年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2019.06.26
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カテゴリ: ココロの揺れ動き
相手との関係性を変えるために、距離をおくことが大切なのですが、そのためにとった行動の1つが、「相手にしない」。

機嫌よく相手と会話をすると、相手は、自分に敵意のないいいヤツだと、都合の良い方へ思い込みます。本来は相手がすべき雑用をどんどん私に持ってきます。

積み重なったストレスで体調を崩し、そのことを伝えたのですが、まったく気にしていない様子でした。
嫌な気持ちがドンドン蓄積されてしまいました。
私は、イジメにあったことはないのですが、イジメられた人の気持ちって、こんな感情に似ているのかな、とも思います。
まだ精神が病んでいないうちに、行動を取ろうと思い立ったのです。

いざ実践

​・仕事上の最低限のマナー(あいさつ等)を守りつつ、それ以外ではツンとすることにしました。
・周囲の人との関係性は、むしろ良好に保つようにしました。

・周囲の人と楽し気に会話しているときに相手が来たときは、すぐにその場を去るようにしました

相手の反応

​ジロジロと見られることが多くなり、心理的に気持ち悪い期間が1年以上続きましたが、やっと相手の態度も変わったのです。
相手から呼び出されて世間話するような機会も、めっきり減りました。
これによって、私の変な体調(苦しくてつらい体調)も回復していきました。変な体調については、別途、書いていきます。

まとめ

​「相手にしない」という態度をとると、相手は「無視された」と思ってしまう危険があります。
実際「無視」しているのですが、そこは上手に実践する必要があります。
相手がやや機嫌を損ねる程度で大丈夫でした。あまり他人様の気持ちに興味がないようなので。











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最終更新日  2020.01.01 18:53:01


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