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今日は大型スポーツジムに申し込みしてきましたなまった体を鍛え直さねば色んなプログラムがあるらしいので、楽しみです久々に親へ連絡。皆元気そうだったので一安心でした。むしろ、僕の方が心配されていて、申し訳ないような。ちょっとは安心させたいものなんですけどね昨日のプリンタトラブルを問い合わせしてみたところ、症状はプリンタ機能が故障しているらしく、後日修理訪問してもらうことになりました。対応が早いので助かった
2009年09月30日
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経歴が出張料理人というのが面白い。内容はかなり個人的観念が強いものだし、登場人物も少ない。『さよならアメリカ』のロゴが入った袋を被った主人公が、街にまで出て、仲間を探しにゆく。その状態を親に注意されても貫く姿勢は、現実社会との遮断とか、自らの顔を鏡で直視したくないといった理由の他に、著者のテーマがあるのかもしれない。帯に絶賛されている、『新時代の感覚と文学の伝統。これぞ小説の未来形』に示されているが、引きこもりとも、社会性のある人とも違った、どこにも属さない主人公を描いているのに小説の未来形を感じた。~ここから雑記~随分前からプリンタの黒インクが切れていたので、用紙と共に購入。セットし、いぜプリントしようとしたら、なんと黒文字だけ印刷されない!以前はフル稼働でも文句ひとつ言わなかったのに!焦ってマニュアルを読みあさった。一週間に3~4枚程度、印刷するのが推奨らしく、良く考えてみれば、2カ月以上放置していた。車みたいだなと呑気に考えながら、あらゆる手段を試してみてもだめ。ひょっとすると、黒印字機能だけ壊れているかもしれない……「9月中に応募する」の目標達成は絶望的だ~明日問い合わせしてみるものの、機器もかわいがってやらないとすねちゃうものなんだなぁ。と思った。
2009年09月29日
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憂鬱という言葉を軽はずみに使って良いのか、本内容をブログに公表すべきなのか(本人の許可はあり、本人はブログアドを知らない)迷いはあったものの、胸のツッカエが少しでも取れるのではないかと思い、書くことにした。それで読んで頂ける人が減ったら辛いのだけども……実は八月に彼女と別れた。理由の一つだけ言えば、僕の生活状態を続けるなら、お互い別々の道にした方が足を引っ張らない。お互い納得した上での別れだった。一月以上経て昨日、久々に会った。飲んでいる席で、元カノからの相談。アプローチしてくる友達がいるんだけど、行き過ぎていてコワイその人の先輩に相談したら、今度は先輩からハートマークのメールが来た。要は二人から好意を受けているのだ。気が無いし、地元の友達だし、どうやって断ったらイイか?言葉に詰まった。気が付かない間に、元カノはそんなに進んでいたので驚きもあった。しばらく考え、心を持たせるぐらいなら、きっちり断るべきだと言った。嫉妬している。無意識下に未練があるのだ。でも、寄りを戻そうなんて気持ちはない。きっと上手くいかないし。ちっさい人間だなと思った。寝れない夜長の憂鬱、気持ちが落ち着くまでに時間がかかった。これからはイベント盛りだくさんの年末が来る。遅い再スタートだったとしても。これからは外に出るようにして、人と繋がりを持とう。そうだ、そうしようと思った
2009年09月28日
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5人の男女がマンションの一室で共同生活を送る。それぞれの視点で描かれていく。職業も、年齢もバラバラ。ロケーションはマンションが殆どだし、大きな問題も起きない。5人の男女が暮らし、適度な距離感を保ってややこしい関係にならないことが、唯一小説的な部分という印象がある。(ラスト部分は除く)例えば男と女が本当に友達になれるのか? のアンケートがあったとする。男と女は常に恋愛対象になるかならないかである、2進数で「0:他人」か「1:恋人」の感情値しかない回答。男と女が友達になれる、10進数で「0:他人」から「10:恋人」までの感情値を持つ回答がある。この小説に登場する5人の主人公は間違いなく後者の回答を選び、感情値で言えば「4:やや友達」~「6:けっこう友達」を行き来している。そんな内容で読ませてしまうのだから、かなりの力量だと感じた。