今日は 失敗 という名の未来へのチャンス をいただきました。
しかも別分野で3ついただきました。
ありがとうございます!
「今に集中する」ことで、感謝と感動が見えてきます。
主観と客観の間にあるものを求めて、
まだまだ冒険の旅は続きます。
TO BE CONTINUED・・・
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
◆『 音楽療法士のしごと 』との対話 その3
☆: 「セッションの様子はビデオにとって、
次回のプログラムを作る参考にする。」
(p105。さらっと書いてある補足説明の一文。)
☆: 「
音楽というのは 言葉を超える
。」
「
言葉の分からない人でも 音楽ならわかる
。」
「
そこに音楽を使うと早いな、
音に込めた思い
は確実にキャッチされるな
、と実感します。」
(p106)
☆: 「こうなろうよ
」
「あなたもそうしたいんじゃない?」
「力を貸すから本当になりたいようになってごらんよ」
という 気持ち
ですね。
(p107)
(^0^):このあたり、 もっとも重要な部分 だと思います。
最初に「 ビデオに撮る 」ことにふれます。
これは「自己客観視」という意味だけでなくて、
もっと広く「 その時は見れなかったものを見る
」という意味があります。
私も自分の行動をビデオにとって、
見逃しているものに後で気づくという、
そういう訓練をしてみたいと思っているのですが。
これは、「音楽療法」とは多分あまり関係なく、個人的な話です。(^^;) 見落としているもの、気づいていないもの、ひじょーにたくさんあると思います。
とりあえず今はボイスレコーダーを買ってきて、
手軽に録音できるようにしています。
(発売当時世界最軽量のボイスレコーダーです。お値段1万円!)
脱線しました。(>。<)
後半、「 音楽は思いを伝える
」とか「 言葉よりもユースフル
」といった意味
(自己流解釈)が続きます。
このあたり、私が音楽療法を
「使える!」
と思った最大の理由です。
障害のある方々と接する機会を多くいただくと、
「言葉の世界」を超えてコミュニケーションする必要性
を
大変強く感じます。
教師はかなり「言葉の世界」に居続けて、
「言葉で何とかしよう」とがんばってきた人種(職種)だと思いますが、 そんなのカンタンに捨てちゃえよ!
と思わせてくれるぐらい、「言葉を超えた世界」は魅力的です。
「言葉」にしばられることがなければ、
自分が感じるストレスも、相手が感じるストレスも、
無効化できる気がします。
このことはもっともっと書けるような気がしますが、 今日はこのへんで。
最後に自分へのメッセージ、
相手を、言葉で何とかしようと
思うな!!
空回りしがちな、今の自分へのメッセージでした。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
☆参考・引用文献
『 音楽療法士のしごと
』
( 生野里花
、春秋社、1998、2000円)
「抱きしめるようにして話すんだよ」… 2024.04.12
「話す力」 安住アナが魅せた!伝説の授… 2024.04.03
言葉の勉強は、7割が聞くことだ。(鴻上… 2024.03.02
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments