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1987-生、関西学院大卒、詩人、作家、教員、2023,1刷発行 講談社、群像掲載5短編で132頁、168回芥川賞後第一作。元来読書家ではないので題名に魅かれて読み始めヤハリ現代の若手作家は理解不能に近く、詩人のため詩的な会話や文体で紋切型のところもあり、スマホの情報みたいに短文で軽快だがコンビニのように間口も狭く簡単早くで風景描写も少なく、風俗も学校カラオケセックスなどで分かりやすいが何故か印象が残らない。大相撲の宇良は大学の後輩で教員免許を所持しており彼の取り組みは明快だが。まずは受賞作を読まないことには更なる魅力発見は。芥川賞は百年近くなり文春がニッパチの販売促進のため始め、今は特ダネと文学二本立てでさぞ創業者もで、TVとどっちが先かでジーナリズムの神髄と王道を。
January 21, 2024
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イタタタと起床して アァあぁで就寝の24Hで、奇々怪々波乱万丈な世の中、空気の冷たさも厳しくなりアカンいかんおかんではなく 大寒で温度差には気を付けたいもの。サバイバルゲームも始まったばかりで国内外の政治経済の舵取りもかなり問題で景気元気天気はいつもながら風向きは気になってしょうがないが任せるしかないところも何だか。果たしてピースメーカーはどこにでピースウォーカーはイッパイいるのだが、平和の使者はメジャーの大谷ではないことは確かで10年7億ドル(1015億円)後払いなどほかの収入税収はと他人様のギャラはどうでもいいが この円安もどこまでかと。頼むぜ Dear Japan!!
January 20, 2024
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区立鴎外記念館。新年初で、暑い位のいい天気なので鴎外は馬車なので歩かなかっただにの大観音通りをお詣りしながらブラリで、30歳から亡くなる60歳まで住んだ観潮楼の近所にアトリエを構え、原田直次郎や黒田清輝に学び芸大で教鞭を長く執った洋画家で鴎外の主宰雑誌「めざまし草」で裏表紙絵を描くなど付き合いも長く、家族とも交流があり子に絵を教えたりの仲で、「即興詩人」の装丁などの資料でその魅力を探る展覧。今日は丁度162回の鴎外の誕生日で無料で法外の歓びも、名誉館長を務めた加賀乙彦氏は去年今月12日が命日で。西洋と東洋、軍人と文人などで悩み大八車ならぬ「空車」を描いた真骨頂をたまには。
January 19, 2024
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であっていけないことで、雪国は季節で足元を注意でも、世の中いろんな事件があり物騒ではある。このネット時代に情報が簡単に広く多く入り食傷気味でも大切なものやフェイクなど玉石混交でもあり医者や薬効まで信じる者は救われるの如くになってしまう。箱根大涌谷の黒玉子一個だと七年二個だしと14年と寿命が延びるとか、ホンと、リフトでなく歩きだからそれだけ偉丈夫ということか。夜爪、出先針も、昔は暗く出掛ける前は慌てるからか、苦髪楽爪無精髪や爪も伸びるもの。鳥や花の育ちもヒトと同じで土壌か栄養に寄るものだろうか、皆同じに見えるのだが猫や犬みたいに肥満とか痩せがいないよう、今年の林檎は不作とブツブツ文句いいながらも食べてる奴。オイアレドコ其処何ボケマタカで一日は早過ぎる。
January 18, 2024
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の新興国、途上国の戦いも終わりが見えず、日米の民主国と中露の強権国などの三極化では尊き人権無視の弱肉強食の論理が進むばかりで グローバル化とIT革命の21世紀でも 分断と対立が更に如実になってきている。日本は新年を過ぎても 円安株高が進みこのまま 気韻生動の勢いで突っ走るのか、それとも竜頭蛇尾大山鳴動の尻切れトンボとなるのか、まだ先も読めず次第に世界の経済状況が政治にも影響してくるだろう。このままだと11月の米大統領もトランプ復活かもで、台湾総統は現状維持だったが、世界的に極右傾向になっているのでもしやで プーチンの再選とともに 民意の平和はどこへ。
January 17, 2024
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ジャパンアウ゛ァンギャルドポスター見本市-渋谷ヒカリエギャラリー8F。1960~70年代の日本は高度経済成長期を迎え経済文化をはじめ人々の価値観が激変して、空洞化した社会に対する反動もあり、芸術でも既成概念を破壊して新たなるものを創造することで若者たちが熱狂した。去年没後40年を迎えた寺山修司は演劇で天井桟敷、唐十郎か゛状況劇場などの演劇、暗黒舞踏では土方巽などが活躍して、その広告のサイケな巨大ポスターがやチラシがムーブメントとなり、その古書などの懐かしく甦る作家たちの展示即売。その足で近い東の神道の学舎「国学院大学博物館」へ。ーマラッカを越えて極東アジアへーポルトガル地図学の16世紀の企画展。500年前一挙にタイムトリップで、それ以上に古代の夥しいコレクションの鏡、埴輪など考古学の世界で、心とモノの精神性は偶には無宗教者にも。
January 16, 2024
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正月や震災などで佳作もなく旧作で静かに偲ぶ新年の配信シネマ。2013伊、名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督。天才美術鑑定士に若い女性から両親の遺産の鑑定依頼があるが、本人が顔を見せず豪華セットで進むミステリー。{BLACKLIGHT }2021、米、シンドラーのリストでお馴染みのリーアム・ニーソンでFBIのフィクサーが逆に狙われる毎度の一匹狼のアクション。かなり前の復習になり「JFK 」1991,オリバー・ストーン監督でケビン・コスナーの人気作でかなり名優も出ており歴史的1963年を想起させ暗殺の謎に挑む検事の政治告発を見せる名作。今の興行界ではアニメがトップて゛外せなく興行収入148億円越えの「すずめの戸締り」2022
January 15, 2024
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ことも余りないのだが、ずっとそうしていると胃の調子も悪くなることで、嫌なことはほどほどにして欲しく、逆は あくびが出るような退屈なことだろうかとシェスタをしながら目が覚めたり。パンディミック、戦争、格差社会など人類三千年の歴史に何度も繰り返されいつも同じような時代を生きてるのかと、世の中気に入らず怒りが高じることは大小ありキリがないもの。されど人生 セラビ、ケセラセラと若いうちはみんな大志を抱いてどうにもならないこともありその不満をぶつけるところもなく、やりきれないことも。ネガからポジの気持ちの切り替えで 悩み苦しみだけでなく必ず明るく喜びも信じて 今を生きるような。Say, cheese, Peace!!
