弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2017.02.08
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カテゴリ: 2月の誕生花
冬の終わりから晩春に、触れるとよい香りのする線形の葉のわきにピンク色の4弁花が次々とこぼれるように咲きます。

2月8日の誕生花は、やさしいピンクの星咲きの花、ボロニア・ピナータ。

花の名は、学名のBoronia pinnataの音読みからで、属名は18世紀のイタリアの植物採集家
Francesco Baroneにちなみ、種小名pinnatus(羽状の)は羽状複葉の細い小葉に由来します。


花言葉「心が和む」は、ネガティブな思考から解放してくれる葉や枝の柑橘系のさわやかな香りからつけられています。

花言葉「にぎやかな人柄」は、花つきがよく、細い枝に小さな花が多く集まって咲いている姿をたとえたのでしょう。

ボロニア・ピナータは葉のわきに次々とつけたかわいい丸いつぼみを四角くふくらませ、花弁がゆっくり開き、花持ちがよいので、細い枝いっぱいに華やかに咲き続けます。

ミカン科ボロニア属、半耐寒性常緑低木、原産地:オーストラリア
別名:ボロニア・ピンナタ

ボロニア・ピナータの花言葉:心が和む、印象的、的確、芳香、にぎやかな人柄。

ボロニア・ピナータの誕生花:2月8日

流通時期:冬~春に鉢花を見かけます。
緑の風yamashoku さんにあります。



ヒナソウ





ハーデンベルギア







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Last updated  2017.02.08 10:30:04
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