気持ちはやっぱり大切だと思います。

北関東の方では、屋根の骨組みの上から集まってくる近隣の方たちに餅を投げる風習があったりしますが、どういう形にせよ幸せな新居のお祝いです。

完成がとても楽しみですね。

(June 3, 2006 10:31:27 AM)

焼酎で乾杯♪

焼酎で乾杯♪

May 30, 2006
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いろいろな呼び名がありますね。
私にとってもっともなじみの深い呼び方は「建て前」ですね。
いよいよこの日を迎えました。
昨年春に家を建てようと思い立った頃は昨年のうちに完成するつもりでした。
最初に見つけた土地に裏切られ、(最初に見つけた土地、すばらしい立地条件、土地の形も最高。価格も安い。問題は建築条件付。で、150万円上乗せすれば売るっていう話が、いざ契約のときに価格を吊り上げられて破談になりました。直接交渉じゃなくて、ちゃんと仲介業者を介しての話だったんですよ。信じられない。仲介業者もぐるなのかなあ?仲介業者名をさらしたいくらいの気分でした。)なかなかいい土地が見つからずにモチベーションが下がりまくった時期もありました。
私が探しているエリアの土地情報、不動産業者より詳しかったです。持ってくる話、すべて「ああ、あそこね。」って、私が把握している情報ばかりでした。
私がいいなと思える条件の土地は、私が把握する前に、つまり市場に出る前にプロが買い取ってしまい、建築条件付になってしまうのです。

そんな苦悩の日々を送っていたある日、突然見つけた土地。良くぞプロの網をすり抜けてくれた。しかも市場に出る直前くらいのタイミングで私が仮押さえすることが出来ました。
もう、最初から私に買われるために売りに出されたとしか思えません。


最初から決まっていた結末に向かい、大きな流れに流されていただけで、自分の努力により成し遂げたというより、落ち着くところに落ち着いた、そんな気分です。

さて、いよいよ上棟式のよき日を迎えました。
これまた紆余曲折あって上棟式の日取りが決まったのですが、この日しかない、位のすばらしいタイミングでした。
九州は梅雨入りしたという噂でしたが、こちらも直前までは雨降りばかりの天気、この日はスカッと晴れ渡りました。

朝、現場に指定の時間よりも早めにいったにもかかわらず、既にかなり柱が立ち始めていました。
そして夕方にはそれよりもかなりたくさんの柱や梁が作られ、迫力ある眺めとなりました。
上が午前中、下が夕方の眺めです。
朝&夕

実際にこうして骨組みが見えてくると、かなりの迫力です。

設計事務所の所長さん。大工上がりの方です。
とても厳しい方だそうで、彼が現場に現れただけで空気が変わりました。

70歳近い方なのですが、柱とかRC壁など、軽々と登り、足場の悪いところをひょいひょいと渡り歩きます。見ているほうが心臓に悪いです。
親分

夕に再度チェックに現れ、具体的にどういう段取りでやり直すかの指示を事細か下している様子でした。

それにしても、現場はかなり狭く、ほとんど現在の建築基準法ではアウトになりそうなくらいにわが土地に両側の建物が寄り添っている。さらに電線も横切っている。
そのわずかな隙間を利用して、クレーンがどんどん材料を運び込んでいる。
電線を引っ掛けるのではないか、柱にぶつけるのではないか・・・・職人さんにぶつかりそう・・・・
全然大丈夫です。知恵の輪とかパズルの世界のようなわずかなスペースを縫って運び込んでいました。

鉄骨

こうして感動的な一日が終了しました。でも、かなり複雑な構造になっている家だそうで、屋根を完成させるところまで行きませんでした。

もともと建て前は、その日一日で雨がしのげる状態、すなわち柱を立て始めたらその日のうちに一気に屋根まで仕上げるために、よその大工さんなどをかき集めて大勢で一気に仕上げたのが始まりらしいです。
そんなわけで、無理いってよそから来ていただいた職人さんたちをもてなす習慣が出来たようです。
今時は上棟式もやらないことが増えたそうですが、我が家では10時、3時のおやつとお茶だし、昼食、そして最後にご祝儀と缶コーヒーを準備しました。
岐阜市では、当日だけ来る職人さんには5000円、最後までお付き合いする大工さんや建築会社当の方には10000円が相場だそうです。
なんだかんだで出費は10万円を超えました。
でも、気分よく仕事をしていただくのが一番だと思います。
こういう習慣をないがしろにするのは、大手HMがそぷいうふうにするからだと思いますが、大手は大手。工務店のような規模のところとやる場合は、ちゃんとこういう気持ちを伝えるような儀式は大切にするべきではないか、そんな風に思うのでした。

それにしても我が家。かっこよすぎ。涙でそう!





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Last updated  June 2, 2006 09:53:02 PM
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建て前おめでとうございます  

建前、おめでとうございます☆  
のだとうふ  さん
柱&足場で、向こう側が見えませんね。
前(一番はじめ)に比べると、ほんと、家ってかんじになってきましたね(*^_^*)

建前といえば、小さい頃、お餅まいたり、小銭まいたりしてて、
拾いにいってました~。なんか思い出すなぁ。

>愛車のポルシェで走り去りました。
で、70歳?!Σ(゚口゚; すげー
素敵おじいちゃんですねぇ。。。(おじいちゃんって、言っちゃいかんかも(笑))
(June 3, 2006 08:49:27 PM)

>なかのたろうさん  
Kushy  さん
>北関東の方では、屋根の骨組みの上から集まってくる近隣の方たちに餅を投げる風習があったりしますが、どういう形にせよ幸せな新居のお祝いです。
私が子供の頃はよく見かけましたけどねえ。
だんだん「危ないから」という理由でまかずに袋入りのお菓子を手渡しするようになり、ついにはそれさえも見かけなくなりました。
時代なのではないでしょうか。 (June 4, 2006 03:34:22 PM)

>のだとうふさん  
Kushy  さん
ありがとうございます。

ポルシェのじい様。かっこいいです、ほんと。
(June 4, 2006 03:35:50 PM)

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