪
どんな状態でもご飯は完食＼(^o^)／
旦ちゃんが差し入れに持ってくれたチーズもおいしくいただきました♪
出ていなかった尿も、この日の夜から心配なく出てくるようになってると
看護婦さんから聞いて安心♪
自分じゃ見えなくって、
出てるも出てないも、本人全く分からないのよね(*^^)v
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