「喧嘩するほど仲が良い」の言葉を打破するのがテーマだったのではないかとも考えられる。喧嘩をしてしまった場合、誰かしらここを出ていくのではないか?ならば、本心をさらけ出すのは止そう。これも5人という輪の中では暗黙の了解だったりする。僕もそれらには賛成だ。若い頃に、こういう生活を送っていたらな~ついつい嫉妬をあおってくる一冊でした。〈出版社/著者からの内容紹介〉5人の若者の奇妙な2LDK共同生活を描いた青春小説。いつの時代も現実は厳しい。でもふさわしい自分を演じればそこは、誰もが入れる天国になる。杉本良介21歳、H大学経済学部3年。大垣内琴美23歳、無職。小窪サトル18歳、「夜のお仕事」に勤務。相馬未来24歳、イラストレーター兼雑貨屋店長。伊原直輝28歳、インディペンデントの映画配給会社勤務。5人の生活がオムニバスで綴られる。
2009年09月26日
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以前に暖めておいた物語ネタがあって、それが何かというと、埋め立て地を増やしていき、日本の面積を飛躍的に増大させていくというSFものだった。現状として、日本の面積は年間約30k平方メートル増えているので、物語の設定を近未来にし、人口密度の高い東京だけでも倍の面積にする。土地の値段が下降した結果、ゆとりある生活を送れる。チャンチャンというのが粗筋だったのだけれど、やはり立ちはだかるのは難しい規制であり、そもそも都知事クラスの人物が出てこないと実現不可能だろうってことでやめちゃった。(単なる知識不足です)で、今度は離島を舞台に、暇とエネルギーを持て余した学生が、小さな島を、埋め立てることにより、大きな島へと変えてやろう的な発想でやればどうかなと考えた。「これならいけるんちゃうかな?」この時点でやっと資料本を探し始めた。埋め立て地に関連する資料、けっこう見つからないもので、手に入れたものの内容はシリアスだった。ゴミを地盤にした結果、環境汚染、山の土を利用した結果、森林伐採、海に隣接した住民の叫び等、軽率に扱えるテーマではないと痛感。これらの経緯から結局、物語は書けなかった。今回はこんなアイデアがあったということで、一応記憶をメモしておきたかったので、ご勘弁を。ただ、みじかにある土地が、昔は海だったなんて知るのは結構新鮮だったりします。デートスポットの定番でもある山下公園なんかも、埋め立てで1930年に完成している。月島に至っては、元にあった土地に古い風情の民家が立ち並び、川を隔てた埋立地には近代的なビルが立ち並び、過去と未来を行き来しているような感覚になる。Aという場所があったとし、Aを初めて訪れた、Aは前に訪れた、の経験のとは別腹で、Aの歴史を知る前と、Aの歴史を知った後、でもAを二度美味しく堪能出来るのだと思ったので、時間をかけて損はなかったかと思います。
2009年09月25日
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やっと、メフィスト賞向けの小説が終わりました約八〇〇枚は長かったです。若干方針→放心状態でもあり、これから推敲という、しんどい作業が待っているわけですが……九月中に間に合うかな?あんま、考えないようにします書いている間、つくづく思ったのは、こうして小説賞に応募する原稿を書いているのって、お金のかからない一人遊びなんじゃないか! でしたノッテいる時は時間を忘れるし、一日分書いた後は、ちょっと前の考え事なんかを忘れていたり。夢中になってゲームをやっている時に似ている感覚です。真面目にプロを目指して書かれてる方にはひんしゅく買いそ、だけど、これが今の感想です
2009年09月23日
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館シリーズ大好き人間としては、前から興味があった小説です。著者の『囁き』シリーズで、ノベルズ版の副題に「長編本格推理書き下ろし」と書かれておりますが、僕はちょっとスプラッター要素の方が強かったかなと思いました。観念的で、目の前の恐怖が想像しやすく、子供の心情等は、よく描けているな、と感心しました。特に、死んでいる遺体を生き返ると思い込み、自分たちを助けてくれたんだと本気で言っているシーンが鬼気迫る感がありました。気になったのは“暗闇”というタイトルがどこに効いているんだろう?でしょうか。描写から想像を膨らませて“暗闇”を連想しろ的な感じなのかな。それとも、タイトルに執着しない内容なのか。こればかりは、他のシリーズ本を読んでみなけりゃわならないです。暗闇の囁きにほんブログ村
