年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2018.04.11
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中年以降の顔は、自分自身の責任である、という話を聞いたことがあります。

中年になって、この意味がわかる気がします。

もともと生まれ持った顔つきは、どうすることもできないので、さして「良好な」顔でない私は、顔のことなど、とっくにあきらめていました。

顔つきと表情とは同じものだとして、すべてを投げ出していた感があります。
言い換えると、顔の外観はどうしようもないので、せめて中身は切磋琢磨しよう、と思ってました。

しかし、この考え方がもとで、けっこう損をしていたような気がしてきました。
「表情」というものを軽視してきたのです。人に与える印象をいうものを、あまり深く考えてきませんでした。

健康面やカラダの見た目を向上させるために、姿勢を改善しようとしている私がいるということは、顔の表情を変えようとする私がいても、よいではないか。。。

人見知りというわけでもないですが、初めての人と話をするときは、緊張してしまい、どうやら顔の表情が結構こわばっているようです。


顔の表情は筋肉の動きで決まるのだから、うまくストレッチやトレーニングしてやれば、生まれ持った顔つきも、きっと表情でカバーできるハズ。クール

風呂にはいっている最中に、顔の表情筋を動かすことにしました。いまのところ、続いています。
ネット上でよく見るのは、女性向けの記事ですが、口角を上げることがポイントだとか。大笑い
口角を上げる表情筋に注目して、風呂のなかで変顔の連続です。

男性の営業マンで、さわやかな笑顔ができる人、自分にはないものを持っているなぁ~と思っていたのに、いまやそっちに寄せようとしている自分がいます。

すべてをワザで解決することは、できるのか。





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最終更新日  2018.04.11 23:00:11
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