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ナランチ連絡求む!!!まぢで!!!出て来ーい!→
2009年05月19日
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北海道へ旅行に出かけていた彼女から、 「なんと旭川空港でじゃがポックルを発見したよ!今度あげるね!」 と、メールが来たので、じゃがポックルについて尋ねようと思い、 「あー、最近ブレイクしてるお笑い芸人ねー。じゃがのシュールさがたまんねー!」 なんつーウイットなジョークで軽く知ったかぶったあとに、 「で、結局のところじゃがポックルってナニ??」と聞いてみたところ、 「知らない」と、まさかの返事でピシャリと抑えられた、 よしたろ(26歳 完封負け)です。 んあ?!今、何つった?!知らないって言わなかった?? 聞き間違いかと思って、メール再送してみた。 「で、じゃがポックルってナニ??」 「だから知らない」 …聞き間違いじゃなかった。この人、本当に知らなかった。 つか、そこ知らないのすげー納得がいかねー。 いや、「なんと」とか「発見」の見出しがあったらさ、 何かすげーの見付けたんだろうな、って思うじゃんフツー。 ナニナニー??じゃがポックルってどんなのー?! 高いの?ねぇ、お値段張っちゃうの??それとも珍しい系だ? もう、こいつーじらしてねぇで早く教えろよー、 ってなるじゃん、普通!!! したら、おめー知らないってどういうことだよ?! 知った上で発見しろよ!新大陸か!! 本当ね、「なんと」なんて言葉は、 色々知った上で満を持しての登場に用いられるセリフだし、 A「本日のゲストは…なんと!あの伝説のクリエイター、佐藤雅彦さんです」 B「いやー、すごいゲストですね。ところで、伝説というのは??」 A「知らない」ってなったら、番組はぐっとやりにくくなるし、 ゲストが出るに出れない状況を演出すること請け合いだと思う。 佐藤サイドも「じゃあ、伝説とか使うなよ」ってなると思う。 ゲストっつーか、そこまで来るともはやピエロです。 取り敢えず、じゃがポックルの正体は諦めて、 「得体の知れないものは、極力買わない方がいいよ…」ってメールしときました。 後日、彼女が遊びに来て、北海道の話をしていったんだけどね、 本当今思い出しても信じられないことが起こったわけ。 「ねーねー、北海道の話聞きたい?」 「聞きたいっつーか、言いたくて仕方ないんでしょ?」 「あー、まぁ話してやってもいいよ」 「いきなり上から目線か。もう聞いてやんねー」 「旭川の方の動物園に行ってさー」 「って、始めんのかよ!俺の聞いてあげないっつー話を聞けよ、まずは!」 「ん?よっち、何か言ったっけ??」 つって、本当自分の話に夢中。話したくてたまらない感満載。 仕方ないので一応聞いてあげました。そしたらね、 やれキリンの首は長いんだよとか、象の鼻はりんごを拾えるとか、 本当ね、小学校レベルで習得済みの知識をこれでもかとばかりに発表なさるものだから、 最後の最後まで「知ってるよ」の一言が言えなかった。 しまいには、飼育員さんとかになってた… (※彼女は今年27歳迎えました。成人です) 猛獣係りのNさんは、エサをやる時の手際がいいだの、 新人のKさんは頑張り屋さんで、周囲の評価も急上昇だの、 本当、おめーどこで仕入れた?!っつー情報を、 メモ帳片手に述べておりました。得意げでした。 たまの休日に、飼育員の一日を聞く義務があるかと言えば、まったく無いし、 むしろ動物園の主役は動物だし、飼育員は脇役に徹してこその動物園だし、 ぶっちゃけ、彼らのスケジュールとか仕事内容なんかよりも、 何で飼育員さんの諸事情に詳しくなったのかの方がよっぽど興味あるし、 終始彼女の飼育員話(内輪ネタ)は聞き流してたんだけど、 本当、飼育員の起床時間が耳から離れません。四時です!! で、最終的には、「他にはどんな動物がいたの?」っつー、 逆転ホームランの一言でその場を切り抜けました。 そしたら、彼女「白くまがいたよ!」と。 白くまとかね、本当見逃せない。 前にもいつか書いたけど、あたしの彼女は白くまを見て、 「白くまって、クマにそっくりだねー」 みたいなこと言ってた。クマなのに。 つまるところ、見逃せないのは白くまの動きではなく、 白くまの狩りの様子でもなく、彼女のその後の言動なのです。 したっけ彼女、「白くま可愛かったなー」つって。 思いの外普通でやんの。 普段はキテレツ発言の多い彼女だからね、普通の感想に思わず嬉しくなって、 「白くまは可愛いからねー。何してたー?」つって。 「何かもそもそしてたよ」 「はは、もそもそしてんだ?何か可愛いねー」 「そうだよ、もそもそエサ食べてた」 「食べてたんだ?」 「うん、それとね」 「それと??」 「ストレッチしてた」 白くまが、 ストレッチ。 …って、百パーしねぇ!!命懸けたっていい!! つって、今日こそは化けの皮を剥がしてやろうと、 冷静にネット検索掛けてみたわけ。 本当、白くまがストレッチとかしてどうすんだよ!つって。 部活帰りかよ!つって。 白くまがストレッチ、 ・・・って、してるーーー!!!! 命、懸けなきゃ良かったです。 (僕の彼女も最終兵器) 一発逆転、白くま裁判→【追伸】ほとんど活動してないブログですが、本日「出会いと別れの幸福論」が開設二周年を迎えました。僕の原点は、常にここにあります。本当にありがとう。ブログの更新は滞っていますが、文章は書いてます。もし機会があれば、mixiで「よしたろ」を検索してみてください。またお会いできる日を楽しみにしています。つか、ナランチ…早く連絡よこせっつーの。馬のように首を長くして待ってます。
2007年12月15日
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どこか旅行へ出かけるたびに、 彼女が変なお土産を買って来るので困っている、 よしたろ(26歳 不要)です。 何つーか、彼女は仕事柄、 国内外を問わない感じで旅行に行く機会が多いんだけどね、 本当、変なお土産ばっか買ってくるわけ。 しかも、そのお土産に対する自信の持ち方が、 魔裟斗かっつーぐらいにK-1レベル。 本当何に使えば良いのか分かんないモノとかにも、 全幅の信頼を置いてるご様子。 「これ、すごくいいよ!絶対喜ぶよ!!」つって出て来た、 『贅沢旨みだし かにみそ汁 7袋入り』 …カニがでけぇ。そんなに(7袋)いらねぇ。 とか、思ってるそばから、 「へへ!いいでしょ、これ?!」 「最初はお菓子にしたけど、これ見付けたから変えてもらったんだよ!」 「絶対気に入ると思ったんだー」 つって、すげー勢いでかぶせて来た。 何でそこ変えちゃったかなーとか、そのトレード求めてないなーとか、 トレードっつーか、もはや不平等条約だよねーとか、 あれ…そう言えば、山に行くつってなかったっけ…?とか、 色々思ってはみたけどっ!!! 甲斐性無しのよしたろは、 「俺、前からこれ食ってみたかったんだー」なんつって、 ある意味、彼女の期待に応えてあげました。 前からも何も始めて見る商品なのに。 んで、この前ね、 そんな彼女がメモ帳片手にネットで調べモノしてたから、 何を調べてるのか聞いてみたわけ。 したら、「カエルだよ」つって。 カエルを必死に調べる女ってどんなだよ、と思ったけどね、 まぁ、働く女性にはそれなりに理由があるんだろうと、 あんまり深く考えずに、理由を聞いてみたわけ。 「…カエル??好きなの??」つって。 したら、すげー舌っ足らずな感じで、 「キライっ!!!」つって。 「じゃあ何でそんなの調べてんの??」つったら、 「カエル好きじゃないから、退治する方法探してる」つって、 PCの画面見たら、『カエル 撃退 方法』って打ち込まれてました。 …しなくていいよ、退治は(汗) 大体カエルとか滅多に見ないんだか…いや、待てよ… あーそう言えば!!! (タイ) (沖縄) (プーケット) …多分、嫌がらせ。 明かされる真実→
2007年05月08日
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サッカーの公式戦でPKのキッカーになった時、 仲間に「自分を信じろ」と言われましたが、 ぶっちゃけ、自分ほど信じられないものも無いなと思った、 よしたろ(26歳 自分不信)です。 へへへ、余裕で外しちゃったもんね、俺。 しかもクロスバーに当たっただの、ゴールポスト叩いただの、 そんな画になる格好のいい外し方じゃないよ? 何なら「ラグビー?」ぐらいの角度で飛んでったかんね。 蹴った瞬間、「えーっ!!」って聞こえました。 ごめん…俺、自分を信じられなかったって謝ろうとしたのに、 さっき声掛けてくれた奴が先に、チームメイトに向かって、 「ごめん…俺が自分を信じろなんて言ったから…」 なんつって、責任は俺にある!!みたいな感じで謝ってるんだけどね、 おめー、そこの謝罪は俺の全否定に繋がるぞ、と思いました。 (It's a よしたろ's メモリー) そう言えば昨日ね、母(きよこ推定53歳)が、 「あんたの靴下とお母さんの同じ色やけん、間違わんように」 なんてことを言ってきたから、「はいはい、重々分かりましたよー」 なんて景気よく相づち打ってたんだけどね、何でだろうなー? 寝るまでの数時間に、5回ぐらい同じこと言われました。 …どんだけ大事だよ、それ? もう狂ったように言ってたからね。 「間違わんように気を付けてね」 「同じ黒やけんね」 「間違うと伸びるけんね」 なっ…!!確かに伸びるけどやね… 取り敢えず、何があなたをそこまで駆り立てるのか?と。 その異常なまでの執着心に終着点はあるのか?と。 その辺を聞くまで目とか見て話せませんでした。 …結果、そんなに何回も言ってないと怒られました。 痴呆かっ!!意見の相違→
2007年01月20日
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この前、世田谷の美容室へ髪を切りに行ったら、 担当の美容師さん(女)と随分会話が盛り上がったので、シャンプーの「かゆいとこありませんか~?」の質問に、 たまにはワガママのひとつでも言っちゃうかーなんつって、 「強いて言うなら背中」なんて茶目っ気たっぷりに答えたら、その後、終始無言で髪を切られ続けた、 よしたろ(25歳 大失敗)です。 いやいやいやいや…ちょっとしたジョークじゃん、それ! そんなの今までの会話から、そういうこと言う人だって、 そんぐらい分かるでしょ、大人なんだから。 別に全然かゆくねーし!ちゃんと風呂とか入ってるし! なのにね、さっきまでの楽しい時間が嘘のように、 黙々と髪を切り続けられました。 まぁ一言で言うなら、打ち込みすぎ。 (ミスターストイック小比類巻) いやー何つーか、久々に日記を書くわけだけど、 そしてもうすぐよしたろの誕生日も訪れるわけだけど、 お友達の皆は、ある程度元気にしてるー? ぶっちゃけ、久々すぎて微妙な空気が流れちゃってるから、 取りあえず今日は、思ったことだけ書きます。 あ、ちなみに今日誕生日です、ブログの。まー色々あったたけど、皆のお陰で、「出会いと別れの幸福論1st Anniversary」を迎えることが出来ました。本当に本当に、心から感謝してます。更新しなくなって確実に交流の機会は減ったけど、ここで知り合った皆の事は、片時も忘れたことがありません。本当にありがとう。さ・ら・に!!今回で丁度100件目記念の日記なんだよねー。1周年記念が100回記念!!!これをやる為に、更新頻度を低くしてました。(嘘)てなわけでね、今日は久々に日記書きます。思ったことだけ書きます。でね、何を思ったかというと、 「肩書きは大事!!!」ってこと。 いやさー、それこそ負け組代表のよしたろにおいては、 「何が肩書きだ!」と「何が名刺じゃんけんだ!」と。 これでもかってぐらいに、肩書き不要論唱えてたわけ。 能力主義とリストラって言葉に、恐怖すら抱いてたわけ。 (Viva 年功序列!!!) だけどね、あたくし、26歳を目前にようやく目を覚ましました。 いろんな意味で肩書きやら、社会的地位やらは大事なんだなと。 ――有名人の言葉がよしたろの心を動かしたわけ。 ムーミンの人生観や世界観に影響を与えた、スナフキンは言いました。 「何でも自分のものにして持って帰ろうとすると、 難しいものなんだよ。僕は、見るだけにしてるんだ。 そして立ち去る時には、それを頭の中へしまっておくのさ。 僕はそれでかばんをもち歩くよりもずっと楽しいね 」 スナフキン(無職)びっくりするぐらい説得力ねぇ!ひとつも格好良くねぇ! おめー、こんだけ立派に語っといて無職ってどういうことよ?! 旅へ出る暇があったら、職安(ハローワーク)にでも行け! え…何?もっと言いたいことがある?? 取りあえず、聞くだけは聞くわ。 「スナフキン、義務ってなんだい?」 「やりたくないことをすることさ」 スナフキン(やっぱり無職)正直、スナフキンを見る目が変わりました。 ―――「肩書き」大事。 その日暮らしのスナフキン→あ、ちなみに明日は僕自身の誕生日です。そこんとこ、よろしく。
2006年12月15日
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ナランチ連絡求む!!!出て来ーい!→
2006年11月14日
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この世に生を受けて早25年――。 人生に3度あるモテ期が未だにノックする気配すらない、 よしたろ(25歳 生涯独身)です。 いやー本当びっくりするぐらい来ないね、モテ期。 何つーの?それこそよしたろはさー、 「人生にはモテ期なるものが存在するらしい」 と聞いたあの夏から、来たるべき日を心待ちにしてるのに、 待てど暮らせどモテ期の足音すら聞こえて来ません。 冬の足音はすぐそこまで来てるのに。 もしかして来る途中で諦めちゃった? 政治的な圧力に屈しちゃった? いやいやいや、まだ戦えるっしょー。 モテ期、結構遠回りしてる感じあるなー。 何つーかこのままの勢いで行くとね、 モテ期、多分老後に来る。 還暦を過ぎた辺りに集中して来る。 「あ、いけね!すっかり忘れてた!どうもモテ期ですー」 「おめぇ遅せーよ。どんだけ待たせんだよ?!」 「いやさー俺も全国で引っ張りだこなわけじゃん?」 「まぁなー、それは否めねぇわなー」 「だろ?だから時間食っちゃってよー」 「だからっておめぇ、老後に来ることねぇだろ?」 「馬鹿、お前わかってねぇなぁ…」 「…??お前勿体ぶってねぇで教えろよー!」 「まぁ聞けよ。若い内は時間がねぇだろ?」 「まーなー、俺も色々苦労してきたしなぁ」 「だろ?けど老後は時間がたっぷりだからよー、遊び放題!」 「おまっ(お前)、半端ねぇー!!!」 「今から夜遊び三昧じゃねぇか!やったなー!」 みたいな砕けたノリで。 あー、じゃあもう老後は夜遊びしまくりだなー! 定年後の趣味には事欠かないなー! もうね、本当老後が楽しみ、楽しみ。 …なわけねぇだろこのトンチキがっ!! モテ期は早めに来なきゃ意味ねーし!!! 取り敢えず、出来る限りはまいてこー! モテ期老後のちょいワル親父→
2006年10月20日
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激務に耐えかねて退職した旅行会社ですが、 「包丁持った男が暴れてたから取り押さえてきた」 「こえーけど仕事だから仕方ねぇよ…」 なんて事実を警察官の友達から聞かされて、 自分の仕事なんかまだマシな方だと思った、 よしたろ(25歳 世間知らず)です。『出別論』の裏ブログっつーか、要は気分転換なんだけどね、作ってみました。新ブログ→「出会いと別れの絶望論」遊びに来てくれると張り切ります。どちらも贔屓にしてください→
2006年10月12日
