Pythonの勉強中
入門編の備忘録
Python 入門 その3
・Pythonのリストとタプル、辞書
Pythonには複数のオブジェクトをひとつに纏めるリストやタプリ、辞書という概念がある
リストは配列に近いが、Cなどとの違いはどんなオブジェクトでも入れられること
たとえばlist=[1,2,"three"]
などということも可能
タプルはリストと同じく複数のオブジェクトからなる列を格納tuple = ("four", [5,6,"seven"])
共に複数のオブジェクトをまとめるものだが、
タプルは要素を追加あるいは削除できない(リストは可能)
またリストは
list[0] → 1
list[1] → 2
list[2] → "three"
のようにしてアクセス可能
list[1:3]→[2,"three]が返る
さらに辞書は ハッシュと同じ機能を備える
dic = {"apple":"ringo", "peach":"momo"}
のようにすれば
dic["peach"] →”ringo”
となる
とうぜん、辞書にないキーを指定すればエラー
・Noneとブール型
C/Javaではnullが存在する
Pythonでは代わりにNoneという特殊なオブジェクトを利用
また、真偽の判定にはTrueとFalseというブール型の値を用いる
例
bool(None) //False
bool(0) //False
重要なことは、 Pythonでは、空の辞書、リスト、タプル、文字列、数値の0、Noneは「偽」でそれ以外は真とみなされる
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