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2005/08/06
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テーマ: タイ(3476)
カテゴリ: 日記
昨日の第1話で、 ガティンデーン(Red Bull)
今回は、オーストリアとの関係と海外進出について書こうと思います!


ガティンデーンがタイで発売開始された翌年の1982年、オーストリアの富豪
Dietrich Mateschitez氏は、タイに来て飲んだガティンデーンを気に入りました。
そして(恐らく)香港のマンダリン・ホテルのバーでくつろいでいる時に
オーストリアで販売したいと思い立ったのです。

1984年、ライセンスを買い、オーストリアでレッドブル社を設立。株式の49%を自らで取得し、残りはチャリアオ・ユーウィッタヤー氏が49%、息子のチャルーム・ユーウィッタヤー氏が2%を保有することに。

Mateschitez氏は、ガティンデーンをコカ・コーラのような世界的な飲料に


1987年に、ガティンデーン(赤い野牛)を英訳した「Red Bull」の商標でオーストリアでの販売を開始しました。そして1992年にハンガリーでも販売を開始したのを皮切りに海外展開を開始し、現在では世界100ヵ国以上で販売されているそうです。



オーストリアのレッドブル社は、「Red Bull」の欧州、米州、豪州各国へ向けた
製造・販売のビジネスを担当する「本社」とのこと。

恐らくは、チャリアオ氏のT.C. Pharmaceutical Industries社は、
タイを始めとしたアジア地域での製造・販売を担当する「本社」なのでしょう。
ベトナム、中国、インドネシアに「ガティンデーン」の製造工場建設の投資をしていますが、
それはこのタイの本社が担当と思われます。


「オーストリアのもの」というのも、両方とも正しいのです。

オリジナルのルーツはタイ、世界に広めたのはオーストリア 、というべきでしょう。

ちなみに米ビジネス誌「Forbes」が発表した 2005年世界長者番付(World's Richest People)
によると、

タイのChaleo Yoovidhya氏        :292位


とのことです。
あのコテコテの栄養ドリンク「ガティンデーン」で
2人も長者番付入りするとは、なんとも意外ですよね(笑)


次回は番外編として、もう一つのガティンデーンに触れたいと思います!


<参考>
Red Bull.com (英語)
MrThaijob.com (タイ語)
Wikipedia (タイ語)
vcharkarn.com (タイ語)





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最終更新日  2005/08/06 02:25:20 PM コメント(6) | コメントを書く


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