Das Tagebuch von Judith

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liebejudith

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March 19, 2007
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カテゴリ: 音楽・芸術
マーラー:交響曲第9番




私は特にマーラー好きというわけではありませんが、マーラーの9番だけは特別です。
優しく・ふわっと。そしてどん底へ突き落とされ、また包まれ・・・
ドロドロでロマンティックな音楽です。
そして終楽章の、この上なく美しいこと!魂が洗われるようです。
この曲のテーマは「死と浄化」でしょう。

この曲の演奏は激情のバーンスタインもいいし、
完璧なサウンドで圧倒するカラヤンもいい。


さて、このディスクは・・・?

シノーポリというと、ゴツいサウンドで少々強引に押し切る
というイメージがあるのですが、
この演奏は意外なことに(?)遅めなテンポでゆったりと深く歌うマーラーです。
この曲に似つかわしいアプローチです。
とりわけ終楽章の厚さ・深さ・美しさといったら!
大きな呼吸でたっぷりと歌い、深く胸を打ち・締め上げてくれます。

しかも、オケはお気に入りのシュターツカペレ・ドレスデン。
この曲・ゆったり歌う表現で世界一の美音を堪能しました!
しばらく愛聴することになりそうです。

カップリングは、やはり同じテーマの曲

こちらもゾクゾク来る凄絶な演奏。

このディスクの「Profil」というレーベルは
発売中止・発売延期の常習犯レーベルなのですが
今回は無事届いて良かったです。

ちなみに、今年はマーラーの9番を3回は聴く予定です。

そして10月のバレンボイム/シュターツカペレ・ベルリンです。




そして、今日届いたもう一つのCDはアンドレアス・シュタイアーの新譜。
モーツァルトのピアノ作品集です。



使っている楽器が、ビックリ仰天の珍品です!
ウィーンのシュタイン社が1777年に製作した『Vis-a-vis(ヴィ・ザ・ヴィ)』という楽器。
フォルテピアノと2段チェンバロを向かい合わせに合体させたような楽器です。
2人の奏者が向かい合って連弾できます。
このディスクでもシュタイアーとショルンスハイムの連弾があります。

演奏は こちらのHMVのサイトの紹介文 にもあるように「シュタイアー大暴れ!」です。
完璧なコントロールテクニックで自由自在・自由奔放に弾きまくる、いつもながらのシュタイアー。
もう、脱帽!としか言いようがありません!
ハラハラ・ドキドキ・ウキウキ・ワクワク・スリル満点です。





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Last updated  March 20, 2007 12:48:00 AM
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