ワナビから貴方へ 独り言の吐き溜め

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2013.03.17
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テーマ: 今日の理系(394)
カテゴリ: 理系

Pythonの勉強中

入門編の備忘録

Python 入門 その3
・Pythonのリストとタプル、辞書
Pythonには複数のオブジェクトをひとつに纏めるリストやタプリ、辞書という概念がある

リストは配列に近いが、Cなどとの違いはどんなオブジェクトでも入れられること
たとえばlist=[1,2,"three"]
などということも可能

タプルはリストと同じく複数のオブジェクトからなる列を格納tuple = ("four", [5,6,"seven"])

共に複数のオブジェクトをまとめるものだが、

タプルは要素を追加あるいは削除できない(リストは可能)

またリストは
list[0] → 1
list[1] → 2
list[2] → "three"
のようにしてアクセス可能
list[1:3]→[2,"three]が返る

さらに辞書は ハッシュと同じ機能を備える
dic = {"apple":"ringo", "peach":"momo"}
のようにすれば
dic["peach"] →”ringo”
となる
とうぜん、辞書にないキーを指定すればエラー

・Noneとブール型
C/Javaではnullが存在する
Pythonでは代わりにNoneという特殊なオブジェクトを利用
また、真偽の判定にはTrueとFalseというブール型の値を用いる

bool(None)  //False
bool(0)  //False

重要なことは、 Pythonでは、空の辞書、リスト、タプル、文字列、数値の0、Noneは「偽」でそれ以外は真とみなされる






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最終更新日  2013.03.25 21:18:31
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