ぬこまとillust自由帳(´・ω・`)

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2008.08.07
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テーマ: 銀魂(1185)
カテゴリ: ◆銀魂


『銀魂』118話『腰は曲がってもまっすぐに』。

お帰りなさい、『決して折れない真っ直ぐな剣』の、おふたりさん。 あなた達爺さんズの姿に、若い銀さんと桂さんの姿が重なった時、泣きそうになりました。其の辺からもう涙腺が危険粋に達していて、最後の銀さんの語りで号泣。こう云う話に弱いなぁ、私。

あぁ、本当に銀さんが、好き。

『生きて、しわくちゃの面で迎えてやりあがれ』、『変わらないものを信じたい』。胸が痛いなぁ。だって多分、其れは 凄く難しい事だから。世の中に変わらないモノなんて有るのかな。 そう有りたいと云う気持ちは皆、大なり小なり持っていると思います。けれど、実際は凄く難しい事。多分、自分自身がそう有る事も、自分の近しい人にそうあってもらう事も、うーん、難しいかもしれません。だからこそ、そう有る彼ら彼女らの姿に、胸が痛くなる程、気持ちをぎゅうと揺らされるのかもしれませんね。

命とか美しさって、限りが有るからこそ最後迄頑張る姿が美しかったり尊かったりするのだろうなぁと、頭では判ってはいるのだけれど、本当に、真っ直ぐ変わらずに生きて行く事は、口で云う程簡単では無い事だったりしますよね。実際には、ちょっとした諦めとか迎合とか惰性とか計算とか欲とか、色々な事を考えて仕舞って、乙姫が選んだ方法の様に、 本末転倒になって仕舞ったり、若しくは自暴自棄になって仕舞ったりする事の方が多い のかもしれません。

そんな中、銀さんは銀さんのまま、いつも変わらず、真っ直ぐ な姿。

意外にも、長谷川さんのお爺さん姿が格好良かった件は、スルーしてよいものやら。男性の中には居ますよね、こう云う風に 年を重ねた方が素敵に成る方

えーと…私も思いましたよ。森羅万象、丸々間違っていますよ?、ヅラぁっ(痛っ)。

神楽ちゃぁんが、お婆ちゃんに。ううっT_T …いえ、可愛いのですが。…はぁ、可愛いけど。…はぁ、可愛いのだけれどね、あのね、やっぱりね、ちょっぴ切ないよぉ。 神楽ちゃんには、ふわっとぽわんとして居て欲しい のだもの。九ちゃんの眼帯は『わしの眼鏡』的お約束で、可愛かったけれどね。

其れにしても新ちゃんは、眼鏡無しで本当に頑張ったね。一番頑張ったのじゃないのかな。

今週はパンチの有る作画でしたね。所謂『綺麗絵』では無いのですが、凄まじき形相と動き、もう、迫力が有り満足しました。

この『浦島太郎』の物語や『かぐや姫』って、ちょくちょくSFのモチーフとして使われたりしますが、若しかしたらこの物語の様な事が、昔、本当に有ったのかもしれませんね。

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絵の話。

自分でも判っているのです、私が描く銀さんはなぜか気持ち悪くなって仕舞う件。其れで、なるべく可愛くなる様に描いてみるが…アレ? 本当は117話の感想の為に、今日の夕方ギリギリ間に合わせて描いた絵なのですが、117話の感想が…書けなくて。正直、117話は…少し苦手かも。何がと聞かれたら、ちょっとアレなのですが。いつもは繰り返し視聴をする『アニメ・銀魂』ですが、偶に、繰り返しで見ない回と云うのが有ったりします。先週は其れに近い感じです。

だらだら汁を垂らしながら西瓜を食べる銀さんに 『もうっ、ほらっ(*´Д`*)...』と云いながら、フキフキしたい 感じ。果物を無心に食べる姿って、エロスを感じたりする…。






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Last updated  2008.08.23 08:14:19 コメント(8) | コメントを書く


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