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「姉ちゃん、明日彼女の家に行くんだ…」「あんた、パンツは新品穿いて行きな」ってアドバイス。ようやく最近、そこは重要じゃないだろと気付いた、よしたろ(25歳 今さら)です。この前ね、6時のニュースでみたもんね。男のおっさんが女の下着を付ける話。えー!ってなるよね。ウソー!ってなっちゃうよね。これ、マジだから。この目(裸眼0.02)で確認したから!しかもね、一人や二人じゃないわけ。何ならサークル作って、下着の品評会とか開いちゃってる勢い。「あーっ田中さん、そのブラジャー素敵ですねー」「うふっ、前田さんこそ花柄似合ってますよー」とか、賞賛し合っちゃってる勢い。あ、念のため言っとくとね、ニューハーフとか新宿2丁目とか、そういう話じゃないよ?普通に家庭を持ったおっさん達の話だからね。何なら一流企業の社員とかだからね。もうね、『えー?!』通り越して、『え゛ー?!』ですよ。何があなたをそこまで駆り立てるのか!と。守るべきものは胸じゃなくて家庭じゃないのか!と。(あ、これ結構上手いコト言いました)でね、よしたろは色々と考えてみたわけ。世の中の森羅万象っつーか、まぁ要は下着についてなんだけれども、何故そんなことが平和な日本で起こりうるのかと。まー、白熱した議論が繰り広げられましたよ。(脳内で)やれ小泉の次は安倍で決まりだ、とか。やれ年金改革はどうするのか、とか。真面目な議論が続く中、発せられた一言。 「男のブラジャーについてどうお考えですか…?」「異議ありっ!!!」と。もうね、よしたろと言う名の議会はパニックですよ。郵政造反組みどころの騒ぎじゃないですよ。ま、議会で「異議あり」なんて言葉は無いですけど。「き、き、君は何を言ってるんだね!この神聖な場で!」「大事なことなんです」「何が大事なことだ!男がそんな事する訳ないじゃないか!」「いえ、事実としてそういう趣味があるんです」「馬鹿なっ!ブ、ブラジャーなんてものは女性のだね…」「分かっています。しかし、そういう男もいるのです!」「認めん!そんな証拠の無い話が信じられるものか!」「証拠ならあります。ほら、ここに!」「な、永田君っっ!?君はいつからそんな…」「私だけじゃありません。他にも」「議長、私もです」「すみません、私もです」「私も…」「実は、私も」「私もです」みたいな議論が繰り広げられてね、どうやらあるらしいことが分かってきました。下着の品評会。だってね、そこまで言うなら仕方がないわけ。「俺、UFO信じねぇから」とか勇ましく言ったところで、「あ、どうも。ワタシ宇宙から来ました」なんつってグレイ(宇宙人)が現れたら、それはもう信じるより他に道は残されてないわけでしょ?グレイを目の当たりにして、「おめぇ…ずいぶん顔色悪いなー」なんて言えないでしょ?まぁね、要は知らない世界がそこにあったわけ。でもね、そのお父さん方、結構、肩身狭いと思うんだよねー。やっぱ社会的地位を持ってる人とかは、特にそう。だってバレたら偉いことになるよ?窓際族は必至だよ?もうね、家に帰ってもおちおち休んでられないわけ。どこに隠すんだっつーの。エロ本より性質が悪いっつーの。家族もね、おやじのタンスからブラが出てきたら、そりゃ絶句ですよ。キャバクラの名刺が出てきた方がよっぽど健全ですよ。何つーの、スリル?ある意味それを楽しんでるのかと思ってました。そしたらね、そのテレビ番組、いつの間にかドキュメンタリーっぽくなってて、主人公のおっさんがね、あろうことかスタッフにこう切り出すわけ。「息子にもこの姿を見てもらいたい」と。もうね、耳を疑いました。馬鹿な!と。このあらでもない姿を息子に?と。何つーか取り敢えずね、常識的な感覚で言うと、もうテレビとか出ちゃった時点でね、オロオロしなきゃおかしいわけ。「あぁ、これで会社や家族にばれたらどうすれば…」とか思うのは、もはやブラ付けた男たちの義務だと思うわけ。それをね、息子に見せたいだなんて、もうどんだけアグレッシブなのかと。日本のFW陣にもこれくらいのアグレッシブさが欲しいところなんだけれども、取り敢えず、息子だけには見られたくないと思うのが、親の勤めでしょうがっ!それでね、よしたろは息子の気持ちを考えてみたわけ。親父のあらでもない姿を見せられた息子の気持ちを。取り敢えずね、ぐうの音も出ませんでした。だって想像してみてよ?自分の親父が女の下着付けてるとこ。いやーもうね、いろんな意味で気の毒。したらね、いよいよ対面の時が訪れたわけ。父親が息子をどっかのホテルに呼び出したんだけど、最初はね、「最近どうだ?」とか、父親っぽいトークをしてたわけ。何つーの?タイミング計ってる感じ?『あいのり』で告白する前によくあるシーン。でね、いよいよ本題を切り出すわけ。「父さん、実はな…」「何?」「お前に言っておきたいことがあるんだ」「え、だから何なの??」「うん実はな、父さん、下着を付けてるんだ」「…別に普通じゃない?」「いや、普通じゃないんだ」「???」「女物の下着なんだ…」「えっ(汗)??!」「驚いた?」「え、そりゃ驚くよ…」「どう思う??」「どう思うって言われても…」「正直な気持ちを聞かせてくれ」「まぁ父さんの好きなようにすればいいと思うよ」「そうか、ありがとう」みたいな!もうね、在り得ない会話が展開されてるわけ。でね、この会話も当然在り得ないんだけれども、それ以上にどうかと思ったのが、番組の演出。何つーか、この会話の途中からね、ちょっとした音楽が流れてくるわけですよ。ドキュメンタリーも佳境に差し掛かり、いわば感動のシーンなわけですよ。性癖を告白する父親とそれを受け入れる息子―――。 分かり合えた二人を祝福するかのような柔らかなメロディ。…もうね、泣けるかっつーの。そしたら最後におやじがコメントが。――息子さんに告白した感想は?「いや、本当に胸がスッキリしました」――下着は見せたんですか?「ええ。今日は晴れの舞台だったので、一番のお気に入りを」とか言って、満面の笑みを浮かべている父親の脇で、引きつり笑をしている息子を、僕は見逃しませんでした。子の心親知らず→
2006年09月12日
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テレビ朝日(10ch)を相手取って、 いい加減『ドラえもん』の声優陣を元に戻せと、 やくざ訴訟を起こす予定のよしたろ(25歳 限界)です。 何だったら最高裁まで戦います。 (下級審での敗北を視野に入れた大人の見解) だってさー、あれは流石にまずくね? ミスマッチもいいとこじゃね? 何つーか多分ね、みんな長い目で見すぎ。 ドラ(えもん)の成長見守りすぎ。 その内、あのドラにも慣れて来るんじゃないかとか、 ドラも努力次第でそれらしくなるんじゃないかとか、 そういうこと思っちゃってるわけでしょ? …なんねぇから。 あれがドラの限界だから。 そろそろ言わなきゃまずいって。 「おめぇはドラじゃねぇ…」って。 まぁね、要はそういうことですよ。 法に訴えてもドラの化けの皮剥がすわけですよ。 でね、そんなテレビ朝日の話は放っといて、 今日は東京に潜む都市伝説の話。 大学時代にね、電車に乗ったわけ。 都内をグルグル回るにくい奴。 キングオブJR。(KOJ) 要は、ただの山手線なんだけれども。 それでね普段、お父さん方がお世話になってるこの電車は、 何に憤りを感じているのか、朝から晩までグルグルグルグル… そしたら、やっぱ「虎かよ…」ぐらいはツッコミたくなるわけ。 いや、むしろ体を張ってる山手線をねぎらう意味でも、 ツッコミは入れてあげなきゃいけないわけ! …ツッコミませんでした。 だってここは東京砂漠なんだものっ! まぁね、取り敢えず『渋谷』から電車に乗ったわけですよ。 品川・東京方面の内回り電車ってやつに。 そしたらさー、乗車率90%(オリコン調べ?)ぐらいの混雑した車内で、 誰かの着信音(着うた)が鳴ったっつーか、ものの見事に鳴り響いたわけ。 (♪チャラチャッ♪チャッチャラララチャッチャ~ラ♪ チャラチャッ♪チャッチャラチャラチャラッチャチャラ~♪ 掴もうぜっ!ドラゴンボールっっ♪) もうね、これでもかってぐらいにドラゴンボールですよ。 いい逃れも出来ないくらいに掴む気まんまんですよ。 取り敢えずね、『誰だよっ?』って話じゃん? マナーモードじゃなかった事は敢えて聞かん!と。 それより何故ドラゴンボールにしたのだ?!と。 そう思ってね、辺りをキョロキョロしてたらね、 驚愕の光景が視界に入ってきました。 何つーかね、取り敢えずね、 明らかに50超えてるだろっておばさんが、慌ててバックあさってるわけ。 『母さん、保険証どこいったー?』みたいになってるわけ。 もうね、どんだけミスマッチなんだって話。 今年一番のサプライズですよ。 取り敢えずね、小泉人事のサプライズなんか、 軽く3馬身はリードしてっから。 しかもさー、着うたは我が者顔で鳴り響いちゃってるのに、 肝心の携帯は中々見つからない様子なんだよねー。 ドラゴンボール掴む前に、携帯掴んどけっつーの。 そんなこんなで着メロに夢中になってたらね、 車内アナウンスが流れて来ました。 「次は~目黒、目黒です。お出口変わらず右側です」 あれ…?と。おかしいぞと。そう思ったよね、当然。 まぁよしたろも関東へ移り住んで3年目(当時)。 山手線なんかね、ちょっとした知り合いですよ。 その辺のミスは見逃さないわけ。 渋谷から品川・東京方面の電車に乗ると、 『渋谷』の次は『恵比寿』ですよ。 『恵比寿』の次が『目黒』ですよ。 それをあんた、渋谷の次に目黒って。 そりゃ恵比寿さまも苦笑いするっつーの。 笑いも不自然になるっつーの。 (イメージ図) でもね、かく言う自分も、結構うっかりさんなトコがあって、 しっかり起きてるのに、むしろ扉の辺りに立ってるのに、 電車で3駅乗り越しちゃったことがあるわけ。 それも一度や二度じゃないわけ。 もうね、若年性の健忘症か?と。むしろ痴呆の先取りか?と。 (先取りするのは夏だけで十分なんだけれども…) 自分を信じられない部分があったからね、 ドラゴンボール集めに夢中になってる間に、 恵比寿は通り過ぎたんだろうと、 次の瞬間にはアナウンスに納得してました。 が、しかし。 着いた駅は恵比寿だったわけ。 やっぱ目黒じゃなかったわけ。 (ファッキン車掌) もうね、電車のプロがアナウンスを間違っていいのか、と。 間違って降りた人の人権やら何やらはどうするんだ、と。 色々と憤ってはみたものの、そもそも、 よしたろの存在自体が間違いみたいなもんだからね、 ま、お互い風当たりは強ぇーけど、気持ちで乗り切っていこうぜ、 みたいなノリで分かり合えた気がしてました。 ハイタッチ・ルーキーズ(特に意味無し) そんなこんなで恵比寿を後にした電車は、 本物の『目黒』駅へと近付いて来るわけ。 そしたらね、再び車内アナウンスが… 車「次も~目黒、目黒です…」 次もっっ?!! (プロの生きざま見つけたり) 詭弁と言う名の都市伝説→
2006年09月07日
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少年犯罪の増加が著しい現代社会、 まずは『大人のふりかけ』をR-15指定 することから始めるべきだと思う、 よしたろ(25歳 成人)です。 つーわけで、 この前は海の日だったわけだけれども、 みんなは海でエンジョイしてみた? 人ごみ掻き分けてクロールしてみた? やっぱ海の日は海だよねー。 で、自分はどうだったかと言うと、 海には行かずに『川』に行ってきました。 まぁどっちかっつーと、 昔の女からの連絡で目が泳いでました。 それはそれでいいとしてね、 人間ってのはほとほと勘違いする生き物だなぁと。 クラスのマドンナ美奈ちゃんと目があった日には、 「(やべー、あいつ俺のこと気にしてんじゃねーのー?)」 なんつってすこぶるいい気になってたら、 「ちょっと見ないでくれる?キモいんだけど…」 なんて切れ味鋭いカウンターで痛い目見たり、 こと勘違いにおいては、良い事あった試しがありません。 それで海の日もやっぱり一騒動あったわけ。 まぁね、世間では「海の日ー!」なんつって浮かれてるわけだけども、 こちとら『川』に行く前は仕事をしてたわけ。 曇り空とは言え、初夏の気温は30度。 汗だくっつーか、むしろ汗抱くなわけ。 汗とも抱擁を交わすっつーか、むしろ一夜を共にするっつーか、 取り敢えず臭いわけ。神の領域なわけ。 したっけ、頭が痛くなりまして、 立ち眩みまでしたので熱を測ってみました。 (ピピピッピピピッ) 『37.4℃』 あー若干あるなー。結構、無難な数字だなー。 打率で言ったら2割8分。防御率で言ったら3.78。 良くも悪くも無難な数字なわけ。 まぁね、要は風邪。ちょっとした疲労。 暑いし疲れが溜まってんのかなーなんつって上司に、 「何かフラフラして熱っぽいんすよねー」なんつったら、 「お前、それ熱中症じゃね?」なんつーから、 「あーこれが熱中症なんだ、すげー」なんつって、 生まれて初めて骨折した時みたいな心境っつーの? どこかこそばゆい気持ちになったのも束の間。 「お前、それ死ぬよ?」 「へっ??!」 し、死ぬの…??つーことで半強制的に早退。 「お前の最後を看取ることは出来ない」ですって。 誰がおめーに看取って貰うかっつーの! つーか、死なねっつーの!(そもそも) こちとらピンピンしてるっつーの!! したっけ調べてみて驚愕。 平成17年、熱中症による死亡者23人。【厚生労働省調べ】(ごっそり死んでる…) あまりの驚きっぷりによだれが出ました。 不細工具合が一層引き立ちました。 熱中症舐めてた。 既に危険な状態だった。 熱中症に陥った場合、以下の手当てが必要らしい。 1.休息(rest) 安静にさせる。衣服を緩める。 2.冷却(ice) 涼しい場所(クーラーの入っているところ)で休ませる。 症状に応じて、必要な冷却を行う。 3.水分補給(water) 意識がはっきりしている場合に限り、水分補給をおこなう。 すぐにやってみた。 1.休息(rest) 衣服を緩める程度じゃ生ぬるいので、 取り敢えずパンツ一丁になってみた。 2.冷却(ice) パンツすら脱いで水風呂に浸かり、上がったところで氷嚢フル稼働。お隣さんにまで借りてきて、至るところを冷やしてやった。 3.水分補給(water) 小学生の牛乳競争を凌駕するほどのスピードだった。 ポカリの方がアップアップしてた。 (すげー寒みぃ…) もうそろそろいいんじゃね? 恐る恐る熱を測ってみる。 (ピピピッピピピッ) 『38.7℃』 えー上がっちゃった?!右肩上がりの上昇率。 日本の出生率にもこれぐらいの勢いが欲しいところ。 いやね、おかしいなとは思ったよ。 『これ悪寒じゃね?』とか、『実は冷やしちゃまずいんじゃね?』とか。 常識の範囲で分かる一連のことは考えてみた。けどさ『冷却は、寒いと訴えるまでは続ける』とか、 『やり過ぎを恐れず、積極的に行なう』とか、 もっともらしいことが書いてあるわけ。 そしたら冷やしてやるしかないじゃない! 文明の利器インターネットを信じるしかないじゃない!もうトコトン冷やしたね。5時間は超えてたね。 そしたら熱も40℃を超えました。 一夜明け死に物狂いでタクシーに乗り込むと病院へ直行。 (あ、病院までは約300mなんだけれども…) したっけ、『おめぇ人のことより自分のこと診てやれ』、 と思うほど弱ったじいさんが診察室に現れて驚愕の一言。 「あーこりゃ風邪ですな」 みんなが海で浮かれてるっつーか浮かんでる頃、 僕は風邪にも拘らずパンツ一丁で全身アイシングしてました。 脳裏に死んだばあちゃんとかがウロウロしてました。 「こっちにおいで」と呼んでいました。 (呼ぶなっつーの。孫の健康祈ってろっつーの) 海の日の思い出―――。 三途の川と勘違い→
2006年08月12日
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恋とは…多弁であり、愛とは…沈黙である。以上、『恋論』→
2006年08月03日
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飛行機の出発時間が迫っていたので、高速バスの運転手さんに、「何とか急いでもらえませんか?」と、こっそりお願いしたところ、「あんたねー、こっちにも定刻あるんだからー!」と叱られたよしたろ(25歳 納得)です。(友達になってみる→リンク)まぁね、掛け合う前から無理なのは分かってた。ドラマ(月9)のタクシーじゃあるまいし、海外へ向かうヒロインを追うわけでもないし、バスはそうそう急いだり出来ません。そこには常識という名の現実が存在するわけで、無理を言ってるのは重々承知してました。単に魔が差したっつーか、可能性が無いからこそ燃えるみたいな展開?いくぶん勝負師の血が騒ぎました。「え…?そんなにお急ぎなんですか?」「えぇ、実は最終便の時間が…」「いやー参ったな。一応、バスも定刻あるんで…」「あぁ。やっぱそうっすよね」「ご旅行ですか?」「いや、実は実家に帰るんです」「あー帰郷ってやつだ?!」「そうなんすよー」「いやね、実は自分もね…あ、今勤務中だわ」「えぇーそれは水臭いわー。言ってくださいよー?」「いいんすかね?勤務中っすよ?」「いや、勤務中だからこそ聞きたい話もあるし」「あ…逆の発想ってやつだ?」「それそれ!逆に気になるっつーか」「けど、他にもお客さんがねー」「いやいや…ちょろっとじゃないですか」「お客さん、結構痛いトコ突くなー」「あ、いけね。すんませんねー」「全然いいっすよー。ぶっちゃけ正論!」「あははは。運転手さん最高だわー」「そこのお客さんなんてね、毎週利用してるんですよー」「へー、いいお客さんじゃないですかー」「羽田までは行くんですけどね…」「????」「飛行機には乗らない」「ぶっっ!!!」「帰りも僕が乗せて帰ってくるんです」「どんだけリピートしてんすか?!嘘だー」「いやいやいや…まじなんだって! ターミナル1で降ろしたら、2で乗ってくるから!」「ローテ?!循環バスにしちゃった?!」「汗だくなんですよ。帰りは」「うわー鬼気迫るものがあるわー」「せっかくなんだから羽伸ばせばいいのに…」「あ、空港だけに?運転手さんいいの持ってるなー」「帰りのバスもね、同じ席に座るんです」「あぁ、もうそこは自分の席みたいになってるんだ?」「社内的には『ぬし』って呼んでます」「あははは!ぬし…腹痛ぇ…ぬしー!」(ツボ)「あ、そんなことより時間大丈夫なんですか?」「うわ…リアルにやべーわ!!」「じゃあ一丁飛ばしますか?」「まじっすか?それ助かるわー」「ぬしには秘密っすからね!」「ぬ、ぬしー!」(ツボ)(ギュィィーーンッ!!)みたいなノリがあるんじゃないかと、そっちの展開もゼロではないんじゃないかと、桜のように淡い期待をしてました。そしたらね、怒られて納得。バスにも定刻はある!!(要注意)運転手さんもさー、こそっと怒ってくれればいいのに、怒りのあまりしっかりマイク通しちゃってるわけ。エコーの掛かり具合もすこぶる快調なわけ。「あんたねー、こっちにも定刻あるんだからー!(だからー!)」ちょっとした輪唱。 そしたら知らないおばあさんに慰められました。余計に惨めになりました。(何この敗北感?)確かにさー悪ノリしたよ。それは否定しない。けどさー、そんなに怒られることかなー?一回目は注意でも良かったんじゃね?怒るにしてもマイクは切るべきじゃね?とか一通り憤ってみた後、取り合えず、押しボタンを押しみました。(憂さ晴らしに…)「ピンポーン次ぎ停まります」「どこ押してんだあんたー?(あんたー?)」 (また怒られました)直行運転高速バス→
2006年07月22日
