年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2024.08.11
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カテゴリ: 食べ物の好み
私の場合、真逆です。
「暑い」というストレスが食欲に向かうと食事だけでなくお菓子類も食べてしまい、結果、体重が増えます
おそらく、のどの渇きをいやすために清涼飲料水をガブガブ飲んでしまうのも原因です。
いくら水を飲んでものどの渇きが収まらないときに、 なぜかスポーツドリンクを飲むと 渇きが おさまります
よくできた製品です。



水分以外に何か も取り入れないと、のどの渇きがおさまらないといえます。​
​それは、 おそらくミネラル でしょう。​
ミネラル分を補給しながらも、糖分やカロリーを抑えるために、スポーツドリンク以外の何かが欲しいのです。しかも、安価で。
​1.ノンカロリーの 電解質飲料​
市販品になかにも糖分を含まない電解質飲料があります。
ミネラル分を効率よく補給できます。ナトリウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルを含み、カロリーも控えめです。しかし、価格が高めです。
​2. ココナッツウォーター​
天然の電解質が豊富です。
カリウム、ナトリウム、マグネシウムなどを含んでいます。無糖で低カロリーですが、こちらも価格がやや高め。
​3. ハーブティー​
ミネラルが含まれたローズマリーティーやミントティーなどを冷やして飲みます。
気分をリフレッシュしながらミネラル分を補給できます。
糖分がないのでカロリーも抑えられます。しかし、面倒です。
​4. 自家製フレーバー水​
水にレモン、ライム、キュウリ、ミントなどを加えたフレーバー水を作ります。
自然な風味を楽しみながら水分を摂取できます。
ミネラル分が少ないので海塩などを足してミネラルを補う必要がありそうです。
​5. ミネラルウォーター​
いわゆる硬水です。
種類によってはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含んでいます。
糖分が含まれていないため、カロリーもゼロに近いです。
​6. 電解質サプリメント​
電解質を補うためのサプリメントが粉末やタブレットとして販売されています。
水に溶かして飲むか、そのままポリポリ食べます。
ただでさえ水分をガブガブ飲む季節ですから、ミネラル分を集中的に補給するには最良です。
​7. 日本の出汁(だし)​
チャレンジ的な飲み物ですが、例えば昆布出汁や鰹出汁があります。
昆布出汁にはカルシウムやマグネシウムが含まれており、鰹出汁にはナトリウムや少量のミネラルが含まれています。
出汁によってミネラル分を補給できますが、スポーツドリンクと比較すると、ミネラルの含有量が少ないです。
わざわざ出汁をとるのもめんどうですが、塩分が入ったスティックタイプの出汁もあります。
無塩または低塩の出汁を選び、いったんお湯に溶かしてから冷まして飲むぶと良いでしょう。
​8. 野菜系のジュース​
カリウムを補給するという点では、野菜が最適です。
カリウムは体内の電解質バランスを維持し、筋肉機能や心臓の健康に重要です。
トマトジュースはカリウムを含む良い飲料です。1カップ(約240mL)で約500-600mgのカリウムが摂取できます。
ビタミンや抗酸化物質も含まれています。無塩のものを選ぶべきです。
スイカもカリウムを含んでいます。スイカジュースを1カップ(約240mL)飲めば約400-500mgのカリウムが補えます。
年中手軽に購入できるのはバナナですが、カロリーもそれなりに高いです。


​総合的に考えると、結局のところ、マルチミネラルのサプリメントを購入し、夏の間は1日1回必ず1日量をとるのが最もコスパが良いのではないでしょうか。​
ミドリ安全という会社から「塩熱サプリ」という商品が販売されてるようです。





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最終更新日  2024.08.11 19:00:09


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