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呑めば飲むほど 考えれば考えるほどエスカレートするのが人間としての性で深刻になることも。最近はコトバを短く簡略してラーメンの二郎系などか゛多くて常連や通は分かるが素人はどぎまぎして結局普通でオーダーとなるダイチャ、ダイラー、ネギダブ、マシマシとか。また国会議員の略語でヨリコン、ヤリコン、ヒツトウカンとか。またテレビのお笑いなどのトークでもスピードが速くて理解不能となり、マシンガントークやトークマンの如く商売のアナウンサーは早口言葉など習得するが、しゃっぺっていくらだからタレントもそんなに無駄にコトバを浪費しなくてもで文筆家などは原稿料が枚数で高くなるからだが、英語や中国語も多くなり早いので今はことばもコスパタイパの時代の証明か。今は聞かない浪花節などは悠長なもので早口や雄弁も話術スタイルが変化したのかと。
October 13, 2023
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でまさに 生や死を想うで、コロナ・パンディミックを体験したと思えば今度は戦争らしき、そして度重なる地震などの天災がて゛、それでなくとも自然死や病死で余命幾ばくも無いのだから此の世に及んでの感が強くなる。自分だけならずも地球規模で社会の空気がアゲインストなので疑心暗鬼になるのは少なからず。人類の老化と病気はストレスによる血流低下と加齢による成長ホルモンの分泌低下によるので無駄な抵抗は必要だが健康寿命も止む無しで この今を生きるしかないと。認知症の新薬もアミロイドβによる機能低下を7か月位遅らせ軽度な状態が2,3年程延長するらしいので、どんな薬でも完治することは少なく副反応もありながら進行を予防遅延させる大きな働きこそで ボケてたまるかよ魂で 信じる者は救われるということかな。
October 12, 2023
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森鴎外記念特別展。爽やかな秋天かで、どちらの文学館も古いのに一緒の展示会は初めてとは,新奇でもないがこの街を歩いて 交流を作品で辿るもの。鴎外(1862-1922)と漱石(1867-1916)は5歳違いでほぼ同時代を生き、津和野出身で長男で家族とともに維新後上京し、漱石は生まれも育ちも生粋の江戸っ子で8人兄弟の末弟、22歳で独へ 33歳で英と留学し、陸軍軍医としてて官に生き、方や教師新聞社として民て゛立場は違えど千駄木は共通しており、会ったのは四度で、最初は子規の新年の句会だったと、お互いに自著や書簡を交わした程度のようで認め合っており二人とも下戸で甘党か、葉巻と煙草の寵愛で肺結核と胃がんで60歳と49歳で、平均寿命と云えばそうなのだろうか。鴎外は犬派て゛先輩の住んだ借家に4年ほど住んで吾輩は猫を。鴎外の名は初めて住んだ千住の白髭橋の隅田川の畔にかもめの渡しがありそれからかと。第一次世界大戦の頃で遠い話なのだが、今またもや。「令和でも 昭和平成 いろいろと」
October 11, 2023
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みたいに、何事もそうありたいが、coffee beerみたいにwarはいかないようで二次大戦から80年も経たのに未だに各地で燻り続けているのはいろんな宗教だけでなく根底にある業みたいなもので未来永劫 0には至難の業かと。これでは兵器産業とか関連の業界は品薄の好景気でモノカネからヒトまで不足しているので平民の人心を思うと、我が国の政権は 異次元の少子化対策をと力説しても格差拡大、人材不足、環境破壊の現状では非婚の労働者も結婚して子供を育てる余裕すらなく、平均寿命だけは延びても産業人口は簡単に増殖せず 円安ドル高も追い打ちを掛け長い貿易赤字ではまだこちらも続きそう。ノーベル賞を作ったノーベルも偉いが留まることのない戦への貢献も計り知れず 日本は28人の授与者がいても 平和と経済の特効薬はないのだろう。ナケナシのタンス預金もガクッ。
October 10, 2023
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にセリーグはアレとなり、巨人はアベ監督で再生できるか、ヨミウリの売り上げの下降に歯止めをかけないことにはで。入院中のミスターもさぞで、かっての活躍と栄光は忘れられず、球場に一茂を忘れてきた、幻のホームラン、半分呑みかけのドリンクを専属の女性記者にあげる、西瓜どら焼きバナナ肉まんなどもおいしいとこだけで食べ残すなど多くの都市伝説も楽しませてくれた。ヤクルトの最下位で歯車が狂ってしまったようで、パのオリックスは若手の起用の活躍が大成功なのか、ソフトバンクは転換期かな。メジャーの大谷の来季は気にはなるが、まだ体力や精神力も発展途上で更なる勝てるチームでの大記録を期待するのだが、徹底した自己管理て゛もハードワークのケガは二律背反なので痛し痒しはファンとしてもシバラク続きそう。因みにアスリートのこれまでの所得ベストは断トツでイチロー大坂田中錦織黒田ダル大谷上岩隈藤川青木などで松坂はと全く関係ないことながら。
October 9, 2023
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歳にもなりて ノンアルを・恋という字が 変になることも まずはない今の デジタル化」七七五の都々逸でもと浮かべながらウォーキングしてると 生物多様性保全整備エリアの看板があり、雑木林、草花の伐採持ち出しは勿論侵入立ち入り禁止て、なるほど現状回復には5~10年はかかるので自然保護はこんなな努力がらんまんの博士ならずもで公共事業とは言え地道な協力が必要なもの、枯れ枝を杖代わりにしてこれもいけないのだが蜘蛛の巣がかなりで取ったりしながら。ハマスやイスラエルの紛争やアフリカの地震なども続いてでは第三次の予想もで取り返せない人災の先が見えないのは。最近は浅草の演芸場にも行けてなくてビール片手に落語はご満悦で、この前U事工事の漫才を聞く機会があり45歳で栃木弁ばかりで若いのか掛け合いの言葉の面白さはまだかなと。溜池の釣り堀では釣れてなかったがかなりの鴨がいてカモカモエブリボディで餌をあげるやさしいオジサンもいるもの。
October 8, 2023
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と急に秋らしく連休がやたら続きコロナ明けで運動会も久しぶりにやっているようでラジオ体操位しか縁がなくなって、来年の五輪の予選や世界大会、アジア大会などとマスコミも賑やか。勉強に運動と子供の二刀流ならずも仕事に生活は健康が主役ならではでも、コロナ禍と関係なくして 小中高の不登校、いじめは依然として増えており過去最高のデータがあり大人だけでなく由々しきことで、政権は円安株安の経済から統一宗教、少子高齢、防衛と、か弱い文科省など課題ばかりて手つかず状態で毎度ながらの時のうつろいに身を任せているに過ぎないて態度では。相次ぐタワービルの建設ラッシュだがSDGsのCO2もややこしいのだが人間の心身にとっては高層のなかでのライフスタイルの影響はないのだろうかと、自然の英気を吸いながらの行楽の秋になり、どこへおいしい酸素を求めてと。