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大学時代の親友卓也(切れキャラ)が、 「履き慣れた靴を履いてたのに、靴ずれした」と、 思いの丈をメールで綴って来たので、 「可愛がってた犬に噛み付かれたみたいだね」 と上手いこと返してやったら、 「それは違う!!!!!」 と逆ギレされたよしたろ(25歳 全否定)です。 何つーか、気持ち「!」が多め。 この平和な日本ではまれに見る多さ。 国家の危機レベルで言えば、ちょっとした有事? 有事っつても織田とか三宅のレベルじゃないわけ。 北朝鮮がテポドン発射した時のあの有事。 可愛いあの子が他の男と下校している時のあの有事。 高が言葉遊びに「!」(絵文字)連打して否定した日には、 足の傷なんかより、二人の関係に傷が入るっつーの。 でね、何が言いたいかっつーと、 『モノは大切に』ってこと。 大学3年生ぐらいの時かなー。 卓也がね、自信たっぷりにこう言うわけ。 「そう言えば、DVD持ってる?」と。 何がそう言えばだっつーの!すこぶる自信がみなぎってるっつーの! 卓也ったら明らかに買っちゃった顔してるわけ。 昨日辺りに絶対家電屋はしごしてる。 コジマ→ヤマダ→ヨドバシ→ヤマダ→コジマ 結局コジマで落ち着いちゃってる感じ? でね、当のよしたろはというと、 デーブイデー(DVD)なんて文明の利器は、当然持ち合わせていないわけ。 『欲しがりません勝つまでは』精神で、戦中並みの生活を送ってるわけ。 ビデオで十分リピート再生でちゃってるわけ。 大体ね、世間が言うほどDVDっていいの? 世界が変わったりする? いやいやいや… そんなモノ無くても十分立派に生きていける。 向こう10年はVHSでやっていける。 そもそもね、そもそも論で申し訳ないけど、 皆どんだけDVDのこと知ってんだって話。 あ、初めに言っておくけどね、 『顔と名前が一致する』とか『学校帰りにバイバイ言う』とか、 そういうのは知ってるレベルに入らないから! 「なぁ…DVD」 「ん、どうした?」 「お前、最近ちっとも元気ねぇじゃん?」 「そうか?」 「何かあった?」 「べつ、何もねーよ」 「本当のこと言えって」 「まじ何もねぇって!」 「お袋さん(ビデオ)のことか?」 「・・・」 「やっぱりな。どうしたんだよ?」 「ほっとけよ」 「ほっとけるかよ!」 「何でお前はいちいち俺に構うんだよ?!」 「お前のことが心配だからに決まってんだろ!」 「た、田中…(すまねぇ)」 ぐらい分かり合えて初めて『知ってる』だから。 そこら辺一歩も譲れないから。 大体ねぇ、DVDの本質も知らないで、 「まじスゴイよ」とか「超機能的」だとか、 そんな文句で誘惑したところで、 僕は買おうなんて気にはなりません。 だってそうでしょ?! この壺まじやばい。曲線とかが半端ない。 ご先祖様も喜んでる。(←霊感商法) お座敷には必需品だよ。 とか言われたって買わないでしょ? 壺は。(たまに買う人いるけど) 僕だってね、DVDが何なのか分かるでは、 あいつと心の底から分かり合えるまでは買えません。 そもそもDVDって何の略なの? D 大体 V ビデオと同じ D です。 買う必要なくない? 危ねぇーっ!危うく騙されるとこだった。 何つーか、本音で語れるまで買うべきじゃないってことを、 身を持って証明したっつーか、体張ったっつーか、 とにかく世間に流されなかった自分に万歳です。 自分で自分を褒めてやりたいです。 という訳で、卓也に言ってやりました。 勝ち誇った顔で言ってやりました。 「つーかDVDとか要らなくない?その内安くなるだろうし」 何つーかね、卓也は反論してくると思ったわけ。 DVDの良さをごまんと述べて来ると思ったわけ。 でもね、述べるったってね、昨日今日コジマで買って来たような若造に、 DVDの本質とか分かるはずも無いわけ。 所詮は付け焼刃のロジックになること請け合いなわけ。 だからね、いくらでも論破する準備は出来てた。 卓「そやなー。俺も要らんと思う」 はははー。だよねー。いらんよねー。 『いらん』…?はて…? 今ワールドカップ予選の話はしてないし、 当然石油の話もしてないわけだから、 中東のイランでは無いと。 すると卓也もDVD要らないと思ってたわけだー。 こりゃ一本取られたなー。 「…って持ってねぇのか馬鹿野郎っ!」 僕は罵倒すると同時に、かたわらに有ったノートを引っ掴み、 地面に叩きつけました。そこは水溜りでした。 という訳で皆も『モノは大事にしよう』!! 僕は切れキャラの称号を手に入れました。 (ノートはばっちり失いました) 人当たりの良さが大事です→
2006年07月16日
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ビデオで電車男を見た影響なのか、PCに書いてあるVAIOのロゴが、 _| ̄|○に見えて仕方が無いよしたろ(25歳 見間違い)です。前回のオフ会日記を読んだ方から、こんなコメントを頂きました。【投稿者:猫のふうがさん】『一度だけ参加したことあるんですが、リアルとのギャップにとても驚き、楽しみました。よしたろさんのリアル想像できません』そっかーなるほどねー。長いことブログ書いて来たってのもあるし、「裏表が無い奴だよねー」的な話は地元じゃ有名だし、やっぱリアルは想像出来ないかー。…出来ないの?!あれーおかしいなー。想像出来ないってあれでしょ?何かこうさ、男と女の関係とかでさ、男が言うじゃん。「そろそろ結婚しようか?」って。そしたら女も負けじとこう言うわけ。「貴方との将来が想像出来ない…」これ結構カウンターパンチだと思うんだよねー。K.O必至のミスキャスト。男もね、長いこと連れ添った女を幸せにしたいと、そう考えたと思うんだよねー。まあしょうがないから、そろそろ腹を決めようかぐらいのノリでさ、断られるとかは微塵も思ってないわけ。そしたらこれですよ。「貴方との将来が想像出来ない…」男の驚き具合っつったら、「えっ?!」を通り越して「うへっ?!」ですから。顔とかも画太郎状態ですから。 (イメージ図) 「うへっ?!」「将来が想像出来ない」って、タイミングがどうとかの問題じゃないから。個人の尊厳に関わる問題だから。でね…問題は僕ですよ、僕。何だかんだでブログでは結構赤裸々な方だと思うの。洗いざらい綴って来たなっつー自負はあるわけ。本名なんか恥らうこと無く晒しちゃってるわけだし。そっかー、想像出来ないかー。取り敢えず上のフォト想像しとけば、大きな間違いは無いから!て言うかね、それはそれでいいとして。コメントはさらに続くわけ。『ブサイクみたいにブログかいてて実は腸美形だったりして・・・それはそれで面白いので、私もオフ会参加でお願いします』…腸美形?!何ですかその危険な言葉は?!腸美形…やっぱ人間、顔より腸だよねー。内臓だよねー的な話?!怪談かっ!?と言う訳で、彼女は顔より腸(内臓)が気になるご様子。でもね、僕は彼女を責めません。何故なら彼女は立派な女性なんです。医療の現場で身を粉にして働く看護師なんです。内臓が好きなのも、詰まるところは職業病。要するに仕事のしすぎっつーか、オペに絡みすぎっつーか。ただね、これだけは言わせて貰いたい。どんなに忙しくても、患者のことを一番に考えている貴方。看護師としての使命に燃えている貴方。そして、僕の顔より内臓の方が気になる貴方…このド変態っ!!「ふうが」っつーより「風変わり」だから。(そんな貴方が大好きだ♪)ま、どちらかというと腸美形→
2006年07月05日
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W杯を観戦しながら、間違ってもゴンザレス…とか、ロドリゲス…とか、怪獣みたいな名前には生まれ変わりたくないなと思った、よしたろ(25歳 本名)です。(実況アナウンサー)「ロドリゲス!ロドリゲス来た!ロドリゲスーっ!!」いい感じで突破したんだと思うよ。ロドリゲス…だけどさー、突破って言うより、「上陸」みたいな感じ?東京湾に怪獣がやってくる場面しか正直、想像出来ないんだよねー。スポーツって言うより、既に特撮の領域なんだよねー。 (ロドリゲス) …って小馬鹿にしながらテレビ見てたら、自分の名前も十分「武士」っぽい事に気が付き、軽く自分を嘲笑してみました。その直後、ロドリゲスは決勝点を決めました。明暗くっきり正にワールドカップ。でね…何が言いたいかというとね、仮にブログの世界を飛び出したとして、オフ会なるものが存在したとして、『相手の名前を何と呼ぶのか?』っていうことですよ。この前ね、何気にブログを開いてみると、まこちん.さんから、オフ会への誘いっつーかオファーっつーか、脅迫めいたメールが届いたわけ。そりゃあね、楽天ブログのエルニーニョ・キッド…奇才『まこちん.』からドラフト指名を受ければ、直ぐにでも駆け付けたいですよ。新宿の町を九州色に染め上げたいですよ。けどさー実際問題、オフ会って名前の呼び方に困ると思うんだよねー。やっぱり楽天のHNで呼ぶべきなのか、それとも本名で呼ぶべきなのか。はたまた第三の名前が存在するのか。青年期の葛藤っつーか、心の中の東西冷戦っつーか、一筋縄じゃない展開が待ってると思うんだよねー。そりゃHNが本名の人とかはいいよー。あだ名っぽいのも有りだよねー。けどさ、よく考えてみて?ブログにそういう人少ないじゃん?大半がブログの為の名前なわけじゃん?隣に座った小粋な女の子が、『シャルロット』ってHNだったらどうする?恥ずかしくて呼べねぇっつーの!ベル薔薇かっつーの!はたまたサラダをほお張るあの人が、『にんじん』さんだったらどうする?!共食いかっつーの!(野菜なのに)迂闊に「俺にんじん嫌いなんだよね…」とか言えないっつーの!!!そんなこと考えてたら、恐ろしくて参加出来ませんでした。『出別論』オフ会受付中?!→
2006年07月01日
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8年前、カズが残したモノはどこへ行ってしまったのだろうか。 システム、采配、チーム作り…不満を挙げたらキリが無い。 けれども、それ以上に怒りを覚えたものがある。 勝利への執念が感じられなかったことだ。 もちろん選手は勝利を目指して戦っている。監督とて同じことだ。 しかし、戦う気持ちが伝わってこなかった。 単なる「精神論」を言っているのではない。 W杯の舞台で日の丸を背負い、青のユニフォームを着ることを許された選手たち。 彼らはその意味をどれ程理解しているのだろうか。 精神論を最も嫌う男、中田英寿は言った。 「気持ちが足りない」と。 勝利への強い気持ちが一歩の出足を速め、球際の強さを生む。 そうしたディティールの積み重ねこそがチームに勢いをもたらし、 試合を決めるプレーに繋がるのだと信じている。 ファウルを犯して止めるのも、1点の重みを知るが故なのだ。 サッカーには汚いプレーが存在する。 「泥臭さ」と一括りに出来ないプレーも往々にしてある。 けれども、それがサッカーなのだ。 8年前、フランス大会目前にして代表から外れた三浦和良は、 日本チームに魂を置いてきたと言った。 そして残されたメンバーも死力を尽くして戦った。 足を骨折しながらボールを追った中山に、幾度となくサイドを駆け上がった相馬の姿に、多くの国民は感動を覚えたはずだ。 すべてを出し尽くして戦った結果の三敗だった。 今大会はどうだっただろうか。 多くのファンは日本代表に拍手を送るのかも知れない。 感動に涙したと言うのかも知れない。 しかし、一つになれない代表にどうして感動を覚えられるだろう。 「スタメン組」と「控え組」の間にある齟齬は、最後まで埋まらなかった。 4年という歳月をかけて作り上げた夢は、 「戦う集団」と「一つの集団」そのどちらにもにもなれなかった。 予選敗退から数日。 世間では早くも次期監督の話題で盛り上がっている。 W杯を想うという事は予選敗退の問題を検証し、次へと繋げることである。 次期監督を論じるよりも、「気持ち」が見えなかった日本を論じる方が先ではないのか。 清算もせずに指揮官だけ変えたところで、 日本の根本は何も変わらない。 戦う集団にならなければ、誰が監督をしても同じなのだから。 今回の敗戦で選手たちが目を覚ましてくれることを、 そして戦う集団へと変貌してくれることを、心から望むばかりである。 (独り言なので聞き流してください)要はサッカー馬鹿なんです…→
2006年06月26日
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口内炎が治っては再発し、再発しては再発する食生活を送り、もはや口内炎が無い日数より、ある日数の方が多くなりつつある、よしたろ(25歳 栄養不足)です。いやいや…久しぶりの日記です。びっくりするぐらい間が空いちゃって、何書けばいいのかさっぱり。取り敢えず感じたことでも書きます。つーか、W杯日本負けちゃったね。宮本ライン下げすぎだよ。びびり過ぎだっつーの。相手FWが強いからラインを高くして、ペナに入れないように守るんだろー!あんなにチキンなCBはいらん。走って帰れ!(ドイツから)て言うかさ、W杯前に日本代表応援番組があったんだけどね、スケートの荒川静香が、応援の演技ってやつをやってたの。そしたらアナウンサーの奴がさ、「今日、日本代表の為に演技してくださるのは、もちろんこの方、荒川静香さんです」とか言うわけ。まあね、W杯に舞い上がる気持ちは分かるよ。確かに4年に一度だよ。何かに付けて演出したい気持ちは、演出家よしたろも重々分かってるつもり。だけどさ…どう転んだってさ、『もちろん』ではなくね?むしろ遠くね?サッカーとスケートって?『やっぱスケートって言えばサッカーだよね』とか言わなくね?…ってテレビに突っこんでたら、彼女が『ごま』とか食べてるわけ。側らでボリボリ言わせてるわけ。もういいと。何故食べているかは敢えて聞かんと。そんなツッコミより、建設的な話をしようと思って、僕は聞きました。僕「ごまに含まれてる栄養素なんでしょ?」【答え:セサミン】そしたらねこの女…女「ごま?何でごまの話??」とか言っちゃってるわけ。そりゃお前がボリボリ言わせてるからだろうが。と言いかけて止めました。僕「体にいいから食べてるんでしょ?」女「そうだよ。ごまは体にいいんだよ。食べる?」ごまだけ奨めるのは止めてください。いい年して二人でごまを食い漁るカップルなんて、僕は正直いかがなものかと思う。すると彼女が…女「そう言えば、ごまの成分の話だっけ??」僕「そう!!!ごまの成分っ!!!」久方ぶりにまともな話が出来て、僕もテンションが高め。女「ごまは分かんないなぁ…あんまり食べないし…」・・・えっ?!あんまり食べないって言っちゃったー?口の中むしゃむしゃ言わせてるのに?左手はごまの袋握り締めてるのに?だけどね、僕は彼女思いなんです。優しく流してあげるんです。僕「じゃあヒント。ごまの成分はね、○○ミンだよ」女「あ!!それ聞いたことある!!!」僕「でしょ?!思い出してみ」女「うーん…えぇっとねぇ」女「あっ!!!!」僕「分かった?」女「うん!!!」僕「じゃあ答えは?」女「ピグモン!」 (ピグモン) 怪獣じゃねぇか…→
2006年06月16日
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生徒が「先生、彼女いるの?」と聞いてきたので、そりゃいるさとばかりに強気のYESを繰り出したところ、即答で「嘘っ?!」と言い放たれたので、もはや体罰もやむを得ずの状態に陥りつつある、よしたろ(25歳 実習生)です。そんな生徒にガツンと言いたい。もういい年なんだから彼女ぐらいいるさ。(結構弱気)そう僕はね。女にモテなくても男にはモテるし、女には相手にされなくても犬には絡まれる。結構楽しい人生送ってるんだよ…この野郎っっ!そんこんなでまじめに実習してると、色々と忙しいわけですよ。ブログとかね、渋々我慢してるってわけ。大人の選択ってわけ。な・の・に。この人→PINK BABYさんとか、この人→YUUNYさんが、結構効果的なプレッシャー掛けてくるんだよねー。日本のゾーンプレスなんて目じゃないし。そんなに飛ばしてたら、後半持たないのは分かってっから!特にこの人→YUUNYさん。「あの上のところを押さないとあなたは・・・コウシンシナイノデスカ?」あの上のところとはこれのことかね?これ→そんな馬鹿なっっ!悪魔に魂を売ってもランクリには売らない男…それがよしたろですぞっっ?!ちょっと忙しいだけ。だからね、深読みするのはやめて素直になりなよ。これ→ とか押して貰えなくても、僕はチャン・ドンゴンばりにブログがちゅきだし、これ→は在って無いようなものだから。これ→は気が向いたときに押してもらえれば、十分満足出来る年頃だから。…って押してもらう気満々~っ♪とまあね、書きたいことは色々あるけれど、何だかんだで実習が忙しいし、隣の妹が…「オムツ体験」ってレポート書き始めて、そっちの方が気になってきたので、今日はこれぐらいで。は、はいたのか…オムツ?!→
2006年05月24日
