作詞・作曲などの音楽活動をされる人たちの集まりで、
「いじめられっ子に勇気を与える詞」について募集したところ、
短時間で予想外の反響があり、びっくりしています。
私が最初に投げかけた文面は以下のようなものです。
きっかけは、作詞コミュニティでのある方の投稿でした。
ほぼそのまま転載します。
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私は小学校教師をしています。
最近「いじめ」による「自殺」が多く、
心を痛めています。
いじめられて自殺を選ぶ子に、
何とか生きることを選んでほしいと
痛切に願っています。
何年も前からそういった子どもに
勇気を出させたいという願いの元に
『いじめ撃退プログラム たたかってみようか』
という歌を考えてきました。
メロディーはすでにできていますが、
歌詞がまだです。
みなさんだったら、
・いじめられて自信をなくしている子に
・「生きてみよう」と思わせるために
・どんな比喩で投げかけられますか
心の奥で受け止められるような比喩がもし思い浮かびましたらぜひ教えてもらいたいと思います。
実際に子どもたちに投げかけたり、
世間に投げかけたりして、
考えていただいた言葉を使っていきたいと思います。
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このブログはそういえば教育を考えるブログでしたので、みなさんからもぜひご意見をお寄せくださいませ。
で、そのコミュニティでの返信を受けて
さらに補足を私のほうからしたり、他の方の意見に感想を言ったりしたことがありますので、
私の発言の部分だけ、それも追加でつけてみます。
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基本的に、言葉は無力であるということはうなづけます。
一方で、音楽の力を借りるということは、単なる言葉よりも入りやすいと信じています。
お説教の中の言葉なら心に入らなくても、音楽ならとどきやすいかなということを思います。
一番いいのは身近にその人自身をわかってあげられる存在がいること、「個」としてのその人に向けた、かざらないその人へのメッセージであることでしょう。
ただ、もし不特定多数の立場を同じくする人にメッセージを音楽の中に入れ込む形で投げかけるなら・・・と考えました。
、「あなたが大切な理由」を「比喩ではなく具体例」を用いて、「ちょっと考え方を変えてごらん。ほら、少し見通しが明るくなってきたんじゃない? 肩の荷が少しは軽くなったんじゃない?」といえるようなものを歌詞にできないか・・・と考えています。
自殺を考えるほど思いつめている子は、一方ではすくいを求めているとも思います。「だれか気づいて」「なんとか助けて」と求め、自分からもささやかなアクションを起こしているのではないでしょうか。もし、それが無駄でないとわかったなら・・・「聞こえた。あなたの声が聞こえた!」とリアクションを返すだけでも、勇気付けられるかもしれません。不特定多数へ向けた詞でそんなことができるのかはわかりませんが・・・。
うつになっちゃって「オールマイナス」に映ってしまうようなときに、「例外探し」をしてプラスに目を向けさせるような言葉、言葉が意味を成さないと決めてしまうのではなく、可能性として探ってみたいと思います。
今の世の中、自信を失っている人は多すぎます。
で、そんな世の中を反映して「元気を出せよ」的な応援ソングもけっこう売れたりしてると思うのですが、それと近いようでいてズレる、というか、もっと詞の発信者からの生身のアプローチを感じさせるものになると、よりいいかな、などとイロイロ思っているしだいです。
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まだ、あります。
う~む、こんなに長い日記を読んでるあなたはエライ!
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いじめをもし「なくそう」と思えば、甘いことではなく思い切りや覚悟といったものも必要であると次第に考えるようになりました。
そういった覚悟や決断を促す、けれども、それをするかどうかは君が決めることだ、ということで
「たたかう」+「○○してみようか」という言い方のセットを題名にしたものです。
なお、これは音楽なので、メロディーや曲調に当てはめて聴いたときは、また印象も変わってくると思います。
本人にがんばれとは言いませんが、彼が(仮に彼とします)人知れずくやしいと思って泣いたり、身近な人や漫画の主人公などを見て「こんなふうになりたい」と願ったり、具体的にいろいろ言われたときに「僕に言い返せる強さがあったなら」と痛烈に思ったとしたら、その内内の思いに火をつけることが、「現実を変える行動を促す」一歩であるかなと思います。
(なお、「たたかう」といっても、「やり返す」というやり方をさしてはいません。むしろ、自分の弱い心とたたかう、弱さを強さに変えられる可能性がある自分であるということを信じる、といった意味を込めています。)
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自信を失っている子どもって、
自分がどんなに大切な存在か、
全く見えなくて、全く思えなくて、
ひたすら孤独で、
死んでしまってもいいように思っているのではないでしょうか。
まわりの友達や大人が、はっきりと
「あなたって大切だよ!」と言ってあげられることが何よりの救いなのかもしれませんね。
過去最高に長いブログ内記事になってしまいました。読んでくれただけで、大変感謝です☆
いつもは有名な先生とかの引用も多いのですが、今回は100%、~~(にょろにょろ)の中もすべて私自身の言葉ですので、ご意見、ご感想いただけたらありがたいです。
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