Das Tagebuch von Judith

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liebejudith

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July 29, 2006
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カテゴリ: 音楽・芸術
今日の一枚。



クリスティアン・ティーレマン指揮/ウィーンフィル


aplensinfonie

アルプス交響曲は、日の出から日の入りまで、アルプスのある一日を描写した音楽。
薄暗い朝靄から始まり、輝かしい日の出、山道、嵐、姿を現す壮麗な頂上、下山、日暮れ・・・・
スケールの大きい、雄大な、すがすがしい夏のアルプスを感じる音楽です。

リヒャルト・シュトラウスといえば、大編成オーケストラによる絢爛豪華な音の洪水。
アルプス交響曲では、牧場の風景を表す場面でカウベルを使ったり、
嵐の場面でウィンドマシン(風の音を出す装置)やサンダーマシン(雷鳴の音を出す装置)を
使ったりと、打楽器群にも特殊な楽器を多用しています。

この音の饗宴を存分に楽しむには、優秀なオーケストラと、

アルプス交響曲といえばリヒャルト・シュトラウスの作品を得意としていた
カラヤンの演奏 が名盤として知られていますが、20年以上前の録音では
最近の録音に比べてさすがに古さを感じるようになってきました。
最近のものではティーレマン/ウィーンフィルををお勧めしたいと思います。
大オーケストラによる音の饗宴の醍醐味をよく伝えてくれる、よい演奏です。

ティーレマンは、今ドイツで最も注目を集める指揮者の一人と言われています。
往年の巨匠達が次々に亡くなり、ドイツ音楽の伝統を継ぐ正統派の指揮者が
なかなか現れない中、ティーレマンに期待が集まっているそうです。
昨年、ウィーンで彼の指揮するワーグナーを聴いたことがありますが
堂々とした立派な演奏だったのをよく覚えています。
個人的に、要・注目の指揮者です。





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Last updated  July 29, 2006 11:04:50 PM
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