January 14, 2024
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初場所も明日からで奇想天外のシブトイ取り口を見せてくれるが体の負担が大きく怪我が心配の新小結の宇良と横綱の開幕で盛り上がるが、果たしてと新横綱大関を目指して日本人力士の奮闘を期待したい。サッカーやラグビーなどの決勝もあったり、例年共通一次試テストの頃から寒くなり、障害の小正月の雪にならないことを。円安株高の日本でも、在米大谷財閥とも言いたくなるようなコロナ禍から復興までにも見えないところより効果的ないろんな支援には敬服の至りで今更の只ものではない男前。昇太は鈴木のシカゴ松井はダルのサンディエゴと、ジャパンはまた新人の期待の投手軍を再生産するしかなく、ステージを変えてのファイトを今から。
January 13, 2024
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神保町ブラリでいつものランチと思いきや人気店は洋食中華喫茶ラーメンなども毎度の行列でそれでも食べる元気な若さには敵わず、空いてる店を探すことになる。新年お初は「甘蘭牛肉麺」中国からチェーン化を目指しているようで国産牛肉とその骨のあっさりした喉越しのスープで、テーブルには黒酢しか置いてなく胡椒など無し。オーダーはスマホのQRコードで会計まで然りで省力化している。国産小麦の自家製手打ち麺で細さも4種類から自分で選びパクチーやラー油の量も牛肉5枚から減らすと百円毎安くなる仕掛けで葉ニンニク半玉子スライスした大根五枚が入る。たまにはで次回は暫くしてからのことになりそうで、今年もまごころラーメン第一弾で愛でたくも明けたことには。
January 12, 2024
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2011,2刷発行・講談社文庫 230頁、古き本で、胃大網動脈を使った冠状動脈バイパスという日本初のオリジナル術式で、スマならぬバチスタ手術の先駆者として激闘して世界の頂点に立った医師を 同業でミステリー作家が描く国内外でのリアルな立志伝。映画やテレビでもお馴染みで監修にも協力して面目躍如で 大阪医大虎ノ門病院葉山ハートセンター心臓血管研究所と歴任し「破境者」の英姿のノンフィクション、現在はmedoc総合健診院長。その神の手の後輩が去年2冊読後した、上皇の執刀医ゴッドハンド 冠動脈バイパス術の権威 天野篤氏で伝統が継承されており頼もしい限りで更に広がっていくことを。
January 11, 2024
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上皇陛下と香淳皇后からの寄贈を機に1993年に開館してから、秩父宮高松宮三笠宮家などからの寄贈品が加わり、昨年末拡充の建設が一部開館して、2026年には全館完成開館を予定しており、今回は2期目の展示で、今はオンライン予約制で,陽気に誘われて外苑掘りのブラリ。明治大正昭和と三代にわたる天皇皇后にゆかりの収蔵品で銀婚式、太裳祭などに室内装飾として使用された当時の著名な作家の最高の技術による美術工芸品の数々は見応えがあるもの。去年10月より宮内庁から独立行政法人に移管して、暮れには-ご即位5年、ご成婚30年記念、令和の御代を迎えて-の特別展をやっていたが混雑していて入れなかった、八っつ門があるが。象徴や次代も変わる。
January 10, 2024
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小寒が過ぎ小正月、寒の内でいよいよ冬本番で風も冷たくなりムツイデモいられず要注意。七草がゆや鏡餅で五穀豊饒無病息災を祈るも、大震災でその雰囲気は飛んでしまった。史上最低数の成人も18歳となったのに、20歳が式とはチグハグでお祝いはやはり昨日になるのか。野球やサッカーなどのスポーツのライブは見応えがあっても被災地の中継には見ておられず思わず悲惨さが胸を打つ。どうにかして欲しいのだが未だに戦争の地もあり犠牲が多くて終わりが見えないのは首脳次第というのもで英断で救えるのにと。去年亡くなった坂本教授のトリビュートアルバムでも聴こうかな。
January 9, 2024
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の塾や勉学ではなくて、本質的には 書いたものを 見て読み聴きその共有感で文学映像音楽などを楽しみ、目耳心までなどの五感六感こそで、そこに花や草などの嗅覚や食感などの多様性でそれがいろんなカルチャーショックになるのかも知れない。それが自分で読むだけでなく他者による朗読などで目からでなく耳から聞いたりするとまた別の感動となり趣が違って来て、唄や演奏も作者を越えてまた別の衝動が上下したりする。それが映画や芝居などの脚色だったり作家自身がまたプロデュースしたりして違ってきたりして面白かったり逆だったりで。個対個から他者、集団と派生したりすると、それが人気や流行となるものかとテレビを見ていて、沈思黙考。
January 8, 2024
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プレゼントもメデタイことだったら大歓迎で、恵比須顔の祝元旦もお昼過ぎまででそれから突然の災難続きではシンジラレナイのOh my God!!身内では喜寿や金婚式誕生日成人式などが続き孫たちはお年玉のラッシュで成長にこれからもよろしくとなるが、アフターコロナで日常生活も回復し行動も自由化されてその反動でもないが都内は交通事故死も増え物騒な事件も多かったので新年こそはの矢先。ネットやSNSの便利が音楽などの文化芸術だけでなく犯罪の多様化にも影響を与え最新のテクノロジーにより巧妙かつ複雑、危険になっておりゲームやスマホで育ったことで低年齢化してることもあり被害者は皮肉にも高齢者という構図にもなっている。デジタル庁でなくとも軌道修正が必須で浮かれていたらもう取り返しがつかない地点に来てるのかもしれないご時世。