October 7, 2023
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天高く白雲少なく馬でなくても気持ちいいの秋で 駒込のいつもの東洋文庫に。今年は日本とASEANは友好協力50周年。東西を結ぶ海洋交易の中継地であった東南アジアでは、古くからヒトモノかカネ文化などの交流、接触がありクロスロードとして今日まで続き、ここも来年は100周年で本領発揮の東洋の古文書コレクションで歴史を辿るもの。加盟国10カ国はどうしても観光や食べ物民族衣装アイランドなどで探ると馴染み易いのだが今は貿易の中心ともなっている。大国の植民地として、惨い戦もありながら 多民族言語宗教風俗政治習慣などもそれぞれで一筋縄では行かず換骨奪胎の如く中国印度そして米国の進出も平和への視点ではある。6種の香料の小瓶かありそれを嗅ぐと独特の異国情緒がで、なかでも気に入ったのは沈香、白檀で、ワイの挨拶でアオザイを着てチーンではクロスオーバーかな。
October 6, 2023
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大手町の地下街を歩いていると経団連らしいポスターがありなるほど 右手に元気左手に正義で日本をと云われても首相の発言は国民を萎えさせるような言動ばかりの意気消沈で円安株安も油断大敵で、世界の安全地帯は。オーバーツーリズムが騒がれて嬉しい悲鳴もで中国人の来襲は今に始まったことでもなく、かっては須らくチャイナルートで仏教政治文化と伝来しこちらは捲土重来模倣の歴史で遣唐使で朝鮮を越えて命がけで渡ったのだから。連休が多いので国内旅行に出かける方も多くなっても、物価高では庶民には。海山の自然状況は都心では分からず友人の情報で豊作の稲刈りや祭りも終わって寒くなってきたと。この猛暑で草木や花など季節の開花も遅れたりで。ゾウさんがというのでので インド映画にひたっていた頃で動物やクマかと思いきや ダークダックスのとあの渋いバスがで「銀色の道」が遠くから響いてきた。
October 5, 2023
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確かに国から区市町村の議員ならずも公約は国民の生活の安全こそで、コロナショックはあったが先月は厳しい残暑のせいか台風は2件と風水害も少なく揺れはしたが大きな天災はなくて、いろんな人災は J ならずも犯罪も含めて勢いは静まらないのはいつもながら大きな課題ではある。高齢者を狙った特殊詐欺闇金融、こども女性に対する性犯罪、工事の点検、架空・不当請求、ネット契約・通販・水回りのトラブルなど相手も商売で最新の手口を考えてくるもので変なシグナルには警察消防区などと即連絡相談で被害とならないよう注意したいもの。また商店街などは万引き防止の防犯対策は大切で、セキュリティや自衛は国だけでなく社会の健全化の環境づくりがなされることは あいさつがけもひとつ必要かなで やさしさと思いやりが平和とシアワセのスマホでなくスマイルアップと。
October 4, 2023
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秋めいてきて コロナロスからインフルエンザと警戒が叫ばれ生き延びるためにはまたワクチン。最近は周りの香りも感じなくなくなりかってはジャスミン茶の香りにも動揺したのが、衛生的な無菌状態が徹底街したのかフェミニンな感じもしなくなり夜もキープディスタンスで、味覚の方も同様で家庭の味にドップリはまり肥満気味でワンプレートでも大満足だったり、キースジャレットのジャズピアノもいいが、懐かしのポピュラーをラジオやカセットやレコードで聞いたり耳の方も難聴なのか、視覚はさすがに人気のモダンアートに目も付いていかずオールディーズで満足、肝心の脳は家人に認知ではと脅かされ誰でもなるものとで、今を忘れ昔話に拘るようではレッドカードか。棋界の藤井さんは竜王王将王位棋聖叡王棋王名人そして王座で史上初の21勝で八冠も間近の偉業。その原動力はコーヒーとカレーとかの逸話でも、それ以上の天才的頭脳と努力でしょうが、そこから防衛戦が始まる厳しき勝負師魂。五体満足こそ乾杯。
October 3, 2023
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してから30年目となり、J2が誕生しW杯を韓国と共催したり J3も生まれ現在はクラブ数が41都道府県で計60チームにもなり企業イメージだけでなく地域密着型でサッカーくじもあり活性化で成功している。三浦中田本田三苫など海外に通用するアスリートたちも輩出しレベルは確実にアップしての社会貢献活動もあり、来期はプロ野球にも進出する環境づくりを。スポーツは勝つか負けるかの単純なアナログの世界で、サッカーは手や腕を使わず足だけのミスと不自由なスポーツの面白さで、勿論 昨夜の北朝鮮のプレーは政治と同じで論外だが。逆に野球は間があり自由過ぎて「西海岸を越えて日本に打ち返そうとた!」の大本塁打のオーバーなコメントの如くオオタニを越えるスーパースターはこれからも不世出かもで、それでも更なる活躍を待っているファンではかろうか。祝・ホームラン王、 ショーアップ。
October 2, 2023
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居待月寝待月更待月と進みもう今年も三月だけとは信じられない。満月からこの辺りでは顔を見てないお月さん、日ごと月の出も日の出も遅くなり夜を楽しむ人恋しく秋風に揺れている赤い羽根の候。終わりの見えない露ウ戦争、これまで25万人も死者を出し更に15万人の徴兵とか物心の喪失はきりがなく、ほかの紛争国もでただ時の流れを待つのみでは。ITやAIのデジタル化で世の中は早く便利この上ないのだが、日常までそれに振り回されて、一番大切なお互い心の思いやりのような愛とか安全、平和、幸福なども字面だけかもしだけかもしれないが、本当の中身や使い方も薄っぺらになり嘘と軽薄に満ちた社会になりつつあるようではどんなものかで アナログでなくネット上のリセットに重きを置くようではますます先が見えなくなっているようで、推し盛る詰む引く寒いでは。お後がよろしいようで。
October 1, 2023