2009年09月22日
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日テレ系列の深夜に放映されていた『爆笑問題のススメ』での対談を書籍化したものです。テレビでは殆ど見れなかったので、意外な作家さんが出ていたり、驚きもありました。爆笑問題の漫才がありながらも、個々の作家さんの個性は色濃く出ていますね。爆笑問題の「文学のススメ」番組ではカットされていた部分も含めたDVDも出ています。特にVol.4は何回見たか覚えてないぐらいです。爆笑問題のススメVol.1Vol.1:俵万智、花村萬月、田原総一郎、松尾スズキVol.2:糸井重里、リリー・フランキー、TETSUYA(ドリアン助川)、みうらじゅんVol.3:岩井志麻子、中村うさぎ、倉田真由美、辛酸なめ子Vol.4:冨野由悠季、京極夏彦、中島らもDVDには出てこなかった話であったり、書籍化に当たり、そんな口調でしゃべってなかった……っていう風なところがけっこう違いがあるので、実際の対談と書籍化した時の違いを見比べるのも面白いです。
2009年09月20日
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シルバーウィークで盛り上がっている。例えば、この時を心待ちにしていた人の気持ちが遊園地を目の当たりにしたドキドキ感だとすれば、僕の心中は、樹齢数百年の老木のように仙人染みている。いいわけなぞありませぬ。そんな暇人なのでありました。
2009年09月19日
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パンクバンド、俳優、作家としても活躍されている著者のエッセイ。再読してみても、色あせない。いっそのこと、飾るより正直な方がええ。そんな感情が湧き出てきます。正直じゃいけんてか、今回の記事、「文字少な!」ええやん、別にそんな日があってもさ
2009年09月18日
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世界を放浪し、行き着いた場所を住処にしていく著者の半生を描いたもの。男であれば一度は憧れる生き方を、忠実に再現した人だと思いました。若き日に、オーストラリアのシドニーに『エグザイルス』という書店を構える。映画関係の仕事をしている時は様々な俳優との出会いがある。本書の帯にも書かれているバックストリートのならずもの達は、上記のイベントすら普通に見えるぐらいの勢いがあります。それでいて、文章に読み物としての配慮があるので、翻訳物のビートニク文学(生き方そのものがビートニク)より断然読みやすい!放送禁止系の表現もあり、内容はあまり紹介できませんが、旅に出たい!日常に飽き飽きしている! ワイルドな人の精神に触れたい!と思った方のバイブルになるでしょう。内容(「BOOK」データベースより)バックストリートのならず者たち。謎の女子大生、詩人、パンクス、モデル、ジャンキー、娼婦、ドラッグディーラー、ギャンブラー…。どんなルールにも縛られず、自分の心に忠実に生きてきた“エグザイルス・ギャング”たちと世界中を放浪した著者との魂の交流。恋と友情の物語。
2009年09月17日
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今日、心温まるエピソードがあった。三階建のマンションから外に出ると狭い一方通行の通りに出る。通りを隔てて線路が走っている。これが僕の住んでいる場所。いつもの調子で、対向車が来る方向に歩いていた。背後から自転車に乗ったおっちゃんが追い越してきた。視界の先に映ったのは路上駐車した車と、肩を並べたゴミ袋だった。しかも、空きスペースの中央に放置されているゴミ袋、なぜ? 捨てた本人にしかわからない。あるいは強い風に吹っ飛ばされたかもしれない。ただ、完全に道は塞がっていた。運悪く、路上駐車した車を避けるように進もうと現れた車は徐行し、やがて停車した。運転手はゴミ袋を跨げるかを考えていたのだろう。そんな中、自転車のおっちゃんはペダルから左足を離し、ゴミ袋をキックしてどかした。車の運転手は頭を下げ、通り過ぎて行った。たぶん、その運転手は当分の間、理不尽な理由でクラクションを鳴らすことはないだろう。仮に、運転中人が変わるタイプだったら、少しは穏やかになったかもしれない。人の優しさに触れるのはいいっす!