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昨日の晩、家の裏で吠えまくってた犬がいたので、静かにするように注意したところ、返り討ちに遭い、右手を噛まれたので、「お前、グルメだな…」と褒めてやった、よしたろ(25歳 強がり)です。今日も何を書こうか迷ったんだけど、犬の話をリメイクすることにしました。(………)あら?!すべった?犬…?!まあそう言わずに。犬もね、よく見ると楽しいですよ。4本足で歩いてる辺りなんか、もう爆笑ですから。「うわ…あいつ4本足で歩いてやんの。ウケる~」「まじ?!あ、本当だ!地面蹴りすぎだから!」「ちょっと写メっとこうぜ!」「あ、待てよ!俺も写メるからよっ」…みたいな。最高にハッスルしちゃうと思う。つまりね、何が言いたいかというとね、犬は面白いだけじゃなく、意外に危険な存在だと言いたいわけ。こうさ住宅街を通っていると、よく見かけるじゃない?「猛犬に注意」って。ね?二日に一回は見かけるでしょ?自分家にある人は毎日見てるはず。でね…あれ見て思うわけ。飼い主がそんな看板を掲げるってことは、自他共に認める猛犬なんだなって。猛犬の中の猛犬なんだなって。放し飼いになんかにしちゃったら、それこそ一晩で村が壊滅するんだなって。「(バラバラバラバラバラバラ) え~っ、こちら現場上空の渡辺です。 猛犬を放したことによる被害は予想以上に大きく、 村どころか町をも飲み込む勢いです。 新たな情報によりますと死傷者の数は千人以上。 このまま行きますと、 その数はますます増えると予想されます。 以上、現場から中継でした」…みたいな?!!怖いよね猛犬って。4本足で歩いてるとこ見つけても、そうそう写メなんか撮ってられないし、間違ってもお手とか言えない。手がなくなっちゃう。でもさ…思うんだけど、猛犬と普通の犬の違いって何?!●仮説01 犬の大きさ?何か違います。少なくともレトリバーは猛犬じゃない。●仮説02 噛み付くかどうか?惜しいけどこれも違います。その程度の能力では猛犬の称号は与えられないと、ダーマの神殿で言ってました。するとやはり…●仮説03村を消せるかどうか?(一晩で)嗚呼これに違いない…住宅街を歩くと分かるんだけど、「猛犬注意」のお宅が実に多いこと。これを全部放したら、日本は壊滅すると思います。実写版ドラゴンヘッドになると思います。そんなことが起こらないよう、飼い主のみなさんは、猛犬の扱いにはぜひ注意してくださいね。と言うわけで、今日はワンワンのお話。(猛犬と盲導犬の違いも難しい)愛犬家の皆さんゴメンなさい→
2006年05月15日
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教育実習中に「先生、彼女いるの?」と、 聞いてきた生徒がいたので、 そりゃいるさとばかりに強気のYESを繰り出したところ、 即答で「嘘っ?!」と言い放たれ、 もはや体罰もやむを得ずの状態に陥りつつある、 よしたろ(25歳 実習生)です。 いきなりで申し訳ないんだけど、 日常生活で「チェンジ」とか言ったことある? 正直無いよね。ぱっと見無いと思う。 「チェンジ」とかって言葉を発する人種は、 67%が野球とかテニスの審判で、 残りの33%は何かしらエロが絡んでる。 そのくらいの知識はあったからね、 そうそう出くわさないことは知ってたつもり。 どう転んだって「チェンジ」なんて言葉は、 流行語大賞にノミネートされないし、 W杯と同じ周期で見かけるかどうかも疑わしい。 糸井重里もびっくりの曲者ワードなわけ。 それなのにというか、 それにも拘らずというか、 まあ要はどっちも同じ意味なんだけど、 『女性の選ぶ言葉の魔術師ランキング』(monmo調べ) 3年連続1位のよしたろ辺りだと、 「チェンジ」なんて曲者ワードも普通に使っちゃうわけ。 使いこなしちゃうわけ。しっかりと。 数年前の話なんだけど、 勢い余って胃に潰瘍って奴を宿しちゃったのね。 お腹にストレス飼っちゃう的な話。 そんでまぁ入院って運びなんだけど、 やっぱ入院ライフを快適に送ろうと思えば、 注射とか点滴とかは必須なわけじゃん? 注射を通して看護婦さんとコミュニケーション図る… 的な部分もあったりするわけじゃん? そういう部分を踏まえた上で僕はね、 「あ、看護婦さん今日も大変だね」 「看護婦さんと話せるのは注射のときだけだよ」 とか軽めのジョークを言ってた。 奥歯ガタガタ言わせながら。 そうすると不思議とリラックス出来て、 あの痛いはずの注射が、 やっぱり痛いわけ。 そんな絶望的な状況の中で、 注射嫌いの僕に天使が舞い降りたのは、 入院生活も架橋に差し掛かり、 ある意味伝説達成が見えてきた頃でした。 点滴の針を変えに来た見慣れぬ看護婦さんが、 「あら!注射しやすそうな血管ねぇ」 とか玄人じみたこと言っちゃった日にはさ、 是非この人に注射して貰いたいじゃん? ヘレン・ケラーって見たことないけど、 どことなくヘレンっぽさはにじみ出てたし、 信用の出来る人だなって、 初めて医療のプロと出会ったなって。 そう思ってたら気が付いたときには、 向こう数日間の点滴を予約してました。 予約制度なんか無いのに。 そしたらもう本当にびっくりしたね! この看護婦さんったら、 すこぶる注射が下手なわけ。 探り探りな感は否めないわけ。 あんだけ豪語しちゃった割に、 結果として5打数0安打なんだよねー。打率0割。 我慢と忍耐の男よしたろも、 6回目でさすがにチェンジと言いました。 何かね…あんまり失敗するから、 徐々に刺すとこ無くなって来ちゃって。 しまいにゃ、 「じゃあ反対の腕に変えましょうか」 とか言ってる始末。 まぁ色々ツッコミどころはあるにせよ、 取り敢えず腕を変える前に、 お前が変われ。(僕は黙って左手を差し出しました)注射の予約は慎重に→
2006年05月13日
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「キーボード見ない事がそんなに偉いのか?!」 という思いからブラインド・タッチに変わる、 ブラインド・ルック(画面を見ずに入力)を編み出し、 日記を一通り書き上げたら、 すべてローマ字の怪奇文書だった、 PC初心者よしたろ(25歳 ro-maji)です。 大学時代にね、 神奈川の外れにある秦野ってとこから、 はるばる都内の大学まで通ってる、 ガッツある若者がいました。 名前はやすあき。 「まじ学校遠すぎ…通学っつーか、軽く旅だから」 っていうのがやすあきの口癖で、 ことあるごとに言ってた。 学校さぼっちゃ「旅だから」。 遅刻をしたって「旅だから」。 三度のメシより「旅だから」。 って具合に少し変なんだよね。 「旅だから」って言えば、格好いい思ってたんだと思う。 「俺の前世はスナフキン」とか平気で言ってたし。 馬鹿ばっかりの集まりの中でも、 松坂張りにエースだった。 いろんな意味で。 それでこの前ね、 やすあきが「試合あるから来ない?」って言うから、 仕方ない一丁力を貸してやるか!と、 秦野まで乗り込んで行ったわけ。 『行った』っつーか『逝った』? いやね…覚悟はしてたよ。 「軽く旅だから」って、 もう呪文のように聞かされたから、 呪文も唱えすぎてMPカツカツなんじゃねぇの? ぐらいのことは分かってたから、 小旅行ぐらいの準備はしてた。 言ってもね…僕は元旅行会社社員。 それこそ旅にかけては、 ぶらり旅出来ちゃうくらいのプロなわけ。 阿藤快の次はよしたろか?! ぐらいのゴシップは既に流れてるわけ。 東スポあたりで。 そんな僕が雑誌とCDなんか持ち込んだ日には、 軽い旅なんかも立派にエンジョイしちゃうよね…当然。 ルンルン気分で電車に乗り込んだらね、 『神奈川県東部~秦野』の旅は… ちっとも軽くねえ… 本腰入れて旅だった。 それこそ泊りの準備とか300円以内のおやつとか、 絶対に欠かせないくらいの旅だった。 夜には「お前の好きなやつ誰だよー?」とか、 聞いても何ら違和感はなかったと思う。 とにかくアイフル並に事前の計画が必要で、 試合どころじゃねぇっつーの。 言語学的な見地から言わせて貰えば、 秦野の遠さとバンナの左は『軽く』ないと知った、 よしたろ25歳の春でした。 軽い気持ちで付き合うと痛い目見るよ?→
2006年05月05日
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日記の更新頻度を高くすれば、ランキングも上がると巷でもっぱらの噂なので、血の汗を流しながら頑張ったのですが、更新すればするほどランキングが下がる、よしたろ(25歳 急落人生)です。いやね…本当にね、『お前はライブドア株かっ?!』ってぐらいに下がる下がる。訪問者ゼロという名の管理ポストに入り、まもなくランキング廃止が叫ばれている当ブログ。僕がどんな悪さをしたのよー?堀江さんと僕の共通点は、出身地と受験した高校が同じことだけなのに。あっという間に急落しました。その下がり方たるや、ライブドア株やB'zのオリコンチャートと、ほぼイコールですよ。数学的な記号で示せば、「≒」ですよ。頭の回転も抜群に遅く、何も考えていない僕ですが、実はちょっとショックだったりします。少しばかり悲しくなったりもします。だけどまぁ才能の無さを嘆いても仕方ないので、ランキング1位という目標は諦めて、「体力の限界です」と、千代の富士の名言をぱくりつつ諦めて、今後は身の丈にあった日記を書こうかと思います。ネタ系記事もそろそろ店じまい。洋服の青山ぐらいに店じまい。と言うことで、今日は手始めに考えてることを書くだけの、雑記ってやつを書きます。本当に思ってることを書き殴るだけだから、ごめんなさい…オチも有りません。面白話を期待されてる方にとっては、退屈な記事になっちゃうと思うんだけど、適当に読み飛ばしちゃってくださいね。本当に申し訳無いです。でね…何を考えてるかというと、『NHKの存在意義とは何ぞや?』ってこと。無い頭をひねって考えた結果、それは『公共性』であると思ったわけ。放送法によるとね、NHKは公共放送を行う特殊法人として、公共の福祉のために、非営利の放送を義務付けられてるらしい。災害時の情報番組なんかは、公共放送の最たるものだよね。NHKはよく、「為になるけど面白くない」って言われるけど、それはこうした放送の形態を、基本理念にしてるからなんだろうね。ただ…いくらNHKが公共放送とは言っても、予算が国会によって決定される以上、政治(特に政権政党)に対して、弱さを露呈するのは否定出来ないと思うわけ。一方の民間放送はというと、利潤の追求を最大の企業目標として、視聴者やスポンサーの求める番組っていうか、視聴率の取れる番組制作を目指してる。政治に左右されることも少なく、民間放送は独自のイデオロギーを番組を通して、あるいはコメンテーターを通して、配信しているわけだよね。こうしてNHKと民間放送は、公共性と営利性という棲み分けが出来ていて、両者は相互補完的に、存在意義を確立していたんだと思う。だけど、その関係が崩れてしまった。NHKによる不祥事や視聴率を重視した紅白など、公共性を欠く番組の流通によって、この原則が無に帰してしまった。そうしたことから、NHKの存在意義が失われたのだと思う。こうした背景を受けて、受信料の不払いが発生してるわけだけど、その状況を打開するために、NHKの有料放送化や民営化が叫ばれてる。確かに受信料問題の改善を考えれば、そうした方策も一つの選択肢になり得ると思うわけ。だけどね、NHKの有料化や民営化を行えば、当然のことながら、視聴者に選ばれるための番組が必要なわけで、より大衆ウケする番組作りが求められる。これは営利の追求を意味するのだから、民放各局と何ら変わるところが無いと思うわけ。つまりNHKの有料化や民営化といった議論は、受信料不払い問題という点で、ある程度の改善が見込めたとしても、存在意義という意味では、かえって不明瞭なものになり兼ねないと思う。※公共性を担保した上で民営化するというのなら、その議論は大いに意味があると思うけどね。何か郵政の話に似ているけど…だからね…今後NHKに求められるのは、NHKと民間放送の基本構造だった、公共性と営利性という棲み分けの関係を明確化して、NHKの存在意義を確立することじゃないかと思う。そうすることで、一応はNHKの存在を認めることが出来るかなと。公共の福祉の為に使われているなら、国民がその運営費を負担するのは仕方ないかなと、NHKを承認する風土が整うかなと思うわけ。こうした環境を整備しつつ、視聴者に対しNHKの存在意義と役割の説明といった、努力をすべきじゃないのかなと。「どうすれば納得しうる存在と認めてもらえるか」「公共性とはいかなる番組を提供することか」そうした点を掘り下げて議論することが、NHKには求められるんじゃないのと、そんなことを考えているわけですよ。最近のよしたろはね。あいたたたた…見事に詰まらない日記を書いてしまった。笑えねぇっつーの。NHK様に意見するとは何事か?!→
2006年05月02日
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袋ラーメンを作るのに何のためらいも無く、 『スープの素』→『麺』の順で調理する彼女を持つ、 よしたろ(25歳 静観)です。 「て言うか真逆だから」 さすがにツッコミました。 『白くま』を『くまっぽい』と言ったときに、 これはさすがにやばいなと、 心療内科は避けて通れないなと、 半ば腹をくくってはいたんだけど、 微かな希望を残してツッコミました。 そしたらね… こしゃくにも反論してくるわけ。 「だって説明書に書いてあるもん!」 説明書?!! 「お前のラーメンは組み立て式か…?」 そんな感じで上田風のツッコミを入れてみましたよ。 そしてガン見してみました。その説明書とやらを。 そしたらね、 もうバッチリ書いてあったわけ。 言い逃れも出来ないわけ。 1.沸騰したお湯に麺を入れる。 2.火を止めてスープの素を入れる。 …やっぱり麺が先でした。 彼女は有名私立大卒なんだけれど、 こうして考えるとね、 この程度の並べ替えも出来ないで、 よくもまぁ歴史の並べ替えとか、 享保の改革・天保の改革・寛政の改革の順番とか、 覚えられたもんだなと。 いくぶん不思議になりました。 そんな彼女がね、僕に一冊の本を貸してくれたんです。 その名も『ダ・ヴィンチ・コード』 ダ・ヴィンチだけでも何か博学な感じがするのに、 コードなんか付いた日にはもうダメ押し。 すぐに飛び付きました。 それでね、 彼女が家に遊びに来たときに、 その話をしようとしたわけ。 僕「そう言えばダ・ヴィンチ・コード…」 そう言って彼女の方を見たら、 何か突然ベッドの上で仰向けに寝っ転がって、 動きを止めたと思ったら、 軽く口を開けてんのね。 いや普通に意味分かんないじゃん? 今まで犬がどうこうとかチワワがどうこうとか、 随分とキャッキャしてたのに。 呼吸困難かと思って、 口元に耳を当ててみたら息はしてた。 そしたら次は意識だろと、 大脳辺縁皮質あたりから命令が出たので、 名前を呼んでみたわけ。 僕「○○さ~ん?○○さ~ん?!」 何故だか僕も『さん』付けでした。 女「………」 それでも返事が無いわけ。 これは危険だと思って、 救急車を呼ぼうと思ったんだけど、 何せ僕の彼女も最終兵器っつーぐらいだから、 何か企んでる線も否定出来ないと。 そう思って、 奴の大好きなプリンを冷蔵庫から取り出して、 目の前をチラ付かせてみたわけ。 (ぴくっ) あ、動いた… この時ばかりはさすがの僕も、 見逃さなかったわけ。 普段ならね…普段なら、見逃してあげてもいいところ。 だけど、今回ばかりは見逃さなかったわけ。 ダルマさんが転んだとかやっても、 問答無用で「動いた!動いた!」言ってたと思う。 僕「何やってんの…?」 女「まね」 さっぱり分かんないから、 聞いてみました。 僕「何のまね…?」 女「ヒント欲しい?」 このとき初めて、 あぁ…この人はモノマネ問題を出してたのかと、 そう気付きました。 僕「うん、ヒントちょうだい」 女「何かのモノマネなんだよ」 (そりゃわかってるよ…) そう思ったけど、 優しい僕は言いました。 僕「え、わかんないよ?」 そしたら彼女がね、 「じゃあ次のヒントは小説だよ」 とか言うわけ。 生まれて25年――。 小説のモノマネには初めて出会いました。 僕は聞いてみました。 せっかくだから。 僕「降参、答えはなあに?」 女「ソニエール」 なっっ?!!そりゃもう絶句しましたよ。バイオハザードやってる時ぐらいに息を殺しましたよ。そしたらゾンビにやられましたよ。怖すぎだっつーの。まぁね、要はそのくらい驚いたってわけ。ソニエールの一言に。だってね、小説読んだ人なら分かると思うけど、ソニエールって人ばっちり…死体なんだよね。次はもっとまともなの真似しよう→
2006年04月26日
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彼女が動物番組を見ながら、「白くまって本当くまに似てるよね~」と、目を輝かせながら言ってきたので、「ほとんど色違いだよね…」と涙ながらに話をあわせた、よしたろ(25歳 聞き上手)です。白くまは間違いなく『くま』だよ。だって白のあとにくまって付いてるじゃん。この言葉をどれだけ我慢したことか…彼女の無垢な心を踏み潰してはいけないと、僕は敢えて突っこむのを止めました。白くまがくまっぽいなら、白人は人っぽいの?難しい英作文の解法にはすぐに気付くのに、こんな簡単なことには気付かない彼女が、僕は不思議でなりません。世界の七不思議とか学校の七不思議は、全部揃わずに空きがあることが多いので、その空いてる部分に、彼女の不思議を入れてやりたい。そして自分が不思議ちゃんであることを、人伝に聞くことで悟って欲しい。友達「○○って不思議ちゃんらしいよ…」彼女「あはは。○○可哀想~っ」とか言ったりして、名指しされても気付かなそう…天然って怖いよね。狙ってない辺りが怖いよね。と言う訳で今日は、テレビの話をしましょうね。皆さん子供の頃に見てた番組って何ですか?僕は教育テレビが大好きでした。「出来るかな?」とか、「さわやか三組」とか、「それゆけノンタック」とか、もう最高だった。その中でも僕は、小猿のぽっけが出てくる…「行ってみよう、やってみよう」が大のお気に入り。ぽっけは目に入れたって痛くないぐらい、本当に可愛いの。 (ぽっけ) お姉さんのアシスタントをしてくれる、このマスコット的存在のぽっけには、自らが歌うテーマ曲があるんです。『ぽっけ、ぽっけ、ぱぴぷぺぽ~っけ~♪おやつ好き、お昼寝好き、○○は?もっと好き♪』という具合に、中々上手いこと言う歌なんだけど、一番のポイントは、○○にその日の主題が入ること。例えば、お友達とか学校とか、教育テレビの取り扱いそうなテーマが、そこに入るってわけ。ソフトの多様化が進む以前の番組なのに、すごくいいコンテンツなわけ。でもね…最近はね、いくらぽっけが好奇心旺盛なお猿さんでも、一日の半分をノミ取りの時間に充てていたとしても、好きになってはいけないモノだって絶対にあるはずだ、と思ってるわけですよ。今風に言えば、ぽっけのNGワード。だからね、今日はそれを考えたいと思って、ペンを取りました。と言う訳で、ぽっけのNGワードベスト3はこちら。【第3位】「モー娘。」『おやつ好き、お昼寝好き、モー娘は?もっと好き』って…やだよね。ぽっけが「モー娘」好きだったら。やっぱダメだと思うんだ。逆は良いと思うんだ、逆はね。モー娘が「ぽっけ可愛い~♪」とかなら分かる。画にもなるし大いにわかる。だけどさ、ぽっけが「モー娘萌え~」とか言ってたら、それは絶対アウトじゃん。むしろ6・4・3のダブルプレイじゃん。だからNGなんだと思う。【第2位】ハイブリーチ。何かに染まったぽっけなんて…見たくない。【第1位】ギルガメ。(90年代のエロ番組)ぽっけは見ちゃダメーっ!!!ぽっけはまだ小猿だから。いや、待てよ?ぽっけが活躍してたのは10数年前だから、もしかすると今頃ぽっけ…ボスざるかも。ぽ「やい…飼育員。エサとメスをよこせ」そんなぽっけも見たくない→
