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カテゴリ: Hongkong&China


やっぱり自分には中国が落ち着くというか、第2の故郷のようにいつも感じる。

狭い車内は、ほぼ満席で、香港人や西洋人のビジネスマンがほとんど。自分のようなバックパッカーなんて皆無だった。
広州東駅に着くと、ホームの階段を上がった所に、入国審査場があった。早めに並んだせいか、5分ほどで難なく通過した。気のせいか、9月の時は入国時にはビザの上にペンでチェックされたのに、今回はチェックされていなかった。まあいいか。3ヶ月も滞在可能なビザだし、文句を言われる筋合いは全くない。

広州東駅からは、地下鉄で広州駅まで向かった。切符を自動販売機で買うと(5元)、ビックリ、500円玉程の大きさで黒のプラスチック製の円形な切符だった。1回乗り換え30分ほどで到着。地上に上がり広州駅前の広場に出た。7・8年に初めて広州駅に降りた時は、駅前にいる無数の中国人民の群れに恐怖さえ覚えた。とにかく歩く隙間が無いほど、広ーい駅前に夜中なのに訳も無さそうにただ座り込んだり、客引きをしたり。。。

噂では聞いていたが、以前の光景は無くなっていた。広場も道路で寸断されたのか、かなり縮小されていた。警察も治安維持に努めていた。
さて、今度は人民をかき分け、駅の待合室に向かうため、駅構内に突入した。
駅構内や待合室は経済発展の著しい大都市・広州の名に恥じた惨状だった。工事中で埃だらけ。通路には無数の人が座り、電光掲示板は無く、列車番号のみの表示案内。おまけに、2つの列車分を兼用していて狭苦しく、しかも、突然係員がスピーカーを使って、何かのアナウンスをし始めた。場内がざわめき始めた。
人民は慌てて動き出し、係員に寄って集っていた。とにかく、シーアン、という言葉だけは聞き取れたが、何をアナウンスしたか分かるはずも無かった。
状況を把握したかったので、近くにいた若い中国人に、中国語会話の本を見せながら、「英語は出来ますか?」と尋ねるも、出来ないとのこと。近くにいた人にも尋ねるが、一様に無視するか、物乞いが寄って来たかのような嫌な顔をしていた。
結構ムカついたが、仕方ない。中国人はそんな程度である。
とにかく、あわててバナナや水、パン、カップラーメン等を買出し、いつでも動ける準備をした。そして人民が集まっている場所に移動をし、自分の西安行きの切符を見せた。そしたら、彼も西安行きの切符を持っていた。どうやら、もう改札が始まるらしい。まだ、1時間ほど前だ。
こうして、事なきを得て、工事中の駅構内を歩き渡り、やっとのことで乗車出来た。
何てことはなかった。ただ、人民が大騒ぎしていたので、ちょっと焦っただけだった。
自分の2等寝台席に着くと、網棚が既に荷物で埋まっていた。そこにいた、中東系の男性に英語で、荷物をどかしてもらえないか、と尋ねると、英語の出来る女性乗務員が、1番下の座席の下に置いてくれと言った。今まで何十回も中国の列車を利用したが、英語の出来る乗務員は初めてだった。チェーンでロックを掛け、やっと落ち着いた。中国の列車では、荷物を置き終わるまでが一苦労である。

さて、中東系の彼と色々と話をしてみた。何と彼は、南アフリカのヨハネスブルク出身で、中国人の奥さんがいるとのことだった。西安で電機製品を輸出する仕事をやっているらしい。奥さんとは韓国に4年留学していた時に知り合ったとのこと。広州には、有名な博覧会を見学しに行ったと言っていた。彼はやたら日中関係や過去の戦争、中国の経済や教育について熱く語っていた。結構、中国や日本に対して失礼なことを言っていたが、悪気はなく、いい人なのでそこは勘弁しておいた。
彼と話しているうちに、英語の出来る中国人が寄ってきた。彼は西安で旅行ガイドをしていて、英語が堪能だった。チベタンのように何故か顔が赤く、愛嬌のある人だった。
運良く、英語の出来る3人と同じ車両になった。これは幸先が良さそうだ。





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Last updated  2007.04.01 02:13:20


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