9月26日朝から良い天気に恵まれた。八幡沢を渡渉して急坂を駆け上がり、父岩に行った。ここは廻り目平からもはっきり見える顕著な岩場である。(昨日の写真)
参加者は老若女性4人、熟年男性2人と先生ご夫妻である。まず小川山ストリート(5.9)、小川山ストーリー(5.9)を登る。この小川山シリーズはスラブ系で長いがとっても爽快な気分になり、クライミングの楽しさを存分に味わえる人気ルートである。
そこから隣の岩場に移動し、不安定な足場でセルフビレイを取りながらモラリスト(5.8)、タジアン2(5.10a)と進み、弱点主義(5.10d)、岸壁の父(5.10b)とロングルートを登った。スラブ系は割りと得意だが、凹角とハングの「弱点主義」には手こずった。ハングを超えなければならないのだがそのハングの岩に15センチ手が届かない!!苦肉の策で左から回り込んで何とかハングの上にでた。フー・・・・。



小川山ストーリー 取り付き 同 中間部 タジアン2
最近思うのは私にとってのクライミングは頭脳作戦だということである。標準の身長がある人は 先生 の模範演技どおりにすれば登れる。しかし先生より多分30センチ以上短い私の身長ではそうは問屋が卸さない。真剣に3度そのムーブをトライして出来なければそれは身体的理由で不可能なのだ。そこで自分の身長で登れる方法を模索して開拓していくしかない。身体能力と頭脳のコラボが必要になってくる。
この頃は先生の模範クライミングを見ていてあのムーブは無理だなと検討がつくようになったので、あらかじめ異なる方法を考える時もあるが、実際にその現場に行ってみなきゃわからないこともある。
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