January 7, 2024
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むかし、昔でなくとも現在は勿論これからの未来も人間にとって必須条件で生きる糧として、神仏に供えるだけでなく暮らし、営みの根幹にあるもので、文化などのルーツにもなっているので感謝しかないのであるが 被災に遇うたびにその思いを強くする。知り合いに水分だけでどうにか生きながらえているという方もいるが、酒などはなくても不自由は感じない者だが、水道や電気、交通などが止まったらやはり生活は出来ず、普段の食料などの備蓄も何もしておらず、蕎麦寿司天ぷら下り酒などと旨いと嗜好の限りでは、平和そのものの恩恵に浸ってはまさかの有事には耐えられる到底根性もないだろうと吾が手を。体力気力の原点かつ頂点と。
January 6, 2024
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-絵画・工芸の龍を楽しむ-静嘉堂@丸の内. 新春第一弾のアートめぐり逢い。西洋ではドラゴンは悪のヒーローでも、東洋は中国伝来の想像上の龍は古代中国にて誕生し、天に上り雨を降らせたり魔力を持ち強さや権力の象徴の吉兆として五行思想の気韻生動の辰年でもお馴染み。東アジアから中国そして日本へと寿山龍海の如く駆け巡り降臨をモチーフにした龍虎、龍鳳、雲龍、龍濤などを1世紀から19世紀までの屏風、絵画、工芸、茶道具の名品60点あまりて゛図様を紐解くもの。古代神話でなくとも元旦からの自然の驚異はまりにも英知想像を越え過ぎている。
January 5, 2024
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終わりでないことを、ボーダーレス化だった世界がそれぞれになっていく感じが強くなり国連安全保障理事会を開けども依然として広がるばかりで、明るいニュースで漸次効力を発揮してくれることを願わずには。四年越しのコロナや例年夏は猛暑とたたかいすっかり慣れてこの正月の暖冬には助かりながらも、諸物価の高騰にも根をあげず明日に向かっているのだから健全なる共存社会を目指して前を向いて歩きたいもの。ここでショータイムやアレはいいとしても マイナとかまたクマが出たなど些事で振り回されることは金輪際払下げしたいことではある 仕事始め。
January 4, 2024
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一瞬にして揺れて崩れてそして大火では人間の英知が脆くも、それも今回だけでなく太古から近年までも続いて予知はされていてもいずこにかと。朝陽の上る遥か水平線を眺めてカモメが風に乗る遠浅の海に浜辺の白い砂そして花咲く草原に立ち永遠や無限を語っても、今どころか明日も見えずではいかにせん。このささやかな手のひらに掴むものは 春の光。阪神淡路北海道東日本熊本などそして三日、まだまだ遠くでは戦火でまた弱者が。
January 3, 2024
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暮れには地震がないねと話しており 元旦の宴も終わりの頃大音声のスマホアラームに驚かされて揺れでスワっと思いきや 現地の方は大変で夜に停電火事津波の恐れと被害は大きくなるばかりで。昨年来コロナ後の西側の戦争が止まずシリアの大地震ハワイの山火事など 人災と天災の有事が続いて今日の羽田の飛行機事故と波乱の幕開けでは。静かに箱根駅伝を応援しても不安は止まず、不穏な動向の中露朝などに政治や経済のトリプルショックなどで世界が割れるような拡散の無いよう、カミユやヘネシーを飲みながら高額なブランデーグラスを割ってしまい、一事が万事で大過ないよう、 ただ平安を願うばかりです。
January 2, 2024
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2024辰年 の年賀状の一言で 本年もどうぞよろしくお願い致します。暖かい元旦でコロナ明けて久しぶりの一族郎党が元気に全員の顔合わせの墓参りや元朝参りて゛、御神籤は 大吉で嬉しい予感でも、歳末ジャンボはハズレで億万長者の夢はまたの今年。初日の出に祈願しても大地震で戦争も休戦さえなくて年々社会状況が悪くなるようでも 希望を抱くしかない現実ではあるが、せめて明るく挨拶をと。
January 1, 2024
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へと、無事に渡れそうで、「日向ぼこ 暑過ぎての大晦日 から 世の不幸 忘れさせるか 初日の出」を期待して、毎年恒例の代わるようで変わらない紅白でも。今年もいろいろありながら皆様と楽しみながら呟けたことを嬉しく思い来年はもう少し簡潔でディープな語りを目指して、本当に365日ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます、 良いお年をお迎えください。拝
December 31, 2023
