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2011.11.16
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カテゴリ: 競馬
<マイルCS:追い切り>
 3歳馬で史上初の安田記念を制覇したリアルインパクト(牡、堀)は美浦ウッドで追われ、5ハロン66秒8。ゆったりとした滑り出しから、4角あたりで徐々にピッチを上げてラストは12秒6をマークした。3頭併せで先行馬に楽に併入。全体時計は際立ったものではないが、1週前には強めの調教を施され仕上がりは良好だ。橋本助手も「夏を越えて体重も増えてきた。以前は追われたり強い調教をしたあとはチャカチャカしていたが、秋になってからはそういった面も見せなくなってきた。どっしりしてきましたね」と好感触。3歳馬の春秋古馬マイルG1制覇へ向け静かに闘志に火をつけた。


小牧リディルG1載冠へ自信/マイルCS

マイルCS(G1、芝1600メートル)の追い切りが16日、東西トレセンで行われた。前走スワンSを制したリディル(牡4、橋口)は栗東坂路で余力たっぷりに4ハロン51秒5-12秒9の好時計をマークした。
 主戦の小牧太騎手がゴール前でわずかに肩ムチを入れただけ。余力たっぷりに駆け抜けた。小牧は「いつも通り。良かったよ」と淡々と話し、「どんな競馬でもできる。ジョッキーとしては乗りやすい馬」と絶賛した。ローズキングダムの09年朝日杯FS以来となるG1・3勝目の絶好機。「久しぶりのチャンス。絶対勝つと思っていた、あの時の気持ちで挑みます」と自信のコメントで締めくくった。
 橋口弘次郎師は「1ハロン延びるのはまったく問題ありません。G1で走るのにふさわしい能力の持ち主だし、何とかチャンスを生かしたい」と大仕事に期待していた。


グランプリボスVへ気合注入/マイルCS

<マイルCS:追い切り>
 グランプリボス(牡3、矢作)は、ミカエルビスティー(古馬1600万下)と併せた。2ハロン目から早くも12秒2のハイラップに突入。続いて12秒0と、追い切り中盤にして早くもスピードはマックスに達した。秋は気迫という点でまだ物足りない面があり、目覚めをうながすためにも、最終追いで負荷をかけた。残り1ハロンをビシッと追われて、パートナーとは併入に持ち込んだ。さすがにラストは13秒3を要したが、全体の時計は51秒2と申し分ない。矢作師は「NHKマイルCもたたき3戦目。全部を勝つのではなく、狙っていって勝てる馬。ここは目標にして仕上げてきた」と最後は手応えを口にした。


ヨーヨー好時計で不安一掃/マイルCS

<マイルCS:追い切り>
 ダノンヨーヨー(牡5、音無)が好時計で不安を一掃した。坂路でエノク(古馬オープン)に追走併入。ゴール前では鞍上の右ステッキが飛び、51秒4のタイムをたたき出した。「ビシッとやれたし、動きに不安はないね。不利を受けて脚を打撲した天皇賞は度外視。能力を出し切れば去年(首差2着)ぐらい走っても不思議はない」と音無師。前走のダメージを感じさせない調教で、上昇ムードをアピールしてみせた。


レインボー速い流れを望む/マイルCS


 関屋記念の覇者レインボーペガサス(牡6、鮫島)は落ち着きが鍵を握る。坂路での追い切りは荒れた時間帯の馬場も苦にせず4ハロン53秒3-13秒2。鮫島師は「時計はかかったけど上々」と評価した。「前走は雨音でイレ込んで汗びっしょりだった。中間は落ち着きがあるし、速い流れの方が折り合いはつきやすい」。巻き返しなるか注目だ。


シルポート泥んこ馬場もOK/マイルCS

<マイルCS:追い切り>
 シルポート(牡6、西園)は幸騎手がまたがり、坂路で軽く4ハロン51秒4-12秒3をマークした。西園師は相変わらずの元気な走りに「この馬はたたくとどんどん良くなるねぇ」と満面の笑み。週末の雨予報に関しても「中途半端に降るのではなく、ビシャビシャになるほど降ってくれれば。そんな馬場で好走しているからね」と白黒はっきりしたコンディションを望んでいた。


ミッキー初距離に期待/マイルCS

<マイルCS:追い切り>
 ミッキードリーム(牡4、音無)が攻め駆けする馬らしい動きを見せた。坂路での併せ馬では51秒9の好時計でサンライズベガ(古馬オープン)を圧倒。しっかり追われて3馬身先着した。「天皇賞の疲れもないし、今朝はいい動きを見せてくれた。初距離がいい方向に出てくれればいいね」。超レコード決着の天皇賞・秋から中2週での参戦だが、音無師のトーンも急上昇の気配だ。


ブリッツェン先行なら侮れず/マイルCS

<マイルCS:追い切り>
 ブリッツェン(牡5、二ノ宮)は富士Sをたたいて、きっちり良化気配を示した。ウッドコースで3頭併せの最内に入り、中のエルヘイロー(3歳1000万)に2馬身先着。タイムは5ハロン65秒0-12秒9。二ノ宮師は「函館の時は少し硬さが見られたが、今は動きがスムーズ。馬が楽なんだろうね」と状態の良さをアピール。マイペース先行ならしぶとさが侮れない。


クレバー賞金稼がなければ/マイルCS

<マイルCS:追い切り>
 クレバートウショウ(牡5、崎山)は高倉騎手(本番は武豊騎手)がまたがり、Cウッド単走でいっぱいに追われ6ハロン80秒8-11秒7。崎山助手は「けっこうやりましたよ。いつも動くのでわかりにくいですが、状態はいい。春と対戦メンバーが大きく変わらないし、そろそろ賞金を稼いでおかないといけない立場。道悪もある程度はこなせるので頑張って欲しい」と一発を期待していた。


スマイル体はちょつと立派/マイルCS

<マイルCS:追い切り>
 ポリトラックで単走で追われたスマイルジャック(牡6、小桧山)は、4角で外ラチ沿いをぶん回すように加速。首をグッと前に沈めた迫力十分のフットワークで5ハロン66秒3-12秒1をマークした。左トモの違和感で毎日王冠復帰の予定がずれ込んだが、きっちり態勢は整った。小桧山師は「体はちょっと立派だが、恥ずかしくない状態になった。高速決着だと休んでいた分しんどいかもしれないが頑張ってほしい」と笑顔だった。


フィフス上昇度に胸を張る/マイルCS


 近走の充実ぶりが光るフィフスペトル(牡5、加藤征)はウッドコースを単走で追われ、5ハロン68秒2-12秒8を計時した。加藤征師は「輸送もあるので追い切りは実質半マイル。ある程度の時計を出しながら、気持ちも残しながらというイメージ。2年前のマイルCS(8着)は体力が高まっていなかったが、今は高まっているし差はないと思う」と上昇度に胸を張る。2年前も敗れたとはいえ0秒5差。目下の充実度なら侮れない。





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Last updated  2011.11.16 20:16:53
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