2009年09月16日
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どうやら先週に発表があったみたいです。今年の三月に応募した作品があって、すっかり忘れてました結果は一次選考オチ……辛すぎる。次だ!次!ってことでアメブロを開設しまして、応募した小説を掲載していきます。http://ameblo.jp/kyourinew/興味を持って頂けた方は是非ともお立ち寄りをお願いします。
2009年09月14日
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日本は住み易い国なのだろうか? 各国の経済状態がどうなっているか? 軽い気持ちで芽生えた好奇心を記事にしました。 内容の80%は、三橋貴明さんという政治・経済を中心とする作家の受け売りになります。 中国はこの先、世界経済をリードしていくなる情報があったので、単純に人口が多いのだし、市場に出回る物の量が圧倒的に多いのだと安易に考えていました。製品開発においても日本の企業では不可能なぐらいの低コストで出来るのだし、物価も安いし住みやすいのではないか。一方で、沿岸部に住んでいる人たちのGNPは日本国民の平均と同レベルであるものの、内陸部では信じられないぐらいに低い。経済には関係なくなりますが、、浄水器が売れないらしく、理由は浄水器をフィルタとしても、飲料水にはならないからです。 ロシアは原油価格で経済が左右される。大豪邸を構えていた大富豪が、翌年になると大貧民になったりするそうです。寒すぎるからアルコールで体を温めてやり過ごす文化、男性の平均寿命は50代、流石に壮絶です。 韓国は、子供のころから深夜まで勉強させられ、大学を卒業するまで続くそうです。その人達がいざ就職の時期を迎え、正規職に付ける割合は20%……ちょっと僕の想像を上回る数値でびっくりしたのですが、実際は中国でも似たような状況にはなっているようです。 以前、仕事で韓国人とやりとりする機会があったのですが、その人は母国語、英語、日本語さえも若干わかるという方でした。もちろんその方は通訳ではなく、技術者です。悲しいことに、技術スキルは僕よりも上でした。つまり、僕から見てエリート社員でなければ生き残れず、凡庸以下の人が淘汰されていく縮図を垣間見たわけです。 アメリカは8月に失業率9.7%になりました。日本は6%に届かないぐらいだったと記憶しています。失業者の定義は職に就きたくても出来ていない人なので、(僕みたいにやる気のない人も、届け出があれば失業者足り得るわけですが)かなりのパーセンテージではないかと思います。ちなみにスペインは18%を超えているそうです。 経済状態が悪いのに、陽気な国メキシコにもかなりインスパイアされたのですが、その話は機会があれば。 こうして見ると、日本経済はまだまだ安定していて、住みやすいのだということがわかりました。僕がやっている内職的仕事をしながら小説を書くという生活は楽しくて仕方ないのですが、三十路を迎えた個人としては、なかなか本音は言えません。変なプライドが邪魔するからです。 実はこれ、悩みでもありまして、時にはズルズルと引きずってしまうことがあります。そんな時は、視野を広げて客観的になり、悩み駆除への追い打ちをかけてみる。この際、劣等感や後悔は考えないようにすれば、けっこう効果的でした。 某作家さんが、「娯楽が世に氾濫しているのは平和な証拠」とおっしゃっているように、僕はかなり恵まれた場所で生活しているのだと実感したのでありました。
2009年09月14日
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第30回メフィスト賞受賞作です。物語は、主人公が館で目覚めた時から始まり、集まったもの達が推理バトルを開始する。ゲームに近い無茶ブリ設定の中にも、僕のような読者にでも理解できるような進み方なので、感情移入はしやすく、楽しめました。かつ、ラストの展開はどんでん返しという、極めてメフィスト賞らしい作品です。個人的には、サバイバル・ゲームを主催した奴はどこの誰だったのかが知りたかったですね。動機とかも。まあ、あまりリアリティーを求めてはいけない作品かもしれません(いつもの癖だ……)【内容情報】(「BOOK」データベースより)二つの館に強制的に集められた七人の「プレイヤー」たちに「主催者」は命じる―「今から起きる殺人事件の犯人を当てよ」―もちろん、被害者もプレイヤーの中から選ばれる。二つの館で起きる事件を、互いにもう一つの館より早く、解決しなければならないのだ。不正解の代償は「死」!過酷きわまるデス・ゲームの幕が開く!究極のサバイバル・サスペンス!第30回メフィスト賞受賞。 極限推理コロシアム
