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坂の町・尾道へ日帰り。
志賀直哉旧宅 へ行く。
前に来た時とは大きく違っていることがある。
20、歳を取っただけではなく、志賀直哉が尾道で書いた
「清兵衛と瓢箪」を読み、今では愛する小説の1つになっているのだ。
(ブログのタイトル「こういうがええんじゃ」は、この小説の中のセリフである。)
「暗夜行路」もここで書かれていて、尾道の情景が描写された
箇所の朗読テープを聴きながら、尾道水道を眺める。
他に見学者もなく、係りの人に詳しく説明、案内してもらった。
尾道に来た甲斐があった。
あらためて「清兵衛と瓢箪」を読んでみよう。
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