12月26日日曜日は穏やかな日和で比較的風も無かったので、このチャンスを逃してはならじと息子と庭の手入れをした。というのは北側の庭は風が吹くととても寒くて作業する気にはならないからである。
軍手・花バサミ・剪定鋏・ゴミ袋などを用意して取り掛かる。銀杏の枝を払い、梅の枝を刈り込み、薔薇を剪定し、雪柳のなよなよした枝を刈り込み、山茶花の枝を間引き、楓とつげを刈り込んだ。ソテツのいがいがした枝(?)も思い切りよく切って整理した。クマデの大きな葉や南天の枝も迷わず落とした。これらの木は毎年切っても切っても復活してくる強い木なので、何の遠慮もいらない。白壁に這う蔦が壁を埋め尽くしそうなのでそれも地面から抜いた。蔦とか蔓とか竹の類ほど手ごわい植物はない。ほんのちょっとの根が残っていればいつの間にか勢力範囲を拡大してはびこっていく。
地面は銀杏の黄色い葉っぱで土が見えないほど埋め尽くされている。ごみ袋に蔓や切り落とした枝や落ち葉を詰め込む。庭を荒らしておくと、脇を通行する人たちがビールやコーヒーの空き缶、ゴミの入ったビニール袋などを投げ込むようになる。人の庭だからという意識などなくて、汚い処は汚くしてもよいという認識である。そうならないよう手入れを行き届かせておかねばならないのだが、ついつい遊びに忙しく思うにまかせない。今回も2つくらいゴミが投げ込まれていた。

年の瀬になると毎年、庭の整理が重荷になる。何とかごさっぱりして肩の荷がおりた。年を重ねて庭の手入れも苦痛になってきたので、樹木を整理して花を増やそうと決心した。
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