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毎夜 自作自演の無料の2,3本立ての悪夢で起こされるが、配信シネマから世界が。「警官の血」2022,韓、警官殺しの疑惑のエース刑事を内偵の新人刑事が組織の闇と殉職した父の真相に苦悩して。「 The Glorias」2020,米、女性解放運動の一人者グロリアス・スタイネムの半生でインド留学中に差別される女性を見聞しジャーナリストとなり1971年に女性誌を立ち上げる奮闘を。イラン名監督のアスガー・ファルハディで「About Elly」2009,旅行で女性が失踪してその原因をめぐる諸事情から。同じ監督「美しい都市」2004、イラン、少女殺害の死刑執行間近の友人を救うためその姉と協力して被害者の父親に許しを求めて激走する少年の姿を。スーパーディープ 2020,露、永久凍土の地下深くの極秘施設のSFサバイバルで人類存亡の危機に遭遇するが。「The Fabelmans」 2022、米,印、スピルバーグ監督自身の少年時代の自伝的作品でいろんなエピソードで映画の魅力を。「English Vinglish」2012印、専業主婦が姪の結婚式でNYに渡り英語塾に通い珍騒動を、「きっと うまくいく」2009、印、一流工科大学の同級生三人のドタバタ劇でどちらも得意の荒唐無稽なミュージカルシーンでも印映画は三時間でインターバルがあるのが。異国人からするとイランもインドもイスラムならずも同じような顔つきでも。
September 30, 2023
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三月に一度の 東京ステーションギャラリーへの月末。1922年に帝国美術院、二科会に拮抗する第三の洋画団体として七人の発起人から、8人の客員、在仏の画家たちの賛同で出発して日本の洋画壇の揺籃期に多彩な顔触れでの始動から展開といろんな葛藤と模索のなかからの多くの巨星たちの傑作で辿るもの。第一回展の梅原龍三郎、岸田劉生から石井鶴三、木村荘八、中川一政、小杉放菴などから50年代頃までの長谷川潔、岡鹿之助などに続く。墨東奇談、宮本武蔵、人生劇場など当時の新聞の挿絵なと゛の懐かしい作品もあり 日本画洋画版画など多種多彩で文化勲章の受賞も多く輩出し、日本美術史の一つの流れを拝観。多士済々の仲間をまとめるのがいずこも大変でそのうらで奮闘した同士もいて離散融合を繰り返す政界と同じで大きな目的を忘れないことかなと。
September 29, 2023
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はいろんな形があるだろうか゜、この前テレビて゛ペリー提督の夫婦の髪の毛を閉じ込めたブローチみたいなのがありそんな形見のストーリーもあるもので美術館に保存されてると。1858年3月4日(63歳)に逝去して150年以上前のものが伝わっておりNYのティファニーが遠縁にあたるので郁子なるかなと。これまで人類は戦争で文化破壊を繰り返してきて性懲りもなくナチスドイツのユダヤ人、トルコのアルメニア人へのジェノサイド、ボスニア紛争のイスラム教カトリック、セルビア正教会などの遺産崩壊、そして記憶に残る第二次大戦の建築破壊などから今の露ウ紛争のキエフだけでなくアフリカスーダン、イスラエルとパレスチナ、インドパキスタンなどなどきりがな く記憶の否定、伝統の切断、未来の拒否などに連鎖して、決してホロコースト、広島とに繋がらないことを政治に願うだけでは。
September 28, 2023
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危惧種の朱鷺ではあらずロシアの河川に遡上するので初夏に三陸や北海道沖に水揚げされる鮭で秋鮭の三倍位脂の量があって食通には珍重される、多事之秋、国家や社会まで不安定な時期で人間力が試されているような。かの養老先生がいみじくも「これからは人間を真似したAIやロボットが出てきてAIが人間に似てくるのではなく、人間が似てくるのだと」確かにスマホは普及して子供の糸電話から呼び出しそしてピンク公衆電話ボックスなど全く利用せず携帯にみんなが翻弄される時代、家庭の掃除などはルンバで勝手にとか、クルマなども自動化とか、そして生成AIの極め付きチャットGPTで思考が要らないと、確かに碌な頭脳でもないので凌駕していることは自明の理。全てがシスティマティックで進行しており果たして人間くさい歴史と戦争はどうなるやらと。
September 27, 2023
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スポーツでカラダを動かし秋味に楽しむのも一考でそれなりに気が多くなるというもの。メジャーの大谷は休養中で尻切れトンボのかたちで拍子抜けとなり人間だもので早い完治で更なる期待をでもう一人の天才の藤井名人は八冠を目指して今年最後になるかの名勝負挑戦中、日本のプロ野球は関西球団の日本シリーズになりそうで興味は失せ酒もおいしくなく 大相撲も今一で、若手の進出はあったがやはり強いものが勝ち弱いのは負ける鉄則は変わらず。お酒が旨いか食事がおいしいかどちらもどっちだが、やはり雰囲気でマズくてもうまくおいしくでもマズいことは須らくで最近太り気味が気になりながらも、豪華絢爛の美食よりも質素でも美味しい酒が飲めれば至福でも、たまには旬を贅沢にのこの季節限定と美酒に乾杯の名月かな。「秋風か トンボ彼岸花 菊酒よ」
September 26, 2023
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1922-東京.生、東大卒、100歳を迎えて現役染色家として活躍されており、これまで同時代を共に歩んできた仲間たちの出会いと作品を振り返えるもの。なかでも運命的な初代倉敷工芸館の館長の子息の武内晴二郎は戦争で左腕を失いながらも陶芸に挑戦し、舩木研児は松江で5代目の陶芸家ながら独自の世界を造り、柳宗悦の内弟子の静岡の工芸家の鈴木繁男の出会いで沖縄の紅型や染色を介して、恩師の芹沢啓介の出会いはショックでもあり歓びや安らぎを開眼することなり、そこで結成された「萌木会」の若々しい情熱的研鑽などと、日本民芸館の民藝運動の道へと進む。注染や型染で作る生活を彩る色、形、模様などの多様さには文布や和紙カレンダーに関わらず見事な造形美か繰り広げられて、伝統はあるものでなく造るものと。丸善は高島屋の前と丸の内とでどちらも絵画展をやっており目の保養をしながら アートの秋を後に。
September 25, 2023
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と 心トキメクようなこともなくまだ停止がないから由とすべしで 美しく綺麗な季節の花なと゛を眺めるのも許された楽しみの一つかな。公園の樹木や花卉などはかなり限定的に手入れされているので、都立公園も上野や芝は開園150周年記念とされているからその規模によって種類の数も らんまんの牧野博士ならずもの話。当節の 秋の七草も時代と世相が違うので現在とはかけ離れているように思い、萩尾花葛撫子女郎花藤袴桔梗などの里山の花を都心では自然に見かけることはあまり出来ず植物園や野山に行かないことには。憶良みたいな1300年前の和歌の世界なのだろうかと男ごころと秋の空で、お見事な三日月に話しかけたり。桔梗などは絶滅危惧種というので森林化、里山減少のなか動植物の絶滅危機は続くのでやはり海だけでなく 自然保護のイノチやカタチも社会的テーマなのだろうとミライへと.