2009年09月12日
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小説も終盤に差し掛かり、失速している。パソコンに向かっても、何も書けない時がある。マラソンで言うと、一番きつい35km地点だな。プロの作家が、毎月、何個、何十個と締め切りを抱えてそれらを消化しているのに対し、改めてすごいなと思う。一文字にお金がかかっているプレッシャーは計り知れない。まあ、会社勤めをしていた頃に比べれば、今の状況もきついのうちには入らない。ただ、そう割り切れない日ってのも存在する。まったく関係ない話。黒船が来た時、国民は警戒しまくっていたらしいが、坂本竜馬は「ほしい!」と言ったらしい。おそらく、その場に居合わせたお偉いさんは度肝を抜かれたに違いない。これを知って、少しは力をもらった!
2009年09月12日
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元ドリアン助川さんの初短編小説集です。それと同時に御借りした本です。げろりん全編、別の主人公が一人で語る形式で進むという、かなり斬新なストーリー。一人漫才のテイストがありつつ、作者にしかない発想がちりばめられています。御下品な表現が顔をしかめる結果とならない。それを上回る、独特の雰囲気とオチがそうさせているからです。特に『構成作家』と『遠洋漁業』が面白かった。『構成作家』は、テレビ番組の台本を作る主人公が、新宿のゴールデン街でマスター相手に語り始めます。その主人公がフィリピンのロケに参加し、面白いからと大うなぎ(デンキうなぎ)の沼を人工的に作成する。そんで、主人公が沼に落ちて死にかける。結局は、カット。やらせに対するアンチテーゼを伝えたかったんじゃないかと思います。以前は『あいのり』という番組がガチで恋愛をしていると信じていたので、その時に読んでいたら、違った読後感があったでしょう。『遠洋漁業』はバンドをやっているドリアンさんのファンが主人公で、バンドのメンバーと共にベルリンを旅する。ここまで書いておきながら、冒頭はドリアンさん視点が挿入され、主人公の旅日記を拝借して回想する内容です。リアル写真も挿入されていて、文書と照らし合わせれば面白さ倍増。作中で最も半自伝的な内容ではないかと思います。えっ? この文章だとちっとも面白さが伝わらないって?ならば読んでください。見てください。にほんブログ村
2009年09月10日
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副題に『本格ミステリーは密室で読め!』とあります。内容は、密室を扱った本格推理小説のブックガイドで、人気作家の京極夏彦さんや、西尾維新さんのインタビューも掲載されています。各作品の密室状態を図示で説明しているものの、核となるトリックの解説は伏せられているので、上手くネタばれを回避しています。なんたか、編集者さんの文書トリックで購買意欲を掻き立てられる感じです。発行は2002年、最近この手の雑誌が減ってきているから悲しい。個人的には、インタビュー雑誌が増えてほしいんですよね。意外とミステリー作家さんはエッセイを出されないので中身に出てくる『時の密室』芦部拓著の密室は町全体を取り扱っているようなので、そのスケールをどうやって描写しているのか、読んでみたくなりました。時の密室にほんブログ村
2009年09月09日
