☆★終わりなき旅★☆~世界の旅行記~★☆   ☆☆~Endless Journey~☆☆     

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カテゴリ: Hongkong&China
皆さま



新年明けましておめでとうございます。


『☆★終わりなき旅★☆~Endless Journey~世界の旅行記』


を始めてから、1年4ヶ月目を迎えました。


とりあえず、自分の旅行記代わりにブログというものをやってみたのですが、毎日そこそこのアクセスを頂いていることもあり、お蔭様で2007年も継続していくつもりです。


このブログの基本的なコンセプトは、


『自己満足・自身の旅行記録のため』


ですので、少々つまらない、または自分勝手な表現・考え等を目にすることがあるとは思いますが、そのへんのところのご理解をお願い致します。


そして、第2のコンセプトは、


『海外旅行情報の発信』


でもあります。

このブログを読んで頂いている皆さんにとって、少しでも役に立つ情報・写真を提供出来ればとも思っています。

ここの情報によって、その国に行ってみたいとか、どこそこへ行ってみたくなったとか、または、気分転換になって頂けるようでしたら嬉しい限りです。


ちょっと堅苦しいご挨拶となりましたが、今年も宜しくお願い致します。


















青春18切符を使い、約10時間半かけてやってきた京都の3日目の夜のことであった。

その日は大晦日でもあった。


いつものように、『東寺庵』という京都のゲストハウスでは、こたつのある狭くてオンボロな居間で飲み会が始まっていた。

1泊2000円の宿代には、深夜まで騒々しくて寝れないドミトリーのベッド(又は布団)と、毎晩21時から始まる飲み会のつまみと発泡酒やサワー、日本酒や焼酎・ウイスキーのドリンク代も含まれている。


そして、新年まであと30分という時だった。


これから銭湯(宿に風呂などはない)に行きたい、というシンガポール人の女性がいたので、途中まで道先を案内してあげた。

宿のスタッフは地図を示しながら説明していたが、見知らぬ土地でしかも深夜、しかも新年間近というタイミングで道に迷ったりしたら、とてもかわいそうだ。

もし、自分が異国の地で同じ状況だったらどうだろうか。


そして、宿に戻ってくると

「これから西本願寺で除夜の鐘をついてくる」

という声がした。


今回のカウントダウンについては、特に予定を立てていなかった。
この寒い中、初詣に行くのは面倒になっていたので、流れ次第ではあるが『東寺庵』で過ごそうかと思ってはいた。

ちなみに、2年前は同じ京都の清水寺でカウントダウンをした。

そして去年はというと、 オーストラリアのアデレードで散々なもの であった。


急いで、準備をして玄関に戻ると、すでに2人は西本願寺へ向かって歩いていったようだ。

そして、走った。


宿から北へ向かい、ちょうど新幹線とJR線の下をくぐったあたりで2人に追いついた。

新年まであと15分余りだ。


「俺も行きまーす!」

そういって、野見山さんとナミと合流した。


野見山さんとは、その時まで話したことはなかったのだが、正直、『単なるエロオヤジ』
としか思っていなかった。

しかし、西本願寺まで向かう途中に話しをしていると、その考えは徐々に覆されていった。

アフガニスタン代表のサッカー監督でもあり、今は帰国中。

話の節々から、しっかりとした考えをお持ちであることに気がついた。


ナミは大阪の女子大生だ。

そんなエロオヤジの一面を持つ野見山さんに誘われ、ついて行ったらしい。

2人のキャラクターからしても、別に2人きりで。。。とかそんな雰囲気ではなかったので、邪魔になることはなかろう。


何とか、5分前には西本願寺に着いた。

既に、除夜の鐘は鳴っていた。

裏口から、すらーっと入場した。


KYO4


野見山さん曰く、ここでの除夜の鐘つきは、一般の人は出来なくて、関係者やその知人だけが出来るそうである。

我々は、彼のコネに便乗させてもらった形だ。

去年も2年前もカウントダウンに関しては無計画で、その場の流れに乗っただけであったが、今回は、最上級の流れに乗ることが出来た。


3人で除夜の鐘つきの列に並んでいる間に新年を迎えた。

会話の中で、この場に連れてきてもらったことの感謝の気持ちを野見山さんに伝えた。

彼は、「いいチャンスをつかんだなぁ」

というニュアンスのことを言っていた気がする。


そして、ついに西本願寺で除夜の鐘をつくときがきた。


KYO5


この後、階段を上り除夜の鐘をついた。

中にいた関係者に挨拶をしながら、とても清々しい気分であった。


そして、気合を入れて心を込めて、除夜の鐘を鳴らした。


「ゴーン」


いい音が出たようだ。


3人とも無事に『大役』を務め終えた。

そして、西本願寺の本堂へ向かった。


KYO6


そして、本堂の中で初詣を行った。



とにかく、不思議なくらいとても清々しい気持ちで一杯だった。


心が空っぽになったような。

とても謙虚な気持ち。

とても素直な気持ち。

とても清々しい気持ち。


そんな気持ちになったのは、いつ以来であろうか。

それとも初めてなのか。


とにかく、西本願寺で過ごした時間はとても気持ちのいいものであった。


その後、帰り道に寄った野見山さんの友人がやっている小さな飲み屋のカウンターで頂いた、日本酒とおでんのたまごと大根の味もまた格別であった。


こうして、思いもよらない素晴らしい最高の年越し、年明けとなった。


何か、今年一年がとても素晴らしいものになりそうだ。



~追伸~


~皆さんも良い一年を過ごせますように~





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Last updated  2007.04.02 18:44:26


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