全10件 (10件中 1-10件目)
1
以下引用です。ぜひご一読を。私の8年間の結婚生活は、姑との戦いそのものでした。いや、それも"うどん"をめぐる葛藤の日々でした。 麺類好きの姑は、明けても暮れてもお昼はうどん。その味つけをめぐって、耳にタコができるほどの罵詈雑言を浴びせられました。関西生まれの姑は、私のつくるうどんのかけ汁が気にいらず、「ま~た、こんな辛い汁つくりおってぇ、まったく、馬鹿につける薬はない!」「うどんもようつくれん嫁は人間のくずや! あんた、ほんまに高校卒業したのかい!!」どんぶりをわしづかみにしてトイレへ投げ捨てたり、あるときは私の胸もとに熱いうどんをぶっかけ、乳房の皮膚がめくれるほどの火傷を負ったこともありました。たかがうどんで、なぜこんな酷いめにあわせられねばならないのかと、泣きの涙で実家に帰ったこともありました。嫁ぎ先は農家です。といっても自分の家で食べるお米と野菜をつくる飯米農家で、夫(39才)は隣町の瓦工場に勤めています。ですから、田んぼと畑はほとんど私の仕事で、サラリーマン家庭に育った私には、慣れない農作業は重労働。いちばん苦しかったのは、長男のM男(小学2年)を身ごもったときでした。ひとかけらのやさしさもない姑は、身重でうつむきにくい私に臨月まで畑仕事をいいつけ、「これしきのことでへたばるなんて、ここいらの嫁じゃない。わしなんか、子供を生んだその日の朝まで牛馬のように働いたもんじゃ」とせせら笑うのでした。そしてへとへとになって昼過ぎに畑から帰ると、昼食はきまって"うどん1杯"。私はいつも空腹で、姑をうらめしく思いました。たまりかねて、朝炊いたごはんでこっそりとおむすびをつくり、それをポケットにしのばせ、畑の隅っこで、まるで泥棒猫のようにむさぼったこともありました。"このくそババァ、早く死ねぇ!"と、何度願ったかわかりません。俗に"外面のいい人は内面が悪い"といいますが、姑はその典型で、他人にいつもニコニコと笑顔を見せて、自分の本心をごまかしているのです。そして、そのはけ口を私に対する残酷な仕打ちで解消してきたのです。夕食が終わると、主人と息子が今度の日曜日に魚釣りに行く準備を始めました。「コイを釣るには、このフトミミズがいちばんなんだぞぉ」見ると、木箱に10cm近い長さの70~80匹のミミズがうごめいていました。主人が畑を掘り返して集めてきたものでした。次の日のお昼、私は腕によりをかけて、姑の好きな"うどん"をつくりました。そうです、憎たらしいうどんのかたきを、とうとうとる日がきたのです。私は主人が納屋にしまっておいたあのフトミミズを、そっとザルにあけました。冷水をかけると、ミミズたちはくねくねと動いて、早く料理してほしいと待っているようです。ぐらぐら煮えたぎるお湯に、私はミミズを放り込みました。ピクピクッと跳ねあがって、ミミズたちは一瞬にして肌色に変色し、とっておきの"うどん"に変わりました。「お姑さん、お昼ですよ。うどんがのびちゃいますよ」おもむろに姑の部屋に声をかけて、ほとんど目の見えなくなった姑の手を引いて食卓にすわらせました。"知らぬが仏"の姑は、「それじゃ、いただこうかね」そして、うどんの汁をひと口すするなり目をまるくしました。「おや、きょうはどうしたんだい。この汁、コクがあるねえ。こんなうまい味にできるとは、やっぱり長いあいだかかって教えてきた甲斐があったってことだね」。私は、姑がうどんを口に入れるのを、いまか、いまかと待ち構えていました。ようやく姑は、うどんに箸をつけると、ツルツルッと音をたてながらほおばり、クチャクチャと噛み始めました。ミミズの内臓が口中にあふれています。だが、姑はいいました。「あれぇ、このうどん、上等のやつだねぇ。こしがあってなかなかだね。どこで買ってきたんだい」私は答えました。「ああ、伸夫さん(夫)が会社からもらってきたんですよ。なんでも上州のうどんだそうですよ」「そぅかい、そうかい。こんなうまいうどんが食べられるなんて、ほんと、長生きしてよかったよ」姑はひと筋も残さず、汁も全部飲みほしました。80匹近いミミズたちは、姑の胃袋にまるまると収まったのです。そして姑はいいました。「あしたも、このうどんにしておくれ」
2010.12.30
コメント(4)

愛犬が最近太り気味なのでダイエット食として、キャベツ、人参、きゅうりなどをあげるようにしている。そのせいか散歩の途中でやたらと道端の草をむしゃむしゃ食べるようになった。もともと、道に落ちているものをいろいろ食べる癖がある。今日はとんでもないものを食べた。カマキリの卵だ。口に入れたのをみて出そうと試みたが、急いで飲み込まれた。そのうちおしりからカマキリが生まれてきそうでこわい。そのあとお気に入りのボールでボール遊びをしていたら、突然ボールをかじり始めた。これだ。飲み込んでいないことを祈る。
2010.12.30
コメント(0)

