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「彩雲国物語」 早く書かないとまた次がくる~~(笑)
毎回は書かないかもですが、気に入ったシーンがあった時は書きます~♪
今回は 第7話「よく泳ぐ者は溺れる」
私の大好きな邵可パパと珠翠とのやり取りがいいんですよね。
「風の狼であるお前が 霄太師の命令に従わないわけにはいかなかったろう。
気付いてやれなくてすまなかったね。」
「私が拾ったがために 普通の生活を送ることをさせてやれなくて・・・」
って あたりが 最高です
私は先にコミックを読んだので そっちの方がインプットされてたので
若干台詞が違ったり 削られたりしてたようにも思いましたが
やっぱりここは好きな場面です。
珠翠も口には出さないけど、パパを慕っているんだろうな。。っていうところもいい♪
育ててくれた恩があるし、パパは細君をとっても愛してだろうけど
珠翠は そんなパパさんが好きだったんじゃないのかなぁ~
ママさんのことも好きだったと思うし、秀麗も妹みたいなものだろうから
やっぱり大切に思ってるだろうし。
パパさんを取り巻く全てを愛してるんじゃないのかなぁ~~
そして 尚且つ、ほのかに想いを寄せている・・・
表向きはちょっとおボケさんのパパさんだけど、本当の彼を知っている。
そして 彼の役に立ちたいと思っている。。
健気な人です。。
決してでしゃばらなくて・・・大人の女性です。
だから この二人のやり取りは ホンのわずかな中にいろんな想いが込められていて
すっごく好きなんです。。
パパは珠翠のことを大切な娘のように思っているんだろうけど
すっかりステキな大人の女性に育った珠翠を
いつかは受け入れてくれるときが来るのかなぁ~
先の話を知らないので 淡い私の希望です。
細君も 何年か経って パパのことを今も愛しているのなら きっとOKしてくれるはず。
細君は紅仙人でしたっけ?薔薇姫って呼ばれてた人なんですよね?
まだ先を知らないから ワクワクしながら続きを楽しみにします。
(私にしては すっごく地味目なところに注目してるわ・笑)
そして、もう一つ大好きなシーンは
秀麗が後宮を去るところ。
劉輝が「実は自分は男だけでなく女もいける」ってことを 秀麗に話してキスするとこ♪
コミックでは 「余は楸瑛によると 両刀使い
って言うらしい」 って 言ってました。
さすがにそれはカットなのかな。
NHKでは どれくらいまでならOKなんでしょうね~
劉輝はあの年で どっちもいけるなんて かわいい顔して 言ってくれるじゃんです。
しかもお兄さんも抱こうかと思ったくらいだもんね~~
危ないところでした(笑)
もし、お呼びが掛かったとしたら 静蘭はどう逃げるつもりだったんでしょうね。
床の中の話が聴きたい。。
いや、そこまでも至らないように逃げるか~~(笑)
コミックがとても面白かったので 欲しくなってきました。
DVDより安いですしね。
またブックオフで探すか、ネットかなぁ~~
欲しいものがたくさんで困ります。。
【古本】彩雲国物語 [1~4続巻] (著)雪乃紗衣/由羅カイリ
パンドラハーツも揃えたいしなぁ・・・
黒執事も いろいろまだ出るし・・・
他にも欲しいものが ゴニョゴニョ・・・ たくさんあるし
くぅ~~~辛いなぁ~(><)
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