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最近すこぶる携帯ゲーム機が活躍している。自分の中での話しだが。いや、これは世間一般でも言えるのだろうか。wiiはともかく、あいかわらずのDS快進撃を見れば、先日ネットでも出ていた任天堂の異常な右肩上がりの株価ニュースにもうなづける。あっ!PSPも忘れないでやってくださいw地味ではあるがPSPもオリジナリティあふれる意欲作がボチボチ出てはいるのである。移植だといってもがんばってる良リメイク作品も多いしね。ところで、先日ひさしぶりにゲームで絶句・悶絶・放心してしまう出来事があった。かなり以前に購入したまま放置していたPSPソフトの「ガンダムバトルロワイヤル」をプレイ中に起こった出来事。このゲーム連邦軍とジオン軍それぞれ分かれてプレイできるものであるが連邦軍のほとんどのミッションをSランクでクリアして(すごい苦労した・・)さあ、そろそろ細かくモビルスーツを鍛えていくかなと思った矢先である・・なんとはなしに息抜きにジオン軍でもプレイしてみるか!などと軽い気持ちでプレイ開始。とりあえず数面クリアしたのでデータセーブしようとした、その瞬間!連邦軍のセーブデータに上書き!・・・・・・・・っ!コトバも出ませんでした。一瞬何をしてしまったのか理解不能・・。何十時間もコツコツと寝る前にプレイを重ねてきたデータは数十分のプレイデータに早変わり!頭の中では某ドラクエの、あの音楽が鳴っておりました。「おきのどくですがぼうけんのしょはきえてしまいました」数分間はまったく動けず、脳内で開口一番「さあ、新しいソフトを買うんだっ!」というささやきが聞こえたのは言うまでもありません。
2007年01月30日
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最近、ゲームにおける2人プレイのネタが多い。何故かこの歳になって対戦やら協力やらやる機会が多くなったというのも何やら不思議な話ではある。ところで、あなたはゲームの2P対戦を誰かとしてケンカしたことはあるだろうか?自分の場合、ケンカとはいかないまでも、やはり気まずくなったりすることは結構あったかな・・と思い出したり。。あいかわらず毎日通っている「ひきこもり少年」からこんな話を聞いた。PS2の格闘ゲームを購入した彼は、学校の唯一の友人(彼はひきこもりだが、夜学にだけはなんとか通えている)と対戦をプレイしたそうだ。友人Aはゲームセンターでもプレイしており、対戦慣れしている模様。一方、ひたすら普段は外にも出ずCPU相手に黙々と練習してきた彼は、かなりの自信を持って友人Aに挑むも、ボコボコにされる。友人Aの容赦のないコンボ攻撃に、次第と戦意を失った彼は最後に怒り出す。少年「こっちは戦意がないのにそんなにボコボコにして楽しい?」友人A「まあ、普通に楽しいけど、そんなにゲームで必死になって 怒らなくても・・・」結局、その後少年は「勝ち負けにこだわって・・うんぬん・・」と色々と友人Aを非難したようだった。結局のところ、対戦である以上は、そういうシビアな展開もありというのは、対戦プレイを渡り歩いて来た人々からするとセオリーではあるが少年にはどうにも納得がいかなかったらしい。まあ、どちらが悪いだの正しいだのという話は当然ナンセンスだしそのあたりの話は置いておくとして、子供の頃に対戦プレイでケンカなんてしょっちゅうある出来事だろう。殴り合いにだって発展しかねないし(笑)ファミコン世代ともなれば、このあたり↓のソフトではケンカが勃発したのではないだろうか?(笑)どんどん先に上に進んでスクロール死・・・中央の「パワー」突かれて敵にあたり死亡・・・同じ格闘ゲームであれば、やっぱりこれか↓(笑)まあ、何にせよ、こうやって子供は人間関係の難しさを知っていくのかもしれない。ところで・・・この少年が買ったのは「鉄拳5」だったのだが、彼が嬉しそうにプレイを見せてくれてびっくり!ナムコゲームお得意の、ロード画面おまけゲームはなんと「スターブレイド」個人的にはまったくプレイはしていないが、知ってはいるので懐かしい!「お~スターブレイドなつかしー!この頃はこれがリアルだったんだよな~」という自分の感想に、「えーこれで?・・・」と彼は絶句。「ふっ・・・俺も三十路越えてるしな・・彼は平成生まれ・彼は平成生まれ・・・」とココロの中でつぶやくのでした。この調子だとファミコンなんて知らないものばかりだろうな・・。
