山への情熱 音楽への愛

山への情熱 音楽への愛

2023年08月03日
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カテゴリ: 登山
明神池から梓川の左岸に沿ってゆったり歩き、素敵な景観をのんびり楽しんだ。これぞ山旅の終着地に相応しい優雅なひと時だったが、登山客より観光客の方が多くなり次第に賑やかになってくるのは止むをえない。岳沢から降りてきた地点にでる。かっての苦闘がまざまざと蘇ってしばし回顧気分になっているうちに田代池に出る。清らかな流れの中に青い空の色を写し、倒木が立ち並んでいる。
田代池
ここでも「熊に会いましたか?」と聞かれて驚いた。ここまで熊がでるのか!!。猿が出るのは周知だが上高地は動物園化してきている。ゆるやかな登り下りを繰り返して遂に上高地に到着した。待望の景色が待っていた。

嬉しさと感慨を込めて穂高連峰を仰ぎ見た。我が青春の穂高!!。変わらず雄々しく聳えている。梓川も清冽な流れは変わらない。生まれた子どもに穂高岳から岳志、梓川から梓と命名したのはもう46年も前だ。

                    穂高と梓川           帽子に蝶が留って離れない!!       
ひとしきり河童橋からの眺めを楽しんだ後はバスターミナルに向かい、帰りの切符を確保した。上高地食堂で何か食べようとして行ったが、満員で入れない。仕方なく行動食の残りで小腹を満たし、西穂高方面をじっくり楽しんだ。こころ躍るギザギザの稜線がさえぎる物なくひろがっていた。 

上高地はものすごい混雑だった。コロナ解禁になり、みんなが押し寄せてきたという感じで、駐車場も大型バスがズラーと並んでいた。かっての観光状態に戻っている。目についたのはインバウンドのお客さんたちで、多かったのは韓国からの登山者・旅行者だ。一見、外見は私たちと変わらないがよく見ると違うし、近づくと言葉が違う。これだけの韓国客が押し寄せるということは韓国は景気が良いのか。羨ましいことだ。
 河童橋辺りの雑踏
上高地の変わらぬ景観と新しい波を感慨深く見聞きしたあとはバスに揺られ、松本電鉄の電車にのって松本まで出た。山旅が無事終わって心から嬉しく、私もまだまだ頑張れるんじゃないと思ったのだった。
身長138㎝、体重43㌔、76歳女一人の単独行3泊4日が完了した。

参考タイム 槍沢ロッジ6:00⇒横尾7:25 7:35⇒徳澤8:35 9:10⇒明神池10:08⇒上高地11:40 12:30
      ⇒松本15:20 16:30アズサ46号⇒新宿





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Last updated  2023年08月05日 08時48分12秒
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