2004年03月20日
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“ロングライフ住宅”ってホントに高いの?





前回までに『イニシャルコスト』と『年間ライフサイクルコスト』についてご説明をしました。

それでは、モデル例を参考に、下記のA~Cについて検証してみましょう。


color=#ff00ff>A:住宅ローンの負担感はどれくらい違う?

B:何歳のときに、再び建て替え問題が発生するか?
C:諸経費やローン利息も考慮した『年間ライフサイクルコスト』は、いくらになるか?


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《モデル例》

Aさん33歳、妻と子2人の4人家族。親から受け継いだ住まいも築30年近くになり、生活していく上で陳腐化が目立ち始めてきた。そこで今回建替えることにしたのだが、取りあえず出費を抑えて「普通の住宅」にするか、多少値段が上がっても永く住める「ロングライフ住宅」にすべきかで迷っている・・・。

●希望床面積→普通の住宅:45万円/坪(建築費1800万円)

         →ロングライフ住宅:60万円/坪(建築費2400万円)

使用耐用年数→普通の住宅:26年(平均寿命)

         →ロングライフ住宅:60年

●頭    
金→200万円

●ローン返済期間→30年(毎月払いのみ、ボーナス返済なし)
●ローン金利→年3.0%


size=5>実際に比べてみよう!



普通の住宅・・・59歳(60歳定年とすると、その前に住宅寿命が尽きる)

ロングライフ住宅・・・93歳(生きている間は、住居費の心配はほとんど無い)



この場合『普通の住宅』の住宅寿命が定年退職前の59歳で尽きてしまうというのは、大変大きな問題ですね。

その時の住宅ローンはまだ、4年も残っているのですから・・・。住宅寿命はとっくに尽きているのに、ローンだけはまだ残っている・・・そんな状態だけは絶対に避けたいものです。

それと・・・Aさんの年齢ですと年金の支給開始は65歳からなので、定年退職後の5年間は無収入に・・・。

そんな中で、再び何千万円ものローンを組んでの建て替えや、建替えないまでも多額の修繕費の出費は、あまりにもリスクが大きすぎます。

かといって、住宅寿命が尽きた家はいっぺんに不具合が生じてきますので、そこで生活する限りは修繕費の発生は“待ったなし”なのです!

この点では、圧倒的に『ロングライフ住宅』に軍配が上がります。


size=5>B:再び建て替え問題が発生してくる年齢は・・・














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最終更新日  2004年03月20日 18時49分18秒
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