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ラストワンで、シネマ配信も総括、深夜目覚めたらTVで同名のタイトル映画が流れて、前見たが2004米、スピルバーグ監督トム・ハンクス主演で東欧から来米したが母国が消滅でパスポートが無効になり空港での騒動。邦画を見たが2015,桜木紫乃原作、佐藤浩市の主演で釧路で国選弁護をやりながら自炊の暮らしと裁判との訳を、始発駅は終着駅でターミナルケアやターミネーター愛の終着駅ではなく起終点駅と。Magic Mike`s Last dance.2023米、チャイニング・テイタム、シリーズ3作目で奇想天外のショーをロンドンで奮闘する。お馴染み Dirty Harryは1971.米イーストウッド全盛で何度もで5作目が1988だから、マカロニウエスタンを米刑事に替えた娯楽アクションの先鞭か。電車の中は帰省客のラツシユで皇居から銀座通りも大混雑で八重洲ミッドタウンでタワービルを見上げながらラストの仙台らー食べ納め、屋台と違って一味は違い大丸で買い物を仕込む。くる年も面白いシネマと旨いラーに是非出会いたい。
December 30, 2023
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記念大会、駒大の独走を青学が阻止するか、勿論選手が一番だが監督の采配がいつも注目される。太平洋を飛んでまさに翔平の如く、ロスのドジャース球団を買い取った感さえするようなチーム大谷みたいで山本山を加入して一平コネクターとトリオで来年は果たしてどんな活躍するのか楽しみは増すばかり。野球はじめサッカーバスケラグビーゴルフボクシング競馬など スポーツの意義は五輪みたいに金や利権か゛全てと誤解されかねないような天文学的金満大富豪になっては興味も方向がずれそうな気もしなくなもなくしっかり軌道修正し アスリートとしてみんなのスポーツの夢、魅力を代表して真の理想形を体現して欲しいもの。相撲の初場所は一人横綱がまた休場かで新たな綱に霧島の頑張りと貴景勝が再チャレンジの仕切り直し。目と耳で 観るのも聴くのも 精神そのものとか。
December 29, 2023
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ならずも 今年も満月が過ぎ仕事納めと、ハマスやウクライナ戦争そしてトルコ地震やハワイ山火事など大ニュースが続きながらも時間だけは通り過ぎてどうにか存在してるのでおかげさまでササヤカナル無事かなと。社会的な問題は不可抗力部分が大き過ぎてキックバックもないので、年越しでの正義の三権分立に一任するとして。個人としてはサルコペニアは歳月の流れの必然でもあり、100%人生としたら心身は6掛け人生もいいところ、目耳鼻歯頭の五感どころ手足腰と心臓や脳神経、血管の虚弱化は必要十分条件でキリがない。車だったら年功とともに廃車でエンジンラジエーター全交換だろうが、今は電気自動車だからバッテリーならず蓄電池か。車検いや健診でもまずは走行可能なのだが 難聴や認知症、視力や歩行困難など不自由になってからはで、先のことは誰も保証は出来ないのでまずはユックリ安全運転しか。来年は返納しようかしら。
December 28, 2023
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1946年8月発表され翌年リリースされ戦後最初で最大のヒット童謡で懐かしいが、冬のフルーツと云えば温州みかん。箱で購入したのは昔。露地栽培の収穫時期で極早生、早生、中生、晩生に分類されて、等級がつき今は早生で袋が柔らかく食べやすい、甘味と酸味のバランスがいい時期。愛媛が多く長崎、熊本、そして和歌山静岡と最盛になるで、音楽の話なのだ。フルーツや人種に負けないくらい音楽のジャンルも多くてクラッシックからモダンまできりがない。純喫茶ならずもかってはクラシックジャズシャンソン名曲喫茶などがあり多様な音楽の流れとともに幅広くカタチを変えて楽器も多く楽しまれている。大正から昭和と変わりハワイアンカントリーウェスタンタンゴルンバサンバマンボなどのラテンとダンス音楽ライブハウスと相まって娯楽も広がった時代性なのか。コーヒーの輸入も再開されてからレコードをオーディオで個人的に楽しむようになり、バンドブーム、CDそして今はサブスクで歩きながらも自由に楽しむことになり、平和の音楽こそ。
December 27, 2023
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工事中の日比谷公園を抜けて 日比谷図書文化館、写真家 石川直樹展、1977-東京生、芸大卒、いろんな旅の出発は書物から啓発されると。ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈にまたがる8千Mの峰、14の山々を、2001年に初めてチベットの地に足を踏み入れて以来22年間の山の記録の大小の写真とその山に纏わる探検隊の本とDVDで紹介。カメラは完全登頂の貴重な証拠なので酸素が1/3の量となり海抜2,7Mの東京から K2の標高などにため息。日比谷ミッドタウンでは前澤氏が搭乗し帰還した露のモジュール宇宙船「ソユーズ」やパラシュート、宇宙服などを、映画の公開記念で展示しており、宇宙から北壁そして地上戦でイソガシイこと世。本年見納めか「冬のスケッチ 中村千鶴子写真展」丸の内エブサイトギャラリーで 地方の古い家屋が解体され町の更新が加速される風化を雪の日と心に観照した作品29点、活躍を期待。
December 26, 2023