2007年01月18日
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「海戦ゲーム」というのをご存知だろうか。自分は31歳だが、正直かすかに記憶があるくらいしか知らない。そんな時代だけに、もはや20代中盤以下の人は知りもしないかもしれない。この海戦ゲーム、基本的には紙と鉛筆があり、二人いればすぐに遊べるゲームだったりする。マス目を5×5くらいで書き、戦艦や駆逐艦や潜水艦などの兵器に見立てたアルファベットを配置する。(例えばW=戦艦C=駆逐艦S=潜水艦など)あとはターン制(交互に)で、相手の兵器がいるであろう座標を言い合い(爆弾を潜伏している所に撃ち込むというイメージ?)すべての兵器を先に倒すことができれば勝ちである。実際はこれらに様々なルールが付随することもある。まあ、これ以上は長くなるので、興味ある方は以下を参考に。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%88%A6%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0先日、山口に行った時、昔ながらのおもちゃ屋さんらしき所で、ゲームボーイなどの投売りをみかけた。その中の一品で、「ネイビーブルー98」というのをみかけた。子供の頃、ゲームボーイの初期にプレイしたことがあるゲーム内容だったので懐かしくなり即座に購入したのだった。ところが、家に帰ってからプレイしてみると、どうも記憶の中のゲーム内容と違いがあるような気がする。。でも、ゲーム画面とかシステムはほとんど同じだし・・・・と、思ってネットを調べてみてびっくり!実は、同名で同じようなタイトルがあり、自分が子供の頃にプレイしたのはそちらのほうだったのだった。これらのシリーズ「ネイビーブルー」「ネイビブルー90」「ネイビーブルー98」とあるようで、詳しくはわからないが、版権を手放したか何かで、違う会社から発売されているようだった。ま、それはともかくとして。。このゲームも半ば強引にハニーにプレイさせてみると、彼女もすぐにハマった。それくらいシンプルで解りやすいゲームなのだ。が・・・ハマったのもつかの間・・その後比較的早くハニーはやめてしまう。そう、この手のゲーム(麻雀とか花札とかカードゲーム)につきものの、コンピューターのイカサマっぷりが面を進むごとに目につきだしたのだ。そんな簡単にわからねーだろ!っていうような座標にもコンピューターは必中なのである。元々、運の要素が強いゲームではあるが、それに必然が介在すると一気に萎えてしまうのがこの手のゲームの悪いところであろうか。イカサマなしに創れないものだろうか・・とも思うが、確立的な問題だけで進むゲームではないので、難しいのかもしれない。しかしながら、もしも二人でプレイできるとすれば、下手に技術的なかけひきがないぶん、リアルで対人戦を楽しむにはこのゲームは面白いかもしれない。運の要素が強いからお互い本気出してもだいじょうぶだし(笑)
2007年01月15日
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最近になって、自分のゲーム対する環境は激変した。結婚したのは特に大きい。あとは、先日日記にも書いた、ひきこもり少年との交流もあろうか。ゲームを身近な人と二人でプレイすることが多くなったのだ。うちのハニーとは三国無双4&猛将伝などをプレイしまくった。が・・・いくら楽しくプレイしても、いつかはクリアしてしまうし飽きもきてしまう。他にも二人でプレイできるゲームはないか?と探している昨今である。捜索は難航しまくっている。何が難しいって・・・二人プレイといっても「対戦プレイ」ではなく「二人協力プレイ」だからである。さて、こちらに来ていただいているゲーム好きの皆さん。これは面白いよ!っていう「二人協力プレイ」ができるゲームをいくつ挙げられるだろうか??正直、恥ずかしながら自分などまったくと言っていいほど挙げることができなかった。