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カテゴリ: Yemen



8月19日~8月21日


イエメンのサナアに到着 してからは、毎日のように魅力あふれるイエメンの男たちで賑わっているダウンタウンを歩いたり、数百年も前に建てられた『イエメン式』伝統的な建物で埋め尽くされた旧市街をあてもなく歩き回っていた。


私のイエメンでの朝ごはんはバナナであった。

1本10YR(約6円)ほどのバナナを2本。


そして、泊まっている安宿のすぐ近くにある店で1杯10YRのシャーイ(紅茶)を飲みながら、朝からザワザワと盛り上がっているイエメンの男たちの人間観察をしながらボーっとするのが日課となった。

YMN44
毎日2杯は飲んでいたシャーイやジュース、サンドイッチ屋




ある時、試しにイエメン料理屋に入ってみた。


YMN14
『大きなお立ち台』の上で、大きな鍋で煮込んでいる!


サルタと呼ばれるメジャーなイエメン料理を食べてみた。


YMN13
サルタとチャパティのようなパン


サルタは、ジャガイモなどの野菜や肉をスパイスの効いた主にカレーのような味付けをして鍋で煮込んだ料理だ。


美味い!


と最初は感じていたが、徐々に飽きてきてしまった。。


店員に炭酸ジュースを勧められたが断った。

イエメンに限らず中東の国々では、主にコーラやスプライトなどの砂糖たっぷりな炭酸ジュースが飲まれている。


たまに飲む分には構わないが、彼らのように毎食飲んでいたら虫歯だらけになって、骨も弱くなってしまうだろう。。

ただでさえ旅の間はカルシウムの補給が難しいのに、毎食のようにコーラを飲んでいたら大変なことになってしまう。




日も暮れて、夜のサナアの旧市街を歩いているときだった。




YMN25
初公開!これがサナアの旧市街の建物だ


YMN27
車はもちろん年代物の古びたTOYOTA車だ


YMN28
路上でサッカーゲームを楽しむ少年たち


YMN20
リクエストに応えて彼らの写真を撮った


1人の少年に話しかけられ、徐々に友人たちが集まってきて、色々と質問を受けながら他愛もない話をしていた。


彼らのうちの1人は、明らかに黒人で聞いてみるとソマリア人だと言った。

確かに、サナア市内を歩いていると黒人が多いことに気づき、すぐ近くのソマリアやエチオピアの出身だということは容易に想像がついた。


話を聞いてみると、彼らの多くは、かなり長い間続いている内戦を逃れてやってきたソマリア人だということが分かった。

ソマリア人の彼は陽気で、他のイエメン人とも上手くやっているように見えた。


街中でも、黒人を結構見かけるがサナアの治安は悪くないし、むしろ良い方だ。


さて、そんな中、彼らのうちの1人(上記写真の左から2番目)が英語で色々話したいと言ってきた。


そして、彼と話しているうちに翌日、彼の家に遊びに行くことになった。




8月21日


YMN39
左側が彼の家の入り口だ


イランでは、テヘランでイラン人の一般家庭に招かれて 、彼らと一緒に談笑しながらフルーツなどを頂いた。


UAEのシャルジャから乗り継いだ、シリアのダマスカス行きのエアーアラビア機内では、隣に座ったクウェートでビジネスをしているシリア人のおじさんに、ヨルダンとの国境の町・ダラーの自宅に来ないかと誘ってもらったのだが、都合がつかずに行くことはなかった。


やはり、現地のことをより良く知るためには、現地人の家庭を訪問させてもらうのが一番興味深いし面白い経験となることは間違いない。


私は、またしても運良くこのような機会に恵まれた。


とても有難いである。


YMN34
家の門を開けるとこうなっている



低い門をくぐり、狭い階段を上がっていくと彼らの居間に通された。



YMN40
趣のあるドア


YMN41
床にはこれまた味のあるじゅうたんが敷かれていた

YMN42
壁には家族の写真や、コーランの一部が飾られている


ここの写真にはないが、サウジアラビアのメッカのモスクの絵が数枚飾られていた。


YMN35
彼の隣に座っているのが弟だ



彼らの父親は、若くして亡くなったらしく、壁には祖父のと共に遺影が飾られていた。



イエメン人は、戒律の特に厳しいイスラム教徒がほとんどである。


街を歩いていても、女性の姿は非常に少なく、たまに見かけても全身を黒いチャドルで覆っている。

イラン人は、女性でも顔を露出しているし、カジュアルな格好をしている人も多かった。

シリアやヨルダンでは、イスラム教徒でない女性も多いため、髪の毛はもちろん、Tシャツにジーンズで肌を露出している女性も多く見かけた。


ここ彼らの家庭でも、女性の姿は見ることが出来なかった。


母親と姉妹がいるのだが、シャーイを運んでもらうときも、私に姿を見られないようにしていた。


帰りがけに挨拶をしたのだが、返事は返ってきたがやはり彼女たちの姿は見られなかった。


YMN43
父親の形見のジャンビアだ



今回、私を案内してくれた彼は16才で、英語は片言だけで、コミュニケーションには苦労するレベルだった。



しかし、一生懸命に説明をしてくれたりして、彼のおかげで、この旅での素晴らしい思い出がまた一つ増えた。



とても有難いことだった。



シュクラン!



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Last updated  2007.11.09 12:35:41


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