病院の食事がマズイ理由(わけ)

病院の食事がマズイ理由(わけ)

July 16, 2005
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カテゴリ: 限りなき戦い
ヘタな調理師は、なんていうのか、カンに頼りすぎてて、しかも、そのカンっていうのが中途半端なんじゃないかと思われます。


ま、こんな感じで作ればいいんじゃないの?
とか。
この料理は、こうやって作る*はず*!
とか。
前に作ったときはこうだったから・・・。
とか。



自分のカンを信じてて献立をちゃんと読まないから、材料を入れ忘れたり、とんでもない調理方法使ったり、どー考えてもこうはならんだろーというようなシロモノを作ってくれます。


椎茸忘れてるよ~。

醤油は減塩醤油使わなきゃだめでしょー!どうすんのよ!!
魚揚げちゃったの~。蒸さなきゃダメじゃん!
ああぁ!なんでまぜちゃったのかなー。乗せるんでしょー!


まったく!どうすんのよ!!
ってなこと、結構あるんですよねー。

モー取り返しがつかないでしょーって場合は、他の料理を調整したりして、なんとか数字が合うようにするわけです。




・・・・・疲れる。




それから、たとえ、見た目はちゃんと仕上がってても、味がヘンだったりします。
やっぱ、0.1g単位の調味料を使った料理ってのは、きびしーものがある。
びみょーなんで・・・。


まっ、一番えいきょーが大きいのは、水分かなー。



たとえば、ですね。。。

あ、味噌汁が濃いな~と思って、倍に薄めました。
で、全部飲んじゃいました~。
っていう場合。

濃いから半分のこしちゃおー。


残した人のほうが、塩分少な目の食事だったわけ。
濃い味噌汁飲んだんだけどね。
でも、塩分少な目の食事。



料理の場合もおんなじで、濃い味にするなら、できるだけ水は少ないほうがいい。
だから、調理師は悩む。。。


いったい、どれくらいまで水分使わないで料理を完成させるか?
そのあたりが、調理師のウデなんで。。。
煮汁が少なすぎると、うまく煮えないからね~。
どこまでの量で調理するか、このあたりがカンなんだと思うんだ、私は。


だけど、そこまでウマイ調理師ってのは、言いますよ~。
いっくらなんでも、この量じゃ料理になんないでしょー!とか・・・。
えー、でも、これでやってよー。
って言ったら・・・。
じゃ、他の料理で調整しろよー、とにかく、これは無理!とか・・・。


ウマイ調理師にそう言われたら、もちろん、直しますよ~。
だって、彼に作れないってことは、無理しすぎってことだから・・・。


でもさあ。
彼に作れても、他の調理師だとダメって場合もある。



これがやっかい。。。



水の量だけじゃあない。
調味料を色々混ぜるときは、ちゃーんと計ってるつもりでも、びみょーに違うんですよ。

カンが狂うと全体のバランスが崩壊。
バランスが崩れてて、うっすーい料理は、どうやってもマズイ。


病院だと、年中無休で営業してるから、ウマイ調理師に作ってもらえるときもあれば、ヘタな調理師が作ることになっちゃうときもあります。


そうするとですねー。
メニューをどういう基準で書くか?ってのが、問題。


・・・・・・・
・・・・・・・

ホント、問題なんだよなー。





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Last updated  July 16, 2005 06:37:19 PM
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