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9年て゛花を咲かせ9年で実を付ける程に手がかかることで 24の瞳の壷井栄 が好んだという文句、芽が出て桃栗3年柿8年はまだ小学生ぐらいで、枇杷9年で成り。梨のバカもん18年、林檎にこにこ25年、銀杏30年、女房の不作は60年、亭主はこれまた一生でこりゃこりゃとなりさがるもので、芽が出て実になるまで昔の方は辛抱強く育てたことで 地方によりまた表現もいろいろいと違うよう。こちらは美味しくイタダクだけなのでなんら文句はないのだが。国連事務総長も認めるだけの現代の高温多湿化の異常気象と山火事の二酸化炭素大量排出などで生態系の破壊は進むだけでそこに感染症と戦争が沸騰する時代ではただ警戒アラームだけでは 為すすべもなく希少価値のフルーツもいつまでかと。国内の盗難もあるが各国で奪い合いも起きてるよう。
December 25, 2023
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1923年創立でそんなものかとWalt Disney(1901-66)が起こし可愛い漫画から特にアニメそして映画全盛時代と世界にドリームランドまで創出し、子供のころ親父に連れられて東映の時代劇と眠れる森の美女を見たのを思い出しミッキーマウスとともに成長してきたみたいなようなとこが。手塚漫画のアトムがその後出現してマンガからアニメーションと劇的に変化して後年友達が東映動画(60年)などに入りそのころの宮崎、高畑監督等と頑張っていたがもう亡くなり良く飲んだのが懐かしい。Disneyはいろんなキャラクターデザインなどの先駆けで子供たちに夢と魔法の世界を与えて、日本のアニメ界の隆盛と現代の優秀な日本の若手作家に影響は大きいものが。世界で2500万部のベストセラーの「窓ぎわのトットちゃん」も今回アニメ化され上映中でまた愛されることに。
December 24, 2023
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木枯し紋次郎の菅傘のヤクザもんでもなく、江戸の昔大阪との間を月に三度飛脚したからその言葉が出来たらしいが、東武東上線では川越が一番の観光地で大学も多くなったので人出が多く電車の便も良くなっているので今年は川越に三度目のブラリ。氷川神社とヤオコー川越美術館のコースで前回はかなり歩いたのでバスでの往復でシーズンオフで空いていた。神社は新年開運大祈願のスタイルで新年の元朝祭が始まっており早目にゆとりをもって縁起物を求めお参りする方々も。自分も前に倣いで礼拝。三栖右嗣を堪能したので次回は相原求一郎の川越市立美術館を見たい。帰路は板橋区立美術館に途中下車でここも今の催事は二度目で感動は初回と違うものかと期待はしたが、二度おいしいラーメンとは違いジックリ鑑賞出来ただけ 触って楽しむ絵本の世界を。愈々今年も来週で見納めの予定で、寒くならない事を期待する クリスマス停戦前かな。
December 23, 2023
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著、1958-北九州市生、同卒社大学,2001年一刷、225P
December 22, 2023
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が宇宙の始まりで、宇宙の暦によれば、太陽と地球の誕生が46億年前、魚類の出現が5億年前、哺乳類の誕生が2億年前、日本列島の形成が450万年前、現生人類誕生が20万年前、イエスの時代が2千年前、科学の芽生えが400年前、明治維新が150年以上前なのでなんと人生百年時代チィセエとなるのだが。見上げてごらん夜空の星をで君はどこにいるので、地球の中心はどこかで、絶えず戦争が続いているのも現実で、道元禅師の「春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪冴えてすずしかりけり」と風光明媚を歌っている時でもなく、ユダヤ、プロテスタント、イスラムなどと差別抑圧殺戮敵ジェノサイドの今更の民族主義でもないのに やるせない人間性なのだろうか。猛暑の電高節夏、狂乱物価高の一家断rder=0 name="insertImg" />
December 21, 2023
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1918武生生まれ本名知弘ー1974下石神井55歳享年、40冊の絵本と9600点の作品群を残す。暖かな陽気で石神井公園をバスから眺めながら、館内は子どもや家族連れで賑わっており、1977年開館でその頃以来かもで トットちゃんか゛館長で開館20周年を記念して安曇野に分館が作られ村営の公園と一緒に自然と芸術の融合で愛されていると。東日本大震災から始まったこの激動のコロナまでの時代を、画家たちの目を通して子供たちへの温かいメッセージの発信の作品で絵本の在り方も探く板橋美術館のボローニャとともに、母ちひろとこどもたちの愛と真心と平和をいつまでも伝えているようだ。ちひろ自身一次世界大戦の苦闘からで満州で結婚もしてから画家の道を目指し逞しく思想性も強く高め、やさしくやわらかで美しいタッチからは想像もできないのだが、水彩の作品やスケッチと詩から感じるしかないと。帰りはバスの本数が不覚にも少な過ぎて1曼3千ウォーク越え。
December 20, 2023