2006年04月24日
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上京したばかりの頃、お笑いの元相方せーごに、「面白くても伝わらないと意味がねぇ」と言われて驚愕し、その日のうちに標準語講座へ入会した、よしたろ(25歳 なまり)です。えぇ…確かに僕は訛ってますよ。ちょっとでも気を抜くと、「何しよっと?」とか、「しゃーしい」とか、平気で言っちゃうしね。愛ラブ福岡。だけど、そこまで言うなら仕方ない。僕は練習しましたよ。すこぶる音読しましたよ。「何してるの?」「学校だよ」「ていうかダルくない?」「超すげー」…って、馬鹿か俺はーっっ!!何が愛ラブ福岡だっ?!人とコミュニケーションを図るため、そして面白い人と思われるため、僕は標準語という名の悪魔に魂を売りました。え…標準語??何それ、チョー余裕。のりのりでした…白々しいくらいに標準語でした。てな訳で、今日はお買い物の話をしましょう。一人暮らしが長い僕は、買い物が常に主婦目線なんです。お買い得商品のみを購入して、決して無駄遣いはしません。この前も靴下を買いに、主婦ご用達の老舗長崎屋へ行って来ました。恥ずかしくなんか無いですよ?むしろ心地いいぐらい。だけどね、いくら心のオアシス長崎屋と言えど、おばちゃん連中には、細心の注意が必要なの。深爪と同じくらい細心の注意がね。何故か…?まぁ一言で言えば、そこが戦場だからだよね。おばちゃん達は売り場という名の桶狭間で、我先にといきり立ってるでしょ?ちょっとでも隙を見せると、獲物を持っていかれたり、ひどい場合には、横取りされちゃったりするから。まぁね、その危険さときたらティラノサウルス級だよね。なりふり構わず獲物をむさぼるよね。間違いなくむさぼる。目とか合わせたら、こっちがやられちゃうもん。でね。僕が靴下を物色してたら、案の定おばちゃんが、同じ売り場に侵入して来てさ…確かにね、年の上では先輩ですよ。だけどピッチの上では年は関係無いって、サッカー部の先輩に教わったの。山田先輩に。だから僕は、一歩も引くつもりはありませんでしたよ。『我先に良い品を』のスローガンの下、ギロリと目を見開いて探しましたよ。3足1000円の靴下を。そしたらね、中々イカした靴下を発見したんです。黒・紺・茶の三色セット。「これ…すごく良い!」胸が高鳴りましたよ。今日も良い買い物が出来て幸せだと、そう思いましたよ。そしたらね…おばちゃんがね、「あら!それいいわね!」とか言うわけ。そりゃまさかと思ったよ。「これ」じゃなくて、「それ」って言ってる辺りがさ、間違いなく視線の先を指してるんだけど、僕は勇気を持って、おばちゃんの方を見やったんです。そしたら、ばっちり凝視されてましたね。僕の靴下。見ないでーーーーっ!!!!僕は『小梅』の気持ちが少しだけ分かりました。(ひとつ屋根の下より)おばちゃんは続けます。「その靴下は私のモノよ」と。「な…何を根拠に??」そう思いましたが、最強の肉食獣は僕の靴下を奪い、レジへと向かって店員へ言います、「これ試着させてちょうだい」試着すんの?!おぉサムラ~イ。靴下試着ってどんだけアグレッシブだよ?3足1000円だよ、それ?さらにおばちゃんは言います。「更衣室どこ?」と。使うんだ?!でね。更衣室から出てくるなり、「ちょっと地味ね…」とか言って返却してるの。そりゃ開いた口が塞がらないというか、驚きのあまり口すら開かなかったよね。僕がぽかんとしてると、おばちゃんがハニカミながらこう言うわけ。「靴下あなたに譲るわよ」と。取り敢えず僕は、おばちゃんの温もりを感じてみました。ナマ温けぇ…→
2006年04月22日
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フジテレビの入社試験で、普通に面接受けても受からないだろうと思い、当時キャッチコピーだった、『ガッチャフジテレビ』を文字って、何でもかんでも語尾にガッチャを付けてたら、こっぴどく叱られた、よしたろ(25歳 裏目)です…ガッチャ。別にね、何もね、僕は馬鹿にしてる訳じゃないんですよ。まじめに受け答えはしてるんです。あわよくば、入社してみたいしね。だけどね、その倍率たるや天文学的な数字になるわけで、全国から猛者たちが集まるわけで、父さん…僕は北海道が恋しいわけで、ってな具合に順君も投げやりになるくらい、大変な受験競争なのよ。さぁどうする?僕は脳みそフル回転で考えましたよ。回転寿司と張るぐらいの速さで、僕は考えたわけですよ。正統派社員を目指し頭で勝負…?無い無い無い。(0.03秒)村上直樹をも凌駕するほどのスピードで、それは無理だと、頭では勝負出来ないと、その判断が出来ました。あまりの速さに、スピードの向こう側見えちゃうんじゃないの?ぐらいの勢いで否定出来ました。すると次は顔か…?アナウンサーを見ても分かるように、近年のテレビ局は、見た目も重要視されているし、顔も十分選考のポイントになるのでは?鏡を見て愕然としました。自分を軽く嘲笑してみました。「馬鹿か俺は…」と。よしたろを構成する要素は、いわゆる3Bです。不細工・馬鹿・ブルマ好き。…って馬鹿っ!!誰がブルマ好きですかっ?!誰がロリコンですかっ?!言っときますけどね、僕もそこまで落ちちゃいませんよ?えぇ…彼女とかもいますしね。そりゃ休日とかは、彼女にも穿かせますけどね?やっぱ好きなのか…そう思った方は、その言葉を胸の中にしまい込んでください。タッパーに入れてから閉まってください。そして二度と心の中から出さないよう、細心の注意を払ってください。え…何ですか?もし出てきたらどうなる??ははは、簡単なことです。この世から尊い命が、ひとつ失われるだけですよ。僕の命がね。だってそれは、首吊って来るしかないでしょう?よしたろだけじゃなく、僕の家族にも迷惑掛かりますから。死んで償う他にありません。と、まぁ脱線しましたが、僕は頭も顔も人並み以下の生物ですから、他で勝負をするしかないんです。そこで考えました。考えた結果こういう結論に至りました。そうだ…ガッチャって言おう。まぁ他にもね、一発芸とかモノマネとかも考えたんですが、面接会場を宴会場にしてもダメだし、そこはマッチばりにグッとこらえて、ガッチャにしときました。あ、そこの人…今ガッチャもダメだろ?!って思ったでしょ?違うの…これスゴイの。何がスゴイかってさ、面接の受け答えが、すこぶる普通に出来る辺り。面「フジテレビを一言で表してください」僕「未来型複合テーマパークです…ガッチャ」ね?ガッチャって言う前までは、普通のコメントしてるでしょ?これがモノマネや一発芸だったら、こうはいかないよ。微妙な間とかが出来ちゃうし、そうでなくても面接官に、『キレてるの?』って言って貰えますか?とか振りが必要になるなわけじゃん。そういう意味では、ガッチャは手ごろだよね。車で言えばカローラ、タレントで言えば勝俣、そのぐらい手ごろだから、もう問答無用で連呼してみたね。ガッチャって…そしたらさ…案の定ね、「ガッチャ、ガッチャと君は馬鹿にしてるのかっ!」ぐらいな勢いで怒られましたよ。確かに調子に乗り過ぎた感はあったね。その面接官どころか、他の受験生の方が引いてたもん。「何てことをしてくれたんだ?!」と、タイムリーエラーをした遊撃手を責めるような、そんな目で見られてたのを思い出します。僕の記憶が確かならば、25回ぐらいガッチャって言ったけど、それを20回以内に抑えられてれば、面接という名のミッションをコンプリートしてたろうね。よく分からないけど自信がありました。でも一番よく分からないのは、あれだけブチ切れてたあの面接官が、僕を合格させたことです。思いのほか…チッチャ(小っちゃ)フジテレビ。※少し誤解を生む記事だったので補足です。これは22歳で現役大学生の頃の話で、怒られた時は受かりましたが、最終的にはしっかりと落ちてます。僕みたいな愚民がフジテレビに受かるわけ無いので、その点ご了承くださいね。面接相談承り中→
2006年04月20日
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かくれんぼでは3時間、缶けりでは5時間。延べ8時間に渡って立派に鬼を務めあげた、よしたろ(25歳 鬼の子)です。あなたね…8時間て言ったらね、1日の3分の1ですよ?ちょっとした家なら、8時間あれば建っちゃいますよ?そんな時間を鬼に、皆を探すことに費やしたのに、あいつら…家でシムシティやってました。既にメトロポリスでした。原子力発電も3つありました…すこぶる快調じゃん。何て言うかね、僕は色んなブログを読むんです。人の私生活とか普通に興味あるんです。変態街道まっしぐらな感じで、じろじろ読ませて頂いてるんですが、そんな中でも特に興味があるのが、ネタ系ブログ。面白おかしく書いてる日記は、読んでる方も楽しくなりますよね。僕も色々参考にしてるんですが、中には『出別論』ばりに、詰まらないブログってあるじゃない?ランキングはめちゃ高いんだけど、え…?どこで笑えばいいの?!みたいなのあるでしょ。だけどねこの前ね、本当に馬鹿面白いブログ見つけました。有り得ないぐらい面白い。天才かと思いましたよ。僕はコールドゲームで負けました。ちなみにそのブログ、管理人の方が女性でしてね、知性と馬鹿と有り得ない日常がコラボしてる、超絶日記な訳なんです。人を妬むことが唯一の趣味である僕は、中々人を褒めたりしません。だけどこのブログは、半端じゃなく面白いんです。知りたい…?そんなに面白いなら見せてみろ。ってそう思いますよね。ぜ~ったい教えない。毎日ひとりで堪能します。面白ブログとエッチなビデオは、ひとりで楽しむものだから。それにさ…それにだよ?面白ブログなんか教えたら、ここに来てもらえなくなるじゃん。そんなのやだよ。超リスキーだもん。パラシュート無しのスカイダイビングと、土佐犬放し飼いぐらいリスキーだし。だから教えません。ただね、僕も鬼じゃない。鬼ごっこでは8時間鬼だったけど、私生活では鬼じゃない。だからヒントあげます。興味がある方は、そこから連想して探し当ててください。【ヒント1】ブログである。【ヒント2】面白い。【ヒント3】ブログランキング現在3位。以上。うん…グッドヒント!徳川埋蔵金並に見つけるのが難しそうですが、探すだけの価値はありますよ?興味のある方は、ぜひ探してみてください。とまあ、大絶賛してきましたが僕も九州男児です。負けたまま簡単にね、引き下がる男じゃありませんよ。確かにね…今は負けてる。(コールドゲームで)だけど勝負はこれからだ。僕はあらゆる努力を厭わない。面白ブログを目指して日々精進します。そう…僕は…追いつけ追いつけで頑張ります。(追い越せず…)面白ブログは難しい→
2006年04月19日
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5歳ぐらいの男の子が、「ぐーちょきぱーでぐーちょきぱーで何つくろ~♪何つくろ~♪右手はぐーで左手もぐーで、捕まった~捕まった~♪」と、あまりに悲惨な歌を歌っていたので、何も言わずに100円玉を渡し抱きしめてあげた、よしたろ(25歳 気の毒)です。「え…?捕まったのっ?!」と、即レスでツッコミを入れようとしたまさにその時、僕の脳裏にある物語が浮かびました。きっとこの男の子の父親は、長年勤めた会社からリストラされ、愛する家族を養うため、今巷で問題のアイフル、消費者金融へ手を出したに違いない…毎日やって来る借金取りに怯え、母親は終に蒸発。父親も借金取りに連れて行かれ、数週間後、ようやく帰ってきた時には、借金取りの言われるまま犯罪に手を染め、警察から追われる身となっていた。父親が逮捕された後、男の子はその記憶を消すために、自己防衛という本能で、歌う行為に走っていたのでしょう。「捕まった~♪」という言葉は、お父さん早く帰って来てのメッセージなのです。間違いない…名推理です。出来る限りのことをこの子に。そんなことを思いながら、僕は聞いてみました。「ぼく…お父さんは??」優しさはマザーテレサ級ですね。すると男の子は、「うるさい。馬鹿」と言い放ち、側に停まっていたベンツに乗り込んだのでした。超リッチじゃんか…くそガキ。僕は思いました。怒りに体を震わせながらこう思いました。100円返せっ!!!!(小五郎のおっちゃんもびっくりの迷推理)僕は褒められて伸びる子です→
2006年04月17日
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冬も厳しさを増しつつある12月。都会のオアシスコンビニで、おでんを「汁だけください」と言い放つ罰ゲームを敢行し、仲間から名誉勲章を貰い両親へ報告した、よしたろ(25歳 陸軍2等兵)です。恥ずかしきことヘル中の如し。割と有り得ないこの罰ゲームですが、僕はルールを守る男です。一度決まった罰ゲームならば、例えどんなに離れていても~♪例えどんなに恥ずかしかろうとも、僕は愚直に敢行。そのひた向きな姿勢は、あらゆる任務を文句一つ言わずに遂行する、ライアン2等兵のようです。僕はルールを守る男なんです。コンビニのルールは蹂躙しましたけどね…という訳で本題です。今日はこの続き→君の涙は宝物ジャガーさんとピヨ彦を借りて寸劇やります。流れを知りたい方は先にお読みください。あ…それと激しくシュールな記事なので、「アンガールズ」のような、シュール系の芸人がイマイチ面白くないと感じる方は、適当に読み飛ばしちゃってくださいね。それでは始まり始まり~。(就職相談にて) 「じゃあ、ダメピヨ彦専用コースな」 「はは…Dコースね…」 「さっそく模擬面接やろうぜ」 「模擬面接かぁ…うん、わかった」 「次の人どうぞーっ」 「はい!」 「じゃあ自己紹介してみて」 「酒留清彦と申します…」 「ダメダメ~。ちゃんと名前を言う前に、 エントリーNo.3って付けなきゃ」 「何だそれーっ?!意味分かんないよ!!」 「ぷぷ…一体何人面接を受けると思ってるんだ? 自己紹介で面接官の心を掴まなきゃ!」 「えぇ?そういうモノなの…?」 「そりゃそうさ!田中君もそれで笑い取ってたぞ! 今はすし屋のフリーターさっ」 「落ちとるーーーっ!!」 「君はフリーターを馬鹿にしてるのかっ?! フリーターは日本を支える立派な職業だぞ」 「はは…ちょっと違うかな…」 「何だとこのブタ野郎めっ! 全国417万人のフリーターの皆さんに謝れっ!」 「お、怒られた…(がびーん)」 「まったく君はいつもギリギリだ」 「す、すみませんでした…」 「よし!じゃあフリーターの皆さんの怒りが 収まったところで、次は志望動機言ってみて」 「私は御社の企画力とマーケティングに 裏付けられた営業に魅力を…」 「ぷぷ…マイナス1500点」 「何点満点だそれーっっ?!」 「だってピヨ彦、会社なんか褒めてんだもん。 恥ずかしい…」 「恥ずかしいことだったのこれーっ?! じゃあどうすればいいの…?」 「けなす」 「何してんのーーっ?!」 「あぁ、そりゃ勿論けなすだろ。力一杯にね! けなす、なじる、暴れるの三点セットさ」 「(全部ダメだけど、最後のは絶対ダメだ…)」 「志望動機を聞かれたら、特にありません。 敢えて言うなら、何となくですって言うといい」 「怒られるよーっ!!」 「大丈夫!これで他をリード出来るんだよ。 開幕5連勝、そのあと5連敗みたいもんさっ!」 「(プラマイゼロだこれーっ!!)」 「それに鈴木君もこれで最終まで行ってたし… 今は隅田川の河川敷に一軒家構えてるぞ!」 「(プレハブだろそれーーっ!!)」ピヨ彦が相談する相手を間違えたと気付いたのは、結果が届いた次の日でした。ランキングお願いします→
2006年04月12日
