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本屋で読みたい本を選ぶ時、中身が一番肝心なことは
わかってるのだが、装丁が良いとどうしても惹かれてしまう。
最近では、村上春樹の新刊「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」も
装丁で読みたくなったといってもいいだろう。
白水社のエクス・リブリスシリーズ も装丁が僕好みで、
思わず手に取ってしまう。
ロベルト・ボラーニョはまったく知らない作家だったが、
「通話」や「野生の探偵たち」はとてもよかった。
逆に、といっては失礼かもしれないが光文社古典新訳文庫は、
もう少し触手を伸ばさせる装丁にしてほしいと思ってしまう。
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