山への情熱 音楽への愛

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2023年08月02日
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カテゴリ: 登山
7月28日金曜日。山旅も最終日を迎えた。昨日の反省を踏まえ、朝6時に槍沢ロッジを出発した。今日は横尾、徳沢、明神と名所を通って上高地へ下山する。全く不安はないお馴染みの道なのだが昨日の歩行速度ダウンの痛い経験から油断は禁物と気を引き締めて下り始めた。
しかし不調は杞憂に終わり、屏風岩を眺めながら快調に歩けて横尾に到着。前穂高の峰が雄々しくそびえ、新村橋には涸沢に向かう登山者がたむろしていて、夏山シーズン真っ盛りだった。

     屏風岩              前穂高岳         新村橋
横尾から徳澤までの道も気持ちよく歩け、徳澤に到着。沢山の人がいた。氷壁の宿・徳澤園でお気に入りのコーヒーソフトを呑んで久しぶりにカフェインを接種した。
 徳澤園のコーヒーソフト
徳澤園のテラスで寛いでいた時、年配の女性と親しくなり、色々話をした。横尾山荘に2泊して蝶が岳に登ってきたという。この女性とは明神でも上高地でも不思議に再会して楽しかった。徳澤からは梓川に沿って下り、明神に到着。いつもなら一直線に下るのだが今日は時間があるので奥明神側に入ってみた。明神館から明神橋を渡って奥に進むとすぐ嘉門次のレリーフがある。上条嘉門次はこの明神の地に生きたガイドでウエストンをガイドしたことで知られている。その親族が嘉門次小屋を営んでいてけっこうたくさんの観光客で賑わっていた。この小屋はイワナの塩焼きで有名である。ここから更に進むと池の中程に穂高神社奥宮がある。ここに入るのは有料で穂高神社に拝観料500円を納める。明神岳をバックに明神池に突き出て小さな祠が設置されている。観光客が多く、順番待ちして写真を撮った。奥宮から左折すると池の湖畔に出る。明神池で素晴らしく透明度が高い池で静寂に包まれていた。ご神域の池だった。どこにいても明神岳が背景にある。

     嘉門次レリーフ       穂高神社奥宮          明神二の池
明神池をぐるりと回って美しさを堪能した後は再び明神橋を渡って大通りに合流し、梓川の左岸をゆるゆる歩いて上高地に出た。登山者も観光客も沢山歩いていた。梓川の清流を見ながら気持ちよく歩くことができ、多幸憾に満たされた。





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Last updated  2023年08月04日 20時43分53秒
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