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カットモデルをバイトか何かと間違えて、店内に入るなり追い返された渡辺君と同じクラスだった、よしたろ(25歳 長髪)です。取り敢えず、サッカーの邪魔になるので、さっさと切りたいです。 (渡辺君のイメージ) はい…店外放出も已む無しですね。坊主がカットも出る。あまりの衝撃に思わず変換ミスですが、坊主のカットモデルなんて、チューヤンが国語教師に応募するのとほぼ同じ。ほとんど嫌がらせです。 (チューヤン) 「ボク~、にほんご、デ来るヨぉ。嘘チガう~」帰れっっ!!さてさて…チューヤンも無事強制送還させたことなので、今日はバトンにお答えしたいと思います。まずバトン其の一。ヤマ732さんから頂いた『土地バトン』です。【01.あなたはどこ出身ですか?】福岡です。ナメック星では無いので血は赤いです。【02.そこの方言で喋ってみて下さいよ…】A「何であり食べよると?」B「腹減ったけんたい」(訳)A「どうしてありなんか食べてるの?」B「お腹が空いたからだよ」え、食べませんか?あり…?!福岡の人は皆食べますよ。二日に一回は食べます。嘘だと思うなら福岡に行ってみてください。そして聞いてみてください。「ありを食べたいのですが…」と。そしたら、あんた、何ば言いよっとね?!!と言われること請け合いです。【03.今はどちらにお住まいですか?】埼玉以上東京未満の神奈川県。ちなみに、埼玉と千葉は戦闘力的に、ほぼ等しいと思います。【04.有名人では誰と一緒なんですか?】浜崎あゆみ、椎名林檎、田中麗奈、松田聖子とかかな。割に芸能人が多い県です。【05.どうでもいいですよね?】な、な、な、何ですと…?自分から質問しといてどうでもいいとは何事ですか?!ムッキぃーーーっ!【06.今まで行った中で一番思い出に残る場所は?】フランス。高校さぼってW杯を見に行きました。その時のドタバタはこちら→口は災いのもとあ…それと、放課後の教室なんかも思い出です。すごくエロい匂いがしますよね。普通に青春です。そのときのラブロマンスはこちら→放課後の教室【07.今行きたい場所は?】ドイツ。これまたW杯に行きたいです。何でもするから誰か連れて行って(切望)【08.外国に行きたいですか?】だから行きたいって言ってるでしょ。さっきから無礼だな君は!人の話を聞いているのかね?【09.ってか日本人ですよね?】君こそ何人だね?!もう君はギリギリだ…【10.最後に回す5人をお願いします】断るっっ!!!世の中には、とんでもないインタビュアーがいたモノですね。中田やイチローがメディアを嫌う理由を、少しだけ理解しました。(有名人気取りです)調子に乗ってバトン其のニ。もんちゃん2425さんから頂いた『イメージバトン』。ではでは、さっそく渡来…トライです。超タイプの男→速水もこみち→白馬の王子様→お城→怖いお后→白雪姫→りんご→長野県→スキー→雪→白い→ウサギ→小さい→ハムスター→ド近眼ほほう…なるほどそう来ましたか。個人的には、「超タイプの男」を「速水もこみち」と答えた、ロマンチックガールが気になりますね。不細工日本代表のよしたろは、友達にも認定してもらえないことでしょう。ミジンコ<よしたろ<チワワ<(中略)<もこみち嗚呼…もう死んでしまいたい。まあその話は置いといて、バトンですよバトン。えぇっと…ド近眼と言えば、「めがねめがね」のやっさんで決まりでしょう!ということで、ド近眼は「横山やすし」にします。ラピュタに出てくるこの人も、中々良い「めがねめがね」を持ってます。 (ムスカ大佐) 「目が、目がぁーーっっ」うるさいっっ!!人をゴミのようだと言い放った報いだと思います。因果応報です…馬鹿め。ていうか、何か最近ネタ書いてないないので、近々更新します。だから見捨てないで下さいね。父さんはラピュタを見たんだ…→
2006年04月09日
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換金出来ないと噂のトリビアの種を、無理やりに換金し、フジTVと地検特捜部の両面から追われている、よしたろ(25歳 押し売り)です。僕は見ないでと言われれば、見たくなりますし、止めてと言われれば、止めたくなくなるタイプの人間です。(別にエロい話じゃないですよ?)したがって、売るなと言われれば、僕は当然売ります。受け取った足で質屋へ向かいます。わかったか八嶋っっ?!3750円でした。ま…嘘なんですけどね。エイプリル・フールに嘘を我慢したので、少しぐらいいいじゃない。嘘付いてもね?あ、そうだ!一つお知らせがあります。気付かれた方もいらっしゃいますが、僕はNHを変更しました。六星占術で有名な細木先生に改名を勧められ、【Before】 Yoshitaro1216 【After】 よしたろ1216大改造!劇的ビフォーアフターばりに、華麗な転身を遂げた訳です。HNを変えたことで、違和感を感じる方がいるかも知れません。しかし!ここからが重要。しかしですよ。僕に改名を勧めてくださったのは、最近TV番組や雑誌に引っ張りだこの細木先生。きっと素晴らしい未来が待ってるはず。言うこと聞いた方が良いに決まってます。それでは、細木先生の数々の偉業をご覧あれ。仕事の依頼が増えないと、細木先生の忠告を受けたこの人。 (イメージ図)「おさる」から「モンキッキー」へと改名。改名時に若干の話題をさらうも…失敗。弘法も筆の誤り。細木先生にも失敗はあります。しかしそれは、数ある依頼のうちのごくごく一部。ソニーは故障が多いと言われますが、商品の絶対数が多いから、それは当たり前なんです。本当に故障の多いメーカーを調べたければ、商品の数を故障商品の数で割って、故障率で比較すべきだと思います。とまあ、脱線してしまいましたけど、要は細木先生も依頼が多いが故に、当然失敗も有り得ると。そういうことですね。モンキッキーの失敗はあったものの、細木先生の改名を受けれる芸人は後を絶ちません。これも先生の偉大さを示唆しています。90年代に「ボキャブラ天国」などで活躍した、一部では有名なこのコンビも。 (イメージ図)「×-GUN」から「丁半コロコロ」へと改名。「あんた達名前に×が付いているから売れないのよ」と、やくざまがいの因縁を付けられた彼ら。以後の動向に注目されるかに見えましたが、再び…大失敗。話題の俎上にも上りませんでした。ベトナム戦争以来の大失敗です。細木先生の忠告をまともに聞いた僕は、ブログの閉鎖が近いかも知れません。HNが平仮名になっても、変わらぬご寵愛を心よりお願い申し上げます。前回の記事が長いとダメ出されたので、今日はこんなところです。細木数子VS安倍清明→
2006年04月05日
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バファリンの半分が、本当に優しさで出来ているのならば、『代金を半分返せ』と、思って止まないよしたろ(25歳 クレーマー)です。だってそうでしょ…?薬の対価として代金を払ってるのに、効能の知れない優しさなんかが、バファリンの半分も占めてるなんて、実に許しがたい悪行ですよ。優しさなんかよりも、アリルイソプロピルアセチル尿素とか、アセトアミノフェンとか、コエンザイムQ10とか、そういう効きそうなの入れて欲しいです。(何か変なの混じってたね…)例えばさ、ピザーラでハーフ&ハーフを注文したのに、ピザの半分が優しさで出来てたら、クレームになっちゃいますよね。さらに言えば、Jリーグを見に行ったのに、後半半分が優しさで出来ていたら、暴動になっちゃいますよね。さっきまでキラキラに目を輝かせていた、純粋無垢のサポーター達が、一瞬の内に、泣く子も黙るフーリガンになっちゃいますよね。母国イングランドもびっくりの、観客総フーリガン化計画。アンチサッカーファンの方は、ぜひお試しあれ。これと同じ理屈で、バファリンの半分が本当に優しさならば、利用者はブチ切れるべきだと思う訳です。企業は半額返金すべきだと思う訳です。エンドユーザーは怖いね。企業側は大変だね。という訳で、今日はクレームの話をしたいと思います。それと同時に、僕の愛すべき家族も紹介します。無理やりにでも紹介します。僕のとーちゃんは、今時珍しいタイプの人間でして、割りに厳格な父親なんです。ということで、悪さをすればグーパン必至。女・子供関係なく、愛という名の家庭内暴力が飛んできます。僕が食事中に会話でもしようモノなら、間違いなく…会話に混じってきますね。そりゃ気さくに話し掛けて来ますよ。森山未来とか知ってますから、割と気さくですよね。食事中に話したぐらいでグーは無いです。一応血は通ってます。割と普通の父親です。あれは僕が小学校5年生の頃でした。プロのサッカー選手として生きてゆくことを決めた、あの夏のことでした。いつもと同じ朝。父が気難しそうな顔で新聞を読んでいると、僕にこんなことを言い出したんです。「最近は事故が多いけん、お前も気を付けとけよ」飛雄馬の父ばりに厳しいと男とはいえ、子供の無事を案じる辺り、やはり父親です。僕は「わかった」と一言伝えて、学校へと登校しました。何だか素直ですね。「お前の血は何色だ?」と聞かれるのが、最近のルーティーンになりつつある、昨今の僕にとっては、想像も出来ない発言です。学校での僕は至ってまじめ。勉強も運動も、一生懸命に取り組みます。この記事を知ってる方からは、「嘘付けっ!」と、罵倒されてしまいそうですが、本当にまじめでした。生徒会では副会長として、先生と生徒の架け橋になり、サッカークラブでは、キャプテンとしてチームを引っ張り、高校時代の不真面目っぷりからは、想像も出来ないいい子でした。そんな訳で、学校では率先してお勉強をし、お腹一杯に遊んで、帰りの時間を迎えます。帰り道でもまじめそのもの。仲良しの田中君が信号無視をした時も、「それは道路交通法違反だよ」と、おおよそ子供らしからぬ言葉で教えてあげたし、大好きな千賀ちゃんがお花を摘んだときも、「平家物語って知ってる?」と、仏教的無常観で命の尊さを語ってあげました。そんなこんなでまじめな僕は、信号無視なんか絶対にしません。交差点も横断歩道からはみ出すことなく、上手に歩いて渡ります。交通事故とは無縁の男なんです。(過去3回ほど轢かれた経験あり)が。その日の帰りは、予想外の出来事が起こりました。僕がいつも通りに、横断歩道の中心から3cmのところを歩いていると、交差点の途中で靴ひもが解けたんです。転んでは敵わないと思い、靴ひもを直していたそのとき…子供が座り込んでいたので、きっと運転手も気付かなかったのでしょう。僕に向かって、一台の車が突っこんで来ました。(キキキーッ!!!)僕は間一髪避けました。柔道の前回り受け身とマット運動の前転を、足して2で割ったような動きで、迫り来る車を避けました。恐らくは、横断歩道で前回り受け身した小学生は、僕が初めてだと思います。事無きを得た僕に、知らないおばちゃんが近付いて来たので、「僕、大丈夫??」と、お決まりの言葉で心配されるのかと思ったら、「今のは何かの撮影ね…?」と、カメラの存在が気になっているご様子でした。子供を心配してください…日本の未来とあなたの年金を担うのは、他ならぬ僕ら子供たちですよ。頭に来たので、僕は路駐してあるワゴン車を適当に指差し、「カメラはあそこの中」と答えてやりました。危険な目に遭った上に、変なおばちゃんにまで絡まれたので、僕は家に帰るなり、おかんに事故に遭いそうになったと、思いの丈を伝えました。それはもう、これでもかと言わんばかりにぶちまけました。すると母は、相当にご立腹のご様子。夕飯の支度もそこそこに、「犯人を捜しに行く」と言い出しました。まず見つからないし、轢かれてないので犯人じゃありません。それでも母は収まりが付かないようで、「どんな車やったとね?!」と聞いて来ます。仕方ないなと思った僕は、「色も形も家の車と同じ感じやった」と車の特徴を話してやりました。母がチャリにまたがり、家を出ようとした時、父親が帰宅。母がお帰りと言うなり父は言いました。開口一番言いました。「いやぁ…そこの交差点で子供轢きそうになった」お前かっ?!!その日を境にグレました。祈る交通安全→
2006年04月03日
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サッカー中に転んでひざを擦りむいたので、『怪我したからキズ薬買って来て』と頼んだところ、消毒液とポーションを買って来た彼女を持つ、よしたろ(25歳 HP43)です。ポーション買って来ちゃった…でもまぁ、彼女にしちゃ上出来です。消毒液と絆創膏が模範解答だけど、少なくとも消毒液はあるんだし、消毒した後に、ポーション飲めばいいじゃん。全然OK。『よく出来ました』と褒めてあげたい気分です。が。彼女が発した驚愕の一言。彼女「どっち塗る??」塗るの…?!ポーションは飲料水です。誰が見たって飲み物です。僕はまたまた彼女に、ぎゃふんと言わされました。ま、そんなこんなでびっくり彼女。触りだけでも伝わりましたでしょうか?興味がある方は、ぜひこちらを覗いてみて下さい。さてさて、今日は中学生の頃の話。当時は心躍る思春期。僕には好きな女の子がいました。彼女はバスケ部で、笑顔の可愛い、真由ちゃん(仮名)という女の子。ある夏の日、いつものように部活の練習を終えて、僕が帰りの支度をしていると、真由ちゃんがやってきました。放課後の教室に二人っきりです。沈む夕日。静かな校舎。二人だけの時間。時が止まったかのような、そんな雰囲気。真 「ねぇ、よしたろ君…」ドキッとしました。この胸の鼓動が聞こえちゃうんじゃないか。緊張が伝わってしまうんじゃないか。そう思うと、平静を装うだけで精一杯でした。僕 「ん…何?」真 「サッカー好きなの?」僕 「まぁね」真 「どうして?」僕 「え…?」真「考えたこと無いんだ?」僕 「無い…かな」真 「ふ~ん。じゃあ、好きな子はいない?」僕 「え…何で?」真 「気になったから」僕 「…今はいないかな」真 「そっか、いないんだ?」僕 「………」真 「私はいるよ」僕 「え…誰??」真 「秘密」僕 「………」真 「よしたろ君の目、大きくてキレイだね」僕 「え…」真 「じゃあ、また明日ね!」放心状態でした。頭が混乱して、立ち止まったまま動けませんでした。大好きな女の子が、僕のことを褒めてくれた。そのことが、ただただ信じられずに、沈む夕日を眺めてました。自転車での帰り道。僕は頭の中で繰り返すのは、彼女のフレーズ。『よしたろ君の目、大きくてキレイだね…』緊張から解き放たれると、僕は少しだけ、その言葉の持つ意味を理解しました。すると気持ちが大きくなって、自然とテンションも高まりました。目が大きくて良かった。お父さんお母さん、大きなおめめの子供を生んでくれて、そして育ててくれて、本当にありがとう。よしたろは、これからもこのおめめを大事に、生きていきます。真由ちゃんと一緒に。出ました。三谷幸喜もびっくりの有頂天っぷり。妄想街道まっしぐらの妄想族です。よ、よだれが…僕はいつも以上に大きく目を開いて、移ろい行く景色を眺めていました。鼻歌なんかも歌い出し、自転車のスピードも速くなります。テンションも最高潮に高まったとき、僕は夏の風物詩、頭の上に群がる虫たちが…僕のおめめにイン。僕は大きなおめめを嘆きました。僕の甘酸っぱい思い出→
2006年03月28日
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お料理番組の映像をおかずに、白米を食すこと十数回。もはやイメージするだけで料理の味がわかる、よしたろ(25歳 味将軍)です。おひたしの映像で茶碗1杯。肉じゃがの映像なら3杯はいけます。苦学生です。『助けてくださいっ!』セカチューのCMを見たとき、そりゃこっちの台詞だと思いました。『日本の中心で飢えを嘆く』そんな感じです。なので、同情してくださる方は、メールに料理画像を添付して僕まで送って下さい。そういう嫌がらせにはもれなく、ウィルスの入ったメールをプレゼントします。だけど、ご飯を分けてくださった方には、『出別論』特性の手ぬぐいあげます。感謝の気持ちです。僕ね、物欲とかそんなに無いんです。別にいい車とかいい時計とか要らないから、人並みの食事がしたい。キレイなお姉ちゃんがいるところで、お酒なんか飲まなくていいから、たまにはお酒が飲みたい。学業と生活の両立は難しいと、彼女そうに言ったら、本気でホストを勧められました…『お酒も飲めて、お金も貰えて一石二鳥じゃん』(…さすがにホスト舐め過ぎです)というか、彼氏にホスト勧める彼女。明らかに普通の神経していません。愛が深すぎるか、まったく無いかどっちかだと思います。もう少しこの話題を続けていたら、『女も抱けていいじゃん♪』とか言い出しそうな気配でした…ま、いいや。今日は面白彼女は置いといて、僕の食生活で通しましょう。皆さん例えば、同じ食べ物を何日まで食べ続けることが出来ます?まぁ2日ぐらいが限度ですよね。いくら好きな食べ物でも、3日続けばさすがに飽きます。僕は、3食そうめん生活を送ったことがあります。無いでしょ?普通に有り得ないよね。僕はそれを数日連続でやりました。黄金伝説もびっくり企画です。真冬にね…。そりゃグレートな体験でしたよ。そして最後まで悩みましたよ。氷はどうしよう。ってね。天『この寒い中、氷を入れることは無いわ』心の中の天使がささやきます。悪『ひっひっひ…ソーメンに氷入れなくてどうする?』さすがに悪魔も負けてません。葛藤は続きます。天『そうめん生活だけでも大変なのに、無理しないで…』悪『馬鹿野郎。こんなオイシイ経験があるか?』天『悪魔の言うことなんか聞いちゃダメ』悪『何だと天使め!!』(ぎゃーぎゃーぎゃー)三食そうめん生活。氷あり→氷無し→氷あり→氷無し→(リピート)僕は天使と悪魔どちらも尊重して、交互にやってみました。これを繰り返すこと数日。氷ありと氷無しでそうめんの味が違うことを発見!ノーベル味覚賞なるプライズがあれば、間違いなく僕のモノだったことでしょう。僕は、氷無しそうめんをおかずに、氷ありそうめんを食す、新しいスタイルを確立することが出来ました。涙ぐましい努力です→
2006年03月27日