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で毎年この寒くなり雪が降る頃になるといつも格別の自作のリンゴを持って秋田は横手から車でやって来る友人がいる。今年も明後日から日本海側は大雪が予想され危ないので多分今夜中には4号線を只管一人で走行中ではないかと。運転には自信があるようで高速は嫌いで深夜はお巡りさんもいないということで、かっては自分も高速道を往復したものだが今やそんな気力もないしこの一年ハンドルも握っておらず自分の足て゛徒歩徒歩、雪の降る街では怖い体験を数回もで、無謀な若さゆえかと。それにしても自動車事故や変な事件が毎度の政界だけでなく世界で乱発では、どうなっているのかと善と悪ではないが、人間とはと今更問うても致し方なく、また地震や天災が続くのも気にはなり火災などの人災もこれ以上はと。有卦に入る歳末そして明るい新年こそが必然なり。
December 19, 2023
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、まだ雪はなくともブラリには寒さが厳しくなり、主脈しかない緑の葉のなかからパラパラと白や赤の花びらの山茶花が散る今、立寒椿と寒椿の園芸種というが、早春の大きなツバキはで 今年も数えるほどになり、香しいバラの香りは少ないゼイゼイの毎度の茨の道だった。マスコミも総括の番組や記事が多くなり、ヤハリ人類は未来永劫闘いの連続でいい意味で個人的にも成長のためでありたいのだが相手によるので困ったもの。演奏家が世界の天文学的価格の屈指のピアノやバイオリンの名器で名曲を演奏するにも それゆえの技術力での名演となるので毎日のレッスンと才能の賜物といつも感心しきりだが、声楽、名優の長セリフや名演技などにも共通で、かってのイタリア、ドイツやロシアの国を越えての指揮者などもいたが、異端の宗教や国でも謎や厳しい歴史はいつもあったと、旨いコーヒーやビールを飲んでも味も妙に苦くなったりすること世。
December 18, 2023
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闘えますかではなく、定期健診で一週間日記をつけ、普段どれくらい動いて夜は寝床にいる間の体動から睡眠の状態を把握するようで、人生も短く明日のことは分からないのでやって頂きましょうと。このブログも続けて7千日を突破したようで、子どもの頃つけても一週間と続かなかったがこれだけは備忘録としてのダイアリーはアッパレ。かって脆弱な「ガラスの部屋」という映画やヒット曲もあったが、都市は透明なガラスの高層ビル化して、縄文式と違い鉄筋やコンクリートなど耐久性は問題ないようで、頑丈かつ安全なのは宇宙へ飛行の時代ゆえかな。夏日もあったりして愈々寒さも本番に入るので健康留意で、省エネや節電計画などありながら大いなる無駄な戦いや都市計画、ガラス張りでない政治も相変わらず。「富士と月 歳を取っても 輝いて」
December 17, 2023
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と遂に 翔平 & 一平 の名コンビでアメリカ大国を来季はドジャースで道中膝栗毛することになり楽しみは殊更に。オリックスの山本は不透明だがこれでトリオになったらチームジャパンみたいで監督が沖縄生まれて母親が日本人というので。まだダルなどプレーヤーはイッパイいるので活躍を見たいもの。国内もトレードが盛んで投手力と打者の奪い合いで来年も逆に新外国人のパワーがで新監督は巨人とSB,楽天だけのよう。ラグビー日本のヘッドコーチはエディ氏の復活で体力とスピードに劣るので 超速を掲げトップ8を目指す勢い。ギャランティは庶民には高嶺の花で 「おしゃべりに しゃべるなと しゃべるとは」いかにで、あっちとこっちの綺麗な使い方と汚れたものでは 長幼に関係なく品格がでるのでなんともで、射す様な三日月を仰ぎながら。
December 16, 2023
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著、19930-1989,大阪市立大、58歳、1990,一刷 集英社、週間プレイボーイに連載したエッセイを死後50遍を特別編集出版、292頁、これも古き本で、今年もあまりにも早すぎて最近ももう かいたかけん の読後感を述べた記憶も定かででなく失念してしまいアレ認知も進んでいるのかと。25,6歳の頃は 洋酒天国の編集や酒類販売のコピーライターで腕をならし芥川賞で作家活動に専念し、国内外を縦横無尽にベトナム戦争まで従軍し平和活動からグルメから下ネタ、宗教、文学、狩猟、ブルジョア、ワインなどテーマも広大でオーパ、ノブレスオブリージュなど奇行人徳と仏語関西弁も堪能で八面六臂快刀乱麻で惜しまれつつ。先日は 大人の流儀の方もで逞しく命を賭け走り抜けた作家も少なくなり、各編が最後は 南阿彌陀佛で結んでいる。
December 15, 2023
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見逃せない映画やリコメンド作品はの配信シネマ。2018、米、英。邦題は L,A,コールドケース だが海外テレビドラマで好きで見たが全く別で、ジョニーデップ主演のサスペンスで元刑事の記者が協力して未解決事件の真相を追うのだが。「札束と寝る女神たち」2021,ポーランドのセックスワーカーの実話を元にしたドラマで、アラブの富豪たちを相手の高級娼婦の売春ビジネスの実態を。The contractor,2022,米,クリス・パインの元特殊部隊員はテロ組織からの兵器奪取のため精鋭チームとベルリンへ、その罠とは。「生きる」1952,クロサワのモノクロ名作、昔見た印象とはかなり違い半世紀以上前では納得。LIVING,2023,英、これをカズオ・イシグロの脚本でロンドンを舞台にリメイクしアカデミーにもノミネートされた。矢沢永吉 武道館ライブ前人未到の150回目を、デビュー50年のロックンロールスターも74歳、ジーちゃんでも腰が曲がらず歌って踊る四日間をカリスマかレジェンド堪能あれ。