September 24, 2023
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ーこれからの「お看取り」を考える本ー名郷直樹 著、丸善出版、2023 発行、、、偶然から必然となり自然に還る人生のラストステージを 35年の臨床医から現場を離れ特別養護老人ホームの配置医として週半日の回診からみた考察。死の3徴(呼吸、心停止、瞳孔散大)で死亡報告書までの お看取りのプロセスを。健康長寿を願いながらの希望も認知ガン胃婁オムツなどで生命や生活までも脅かされ絶望的に医療と介護ケアの社会モラルの世話となり生死をDNR (心肺蘇生をしない)や本人不在の家族のAC P(人生会議) なども経て自然死尊厳死の往生を迎える時までをレポートする。かなり身にツマサレルことた゛がこれも非常の自己責任完結の心構えの一つかと。93歳の母は「まだ誰もお迎えに来ない」と耳も遠くなり電話では元気そうなのだが 悲願まで。
September 23, 2023
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とでも名付けたくなるようなマイぶらりコースで自分の足で動けるうちはだが、年々高層ビル化で変貌してしまうのでどうでもいいとは云わずとも東京駅皇居から九段外苑靖国千鳥ヶ淵と、今は国立競技場周辺の再開発であの銀杏並木など緑地が問題になって、またあの近くの芸能プロや歌舞伎役者のセクハラなどとマスコミは予断を許さずの毎度の態。三宅坂ある国立劇場は建て替えで10月で閉場でこれまでの57年間の「所蔵芸能資料展」を。本館裏に伝統芸能資料館と演芸資料展示室があり10章に分類しながら、歌舞伎、文楽舞踏邦楽、新派喜劇、落語、講談浪曲、記述、漫才、政府出資資料やコレクションなどを中心にサヨナラ記念として一堂に紹介している。歴代の市川団十郎の書やトップライトの漫才の台本まで好事家にはタマラナイが、いろいろ賑やかなロイヤルファミリーや懐かしの明治の森も半世紀後は どうなんやねん。
September 22, 2023
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直結・直接・直観と似たような直の言葉を並べてみたが世の中はなかなか真直に行かずなかなか難しく愚直だけにはならないでと。日本の苗字は30万以上あり一番多いのは佐藤で鈴木高橋で2千万以上で田中伊藤渡辺山本中村小林の順で1千万以上という。米人はスミスジョンソンウィリアムズの順とか、世界の人口はインドが14億人以上のトップとなり24歳の労働人口が一番多いというから驚きこれからどうなるか戦意ばかりでなさそうで、中国とともに気になるところ。72億人のみんなに1秒だけ会うのにも200年以上かかるというから、狭い日本の人口減少は国策になってきたのだが、住めば都になるのかどうか。珍名貴名も多いが私市交野放出特牛七五三などの地名もたまに旅したりすると読めなかったりして面白いが、今のキラキネームは読めないもの。
September 21, 2023
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例年より遅いような曼殊沙華やも数も少なく小ぶりでどうにか彼岸の入りに間に合わしたような感じで金木犀の香りもまだでサミシク、植栽の伐採の影響もあるのかと、路地裏には槿やオレンジのコスモスが小さな秋の色を添えている。公園のグランドではトンボの群舞に野球場はいつもの鴉の黒の軍団が会合をしているようだ。小江戸の風情がまだある櫓や蔵屋敷の多いの川越の街で友人と久しぶりに乾杯でお互いコロナにもメゲズ健闘してまずは元気であることは何よりと。氷川神社の山車の川越まつりも終わったばかりで、駅から浴衣を着てそぞろ歩きの観光客も多くいつまで続く残暑のなか 帰りはゲリラ豪雨に遭遇しての雨宿りで時間をつぶしてこの一雨ごとに涼しくなればで、秋風が恋しくもなる。
September 20, 2023
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と陽気に鼻息の荒い阪神の岡田監督は想定外に18年ぶりに見事常勝軍団に変貌した采配はで、同期のG原監督fは顔色が悪くてもまた来季もやるのかとCSもクリンチ、どちらも昨年と選手は代わっていないのだからヤハリ。メジャーの我らの大谷はついに故障者リストに入り今季は終了でも44発日本人では初の本塁打王と2年ぶりのMVPは濃厚で、今は打者の三刀流目のコーチもやっているとかで、朝から雄姿をテレビで見れないので盛り上がらないが、治療に専念を。ロッテの佐々木も復帰から連敗でさすがに怪物もで心配なところて、マウンドが合わないとか微妙なもので先が長いのだ、トラブルはつきものだがダブルトリプルといかずネバーで。秋場所は横綱不在で肝心の大関関脇陣も不調の乱れ気味で平幕優勝とならないように団栗の背比べでは。谷町気分で贔屓に遊びで賭けるのだが負け続きで人気ではなく実力がものをいう世界で、外野から熱いエールをおくるだけ。ラグビーWカップも更なるパワーアップが。しかし人類は長い闘争の歴史に尽きるがこちらはストップを。