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フランス旅行に行ったとき、すごく親切にしてくれる地元の女の子がいたので、『何故そんなに優しいの?』と訊ねると、『あなたの名前がおじいちゃんの名前に似てるから』と言われて驚いた、よしたろ(25歳 日本人)です。貴方のおじいちゃん、一体何人ですか…?とんでもない名前をお持ちのフランス人ですね。例) よしたろ・ジダン よしたろ・アンリ よしたろ・トルシエ僕なら絶対に友達になりませんね。友達100人化計画は、早くも1人目で挫折を迎えました。ま、今日も色々書いてますが、プライベートで辛いことがあったので、明るく楽しい記事でも書いて、沈んだ心をリフレッシュしたいと思います。ということで、今日は素直におフランスの話でもしましょうか。1998年。それはフランスW杯で盛り上がる、高校3年の夏でした。生まれて間もない頃、サッカーボールに育てられた経験を持つ僕は、生粋のサッカー馬鹿。寝ても冷めても、親代わりのボールを蹴っ飛ばして遊んでいました。そんなこんなで深まった、僕とボールの愛情は、『学校<W杯』という不等式を成立させ、単身W杯を観に行く決意を固めたのでした。この時よしたろ17歳。決意の夏が訪れます。『その時歴史が動いた』かっ?!もちろん学校には内緒。そんなことバレたら、きっと先生に目を付けられて、毎日日直させられたり、5時間目が始まっても給食残させてくれなかったり、色々問題ありそうだしね。だけど、どこからか担任の先生にバレちゃって、またまた先生得意の家庭訪問が始まります。(僕の先生を知らない人は、先にこちらをどうぞ)先「お前、フランスに行くち本当か?」いきなり核心を付いてくる辺り、さすが家庭訪問のプロです。だてに僕一人を相手に、何度も家庭訪問をしていません。僕は「一応…」と、答えるしかありませんでした。すると先生は、「学校はどうするとか?」と正論で攻めてきます。困りました。どうしようもないので、「休むつもりです」と開き直ってみました。子供かよっ?!先「期末試験もあるし、出席日数も危ないとぞ そういう状況で学校を休んでいいと思うとか?」これは困りました。いつもは弱気な担任の先生が、この日ばかりは、まじめに教育してるんです。どうしたものか…僕「次の試験は頑張ります」先「毎回同じこと言いよるけど、何も変わらんぞ」ぐっ…人の痛いところを直球で攻めますか?今日の先生は、一味もニ味も違うようです。今回ばかりは諦めるしかないようです。僕「じゃあ諦めます…」先「お前の気持ちはその程度か?」何ですと?!!!初めてまじめな事を言ったかと思えば、手のひら返したように、おもしろ発言ですか?!先「先生な…サッカー選手になりたかったんだ」な、何を急に…?!先「だけど、夢を諦めて現実を取った」僕「………」先「生徒には後悔をして欲しくない」僕「え…?」先「俺は何も聞かんかったことにするから、 学校には秘密で行って来い」僕「先生…」とまあ、スクールウォーズもびっくりの、やり取りが行われた訳で。いい先生でしょ?教師としては0点だけど、人間味と理解のある先生でもあったんです。てな訳で、僕は満を持してフランスへ。シャンゼリゼ通りにエッフェル塔に凱旋門。花の都パリで見るものはすべてが華やかで、本当にいい経験でした。これも理解ある先生のおかげ。お土産ぐらい買って帰らなきゃ罰が当たります。僕は、W杯限定のタオルを購入。サッカー好きの先生にぴったりです。帰国後。お土産を渡すと先生大フィーバー。先「これ欲しかった!」と、子供のようにはしゃぎます。その後、先生は職員室へ帰っても上機嫌。後で聞いたところ、こんなやり取りがなされたそうです。教「あれ?先生何かご機嫌ですね?」先「あ、教頭先生。わかります?」教「だって顔が緩みっぱなしですよ」先「実は…このタオル♪」教「???」先「生徒がフランスで買って来てくれたんです」言っちゃった…!!?愛すべき先生は、教頭にこっぴどく叱られたそうです。やっぱりダメ先生でした→
2006年03月22日
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大学時代の親友卓也が、『履きなれた靴を履いたのに、靴ずれした』と言った来たので、『可愛がってた犬に噛み付かれたみたいだね』と上手いこと返してやったら、『それは違う』と逆ギレされたよしたろ(25歳 全否定)です。正直傷付きました。むしろ今も傷付いています。そんなに怒らなくていいじゃない。ねぇ…マスター?昨日一昨日と痛い話が続いていたので、今日こそは、と意気揚々だったのですが、結局、痛い話になっちゃいました。心身ともに痛みと戦うよしたろです。ポーション・プリーズ。さてさて、悲しい話はここまでにして、近況報告をしましょう。僕はブログのパワーアップを図るべく、園芸ないしは演芸カテへと移籍した訳ですが、効果覿面!!!(テキメンってこう書くんだ…?)勉強になったね。え…小さくて見えない??じゃ、見ればいいじゃない。ほらっ!覿面。何が効果キモメン覿面かというと、ヒット数が、日々アップしてるんです。例えば、昨日は549hitと過去最高を記録し、ランキングも18位へと上昇するといった具合。せっかくなので、これを記念して語呂合わせでもしたいと思います。5 ゴジラの4 師匠は9 久米宏その割には頭悪そうですね。すぐ暴力に訴えるし。何かあれらしいですよ。ここだけの話、久米さんがニュースステーション降板したのも、ゴジラが絡んでるんだって。やっぱ、犬もゴジラもしつけは難しいんだね。ま、それはそれとして、こうしてヒット数が伸びてるのは、皆さんが来て下さるお陰。本当にありがとうございます。僕は、感謝感激アメフラシです。(何か変なの出て来たっ!)せっかくお客様が増えてきたのだから、このチャンスを逃す訳にはいかない。リピート率は何で決まるのか?それは、サービスの質。料理であれば味。ディズニーであれば夢。ブログであれば記事なんです。そこで要求されるのが、インパクトある記事を書き続けること。割と明快です。が、しかし。僕にそんな力量などあろうはずもありません。翼君がサッカーの申し子なら、所詮僕は、さびれブログの申し子ですから。ということで考えました。無い頭しぼって考えました。記事が書けないなら、書いた記事を紹介すればいい。しかも、評判が良かったやつだけ。いいとこばかりを集めた、コンピレーションアルバム的一枚。(通販かっ?!)極めて姑息な手段ですが、それもまあご愛嬌。ではでは、過去ログのご紹介。【日常でに潜む小さな笑い】(僕の身の回りに起きたエピソード)・土曜の悲劇・ファニエスト・イングリッシュ・偽らざる態度【僕の秘密】(割と僕の素顔が見えてきます)・証明写真・芸術とプロファイリング・バーチャル恋愛(出会い編)・バーチャル恋愛(待ち合わせ編)【天然彼女】(『出別論』が誇るリーサルウエポン。オススメ。)・驚愕メール・僕の彼女も最終兵器・サイレント・マジョリティ【シュール系】(特にシュールな一品。マニア向けです。)・二人だけの秘密・君の涙は宝物(相談編)・貴方の言葉に魅せられてという具合です。好き嫌いは分かれるかも知れませんが、好評だったモノを中心にピックアップしました。興味があったら、ぜひぜひお読みくださいね。あ…今の嘘。興味が無くても読んでください。実は意外にも、これ書くの時間掛かったんです。だから、ぜひぜひ読んでちょ。読んでくださった方の中から抽選で、『出別論』特製手ぬぐいプレゼントします。(代引き・着払いで)てな訳で…レッツ読め♪(レッツなのに命令形っ?!)新しいネタじゃなくてすみません→
2006年03月18日
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テレビを見ながら大根をおろしていたら、テレビに夢中になって、指までおろし、「大根おろし」を「もみじおろし」にしてしまったよしたろ(25歳 不注意)です。いやいやいや、上手いこと言ってる場合じゃありませんよ。痛いです。昨日から痛いネタが続いて、正直ウンザリしています。春はまだかっ?!!痛さのあまり、まだ来ぬ春にブチ切れてみました。ということでね、今日は、まずお礼をさせてください。ありがとうございます。皆さまのお力添えによって、前日のアクセス数ランキングに入ることが出来ました。園芸カテゴリ23位。何故に園芸…?!!そんな声もちらほら聞こえてきそうですが、実は僕、そのほかカテから、園芸カテに移籍したんです。理由は色々あるんですが、長くなるので、敢えてここでは触れません。キャリアアップの為の武者修行。そう捉えて頂ければ、分かりやすいかと思います。てな訳で、園芸の『え』の字も無いブログですが、『出会いと別れの幸福論』、今後とも宜しくお願いします!ランキングクリック、コメント、リンクと三点セットで大歓迎です。馬のように首を長くして、お待ちしております。(どんだけ半端な長さだよっ!!!)と、ここまで告知ばかりだったので、何かネタを書きますよ。えぇっと…改めて言うことでも無いのですが、僕は限りなく馬鹿な類の人間です。いや、もはや人間かどうかも疑わしい。(僕の馬鹿さ加減はこちら)ただ間違えて欲しくないのは、天才も馬鹿も一応は同じように人の子だということ。そうつまり、僕も一応は人の子なんです。皆より少しだけ頭が足りないだけなの。本当は心優しい男なんです。だから、『お前の血は何色だ?』と聞くのは止めてください。ピッコロじゃないんだから、さすがにその期待には応えられません。 あ…あと、おすぎとピーコも間違えて欲しくないです。『見なさいっ!』と、やくざまがいの営業を仕掛けてくる方がおすぎで、褒めることを知らない、サディスティック・ファッション・アドバイザーが、いわゆるピーコです。Do you understand?(………)聞こえないよ?!答えは、Yes,Mr.Yoshitaro.か、Yes,honey.でしょ?!!後者の方がよりベターですね。花丸をあげます。ただし、ザ・たっち辺りになると、もうどっちがどっちか判りません。 (ザ・たっち)ただね、この二人がテストに出ることはほとんど無いので、ここは覚えなくてもいいです。ここまで色々と、間違わないで欲しいことを述べてきましたが、最後にもう一つだけ。為になるからこれだけは覚えておいて。大根おろし+血≠もみじおろし(ここでかよっ?!)オチが思いつかなかったの→
2006年03月17日
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昨日の晩、家の裏で吠えまくってた犬がいたので、静かにするように注意したところ、返り討ちに遭い、右手を噛まれたので、「お前、グルメだな…」と褒めてやった、よしたろ(25歳 強がり)です。びっくりするぐらい痛かった…久々に泣きました。実話ですよ。噛み付かせたまま家まで連れて来て、証拠写真撮ってやろうかと思ったぐらいです。体張ってますよね。頭が無い人間は、体張ってネタを作るしか無いんです。江頭もダチョウも、もっと尊重してあげようよ!ま、ドタバタはこの辺にして、今日は僕の地元の話をしたいと思います。僕の地元は、義理と人情の町『福岡』。九州の玄関口です。地理的に言えば、東京より韓国の方が近く、九州に渡るにはパスポートが必要です。嘘です。パスポートは不要ですが、それなりの覚悟は必要です。熊とか蛇とか明太子とか色々出てきますから…そんな大地で育まれた僕の青春。素晴らしい仲間に囲まれて過ごしました。大学進学で関東に移り住んだ今も、連絡だけは欠かしません。とにかく地元には大事な仲間がいるんです。そんな訳で、夏休みや冬休みになると、僕はダッシュで実家へ帰ります。むしろBダッシュで帰ります。すると、福岡空港には友達が迎えに来てくれます。『ようこそ福岡へ Yoshitaro』ってプラカード持ってね。はい。今嘘付けっ!と思った人、手ぇ挙げなっ!!!はい、正解。実家へ帰るくらいで、ホームステイのお迎えみたいなことは出来ません。普通に待ってます。ハチ公がご主人様を待つように待ってます。久々に友達と再会すると、積もる話が一杯在りますよね。僕「最近変わったことあった?」友「何も無いよ。お前が出て行っただけたい。 小さな街やけんな…」 まるでアメリカ映画の一場面ですね。気持ちが悪い。だけど、何も変わったことが無いのなら一安心。その足で飲み会の会場へと向かいます。そ。僕が帰る日には、仲間が集まってくれるんです。有り難い限りだ。店に着くと、皆との再開を喜び近況を報告しあいます。割と有りがちな光景。人数にしたら13人ぐらいでしょうか、僕はメンバーが足りないことに気付きます。僕「あれ…秀雄は??」友「あ、あいつ事故って入院しとる」え…入院してんのっ??!友よ…ここに変わったことがあったじゃないか。世間では入院を一大事と呼びます→
2006年03月16日
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最近僕は腕白です。無事第五次反抗期を迎え、ドラクエ5のキラーパンサーには、『ゲレゲレ』を襲名させようかと思うぐらい腕白なよしたろ(25歳 反抗期)です。今日はね、何の話をしようかと迷った末に、為になるお話をすることにしました。説法めいたお話なので、皆さん心して聞いてくださいね。一昔前に、NHKで『にこにこぷん』ってありましたよね?子供の頃に見てた方も多いと思います。25歳となった今でも忘れられない、あのテーマ曲。ひょっこりひょうたん島と張れるぐらいの名曲です。ニコニコ島がありまして~♪ニコニコ仲間が居るんです~♪じゃじゃまるーっ♪ぴっころーっ♪ぴーろりーっ♪ずきずーき胃潰瘍っ♪ナニ…??人が気持ちよく歌ってるときに?全然違う??ぽろりは悪性の細菌じゃない…??あっそ。じゃあいいよ。ぽろりっていうのねあのねずみ。判りました。やり直せばいいんでしょ?じゃあそういうことで、ワンモアタイム!じゃじゃまるー♪ぴっころー♪ぽーろりー♪(おっぱい)どきどーき撮影会っ♪チェケナっ!(パッション屋良)そうだね。クレームは必至だね。今さらですが、僕はにこにこぷんが大好きです。その証拠に、キャラクターの本名を全部知ってます。だから許してください。以下引用。【じゃじゃまる】本名:ふくろこうじ・じゃじゃまる 力持ちで親分肌。義理人情には厚い「うらおもて山猫」。うらおもて山猫…?!! 天然記念物のイリオモテ山猫より貴重な新種が、今ここに発見されました。ただちに捕獲して、筑波大学か何かで研究すべきです。【ぴっころ】本名:ふぉるてしも・ぴっころおませなふんボルトペンギン。将来の夢は、空を自由に飛ぶこと。ふぉ…ふぉるてっしもっ?!!その名の通りかなりの巨体を誇ります。空を飛びたければ、まずはダイエットだろ。ペンギンであることはその後に気付けばいい。努力の後に、運命を嘆きなさい。僕は世間知らずには厳しい男です。【ぽろり】本名:ぽろり・カジリアッチ3世海賊を祖先にもつネズミ。気が弱くすぐに「よよよ」と泣き出す。よよよ…?!!どんな泣き方してんだよ?!レレレのおじさんとコラボでもしとけっ。ってな具合に、名作の隠れた部分を明らかにしてきましたが、一番重要なことは、正式タイトルが『にこにこぷん』でなく、『にこにこ、ぷん』だということです。I love 日本放送協会→
2006年03月15日
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テレビ朝日を相手取って、いい加減ドラえもんの声優陣を元に戻せと、やくざ訴訟を起こす予定のよしたろ(25歳 限界)です。最高裁まで戦います。(下級審での敗北を視野に入れた大人の見解)だってさ、そろそろ誰かが言わなきゃまずくない…?「痛みに耐えてよく頑張った!」日本国の首相たる小泉総理がそう言うぐらいだし。僕たち国民は、もう十分耐えたでしょ?あのミスマッチなドラとその仲間達に。『花の金曜日』って言葉が死語になったのは、きっとドラたちの仕業だと思う。金曜7時が楽しめないってどういうことですかっ?!そんな訳で、ドラの隠れ家テレ朝を訴えてやろうと思います。あースッキリした。じゃあ今日は、法律繋がりで電車の話をしたいと思います。(どこの法律だっ?!)電車は本当にネタの宝庫。有り得ないことが次々と起こります。大学生の頃、僕は渋谷からキングオブJR山の手線に乗りました。品川・東京方面の内回り電車に。するとね、渋谷の次は恵比寿。恵比寿の次は目黒って具合に、電車は割とオシャレな街を進みます。が、その日は何か様子が違った訳で…電車に乗ってぼーっとしていると、今は少なくなりつつある、車掌さんの車内アナウンスが流れてきました。車「次は~目黒、目黒です。お出口変わらず右側です」あれ…?恵比寿ってもう通り過ぎたっけ…?少々疑問に思いましたが、僕は、起きているのに電車で乗り越し、3駅ほど先まで行ったことがある男なので、アナウンスに納得しました。きっとぼーっとしてる間に、恵比寿を通り過ぎたんだろう。そう思いました。が。到着した駅は恵比寿。やっぱり、目黒じゃありませんでした。ファッキン車掌。つまり、アナウンスが間違ってたんですね。つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの。相田みつをが車掌をかばいます。(相田みつをのお話はこちら)僕は心優しい大人の男。寛容の心で車掌を許します。が、他の乗客たちはしばし騒然。おばちゃん辺りは、鬼の首取ったかのような顔してました。しかし、傷心の車掌さんを電車は待ってくれません。彼の仕事は続きます。次の駅が近付いてきた頃、再び車掌さんのアナウンスが…車「次も~目黒、目黒です…」次もっっ??!!目黒は二駅続くことがあるようです。都市伝説かっ?!プロの生きざま見つけたり→
2006年03月14日
