
「なぜか運をつかむ人、逃す人」から51回めです。
法則15: 目上の人は立てて当然、目下の人はさらに立てる
アメリカの一流の哲学者であり、教育家でもある
ジョン・デューイ教授は
『人間のもつ最も根強い衝動は
「重要な人物でありたい」という欲求である』
と言っています。
アメリカの心理学者のウィリアム・ジェームスもまた
「人間のもつ性質で最も強いのは
他人に認められることを渇望する気持ちである」
と言っています。
同じくアメリカで人生の師と仰がれた
デール・カーネギーは
「人間の欲求の中で、人から重要な存在だと思われたい
欲求が1番強い」
と言っています。
つまり、3人とも
「自分が偉いと思われたい」
「自分は人より優れていたい」
「自分は人から重要な存在であると思われたい」
という
いわゆる「自己重要感の欲求」が
1番強いものだといっているのです。
人間はこの欲求を満たすためには
何でもやってしまうようです。
そして、この欲求は死にたくないという欲求よりも
お金が欲しいという欲求よりも
強いことが事実を通して見えてきます。
有名な忠臣蔵を思い出してみてください。
浅野内匠頭は、殿中で刀を抜いたら
お家断絶、自分は切腹ということは
十分わかっていたはずです。
それでも吉良上野介からバカにされたことに
我慢できなかったのでしょう。
自分の死やお家断絶よりも自己重要感のほうが強かったのです。
逆に考えれば、相手の自己重要感を高めてあげれば
どんな人間関係もうまくいくのはまちがいありません。
人間関係で悩んでいる人こそ、この自己重要感の原理を知れば
どんな人間関係もうまくこなすことができるのです。
法則1: 絶対手が届きそうもない大きな願望を持つ
法則2: 願いごとには必ず数値目標をつけ、周囲に宣言する
法則3: 「どうしても」と気持ちだけは誰にでも負けない
法則4: 「ムリ」「できない」という言葉は今すぐ使用禁止
法則5: やらない後悔より、やって失敗する後悔を選ぶ
法則6: 勇気を出して、どこにでも出没してみる
法則7: 走り幅跳びより、三段跳びで遠くを目指す
法則8: 「やめること」はいつでもできるが「続けること」は今しかできない
法則9: 物事を見るときは、最低でも二方向から見る
法則10: 悲しいこと、つらいことには必ず未来からのメッセージがある
法則11: 今日の「ツイてる」を口に出して教える
法則12: 自分の長所を謙遜するより、思い切ってアピールして正解
法則13: 親や友人のいいなりになっていい人を演じる必要なし
法則14: 歯をくいしばるより笑いとばせ
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