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以前、飲んだ席で作家になりたいと嘯いたら、友人に言われたことがある。「だから、聞き手なんだね。すべてがネタになるから」「そう……だね」僕は曖昧模糊とした感じで答えた。ちょっと違うからだ。本心は人の話を聞くのが趣味。これは小説と出会うずっと前から持っていた特性である。例えば、男女混合のグループでプラトニックラブについての会話をしている時に、下ネタを言う人がいる。大人になって流行りだしたKYという言葉にあたる。その場はなんて返してイイかわからずシラケる。仕方なくリーダー格の人が突っ込む。「下ネタはやめろよ」でも、僕はその空気を作った人を「すげえ」と心で賛美している。こういう例に限らず、恋愛で彼女とラブラブな話でも、仕事場でひどい上司の愚痴でも、なんてもコイである。だから、週明けに葬式のような飲み会だったと残念がる人の気持ちは、残念ながらわからない。「盛り上なくてもいいじゃん」と思うからだ。将来、もし働き口がなかったとしたら、聞き屋になりたいなんて考えている。街角に佇んで、これだけは話したいと思っている方を相手にひたすら聞く。結果的にストレスという憑き物を落とせれば最高!以上、将来へのバク然としたぼやきでした
2009年09月08日
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今日は朝に食料、ジャンプ等の買い物を済ませた後、ずっと部屋に引きこもっていました寝まくったのですこぶる元気。お陰で5000字を超え、合計枚数は700枚超え。残り100枚です後、久しぶりに小説を読んでます。しかも、サイン入りの借り本です。一人語りで、とっても面白い内容になってます。読了したら、すぐに読書感想文を書く予定でおりますので、もう少し貸してくださいね
2009年09月07日
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自称、ブログサーファーです。ここぞとばかりに、ブログめぐりをしています。そうなると驚かされることが多々あって、特に、全記事がポジティブシンキングや、毎日更新される記事が長文で濃密な内容、だったりすると、良い意味で違う人間なんじゃないかと思う次第です。前者は芸能人の方が多いようで、決して愚痴を書かない。ブログを書いている主目的の一つは、日々の愚痴を言っていくことなので、真似をするのは不可能です。後者は知識人の方が多いようです。前の記事で真似てみようとあえて長文を書いてみたのですが、やっぱ無理でした。あれでさらに内容を密にし、毎日更新しろって言われたら不可能ですね。両手を天にかざし、「オラにその力を分けてくれ」目を閉じて願った。天から神々しい光が舞い落ち、手のひらに集約される。やがて言葉となった。「面倒なだけだろ。やれば出来る!」もちろんフィクションです。
2009年09月05日
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本日発売された新刊本です。これを買いに行くために、3駅分歩いて往復したわけだけど、その価値はあったと思います。対談形式で日本のことについて語っている内容。1日分対談し、本ができちゃうなんて、相当な知識とプレゼン力がないと不可能なんですが、この二人は自然体でやっている感じがします。まえがきにはこう書かれています。『100年に1度と言われている大不況が到来し、誰しもが不安を抱えている昨今。国に頼ろうとも、政治家達は、お互いの揚げ足取りに躍起で、誰が総理になろうと大差なし。(中略)そんな時代だからこそ、固定観念にとらわれず、ロジカルな思考を貫き通してきた2人の会話に耳を傾けてみてください』はい、もちろん耳傾けますよ! な意気込みでスタート!■格差社会そもそも格差社会があるのが普通という切りだしから、日本はまだ格差社会になっていないんじゃないかという意見が出てきます。確かに、僕の周りには信じられないぐらいお金持ちはいませんし、その逆もしかり。時代を遡れば、戦前から戦後にかけて、あるいはそれよりもっと前の方が格差社会になっていたわけで、メディアが騒いでいるのは、ここ最近の社会を比較しているだけじゃないかと言っています。 ■メディアこの項目で、堀江さんが『みんな仕事がないとか言っているけど、よくよく聞くと「いやあそこは条件なんか悪いし」みたいなことを言うんだよね。「選ぶ自由はあるんだ、自分には」みたいなことも言うわけ』で、ひろゆきさんは『分相応という考えができないんじゃないですかね。