《読書グループ》塾長の『共育』日記

京都は快晴でした。新島会館前の駐車場(御所東パーキング)も空いていました。私は会館の中で行われる「理事会」に出席。

シンポジウムに参加する３人は，「せめてここだけは」と清水寺に。周りは中国人ばかりだったようです。

午後１時から塾の日シンポジウムが始まりました。これは「読書作文コンクール」の表彰式の様子です。「来年から参加してください！」と言われました。頑張りましょう！

会場は立ち見も出るほどにぎわいました。(約２００名！)関西支部の力に圧倒されます。

教育活動推進プランの報告で「Ｋａｄｏｍａ塾」の話が出てきました。写真はテレビで取り上げられたものの録画放映です。

市の教育委員会の方も説明に来られました。「子供たちの貧困の連鎖」を断つ一助として，経費は市が出して，塾が受験指導をするのです。学校の教室で！この報告に対する拍手が最も大きかったように思います！

第２部は本来 「堀場雅夫」氏 の講演の予定でした。ところが，堀場氏が７月に逝去され，今までの講演の映像などを放映し，氏の言葉を朗読するということになりました。

塾へのメッセージも残されていました。

第３部は交流会です。これも大盛況でした。

何でも「日本酒で乾杯する条例」があるそうで，形だけの「乾杯！」。(念のため，帰りの運転があるので，一滴も口にしていません。)楽しい「交流」が行われました！

それから約３時間で無事帰りつきました。(車からの撮影は難しいですね！瀬戸大橋です。)