これが意外と「二人協力プレイ」ができるゲームが最近少ない事に今更ながら気づいたのだった。。ちなみに2ちゃんなどの掲示板にも赴き、そういったスレッドを探してみるがここでもあまり大した情報を得ることはできなかった。いつのまにか二人協力プレイができるゲームも少なくなってしまった。それは、TVゲームが家族や友達と一緒に楽しむものから、「個」で楽しむものへと変化した結果なのかもしれない。過剰なレトロゲーム擁護の意識はないつもりだが、やはりファミコンやPCエンジンメガドライブ・スーパーファミコンあたりの時代では、協力プレイの中にも秀逸なものがたくさんありゲームの楽しさとはどうあるべきなのか?の一つをあらためて思い出されるものがある。とりあえず、今考えているのはこれでしょうか。何気にまともにプレイしてないので、二人協力が楽しいかどうかわかりませんが・・・。
2007年01月12日
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年始も二週目ともなると、もはや正月気分の欠片もない。というか、古き良き日本の正月はどこにいったのだろう。31日に閉まり、次にお店が開くのは3日から・・というようなご時世では既になく、年中無休もめずらしくない昨今では自分が子供の頃に体験したような正月のワクワク感は無きに等しい。3日間はお店が開かないから食料買い込んで、ゲームやら本やら買い込んで、家族や親戚とマージャンやらボードゲームやらファミコンやらで激闘を繰り広げた、あの静かな(?)お正月が懐かしい。このブログを通じていつも交流を持たせていただいている方もおっしゃっていたが、年々正月のテレビ番組もレベルが激減している。いつまで、お笑い芸人主体のダラダラしたバラエティを垂れ流し続けるのやら・・。そんなわけで、ほとんどテレビなど観る事もなく過ごしたわけだがせっかくなので、普段取れないくらいの膨大な時間を使って海外ドラマをハニーと観まくった次第である。その中の一本がこれ「プリズン・ブレイク」である。あらすじはというと・・・主人公マイケルは、シカゴで建設設計士をしている頭脳明晰で有能な男。しかし、兄が副大統領の兄弟を銃殺した罪で死刑を宣告されたことで彼の人生は一変する。無実を主張する兄の言葉を信じ、独自で調査した結果、兄は何者かの罠にはめられたと確信する。彼は武装して銀行を襲撃し、計画通り、兄と同じ刑務所に収監される。執行までのタイム・リミットは30日。彼は天才的な頭脳を駆使し、かつてない方法で超脱出計画を実行する・・・いやはや、このドラマにはやられました。前々から、レンタルにてポツポツと観ておりましたが、夫婦そろって激ハマリしてしまい、年末にシーズン1の後半がレンタル開始となったために、お金に糸目をつけず(新作なので料金が高い・・)レンタルしまくって観たのでした。もはや、日本のドラマなんてクソだな・・という言葉しか出てきません・・。いや、、、、日本のドラマファンの方々すみません。でも、あやまれません。スケールもシナリオも設定もびっくりするほど作りこまれているのにびっくりした次第です。あれでテレビドラマだもんなぁ・・。そうそう、そして主人公のマイケル役の役者さん。あの人のイケメンっぷりも女性は必見です!男でも「おいおい、おっとこまえやなぁ!」とつい口に出てしまいます。内容については、語ると面白くないので語りませんが、あらすじで興味を持った方は、是非レンタルで一気に観ることをおすすめします。あ、でも今日本テレビ系でやってるみたいですね。とにかく、騙されたと思って、観てみてくだされ。http://www.ntv.co.jp/pb/intro.html
2007年01月11日
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正月明けて二週目ともなると、すっかり通常の空気にもどるのはあたりまえで、仕事始め特有のバタバタ感も少し和らいできた。いいかげん、放置ばかりの日記を再開せねばと思うのだが、毎度ながら時間に呑まれてしまっている自分がいる。今年はもう少し書きたいものです。毎度こちらに足を運んでくださる方々、今年もよろしくお願いいたします!
2007年01月11日
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