Das Tagebuch von Judith

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liebejudith

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January 2, 2007
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カテゴリ: 音楽・芸術
この年末年始は、数年ぶりに仕事から解放されて


昨年までは自宅にこもって原稿執筆などしていましたが、
今年は両親の家でゆっくり。

ここは東京都昭島市。23区内ではなく、東京都の西のはずれです。
山が近いので、都心よりも寒い場所です。
母の実家だった場所を建て替えて両親と祖母が暮らしている家なので、
自分はこの家に住んだことが無く、小さい頃から「おばあちゃんの家」
だった場所です。


クラシックやオペラを楽しむようになりました。
父が定年退職し、時間の余裕ができたこともあります。

そんなわけで、年末年始は家族でDVD三昧です。


30日は、「ドン・ジョヴァンニ」。



1987年ザルツブルグ音楽祭での演奏記録です。
指揮はカラヤン、オケはウィーンフィル。

堂々とした「カラヤン・サウンド」は
最後の地獄落ちの場面で圧倒的な演奏効果を上げています。
サミュエル・レイミー、アンナ・トモワ=シントウらの豪華歌手陣も
素晴らしい歌唱を聴かせてくれます。レイミーのドンジョヴァンニは
堂々として偉そうな俺様キャラがぴったりはまっています。

ドンジョヴァンニの屋敷での晩餐会の豪華さ、
そして、大宇宙空間が出現する地獄落ちの場面!

ただ、歌手の容姿が・・・(笑)。
アンナ・トモワ=シントウのドンナ・アンナはどうみても「おばちゃん」だし、
キャスリーン・バトルのツェルリーナ、ユリア・ヴァラディのドンナ・エルヴィーラも

今年のMETの来日公演での、ネトレプコ、コジェナーといった豪華キャストを
見てしまっただけに、余計にそう感じたのかもしれません。


31日は大晦日らしく、「こうもり」です。



こちらも定番ですがカルロス・クライバー指揮バイエルン国立歌劇場のもの。
私が持っているのはDG/UNITELレーベルのものですが、
現行盤は上記のものになります。内容は同一です。

年末年始らしいバカ騒ぎっぷり・おふざけっぷりがいいです!
ミュージカル感覚で気楽に楽しめる一枚ですね。
オペラ初心者の方にもオススメです。(こうもりは正確にはオペレッタですが・・・)


元日は「カルメン」です。



こちらもカルロス・クライバー指揮。劇場はウィーン国立歌劇場です。
演奏は文句なし!切れ味・ドライヴ感抜群の爽快な演奏です。
ただ、オブラスツォワのカルメンはちょっとコワイおばちゃんだし、
ドミンゴのドン・ホセは、ドン・ホセにしてはカッコ良すぎ・・・というのは贅沢でしょうか(笑)
20年前のドミンゴはいい男ですねー。


そして今日は「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を観ました。



フランツ・ウェルザー=メスト指揮チューリッヒ歌劇場。
演出はニコラウス・レーンホフです。
レーンホフ演出のワーグナー作品と言えば、
サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場のリングで見せた
思わず「宇宙戦隊ワルキューレ」と呼びたくなる、
近未来的な舞台を思い浮かべますが・・・
このマイスタージンガーも、リングほどにまで至らないものの、
近未来的な演出が物議を醸しそうな舞台です。
第2幕は終始青い光に包まれ、第3幕の歌合戦の場面では、
なんと子供向けヒーローものの怪獣みたいなのがいっぱい出てきたのです。
ザックスを歌うのはホセ・ファン・ダム。もういいおじいちゃんです。
ヴァルターはペーター・ザイフェルト。
おととしのバイエル国立歌劇場の来日公演でも彼はマイスタージンガーで
ヴァルターを歌いましたが、最後の歌合戦で渾身の歌を聴かせて
その場にいる人すべてを魅了する場面!
本当に魅了される、素晴らしい歌を聴かせてくれました!


8日まで休みがあるので、まだまだいろいろ観る時間はありそうです。





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Last updated  January 2, 2007 06:28:41 PM
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