September 19, 2023
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人生百年時代をかなり前の首相が提言して久しいが、敬老の日 大正12年生まれの方々で53年連続で伸びており将来は10万人達成も近いという。成人の日から大分久しく年齢など気にせず働いたものだが後年になるといろいろさもありなんで時に人災などには勝てず数奇な運命もありながら今ここにあることにこそ感謝感激したりする。人によっては家系図とか自分史、お墓遺書などまでを程よく準備される方もおられ、心身の自由が次第に奪われていくのが厳しい現実だが シン老人力としての飛ぶ鳥はの精神の心掛けも必要かなと。この世に誕生してこれまでの道のりはかなり長くもありで過ぎてこそ短くて 願望から希望そして絶望の代には決してならないことだろう。夢や雲を見るには 旅支度はいらない。
September 18, 2023
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著ーレトロスペクティブ、1923-1991東京生、早大卒...2023.1刷発行・ちくま文庫・編・高崎俊夫-1970年代頃で著者が最も脂がのった旺盛な時期のエッセイ集でスポーツから映画文学演劇音楽旅競馬など幅広い奔放なタッチが力強く半世紀前を哀愁を乗せて偲ばせる。映画評論の専門家で、当世のお付き合い美人女優たちの表現は美し過ぎる。なかでもスポーツの当時のプロ野球社会人六大学のスター選手たちが勢ぞろいで名勝負の再現もスバラシイ。芝生の上のレモンと称するサッカーw杯の現地レポートも。なかでも昭和3年五輪出場の人見絹江、39年東京の円谷幸吉の力走のランナーの孤独もジックリ読ませるのだ。そして東映の黄金時代の内田吐夢監督や任侠映画のリアルな現場まで、世界の名画名曲名優の綺羅星が輝くのなかに演歌が流れる風で楽しい、栄光も時に輝くの読後感。
September 17, 2023
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貴重な時間を有意義するかどうかの配信シネマ、再度見るのが多かった。「天才贋作作家」2014米、ジョン・トラボルタが画家で親子三代で挑む名画強奪計画で、ボスから出所の条件がモネの名作をする替える最後のミッションを。The international 2009米、独、英
September 16, 2023
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進んでるのか、新閣僚に女性5人登用でも不発で依然と 政治とカネと宗教アリでは。国内外の企業や個人でもデジタル化はそれぞれ格差が生じており、国のマイナンバーカード対応の遅れもあるようにITは銀行やクルマ工場業務サービスなと゛の全体に影響で急速に進化している。これまでは人力で入力していた作業が須らくAIなので、速さ便利さ廉価不正は出来ないなどいいことばかりでもないが迅速が優るので要請は当然至極。分からないところは政治もアートも同じで、「伝統と現代のハーモニー」濱野年宏-1937生-高松在住、聖徳太子絵伝四季図大屏風(中宮寺蔵)展を竹橋の 丸紅ギャラリーへ。古今東西、抽象と具象、自他の美が共鳴する空間のハーモニーがコンセプトのようで、かなり精神的には混迷で、西欧でも評価されている作家でやはり商社らしいなの第一印象。
September 15, 2023
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my sunで130年前のカンツオーネで有名で大叔父もうまく良く歌っていたのを思い出すが、徳島には大歩危小歩危の三大秘境の一つもありこの前ボケをかましてしまいオーマイゴッド。夏の終わりで今年もエアコン業界はさぞ忙しかったろうにイエローランプが点くので今頃修理を頼んだらと慮りながらも何のことはないケアレスミスでフィルターを清掃した際にシッカリ溝に嵌めてなくて今まではスムーズにやっていたのに眼鏡をかけず見落としたみたいでアーナンタルチヤのトホホの巻。自らの墓穴を掘るのも早いが、確かに回りを見ても病気や介護など身近に多くなり高齢化の波を日々実感しており、安全運転ならずも、交差点や横断歩道などを信号無視せず十分の注意を肝に銘じてと、そう秋の優しい愛のさざ波が聞こえてきた。Dear all.