December 14, 2023
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丸紅ギャラリー 本社は歴史も古く大商社で美術館をやっているのは珍しく三菱がグループでやってる位でこちらは小さなギャラリーで東西の美術品を紹介して狭いので今回は珍しく混雑してやはりテーマの人気と、実践女子大のブランディング研究の一環なのでか。「若菜下」の六条院の女楽の 明石の君 の再現装束だけの展示。平安朝の女房装束を5年の歳月で蘇らせ、そのプロセスの紹介で約千年前の雅の世界へチョットだけ。来月はまた桃山時代の 辻が花 の復元小袖展。足を伸ばして本郷・東大近くの「バイオミネラル」展。骨や貝殻の生物自ら作り出す鉱物で、ウニ、フジツボ、サンゴなどが形成してカルシウムやいろんなものを造りその多様性の研究会の発表でいろんな貝などの標本を百年も生きる貝もあり 地道さに感心しきり。トルコ建国百周年記念の写真展もあって無関係ながら「写真て゛たどるトルコの日常」て゛猫ばかりでいいにゃんの一漫歩。。
December 13, 2023
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はJazzのクラシックで最近はユッタリとリズムに乗って聞ける雰囲気でもなく、なんか世の中はどっちに向かっているのか分からなくなり、ディスコやクラブにパーティ券で行こうと最大派閥99人の今更ABE派でもなくj.Fケネディの暗殺など昔からの政治の不穏な空気はで東京ブギウギやドドンパと軽快に歌って踊るポンポコリンやマリオでもなし。社会の風潮はマスコミによってリアルにされる事もあり今年の漢字一字は「税」で何となく嫌な感じでやはり国民の世相かで、魚は頭から腐ると古の方は申し、筋肉を一番使った部位が美味しいとも。河豚ならずも旨いもので命をおとすことも儘ならぬ渡世ではある。そして掉尾をかざる now and then のバラードかでまさに皮肉ながらうまく現在を表現している、たまにはコブシの利かぬ演歌を唸らずに静かに名曲に酔い痴れるのも。
December 12, 2023
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太古から前世紀よりの戦は続き人の顏は変われど愚かなることで懲りない人類はで、歴史や政治の無力さを痛感。相手が降参するまで叩く軍国主義で、勝ち目が無いのに立ち向かう孤立でかって我が国も連想したり犠牲は多くて破滅的な核までいかないことだけを。日夜頑張っている世界の人民もおり、政界の長き不正やオオタニの明るい大型契約などいろいろあるが不透明な世の中に立ち向かうのも真理で先はまだ長いよう。科学や軍事技術は進んで毎度ながら狭い海を挟んで中露朝と向かい合っておりJアラームはいつでもかで、日米安保の庇護の基で我が国自身の軍事力は低下してるやでオスプレイ不慮や、地下シェルターなどの不備も。自作の おやじの子守歌と言って妻の代わりに娘お守をしてなかなか寝つかないので名前をただ何度も繰り返して唄っただけで寝てくれたという、その子も結婚とか。平和の鐘は。
December 11, 2023
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平山郁夫・著(1930、広島,生口島生ー2009,鎌倉79歳) 中学時被爆,美校卒、師、青邨、芸大学長、院展理事長歴任、文化勲章・初版1987.10.30 発行、美術年鑑社、255P. 古い本があり、日本芸術の先導者として活躍し多くの功績を残され静謐感のある美意識は人気を博したもの。井上靖、松本清張、陳舜臣、遠藤周作、前田常作、高階秀爾氏など12人の先生方との対談集で面白かったので。小説の「敦煌」や日本画の「仏教伝来」にしても最初は創造力の賜物でまだ行ったこともない所をただ想像で書き、描いたと両者の話は芸術の宿る所は同じで幾度も現地に赴き探検研究し更に世界が深まるので、金堂、高松塚の壁画の復元も偉業で考古学者ならずもガスマスクなどを付け命がけの探求心がなせる業で、シルクロードの中国からインド中近東のイランとアレキサンダーの道まで ヒマラヤや砂漠を超えて究めることは覚悟が尋常ではないと今更ながら。技法のスケッチやデッサンの大切さも力説され線と色を見極めるべきと東西の美術論もで、人種や宗教は異なっても遺跡ならずもアートは永遠の美に尽き、戦争破壊は無謀。
December 10, 2023
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ここは三月に一度はで、今回もJRらしい地方への旅路のいざない。内外の偶像崇拝ならずも宗教でなくとも人は何かを愛玩するもので、古来より西国の方から立派な寺社仏閣とともに有名な仏像などが各地で普及し今日まで伝わっているが、無宗教としても陸奥の村々では素朴でユニーク仏神が奉られ、仏師や僧でなくとも大工や木地師などに造形されて民間信仰として続いている。京、奈良などの高名な寺社神殿とは違って金銀ギラギラ豪華ではなく北東北の厳しい暮らしが生んだスタイルも武骨で黒く煤けたり欠落したりしてもそれ故に大事にされて愛されてきた歴史が にっこり笑っているようなやさしい祈りの一つのユーモラスなかたちなのかなと。林業の山の神や漁師の安全の祈りや自然を祀る思いが伝わり、東北の伝統のこけし作りに共通のところもありやで 平安より江戸の大小の130点の木像たちで辿る。「てえしたことはねえだ」とdon`t mind.