「本来あなたの商品価値という部分では月収18万の仕事しかありません」と言われているのに、「俺はもっと出来るから25万もらえるはずなんだ」と思っちゃって、仕事が無いって話になる。とおっしゃられています。数ヶ月前の自分を見ているようで痛かったのですが、真実はまさにその通り!失業者がなぜストレスを抱え込むのかというと、もちろん生活費のこともありますが、世間が労働を美徳としているからでもあり、精神的な要素もある。広告が高額であること、インターネットの普及等で利益は下火となっている。マスコミの言っていることも疑え。等の内容もよかったです。■ITやはり、IT界のヒーローでもあった二人の意見はすごいです。日本のITは世界の三年先まで進んでいるがゆえに、市場がグローバル化し難い。ゲーム好きなひろゆきさんの例えで、非常に納得させられたのは、任天堂DSが売れているのは、PS3がスペックが高すぎて、まだユーザーも追いつけていない。と言っています。企業間競争が激化してく中で、気が付いたら世界水準を超えていた。技術としては最良なのだけれど、ビジネスとしては損をしている。ネットのおかげでコミュニケーションの幅が広がったのは頷けます。僕は出会い系サイトで、実際出会いもあった経験があるので。ホリエモン×ひろゆき語りつくした本音の12時間「なんかヘンだよね…」常に二人の書籍は見ているので、人が考えないような、あるいは時代の先手を考えているような方であるという認識はあり、そこに面白さを加えてくるのだから、大物にならないはずはない。ゆえにどこから読んでもハズレなしの書籍でした。題目でもわかるように、ネガティブな部分を話し合っていく感じではありますが、ここが優れている等の指摘もあって、かつ柔らかい頭の持ち主だったので、改めて器の広さを感じました。にほんブログ村
2009年09月04日
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最近になってから正式名称を知った井の頭恩賜公園(※井の頭公園のこと)に行くと、必ず『三鷹の森ジブリ美術館』の周りを歩いているんですが、入場するには要予約なため、外から眺めているだけになってしまいます。スタジオジブリ 宮崎駿とジブリ美術館そんな、なんちゃってファンである僕ですが、角度のある斜面に並んだ民家や、僅かな木漏れ日で照らされている林道を見ると、宮崎駿監督作品を思い浮かべたりします。当然ながら、視聴者の意見を取り入れて出来た世界観ではなく、原作者の作りだした世界観が視聴者の心を打つわけです。初めて見てから数十年経っても、すぐさま引き出しに常備されているということは、相当の引力があるとしか考えられません。なぜ当たり前なことを言っているのか?の理由は、数あるアニメや映画の中でも、様々な風景と接した時に、宮崎駿監督作品の映像と重なる頻度が最も高いわけで、絵がうまいだけではなく、登場人物のキャラにストーリー、その総合的な演出が素晴らし過ぎるからです。ってか、それも当り前っぽいですね。でも、レンタル屋さんでパッケージを持ったまま、長々とそんなことを考えて結論を出している人というのは、ちょっと当たり前じゃないような。
2009年09月03日
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エアコンなしで過ごせる環境が続いていますね光熱費がかからないのもありますが、また運動を再開したい気持ちになります。人は、生まれ月に調子良くなるという話もどこかで耳にした気がするんだけど、神無月に生まれた僕は、秋が一番過ごしやすい。てか一番好きです。読書に限らず、映画鑑賞や創作にも意欲が増しますし。何より、静かな季節って感じがします。年中秋であれば、どんだけ天国なんだろう一昨日は久しぶりに酒飲み執筆をしました。小説の方は順調だったのですが、相互リンクをご提案くだすった小説家山雨乃兎さんに尊称を付けない失態をしてしまいました。大変申し訳ありませんm(--)m良く拝見させてもらっているブログです。小説家山雨乃兎さんのブログブログを始めた頃にも、的確にアドバイスを頂いたりと大変お世話になっている方です。
2009年09月02日
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