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私たちの塾では,中1・中2は,ほぼ月に1回,読書感想文を提出するという「義務」がある。
昨日は,中1の提出締め切り日。今回の課題図書は「兎の眼」(灰谷健次郎)
基本的に,塾の原稿用紙で2枚(800字)前後書いておくことが必須である。
提出日にきちんと出せない子には,学力的にもちょっと問題がある子が多い。課題図書は,ほぼ1ヶ月半前には分かっているのに,ついつい後回しにしてしまうのだろう。
「兎の眼」は,塾の必読書に指定している。つまり,中2以降で入塾してくる子も読まなければならない。(最近,その確認がちょっとルーズになっている・・・)
以前は,募集広告に,「受験資格」として明記した時もあった(笑)。
昔・・・はるばる「西大寺」まで訪ねたこともある。いろいろ悩み深かったのかも知れない。(笑)
しかし,鉄三ちゃんと小谷先生のやり取りの中で,善財童子の場面は好きな場面の一つだ。1回目は会えず(笑),2回目で眼にすることができた。
「抵抗の精神」もそうだ。「美しくあるために,抵抗の精神を忘れてはいけない」という場面。
子供たちの書く「感想文」の中には,素晴らしいものも多い。
そして,もし・・・将来,教える立場に立ったとき,きっと思い出すものと信じている。
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