September 14, 2023
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のこの場に及んでの三猿のニュー内閣誕生ならずも see hear sayで良く動き呑み食べて百年人生を全うしたいもので 露のプーと北のブーのロケット基地での怪談劇を 中の周はほくそ笑んでいるのだろうか、戦争での膨らむ借財を金で支配して世界を席巻するような時代がこの世に及んでまた来るとは夢にだにで今更狼狽してもで冷静に道しるべを生み出せるかの日米の外交力。社会は発見発明発展こそでこの際クラウドファンディングでもか。小さい頃は街頭紙芝居が好きで小銭を掴み馳せ参じ飴をシャブリを思い出す、戦意高揚を担った国策紙芝居もあったと、そんなことは知らんでも、今はゲームアニメから動画でリアルで喜怒哀楽は日常茶飯事で前頭前野の活性化どころかカラダが付いていかない。言語教育、国際交流など大切でも世界平和があってで猿芝居だけは御免被りたい。
September 13, 2023
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21日からということで、恒例の歌謡ショーで今回は 香西かおりで山口良一の交通安全教室のコントにスタントマンによるスケアード・ストレートのヒヤリハットの交通事故再現、バードマンとミーナのマジックショーで鳩や鷹や蛇を大勢手元から出現したり人体切断瞬間移動の種明かしなと゛も分かる訳もなく 暇な高齢者で大満員で、関係者もご満悦でこれで事故が増えなければと。やはり自転車とクルマの事故が多くヘルメット完全着用で当事者にならないようにで、確かに障碍者などの記録を見ると若い時のバイクなどの事故がらみが多くて 傘差しイヤホンスマホなど5万円以下の罰金というのでまずは。確かに歩行者や自転車の弱者が信号順守しても不法なドライバーがやってきては身もふたもないということで、この週間が昭和23年から始まり53年に最高の死者で千人以上で昨年は百人ほどと激減しているので事故防止で世界一の交通安全都市東京を目指すということ。
September 12, 2023
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夏の呑み会では ビールにつきもので本州では新潟山形秋田の作付けベスト3で各地に名産があり新潟茶豆、山形た゛だ茶豆、あきたほのかなどで味噌汁に入れたり焼いたりずんだ餅にしたりで地方によって品種も400以上で食べ方もバラエティで、熟した大豆は穀類で豊富なたんぱく質、熟す前の枝豆は野菜としビタミンたっぷりて゛出荷され、今は北海道産だろうか。糖尿病は国民病でかなりの皆さん服用しているようで、なかなか腰痛頭痛慢性疲労筋肉痛耳鳴り白内障など加齢とともに病気のデパート化では同病相憐れむの態。卆寿の五木寛之氏がエッセイで足指のマッサージを励行して右は男で太郎から五郎左は女性で名づけして一美から五美では不評でイツミにしているとか。高齢者も国連が67年前に65歳以上にしてから今は平均寿命も20歳ほど伸びて、後期と分けたりしてるが、少子化対策とともに課題ではある。
September 11, 2023
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一があるから二になりそのうえに三が出来て、金銀銅の五輪ならずも万事うまくいけばで、なかなかこの世はままならず。ふた昔前の細菌戦争のオウム事件もありエイズ狂牛病鳥インフルエンザ天狗病そしてコロナなどでライフサイクルか゛脅かされこれからもウィルスとワクチンの闘いで来月は7回目の接種とは。須らく多数決原理で政治経済などは進行して少数は除外されてマイナンバーカードもいつまでたってもナンマイダーのようでラチがあかず小さな医院なども対応に困っているのでは。ネットや悪質商法被害も止まらずみんなでアレっ,ヘンだと気を付けて見守らないことにはリビングデッド、シン高齢者だけではないような続くmidlife crisis。ジャニーズのアラシどころではなく to serve. & protect.の精神こそ。
September 10, 2023
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ー手紙とスケッチで出会うあたらしいゴッホ ~マーティン・ベイリー~ 著、岡本由香子 訳、冨田章 学術協力、マール社、2023一刷 発行。ゴッホでもないが志功ならずも わだばゴッホになるで一度位新しい本に出合ったので。1853,3,30-1888,2,20,35歳「配色によって詩を綴ることができると云ったら理解できるか、言葉で誰かの心を慰めるのと同じだ」南仏て゛の3年間に書かれた260通のうち半数の手紙を軸に「手紙とスケッチと作品」でゴッホを読む。プロバンス地方で2か月の間 ひまわり、果樹園、オリーブ畑などの作品、南仏の強烈な日差しの太陽をパリで画商の弟テオに宛てたものが毎週のように届きモンマルトルの自宅に溜まり、兄の自殺から半年後に亡くなり、妻のヨーは読み回想し孤独を紛らしブィンセントの生き様を辿った。他人と話すのが苦手でペンで字にすると溢れて蘭、仏、英語でロンドンで画商をやって語学力も健在だった。ゴーギャンとはうまくいかず2か月で破局し、あの糸杉の波打つ大きさに精神病のひどさが表れて、自力で絵描きを目指したのだが印象派仲間や病院などの交流もあの絵のようなタッチで。
September 9, 2023
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になるこの世の中、台風前夜にして地震などそしてまさかとならないようにの穏やかならぬ世事に、各地で豪雨の被害や停電もでお見舞いを申し上げるしかなく水不足と騒いでいるうちに処理水とか中国は規定以上の汚染や空気などでもはやの態ともで慌てふためくのは朝鮮だけでもない様子、前の反省心も忘れ戦後処理もやぶさかでないのに天下を取るという懲りない人間の愚挙とは。芭蕉が曾良を伴い奥の細道へと旅立ちは300年以上前、その頃と今の風景とは格別だろうが海や山を眺めてどんな感慨かと想像するに思いは同じような気もしたり。期待と不安、美しい自然と人との出会い江戸から令和の時代となって永遠の一瞬、悠久の平和を求めながら己の弱さ小ささにに震えるがこれも人生。そんな時の流れ、風や雨の音、草花の香り、鳥の囁きと月と太陽の輝きに守られたこの道かなと。
September 8, 2023
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飲み食べの楽しみにつられて新宿の京王デパートへ、先陣だろうかこれから各店で多くなりそう。平日で空いてるのかと思いきや全館混雑しており、景気はどうなってるのか小市民は無関係だが分からなくなる。お気に入りの店などは長蛇で二列ではあきらめはいいのだ。規模がいつもより小さいのではと、グルメが多くてスウィーツいかめし寿司ラーメンなど野菜や生魚は少なくカニはあっても高値のサンマはない。フレームを求めて世界堂へ、こちらも文字通りNO1の規模かもで各地に支店もあったが今は不便になり混んでおりプロ、アマのアート関係者も多いと。ついでに久しぶりの国民公園・新宿御苑へ、昔の仕事中のサボりも懐かしく、体操やスケッチのグループや外国人でこちらも人出がやはりご婦人が多い。シャボン玉で遊ぶ親子の傍らで 思わず芝生にごゴロリ、天を仰いで深呼吸の、一漫歩。
