息子が地蔵盆でもらってきた金魚1匹と、近くの川で網ですくってきた魚(カワムツ)2匹を飼っています。
息子も入手した当時(2008年の夏)は、「生き物ランド」と看板まで作り、水槽を買ったり、餌をやったりと甲斐甲斐しく世話を焼いていました(当時はザリガニやサワガニ、カブトムシにクワガタムシも)。
しかし、冬になり生き物たちが死んだり冬眠したりするようになると、興味が薄れ、まったく世話をしなくなってしまいました。
春になり、水槽の水温が上がるに連れ、金魚やカワムツが活発に活動しだすと餌やり、水替えの回数が増えてきます。しかし、息子の興味は低空飛行のまま。理由を聞くと「魚が大きくなって水槽を大きくしたら、重くて一人で水換えできないから」とのこと。なるほど、納得。
サイホンの原理 」です。 息子は「スゲー!」と一気にモチベーションを回復。いつもは母親に手伝ってもらっていた水替えを今日は一人でやりきりました。
息子曰く「これは水を抜くと同時に掃除機にもなる」とのことで、残った餌や糞をピンポイントで吸いだせると喜んでいました。
日々成長する子どもを見ていると、親として嬉しい限りです。
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