December 9, 2023
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と毎日見上げる先月の吾が近辺は 雨三日曇り六日であとは晴れの空模様結果であり、室温は20度湿度は40%、㊙の個人情報は血圧133-82mmhgパルス71拍/分,体温35,5°体重63kg平均値で、株高金高傾向、円高期待といったところ。本日はかっての太平洋戦争開戦の日であり、ジョンレノンの命日て゛もあり大海は見えずともお富士さんは眺めながらここんとこ白雪は少なくなり黒肌を見せて日頃の暖かさを物語っており、もう二十日余りになる師走も真冬へと忙しくなる。ウクライナとパレスチナも依然として止まず政治経済の混濁も内外共に苦戦状況で平和願望の熱い思いは増すばかり。同じ熊でもくまモンやパンダは人気で、今度はアーバンベアのニューで八王子にも登場というから、いくら生物物多様性でも共生のゾーイングではリスキルも。RIP rest in peaceは安らかにでも Xmasならずも今日から明日への明るい灯りはともし続けたいもの。
December 8, 2023
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ドジャースの新ユニホームかそれとも、売り上げ下降を防ぐLLAのレッドのお馴染みになるかのメジャーのウィンターミーティングは先進国首脳会議G7より興味津々でもうそろそろ。もしやで史上最高のギャラで他のチームが獲得するかなどで野球界の歴史を変えた不世出のスターに来年はDH専任でホームランの新記録も期待したくなる。オリックスの山本はメッツか今年の千賀のように活躍して後続の模範になって欲しい。ギャラでもかなり違うが公務員のボーナスもでアップの話もあるが物価高には追いつかなくて懐はアッタマッテ欲しく寒さの厳しさとでは不健康的で脳や心臓にやさしくありたいが宰相の顏を見ればそれどころでもなくキックバックで険しいのた゛。寒くなったり小春日和とか体調もおかしくなり政治経済だけでなく内外の急激な気温変化に気を付けてほしいもの。
December 7, 2023
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本日は講談と落語の二席でご機嫌伺いで今年の寄席は二度目で興行界も復活してきそう。講談師は今は女性の時代で男性より多いようで、彼女は元女優出身なのでおキレイて゛春日部出身で蘭の如く妙齢なところで出し物は 樋口一葉で諭吉さんの次に好きなお方かお札とか。歯切れも良く楽しませるがなぜか短かった。北区出身で明治学院大卒の師匠は前座名ほたるで真打昇進もごぼう抜きで早くて持前の軽快な話術で「二番煎じ」で江戸の旦那衆の火の用心の夜回りにまつわる番屋で暖を摂る煎じ薬が猪鍋となる始末で笑わせる。またこの司会はかって 灘康次とモダンカンカンのボーイズグループのメンバーだったがおかげ様でみんな亡くなり一人になったとかで懐かし、地球の上に朝が来るや あきれたぼういずを思い出し、長かったコロナよ、これからインフルよさらばと楽しく行きたいもの。心はいっぱいでもお腹は空いたので淡麗極上の鶏ラーメンで仕上げたが 外は暑かったがヌルいのだ。
December 6, 2023
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わが友、そしてまだ見ぬ友へー廣済堂出版、1992年,241頁、1943ー生、早大卒、ー短歌絶叫コンサートーを長く国内外や定例の吉祥寺曼荼羅などで主催し、月光の会主宰、住職。古い本で整理してたら出てきたのでこんな昔もあったのだと。盟友の中上健次への賛歌から始まり、立松和平、高橋和己、西村寿行、石原裕次郎、美空ひばり、寺山修司など15人の故人の思い出と短歌で宗教家らしく綴る。テレビの草創期でプロレスボクシングの番組も多く本人もかじっておりリングには惹かれるようで、貴重な学生時代を全共闘世代闘争に明け暮れ仲間たちとのまさに青春を回想しており70年代、昭和安保を過激に走り抜けた感じが伝わる。「生まれ、労働し、愛し、死んでゆかなければならない人間が叫ばずにいられるものか」と、「カタロニア賛歌レーニン選集も売りにしコーヒー飲みたければ」歴史の証人として知らなくては 新しい歴史も作れない思いも強くなる。
December 5, 2023
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その世界でなくとも都合良く皆兄弟とアナログ時代は交わしたこともあった昔話、今や世界はかなり近くなり過ぎてソーシャルメディアのインフラも大部整備されネット社会のパラレルワールドに住むようになっても依然として開戦してるようではアンビリーバブル。人間の性と言えば如何ともし難く、瞬時に相手が分かるようになっても心は開かれず頑として敵として銃や暴力で構えるようではちっとも進化していないもの。ムスリム、ラマダン、ヒジャブ、はだしなどジェンダー、貧富、生活習慣、宗教、文化、言葉なと゛が違えどどうにか異文化共生や平和、幸福みんなの命を守る大義を目指してやってきたのではないかと愚痴っても君子豹変の通例で世の中は分からないとなってはWe can`t. そして自然の気候変動や環境破壊とも共生しなくてはならず、余りにも空しいSNSではと呟きたくもなる。
December 4, 2023
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と日々を送りたしと思いながらもなかなかでもう年の瀬を迎える時となり為すべきことも何割達成出来たか。医食同源の古語もあり自分のソウルフードであるラーメンからも今年も脱皮出来ず何食喰らったかではいい年か追って知るべし。この頃は香辛料を止めようと胡椒山葵七味ジンジャーガーリックラー油など何でも大好きでしかし煙草などと同じで呼吸器系などには良くないのかと今頃になっても時遅しだが気まぐれで、喉は大事にとカラオケでがなったりいい加減で、操る酒と申し命を削るカンナか百薬の長とも云われ解釈は自己都合で呑まずに暮らせればそれも由。人という字は人が寄り添う姿でや豊かな人生を見知らぬ人と出会いが心の歓びの創造の道で リタイアしたらイタリア生活という知人もいたが。世の中3,5%の人が立ち上がれば社会変革可能とも、今週は障碍者、人権週間で歳末助け合い月間もで確実に冬の寒さに向かっていく,果たして。
December 3, 2023
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