■ ドラマ 永久の彼方へ

■ ドラマ 永久の彼方へ

2006年11月24日
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カテゴリ: 第二章 123 ~ 187 話
.

  ~
    ~
てゃーーーっ ボキっ

柔道95kg級金メダリスト
  「 うわーーーっ

 一本背負いを腕をねじり手のひらを上に向け肘の骨を折りながら投げ、畳に相手が落下


ボキっ ガスっ★

 うぐ・・・

謎の裏柔道家
  「あははははっ」


  ~
    ~

 空手道場でも・・・・

ぐわーーーっ

謎の戦闘員
  「手ごたえの無いやつらだ。。。」


  ~


 別のキックボクシングのジムでも、

うぅ・・・・

ザウバー
  「うははははっ」

~~~
   ~~~


 華夢on の店内。

TVアナウンサー
  『番組の途中ですが、ここで臨時ニュースを申し上げます。
   本日昼過ぎから夕刻にかけ、全国さまざまな都市で格闘家が殺害されるという
   いたましい事件が発生しました。

   これは近頃多発している、一連の・・・・・』


常連のお客A
  「また今日もだ・・・・
   何がこれから起きるんだろ・・・・・」
常連のお客B
  「確かに・・・・
   俺たちは格闘家じゃないけど、不安になる。」
とくさん
  「物騒な世の中になりましたね。」
和恵姉さん
  「一連の事件、なぜ格闘家ばかりを狙うのかってこと。」
美咲先生
  「その種目はさまざまよね。誰でもいいみたい・・・・」
和恵姉さん
  「どうも戦う相手を痛めつけて、自分が有利に・・・って、
   対戦相手がもくろんでいる事ではないってことは確かだわ。」

美咲先生
  「こんなに大々的にマスコミに出てしまってはね。。。」
和恵姉さん
  「これで誰がどう特をするのか・・・・この謎が解けないと。」

常連のお客B
  「格闘家が居なくなって困るのは、TVの番組やその宣伝効果を狙ってお金払う
   スポンサーとかかなぁ。
   そのTV局やスポンサーに怨みがあるやつとか?」

ポカっ★

常連のお客A
  「なら直接その怨む会社の本社なり出先なりに何かすればいいだろう?
   何もこんな回りくどい方法取らなくたって・・・。
   それに相手は格闘家だ、普通なら尚遠ざかるよ、怪我したくないもん。」
常連のお客B
  「そりゃそうだ・・・・。 って、いてーよ。」

とくさん
  「何を行うための布石なんでしょうね。」
和恵姉さん
  「なにかデカいことを企んでいるような気がするわ・・・・」


常連のお客B
  「ところで、こうちゃん達はいつ戻るの・・・?」
和恵姉さん
  「あと2~3日ってとこかしら。 または明日とか?」
常連のお客A
  「なんだよそれ、いつだか分らないって回答じゃん。。。」
和恵姉さん
  「それ当たり~☆」
常連のお客A
  「やり~♪ 何か景品出ないの?」
とくさん
  「では特性のおしんこ盛り合わせなんてどうかしら? はい、どうぞ♪」
常連のお客A
  「いいね~。。。 頂きま~す♪」

和恵姉さん
  ( 確かに解らないわ。
    終えた後、どのくらい大少林寺に居座るかはこういち次第だからなぁ・・・

    やつら、ここにきていよいよ動き出したって感じね・・・・ )


~~
    ~~
        ~~


 翌日、和恵は黄色いスポーツカーに乗って、出かけていた。
 助手席には、『ザっ格闘技!』という雑誌が伏せて置いてある。

ポ~ン  目的地周辺です。』

和恵姉さん
  ( この辺りみたいね・・・・ )

 車のスピードを落とし、キョロキョロと辺りを見回す和恵。

和恵姉さん
  「あれだわ。」

 見つけた目標物の手前に車を停める。
 黄色のチャイナドレスのスリットから、綺麗な おみ足 が開いたドアの中から姿を現し、
 続いて白いヒールサンダルが路上に降り立った。

 ドアを閉めて歩き出す和恵。

和恵姉さん
  ( [闘拳 黒木ジム]、間違いないわ。)

 看板に目をやり確認する。 そしてジムの前に立つと・・・・・

和恵姉さん
  ( あら・・・扉が開けっ放し・・・・ )

 10cm ほど開いたままの扉のノブに手を掛け、手前に引いて開ける和恵。
 すると、血生臭い臭気と共に、目の前には数人の男達が血を吐き倒れていたっ!

和恵姉さん
  ( ここもだわ・・・ )

 携帯からすぐに119番に連絡を入れて、車に戻る。
 助手席の雑誌を拾い上げ、

和恵姉さん
  ( ここから近いのは・・・・ここね。 )

 ナビに電話番号を入力して車をスタートさせた。


~~
    ~~
        ~~


 [テコンドー 村木ジム]

 道場の中で、その悲惨な姿を見つめている和恵・・・。


 [ 立花シュートボクシングジム
    [ 空手新道 開成館 ]
       [ 武闘 拳正拳 ]

 和恵の迎う所、ことごとく叩き潰されている状態で、警察、救急の手も間に合わないようだ。
 愛車を再び進める和恵。

 対向車に赤灯を点けたパトカー数台とすれ違う。

 街中を救急車のサイレンが複数走り回っていた。




                               -つづく-




第125話 暗黒の組織、動く 3 へ
 (まぁ、元は取れましたんで)





  ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。

    また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。





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最終更新日  2020年09月14日 16時20分59秒
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