September 7, 2023
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が五輪出場獲得でまたNBAは別として、プロリーグもあるのでサッカー、野球に続いて世界のシーンへ。プロ野球は約20試合を残してクライマックスシリーズ狙いでも下剋上は期待出来そうもなく今の順位でいくのかと。メジャーの大谷はさすがにスーパーマンでもなく人間だもので前も体験してるので養生し復活してで逆に藤浪がカムバックで賑やか、ロッテのローキがローテーションに戻ればまたチームワークとして浮上も。日産が社会人野球チームを景気回復で九州が来年神奈川県が再来年から再挑戦もまた朗報で、10日開幕の秋場所に令和の怪物伯桜鵬は休場で新大関や古参朝乃山に盛り上げてもらうよう。競馬競輪オートボートが公営4競技で庶民の娯楽は若者中心のネット投票で絶好調のようで裏で景気を支えているのか。岸壁首相もASEANで中国との外交ルートはあいかわらずで希望願望絶望で苦闘しそう。「自他ともに 思いの丈は 違うもの」
September 6, 2023
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インクルージョンは伝統的に排除されてきた人々を包摂し参加するだけでなく、地位、年齢、ジェンダー、肌の色など恣意的な区別に基づいて排除するようなあらゆる形の差別をしてはならないことだが、現実の社会は多様性をうるさく認識しながらも、言葉だけが生きてるよう。いわゆる芸能界の悲しいニュースだけでなく、LGBTQやジェンダーが一般化して男らしさ、女らしさ、大和魂を鼓舞すると昭和の人間とまた差別されるが、権力構造の原理でなくとも ポップカルチャーや文化は変化していくのが当然の流れで今はシン令和なのだから。カミングアウトとアウティングもしきりになり、性的マイノリティを知らないとまたプライバシーや人権の侵害や差別、偏見のハラスメントになったりして社会生活に関わると当然ややこしくなる。自由と平等をはきちがえない 声なき声。
September 5, 2023
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毛利眞美の生涯ー高見澤たか子・著、堂本右美・編 2023年一刷発行・東京書籍343P、「堂々と生きて八十八年 本当の本当を求め続けて 眞実に傷つきながら 美に救われる歓び」と米寿のお祝い谷川俊太郎氏から贈られた詩で始まり、もう一遍で終わる。終戦直後のパリで絵画を学び、画壇に華々しくデビューしながらも、絵画界のスターである夫、堂本尚郎が世界的評価を高めていく一方、同じアトリエ制作する眞美は、妻として直面し迷い、女流画家としての自立心と気高さで貫いた人生を。毛利藩の名家に生まれ1950年カトリック教会からのフランス留学生として、作家の遠藤周作ら四名で船便に。戦後の混乱時代でも日本からアートを求めて多くの若者たちがおり、フジタ、高階秀爾、オギス、ピカソ、マチスなどと交流し盟友の朝吹登水子、古澤淑子とのぶ厚い友情で活躍をビビッドに。晩年は二人共脳梗塞の発作などに悩まされながらも一人娘の右美さんに見守られ95歳で去年一月、夢のあとさき。
September 4, 2023
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公共の願いで、電気、水、ガス、電話など地震、台風や洪水など自然災害が頻発するようなこれからも防災対策のまた充実を願うだけ。家庭では保存食保存水、モバイルバッテリー、卓上コンロ、非常用ポリトイレなどの備蓄になるが個人的非常食、薬など救命道具も必須となる。避難時の長、短期のエコノミー症候群、寝具なと゛の装備も工夫されるのかと。公助、共助、自助の備えあれば憂いなしで日頃からの仮想レッスンも必要かと消防、警察でなくともまず衣食住の自警かと自戒。大局のNPT核拡散防止条約こそで、保有国と非保有の191カ国と非加盟の保有国4カ国の対立が問題で世界のコロナも収まったところ、これ以上保有国と核弾頭が増え本末転倒の流れにならないことが基本と思いを熱くする。「ちびてきた 前頭葉海馬 今更に」
September 3, 2023
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勇ましく駆ける九頭の福駒が何事も 馬九行久が如く福運を呼ぶという縁起ものに縋りたくもなるようで。商売、出世、縁談、財テク、勝負事、健康、夫婦仲、農漁業、試験など欲深いが、鬣をなびかせて疾走する雄渾の福駒に九つ運気を願ってきたものも。秋競馬の中央競馬はまだで暑い地方競馬の真っ最中で賭けはしないが短き命のサラブレッドの雄姿を見るのは楽しくウタレル。9月2日は宝くじの日とかて゛こちらの一億円ゲットの欲はいつまでも果かない夢で終わるのだろう。友人と池袋の夜の痛飲で帰った後ビル火災もあったようでそちらの遭遇はなかった。都内の移動には毎度電車を利用するがその座席のクッションも微妙に違うようで個人的には相鉄や京急が心地イイよう、やはり山手線を除いて車内の広告や中吊りは少ないよう。街は週末の夜でコロナ禍も収まったのか店が変わったり前ほどの活気がで、常連の店も混んでおり安心したりで、カラオケで夜は更けた。
September 2, 2023
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この言葉は全国測量の父 伊能忠敬の著作に出てきて「地は丸く、天はそれを包んでいる」という宇宙の形を示し、毎朝、農事通信員や定点観測みたいに独自の富士山を仰ぎ安全を確認したり、見事な夕日でも同じ空や雲がないのでそれぞれ異なり、昨夜はスーパーブルームーンで210日目まで無事だったことを寿ぐのだが、知人がコロナに感染してしまい体調が悪く仕事も休み自宅静養中で心配、まさに油断大敵でそういえばワクチンの予約を思い出した。夏の終わりのラブソングならぬセプテンバーハニームーンで、来週はまた台風の襲来とか、円安株高以上に当たり前になった物価の値上がりや吾が体重の増えた匁も気になるところ。処理水やオーバーツーリズムなど滅裂だが「苦しい時だってあるさ人間だもの 迷うことだってあるさ凡夫だもの あやまちだってあるさ 俺だもの」60年代 相田みつお。
September 1, 2023
