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今から55年前、テレビは家庭の、日本社会の英雄であった。 ドラマ、スポーツ、芸能、ファッション、あらゆる興味と好奇心がいっぱい詰まった家庭の宝箱だった。そしてテレビに携わる人間たちは、新しいツールの発展と可能性に額に汗しながら働いていたのだった。それはテレビに出演するタレントだけでなく、制作するテレビ局の人々にとって努力しがいのある対象だった。その時代のテレビマン達は若者だったといえるだろう。そしてテレビがこなれたツールになる壮年時代を迎えてもまだ情報や興味のトップランナーであることができた。時代を映し、時代と共に生きてきた同朋のような存在だった。さて、現在のテレビというツールはどんな年代に至ったのか。それは、老年時代に入ってしまったツールといえるのではないだろうか。テレビに代わるコンテンツ(スマホ、PC、)が現れたせいもあるが、それ以上にテレビ界は自己の代謝がほとんど出来なかったことが原因だと思われる。お笑いタレントの過剰な出演、過去の番組と似た番組の頻出、何より、昔のテレビマンたちにあった「良い番組を作ろう」という気概の喪失が大きいと思う。テレビを点ければ、新鮮味のないドラマやバラエティ、インターネットで既に知ってしまったニュースの繰り返し報道。 スポーツの中継やドキュメント以外には私にとって魅力のないものばかりになってしまっている。しかし、テレビ界にいる人々は今の状態を危機ととらえているようには見えない。ある程度の視聴率がとれればそれでよしとする悪しき踏襲がそこにははびこっているのだ。私の子供時代の友達であったテレビがこのまま衰退して滅びてしまうのは悲しすぎる。どうか、テレビ界の中に、優れた人材が現れ、今の状態を改革して欲しいと願っているのだが......
2018年08月29日
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使う器官が同じである。かたや、絶対必需な行為、かたやとても物狂おしくなる行為。おおやけの立場においては、口にすることがはばかられる行為である。終わった後に、ほっとする行為、終わった後にがくっとする行為。生存するために必要な行為。 種の存続のために必要な行為。笑いの種になりやすい。経済行為とも密接につながっている。人はこれらのために働いていると言っても過言ではない。
2018年08月17日
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口ヒゲを生やした監視員に気をつけるように。お客だから何をしてもいいのが普通だけど、この男の前で「ハゲ」とか「百姓」とか「田舎者」とか口にしないように。 怖い目を一層怒らせてあなたをにらみつけ、殴りかかる可能性も少しあるかもしれない。今年のように異常に暑い夏が続いていると、勤務状況も過酷さを増しているから、神経が田舎者+百姓+ハゲ+オートバイ狂いで相当すり減っているはず。危ない口ヒゲ監視員には触らぬように、関わらぬようにして。
2018年08月05日
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