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今日中に違う記事を書くと豪語して、いざPCに向かうと、何を書いていいのか全く分からず、ドラッグしてはやめドラッグしてはやめを繰り返し、半ば廃人と化しつつある極限状態のよしたろ(25歳 俳人)です。今この状態なら、かの有名な江戸時代の俳人小林一茶以上に、切ない句を読める気がします。『よしたろやそこのけそこのけお馬が通る』せつないです…もはや馬以下。畜生道に落ちぶれた形のよしたろです。さ、前述の通り僕は、記事を書くというあまりのプレッシャーに、押し潰されてしまいました。そこで、昔の記事をリメイクしてみることにしました。リングも南極物語も、ハリウッドでリメイクされたでしょ?そこそこ話題になったでしょ?僕もブログ界の再生工場として、昔の記事に再び息を吹き込みたいと思います。本当に昔の奴だから、きっと皆さん見たことないと思いますので、その点は安心してお読みください。それでは、どうぞごゆるりと。皆さん気付いてる方も多いと思いますが、僕は頭がぬるいタイプの人間です。バカボンのパパとの一騎打ちで勝利し、馬鹿だ大学は首席で卒業。世界選手権馬鹿大会も、エルニーニョ・キッドの愛称で世界を唸らせました。江頭2:50とエスパー伊藤を育てたのも、他ならぬ僕です。馬鹿です。真性の馬鹿です。そんな僕は一度だけ、母親に無理やり、精神科的な病院に連れて行かれたことがあるんです。The強制連行。穏やかじゃないでしょ?それはまさに、現代版のアンネ・フランクですよ。あれは小学校を卒業したばかりで、近所の山田君と楽しく遊んでいる時のことでした。顔色を悪くした母親が僕の所へやって来て、おもむろに、「病院に行くよ」と言うのです。どこも悪くないのに何でだろ?と思いながらも、僕はすたすた母親に付いて行き、言われるままに診察を受けました。医「最近、何か変わったことは?」母「いえ…普段は何も…」医「そうですか。では、突然なんですね?」母「…はい。本当に急なことで…」医「じゃあ僕、ここに一本の木を書いてごらん。 好きなように書いていいんだよ」何これ…?カウンセリング?!!小学校を卒業したばかりとはいえ、さすがに精神分析か何かだなってことは分かります。僕は言われた通り、思いのままに鉛筆を走らせました。究極の美を追求し、ひとりキャンバスに向かう画家のごとく。まさに芸術。これこそ絵画。最高傑作の一枚が書きあがると、僕は、これでもかと言わんばかりに、医者に渡してやりました。精神を病んでる者に、こんな立派な絵が描けるものか!そんな気持ちでした。 医「うむ…なるほど」母「先生、うちの息子はどうなんでしょうか?」 医「心に大きな傷があるようです。 見てください。この何かを発散させるような筆使い」芸術性が裏目に出ました…とまあ、こんな感じでこのヤブ医者は、僕に傷を負った子供のレッテルを貼った訳ですが、今頃になって、その症状が顕著化してきているようです。時は流れ、成人式を間近に控えたある日、僕は母にあの日の出来事を聞いてみました。 僕「つーか昔、精神科に入れようとせんやった?」すると、どこからか小学校の卒業文集を持ってくる母。パラパラとページをめくり、開かれたのは卒業生のプロフィール欄でした。まったく意味が分かりません。それはもう、長嶋さんの言動張りに解読不能な訳で、僕はジャイアンツの選手(特に若手)張りに、ただ、ぽかんとするばかりでした。母「ここ読んでみて」指で指された先には、生徒たちの将来の夢が書かれていました。パン屋さんやら、野球選手やら、子供が自分の将来に夢を馳せ夢を書き綴る中、僕の欄には、一言こう書いてありました。サメになりたい。もはや精神科もやむを得ず→
2006年03月10日
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こんにちは!電車男を見た影響なのか、VAIOのロゴが、_| ̄|○に見えて仕方が無いよしたろ(25歳 不器用)です。VAIO使ってる人は、電車男見たあとにロゴを見てみてください。本当にそう見えるから!今日は血液型の正解発表します。あ、その前に僕の自己満にお付き合い頂いたことを、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。皆さんが僕に、どのような印象を抱いているのか、それが少しわかった気がします。お・ぼ・え・ろ…失礼しました。冗談です。茶目っ気たっぷりに噛み付いてみました。てな訳で、正解発表!!!僕の血液型は…A型。(あくまで予想)何故か…?それは、普段はクールなmew423さんの目が、この日ばかりは肉食獣の目をしていたから。怖かったから。半ばびびりでA型にしました。という訳で、mew423さんにはドイツ行きのチケットをお送りします。僕が例の懸賞当てたらね。ちなみにその場合、ベッドは一つ枕は二つ的なルーム構成になりますが、何か問題でも…??(おぎやはぎ風)最近ネタを書いてないので、今日はもう一本書きます。不束者ですが宜しくご指導ください→
2006年03月10日
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憲法って何でこんなに難しいんですかっ!ちょろっと勉強すれば、あとは常識でどうにかなると思って打ちのめされたよしたろ(25歳 元旅行会社社員)です。そう僕はね、何も浪人・留年の成れの果てで、25歳になっても大学生やってる訳じゃ無いんです。大学一度は卒業してますから!就職と離職も一度ずつ経験してますから!若干後悔もしてますから!昼も夜も、割と経験豊富な僕だったりします。(本当か…?!)さっきね、あるブログの記事を読んで来たんです。とてもいいコトが書いてあった。何故それを目指すかという問に対し、明確な答えを準備すること。これは、その目標を目指す上で精神的支柱となり、自らの原点として、努力する理由を明確化することに繋がる。しかし同時に、突き詰めた答えが純粋に「ただやりたいから」という答えも有り得る訳で、そうした感情も肯定しなければならない。要約すると、そのような趣旨でした。確かにその通りだと思います。つまり前者は、自己分析を介した論理的な答えであるのに対し、後者は、心に宿る熱意と捉えることが出来るでしょう。目標達成の過程において、努力は必要不可欠。そしてその努力が出来る人間とは、何故それを目指すのかという論理的な理由と、純粋な情熱の両方を備えた人間だと思う。さらに言えば、目標とする職業が、芸能人、スポーツ選手、画家といったクリエイティブ系になればなるほど、何故そうなりたいのかという論理的思考よりも、そうなりたいという情熱の方が、大きくなるように思います。あなたの夢は何ですか?夢や目標に対し、自分なりの基準と情熱を持って、最大限の努力をしたいものですね。てな訳で僕は、投げ出さずに憲法頑張ります。今日はボケ無しです→
2006年03月09日
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僕は血液型を知りません。大きな事故があったらどうするつもりでしょうか。軽く両親に憤りを覚える、よしたろです(25歳 ?型)です。ちなみに、僕個人的にはAB型じゃないかと思ってます。え…?何故かって?だって、天才肌っぽくて格好いいじゃないの。予想でなく希望です。別に、血液型の性格に根拠が無くてもいいの。先天的な影響は無くとも、後天的な影響はあると思うし。日本において血液型は、人からどう思われてるかを測るバロメータだと思う。てな訳で、勝手に自分メインの緊急企画。『血液型当ててドイツへ行こうクイズ』内輪ネタで大変恐縮ですが、思い切ってやりたいと思います。はい。「だりぃ…」と思ったそこの君。欠席した訳でもないのに、卒業写真の右上に、お前の写真をコラージュしてやろうかっ!!それとも、お前が大好きな推理小説を、最後の2ページだけ破って貸してやろうか?!…かなり陰湿です。僕を怒らせるとこういうことになります。がおーっ。(可愛さアピール)てな訳で、ちょっとお遊びに付き合って下さい。お願いします。ルールは至って簡単。コメントかメールに僕の予想血液型と理由を書くだけ。僕に配慮する必要は一切ありません。B型って書いて頂いて全然OK。特に報復行為は考えていません。Bという字を見かけたら、先制的自衛で攻撃を仕掛けるまでです(笑)で、正解者にはドイツへ行って頂きましょう。…自費でね。というのは申し訳ないので、毎度お馴染の手ぬぐいか何かプレゼントします。ちなみに、正解は僕も分からないので、理由が明確であったり、面白かった方を正解にさせて頂きます。一番痛い結末…コメント2件。(内1件、ブログ広告)これ目も当てられないです。僕、皆さんのこと大好きですからね!信じてますからねーっ!たまには主役をやってみたい→
2006年03月08日
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パブロフの犬の実験装置が、思いのほか仰々しくショックを隠しきれないよしたろ(25歳 体育系)です。いやいや…本気と書いてマジ。平和と書いてピンフなんですよ。心理学系の本を読む機会があったら、ぜひチェックして欲しい。フランケンでも作っているかのようなあの装置を…パブロフは、愛犬を虐待しています。あの装置はもはや実験じゃない。gyakutaiです。間違いなく生類憐みの令に触れてます。綱吉泣いちゃうよ!一通りパブロフの残虐さを紹介したところで、今日はmaru2543さんこと、凌@山田スケさんから頂いたバトンやります。【Q1】あなたは賑やかな人と大人しい人どっちですか?A.人前ではモノ凄く賑やか。家では超静か。【Q2】あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げて下さいA.馬鹿、不細工、まじめ、目立ちたがり、サッカー好き【Q3】好きな友達のタイプは?A.一緒に馬鹿やってくれる人。【Q4】嫌いな友達のタイプは?A.特に無いかな…【Q5】立ち直りは早い方ですか?A.失恋1年、失敗2週間…めちゃめちゃ遅いですね!【Q6】恋人にしたいタイプは?A.今の彼女のようなツッコミ甲斐がある人。【Q7】恋人と一番の親友、選ぶならどっち?A.馬鹿野郎っ! 両得を狙うのが男ってもんだろ!?(二流役者?!)【Q8】バトンを廻す5人を選んで下い 。A.欲しい人どうぞー。ポチッと押すと気持ちいい→
2006年03月07日
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そうだ京都、行こう。(JR東海)とは簡単に言えませんが、そうだブログ、書こう。(楽天広場)とはさじ加減ひとつで言えます。てな訳で、ヘッドロココばりに激レアの『出別論』フリークの皆さま。大変お待たせしました。わたくし、よしたろ(25歳 傷心)はブログを再開いたします。記事書けなかったのはね、何も怠慢だけじゃないんです。色々あったの。風邪引いて寝込んでたり、精神的に辛かったり、タンスの角に小指をぶつけたりで、もう大変だったの。じゃあ数ある悲話の中から、今日は小指をぶつけた話を…え…?興味ない?3秒で終わる…?そんなの話してみないと分かんないでしょ。人の話術にケチ付ける気ですか!?言っておきますけどね、会話界のディズニーランドとは僕のことですよ。会話そのものがアトラクション。どんな会話も楽しめる…みたいな。わかる…?僕とディズニー行ったら、会話とアトラクションどっちにお金払うか迷いますよ。そのくらい魅惑の話術師。わかった?まったくもう…そうそうこの前ね、タンスの角に指ぶつけてまじ痛かったの!(3秒フラット)って…本当だーっっ!!しまった…ばっちり3秒でした。こうなった以上、僕も(会話の)プロです。ディズニーのタイトルは返上します。次は、ピューロランド辺りから攻めてみます。じゃあ、しょうがないから病気の話。この前ね、あんまり熱が下がらないから病院行ったんですよ。喉もびっくりするぐらい痛いし。医「次の方どうぞ」僕「はい…」医「どうされました?」僕「熱が高くて喉が痛いです」医「じゃ口を開けて?」僕「あー」医「えっ…?!(二度見)」二度見ですか?!!医「何で無いの…?(ぼそり)」僕「えっ…何ですか??」医「いやいや、特に問題無いですよ」嘘付けっっ!!!さすがに不安になりました→
2006年03月06日
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取り敢えずというか、一先ずと言うか、節目となる28日の日記となりました。こんにちは、従姉にブログの背景が暗すぎるとダメ出されたよしたろ(25歳 大食い)です。別に太っちゃいませんよ。僕は感動しましたよ。ネットって社会は難しいだの、薄っぺらいだの、残酷だのって言うけれど、素敵なコミュニティもあるじゃない?僕は、ここまでそれを学びました。ルールを守っていいお付き合いが出来れば、ネット社会ほど勇気を分けてもらえるところも無いんだな…そう思いました。今なら電車男の逸話も信じられます。あの話は嘘じゃない。心優しい人たちが、心優しい青年の背中を押したのだろうな。そう思うことが出来ます。ペンは剣よりも強し。こうしたネットの世界にも当てはまる事なんですね。今は純粋にそう思うことが出来ます。見ず知らずの馬鹿よしたろに、温かい言葉を掛けてくれたみなさん、本当にありがとう。ネットを始めるためのPC21万8千円。コミュニケーションを繋ぐプロバイダ4300円。広場仲間からのコメントプライスレス。お金で買えない価値が有る。買えるモノはMC(モー娘首ったけ)。全く意味が分かりませんが、そんな感じで、今日も夜が更けてゆくのでした。何もオチがないね→
2006年02月28日
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人の振り見て我が振り直せ。こんにちは。急な発熱に苦しむよしたろ(25歳 38.7℃)です。ていうかね、これは一体何事ですか??ナランチさんが休止を宣言し、僕も悩んでますよと言う。すると、今度はユリさんまで休止…インフルエンザばりに休止が蔓延、むしろ感染してるじゃないですか。やっぱり怖いよね…BSEって。狂牛病…?!!それにね。僕はまだ止めるとは言ってないですよ。2回の更新までに結論を出すってだけで、まだ書く可能性もあるし。だけどね、皆さんには本当に感謝しています。こんなブログを惜しんでくださる方がいること、そして、毎日コメントを付けてくださる方がいること。これは、僕にとって何よりの財産です。ブログを始めたばかりの頃は、一つのコメントを貰うのに1週間ほど掛かりました。書いても書いてもリアクションが無かった時期を経験しているからこそ、僕は、コメント一つの有難みを知っているつもりです。だから、皆さんがコメントを残してくれること、引き止めてくれること、このことが本当に嬉しい。本当にありがとう。心から感謝しています。昨日の記事で誰一人として笑わなかったことを除いてはねっ(笑)笑いを強要する男よしたろです→
2006年02月27日
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子「ねぇねぇ…お母さん!」母「なあに?」子「今日のご飯なあに?」母「イナバウアーよ」子「本当?!包み焼きにしてくれる?」母「はいはい♪包み焼きね?」こんな家庭で育った子供は、どんな反抗期を迎えるのでしょうか?こんにちは。カリスマペテン師よしたろ(25歳 傷心中)です。ある住宅関連会社から、うちでその詭弁を揮ってみないかと誘われました。ブラックです。限りなくブラックですが、永田議員のメール事件で耐震偽装事件が下火の今、我々国民は、この事件に幕を引く訳にはいかないのです。声を上げなければいけないのです。ところで、(←あっさり)今日の日付は2月28日なんですが、僕は今、26日の記事を書いています。二日遅れの後手後手日記。(PCと僕の間に日付変更線が有る場合を除く)何でこんなにルーズなのか?その答えは、ブログに対するぼんやりとした不安…(お前は芥川か?!)自分で突っ込まなくても、どこからかそんなツッコミが聞こえてくる程、ぼんやりとした不安です。僕の親友であり親戚(嘘)のナランチさんも、無期限更新停止を宣言。この先、僕は誰を目標に生きてゆけば良いのか…路頭に迷うとはこの事です。むしろ路地裏のネコです。取り敢えず、僕は28日付けの日記までは書こうと思います。2月を記事で埋めたい。だけど、その先は僕も未定にします。書くかもしれないし、書かないかも知れない。まるで、人気作家かのような言い振る舞いですが、今はそんなことを考えています。このさびれブログに来てくださる方々は、皆さん個性があって、とても温かい。何度皆さんの優しさに助けられたことか。何度皆さんのコメントに励まされたことか。感謝しても仕切れないほど、多くの気持ちを抱えています。本当にありがとう。出会いの数だけ別れがある。出会いを喜び、別れを悲しむのが世の理です。だけど、本当にそうなのか?もしかしたら、別れの中にも幸せはあるんじゃないのか?ならば、それを追求してみよう。別れの中にも幸福を見出してゆこう。それが、『出会いと別れの幸福論』の由来です。どう…?ちょっとだけ詩人でしょ?本当は、他にも理由があったんだけど、今こうしてにブログの岐路に差し掛かっている中で、改めてそれを感じてます。結局、僕の浅はかな頭脳じゃ答えは出なかったけれど、これだけは言える。イナバウアーは食べれない。(イナゴは食えるけどね…)って冗談ですよ。本当は、別れに幸福を求めるのならば、一つ一つの出会いを、心から大切にしなければならにということ。その積み重ねが、人に多くのモノを与えてくれるんだと思います。僕は、ここに来てくださる方とブログを媒体にして、多くのやり取りをして来ました。本当に、感謝の気持ちと満足感で一杯です。もしかしたら、残りあと2回の更新になるかも知れないけれど、もう少しお付き合いください。『出会いと別れの幸福論』管理人 Yoshitaro1216(よしたろ25歳)…って、まだ分かんないけどね!何せペテン師ですから!あっはっは~(笑)頑張れよしたろ!→
2006年02月26日
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