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子供向けアニメやジョーズ、戦記ものが多くお好みも少ない配信のなか。「峠爆」2021中国、巨大地殻変動が発生し2時間以内に山体崩壊の危機、工期の迫るダム工事の現場監督と地質学者たちと地元住民16万人の生死の救出のミッションに挑むカンフー的ディザスターアクション。「SHE SAID」2022, 米、セクハラ性暴力を受けた女性たちが抗議の声を上げた#Me Too運動のきっかげになった一連の。2017年ニューヨーク・タイムズの記者は女優が映画製作者に性暴力を受けその実録小説はビュリツァー賞をで、業界の隠蔽体質に切り込んだ二人の女性記者の映画化。「LAMB」2021,氷州,端典、人里離れた高原で羊飼いの夫婦か゛、羊の頭部と人間の下半身を持つ奇妙な生物に遭遇し、我が子のように育てるが、異色のネイチャースリラーでカンヌでオリジナリティ賞を。「SPOTLIGHT」2015米、88回アカデミー作品賞、2001年にボストン・グローブはカトリック教会の神父が子供たちに性的虐待を加えた事件の世紀のスクープの闘魂のドラマ。今夜は満月か、明日からもいろんなエンタメをお楽しみに。
August 31, 2023
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館蔵品展-江戸にきらめいた民間の絵師たちー相変わらずの日照りのなか、街路樹の百日紅も輝くなか森の緑陰の遊歩道を銀輪で風も爽やかで坂を思わず奇声を発して下ればあのcrowの軍団が待ちわびていた。250年から150年位前の江戸の絵画鑑賞もここだけでなく夏休み状況で空いているので涼感タップリに。ここは江戸絵画の正統をなした江戸狩野派を主に所蔵して、池袋モンパルナッスとボロニア絵本などと構成をしている。今回は民間の絵師たちの作品を中心に古来より受け継がれてきた二つの画題として日本一の権威の象徴「富士山」と花鳥画の百花の王「牡丹」の作品を紹介。江戸御用絵師の狩野派の始祖探幽の富岳から司馬江漢まで、富貴は酒井抱一、鈴木基一などで。また美術館は保存修復を主業務としているのでその修復過程と完成作品も紹介 親しんで、分かりやすく、楽しい古美術をと、御多分にもれずグランドファンディングで。
August 30, 2023
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この場に及んで今更何をで10年一昔前のことで万博もまたやってくるというから回顧を含めて一笑にするなかれで。Made in Japan.ともてはやされオンリーワンの価値で技術と文化に溢れた成功で緻密なおもてなしに精神に富んだモノづくりで豊かで厳しい自然とともに古代より受け継がれてきた伝統技術から現代のハイテクが混在してきたが、今またいろんな方面で試練の時を迎えている。敗戦から高度成長で体力不足と云われながらも、ゲーム、家電のトランジスタ、バイククルマの省エネ、速く安全な新幹線、優れたファッションセンスそして痛快な漫画、アニメ、美味しい和食グルメなどまで、そしてスポーツ界のアスリートの活躍なども 極みのオールジャパンはまだ健在なりで優れたワザ、美、心、質まで世界一のカムバックを期待したいもの。
August 29, 2023
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こんなご時世 地球、環境、和平問題などSDGsならずも実現年数も限られ、後悔やノスタルジーで過去に浸るのは危うく未来を心配してもきりがなく、今のここを不安や悲しみや怒りなどの喪失感のネガティブな感情から解放して自分の好きなものでポジティブに心の呼吸を整えストレスを軽減して集中力を高めるることで 気持ちのオンオフの切り替えを音楽やスポーツ、趣味などでうまく気分転換をはかることかと。道端でよく見かけるエノコログサ躯尾草で別名猫じゃらし外来種交雑種など種類が多くて地域によっていろんな呼び方か゛あり昔は食用にもしたイネ科の一年草でアワも改良品とか。炎天下でもシャキッとしてホント猫のしっぽみたいで高性能光合成の仕組みがあり乾燥にも強くトウモロコシに似ている。ハゼランは三時花三時草花火草とも呼ばれランに似た小さな花を咲かせている、ツタなど散歩の友かな。
August 28, 2023
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生から死のはざまにありながら 夏休みや夏祭りもがクライマックスで、各地で阿波踊り花火大会ホコ天のよさこいなどで酷暑のさなか盛り上がって、コロナ禍からインバウンドなどが復活したことは円安株安よりグローバルな平和感も高くなったりする。資本主義が揺らぎ気候変動・生態系の破壊・感染症なと゛創世記から延々と続いてきて今世紀とこれからも。大自然の動植物の健全な生殖活動があればこそ持続可能で肝心の人間界はとなる。相も変わらず公開処刑とか穏やかならずのコンクラーベの資源略奪の長期戦では ただ人心が荒廃するだけでは。「稲刈りを ブログで知らされ 秋がくる」 ようでこのユートピアがいつの間にか月光とただ遠く波の音だけがするようになっては 夏の終わりどころでもなし。
August 27, 2023
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から二刀流などいろんな世界があり、文字の縦書き横書きなどは 書字方向があり書物はタテかヨコの一つに配列し、日本語はどちらでもと自由で、幕末まではタテ書きだけだった。タテ書きは右から左で、西洋はヨコ書きて゛左から右で時間が流れる。書字方向の時系列は生活や文化にでも、日本は左へ右に四季が移り屏風や絵巻でも表現されて、西洋はまた逆に時が流れる。日本の美術館の展示構成も右から左に流れ、展示作品のキャプションは右側で、西洋は反対で左から右に進み作品のキャプションも左側に。こうした配列構成は書字方向の違いからで明治以降は併存でも、近代には逆転の現象も起きることになり、この経過から現在はヨコ書きが中心で 時おりタテ書きも使用の状況も。アナログの新聞はタテ書きの代表格で、今のデジタル全盛はヨコが普通、韓国は新聞もヨコ書きらしく、こちらもそのうちそうなる可能性もかと。ただ漫画はまた゛をタテ書きで 右から左に読み進み時間も同様で、海外の翻訳版もそのスタイルでもそのうち変わってくるかもで、右利きギッチヨや政党の右左中道などのはなしで はナシ。
August 26, 2023
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明日からの 励みになるなり」ブラリして認知かでおまわりにもしもしと注意されることのないようにです。甲子園は熱き応援の結果 インジョイベースボールにみちのく野球が翻弄されたようで、先頭バッターホームランの相乗効果で完全にのまれてしまった。これで一気に涼しくなるのかと思えばまだまだで。プロ野球のペナントは関西球団の阪神とオリックスに決まりそう、クライマックスシリーズ狙いの消化ゲームに入ったようで残り試合も30チョット、まさにウvsロの闘いもソロソロと願いたいがナカナカ。コロナ禍のなか毎日のように十分楽しませてくれたメジャーのショータイムもやはり怪我が一番の心配で、休みなしで働いた結果が、こちらの早い秋風はサミシイ限り ロッテのローキも故障中で十分静養して 更なる再起を願うのみ。来年の五輪予選や闘球,蹴球、籠球、孔球、卓球などゲームはまだまた゛続くので。
August 25, 2023
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