年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2020.10.25
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カテゴリ: 人間観察
​​世界のなかで大国と言われている国で、 国のトップを決めるための選挙 が近づいています。​

現職の方は、いろいろと批判を受けながら、未だに絶大な人気を持っています。
あそこまで他人の神経を逆なでする言動をしていながら、やはり一定レベルの人気があるのです。

​組織のトップにいる人は、他人の気持ちよりも、自分の思いの成し遂げるための 熱意の方が上回ってないと ダメなのかもしれません。​
​そのときに、 他人の気持ちは二の次 なのです。​

​これぞまさしく シングルタスクの男性脳 の典型なのだと思います。​




​意識のなかにあるのは、 競争に勝つこと 。手段は選びません。​

身近にある会社組織でも、同じような現象は多々あると思います。
人間的には少しどうかと思う人が、組織を動かす立場にいます。
その立場にいるから、しょうがなくシングルタスク的になってしまったのなら、まだ理解できますが。。。

どういった経緯なのか、そういった人が選ばれる わけですから、表面上は何の問題もないのです。​

​数年前に大国で、あの方が国のトップに選ばれたのは、 正解だったのか、不正解だったのかなんて 、後にならないと誰にもわかりません。​
不正解かもしれないな、と思っていても、選挙の結果ですから、誰も文句を言えません。

そして、世の中は回っていきます 。​

​よく考えると、さまざまな考え方の人間がいるので、自分が正しいと思っていても、それが 正解かなんて証明できません から。​

そもそも、組織のトップの人のことに従わなければならないという考え方も、男性脳の考え方ですからね。

​ここらへんで、上下関係だけで考える男性脳ではなく、 横の関係で考える女性脳が活躍するタイミング なのかもしれません。​

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最終更新日  2020.10.25 19:00:05


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