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2026.04.15
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テーマ: 観劇(183)
カテゴリ: 観劇


舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』|12月27日千秋楽決定!|東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演中

驚きの開幕。
一糸乱れぬパフォーマンス。まるでマーチングバンドやマーチングダンスのように人と人の間をすり抜けるように入れ替わり旅行鞄をくみ上げ展開し列車の客車にしてしまう。この妙技に感心した。その後の舞台転換も素晴らしい演出だ。
とにかく早くしゃべらなければという強迫観念に押されるように話すハリー・ポッターこと平岡祐太は慣れていないように思えたが、過去の出演者としてあるので慣れていないというよりは出演回数が少ないので感を取り戻せていない、すなわち出演回数がすくないのでこなれていないということではなかったか。
全体的に早口のセリフは演出の意図するところと思える。演者によっては早口であっても余裕を感じる者もいて慣れや力量の違いなのかも。
ハリーの息子であるアルバス・ポッターがあ新入生から二年生、三年生、四年生へと次々と進級し時の流れの素早さに驚く。そして、五年生に事件は起きる。あの人が蘇る?
第一幕は存分に見せてくれて演出の醍醐味と素晴らしさに圧倒された。この一幕だけでも一本の作品として十分に成り立つのではないだろうか。恐怖に陥れられての幕間休憩はトイレへの長蛇の列で終わった。とはいえ劇場スタッフの適宜適切な誘導の元、速やかに終えられたと思う。
恐るべき敵(?)との攻防が迫る中、空中から舞い降りるデス・イーターは妖しくおどろおどろしく、客席上空に舞うデス・イーターに驚いた。
マントを羽織って回転すると衣装や場面が変わったり、戦いでの優美なのけぞりや空中浮揚は飛び去りなどワイヤーアクションだと思えるものは見事で杖から噴き出す炎には感嘆するしかなかった。みごとな仕掛けであり、演出であった。演出の素晴らしさが演者を手助けし、よって数多くのキャストが入れ替わり立ち代わり同じ役を演じても素晴らしい舞台が表現できているのだと思えた。
本当に素晴らしく感嘆ばかりしていた気がした。

ブラボー!!





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最終更新日  2026.04.18 23:56:20
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