愛犬の散歩に出かけた。夕焼けがあまりにきれいだったので、空き地で見とれていた。愛犬をリードごと手放しておいたら、気がつくとこんな姿に。リードが体中にグルグルまいている。胴体に二周と、口の周りにも二周。どうやったらこうなるのかはわからないが、これも特技のひとつかもしれない。しかしちょっと間違えると窒息してしまうので要注意だと思った。
2010.12.28
コメント(4)
20年~30年前のことは異常なほどに克明に覚えていたりする。しかし、昨日のお昼に何を食べたのかをすぐに思い出せなかったりする。年をとった証拠だそうだ。
2010.12.26
コメント(0)
鍋の季節到来である。大きい鍋にはいろいろな具やたくさんのスープがはいる。器が小さいとたくさんの具を入れることができない。せっかくのスープもこぼれてしまう。大きな鍋は、たくさんの人がとり囲む。大きな鍋(器)はリーダーシップのもっとも重要な要素のひとつである。
2010.12.26
コメント(0)
「冬来りなば春遠からじ」ということわざがある。今週はこの冬一番の冷え込みで日本列島は凍えている。昨日、今日と二日続けてびっくりする事が起きた。それほど大したことではないが、愛犬の散歩中に、「桜」の香りがしたのだ。大きな木々のそばを散歩中に、桜の香りがほのかに香った。見上げると、確かに桜の木だ。来るべき春に向けて開花の準備を進めているようだ。良く見ると蕾が少し膨らみ始めているような気がした。錯覚かもしれないが、春は着実に近づいている。
2010.12.26
コメント(0)

一点張。自分が一番好きなラーメンだ。ここの味噌ラーメンは最高だ。赤坂が本店で、たしか、日吉とたまプラーザにもお店がある。コクがあるのにあっさりしている。絶妙の味噌味である。これまで食べたすべてのラーメンの中で自分にとっては最高、ベストだ。味噌ラーメンは750円だ。サービスライスもつけられる。家の近所にもたくさんラーメン屋はある。しかし、舌がここの味を思い出すと、まわりのラーメン屋には一切めもくれずに、車を飛ばす。昨日も、寒空の中片道30分かけて行ってきた。その価値はある。ぜひ一度お試しあれ。
2010.12.26
コメント(6)
今日、車で出かけた。カーナビの電源を入れると、第一声が「メリークリスマス♪」!ぶったまげた。日本のサービス精神はすばらしい!さすがPanasonicだ。
2010.12.25
コメント(2)
愛犬には散歩が欠かせない。一日、朝と夕方の二回。毎日だと結構大変ではあるが、うれしい点もいくつかある。1. ダイエットに貢献。一回あたり約1時間くらい歩くので良い運動になる。歩数でいうと3000歩から5000歩だ。2. 途中でであった愛犬の飼い主と、犬のしつけや病気予防などいろいろと情報交換ができる。生きた情報だ。3. 小さな発見をすることがある。小さな小路。知らなかった自然道など。4. 人とのふれあい。たった3分でも、とても上品で素晴らしい人柄の飼い主さんにであったりするととてもすがすがしい気持ちになる。そういう飼い主さんの犬はきまってとてもおとなしい。
2010.12.23
コメント(2)

11月30日に上野駅から中国に向かった。もしろん電車で行けるわけはない。成田だ。午前中に錦糸町でどうしてもはずせないプレゼンテーションがあった。そして、どうしてもその日のうちに中国の大連に到着する必要があった。翌日に重要な会議が大連であったからだ。大連へのフライトは成田から毎日一便しかない。朝の9時半だけだ。そこで考えた。上海経由で行こうと。上海行きのフライトは確か午後の便もあったはずだ。1400のフライトがとれた。よしこれだ!上野発1200正午発のスカイライナーなら一時間前につけそうだ。間に合う。おすすめは2時間前だがなんとかなりそうだ。よしこれしかない。プレゼンが終わって1130にタクシーに飛び乗る。渋滞気味の道路でイライラしながらもギリギリ京成上野についた。よしなんとか間に合ったぞ。これで今日中に大連にたどり着ける。ほっとひと息だ。新型スカイライナー。新たしいルートを走る。40分で成田に着ける。大幅に時間が短縮されてた。窓口で切符を買ってホームに下りるともう電車が待っていた。走り始めた電車からチームにメールで連絡をいれた。無事に乗れたことを伝えるために。そして成田からのフライト。上海には定刻どおりついた。上海空港ではターミナルが離れている。リニアモーターカーのターミナルを挟んでTerminal 1とTerminal 2がある。到着はTerminal 1。そこからTerminal 2まで歩いた。約15分間。汗が出たがよい運動だ。フライト。満席だ。大連には夜の2100頃到着。そしてホテルには2100頃。ホテルの部屋について大連ビールを一気に2本飲み干す。 長い長い一日だった。充実した一日に乾杯だ。
2010.12.04
コメント(5)
全10件 (10件中 1-10件目)
1