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ここまで話が進んでいるのに 今さら OPの5人並んでいる時の立人の肩幅が狭いのが気になる・・・ もう 何 言ってんだろうね。
あらすじは いつものごとく NHK公式HP へ
あら 立人PCしてる。原作にはなかったよね。でも 似合うよ♪
おお~~ムスターファだ 小野D
だ
「主人だよ。ボクは彼女のペット」
自らペット宣言をするユージィン。
追い出されて部屋がなくなったユージィンを 部屋がみつかるまで バーンズワースに
おいて欲しいと立人に頼む花鹿。
立人は ぜ~~~~~たい
ユージィンを家におきたくはないのだけれど
一生懸命に お願い♪お願い♪ をしてくる 花鹿に負けてしぶしぶ承諾する。
立人にしたら羊と狼を一緒に住まわせるようなもの ってことらしいけど
花鹿は羊だろうか(笑)?
だいたい花鹿はユージィンを人間でなく豹だと思ってるし、ユージィンにしても 花鹿を
独占したいって感じでもない。好きは好きだろうけど、ちょっと違う。
花鹿のこととなると冷静でいられない立人が いいですわ~
ついつい 嫉妬心
が メラメラか?
自分は夫候補ではなくて ユージィンはハリーが選んだ夫候補。。
冷静でいられるわけはないわな。。
で、久し振りの再会に社交辞令を言い合いながら、腹の中でお互いに
「ネクラの若年寄」
だの 「社会的役立たず」
だの ののしり合う二人。
二人とも 無意識の嫉妬心がお互いの存在を疎んじてるんだよね~~~
そこへルマティの登場。ちょっと大人びたルマティ。カッコいいです♪しばらくバーンズワース家に滞在したいと言う。
ルマティと花鹿は遅くまでしゃべっていてそのまま寝てしまう。
もちろん、何事もないのだけれど(祖父はほぼ同じ年でやることやったのにね)
立人は呆れ、しっかり花鹿は叱られる。
ルマティは花鹿が嫁にいけなくなるというのなら、オレが妃に迎えると花鹿を連れ出し
プロポーズ。 「オレは生涯、お前以外の妃はいらない!!」
おお~~なんて ステキなプロポーズ
けれども二人は 恋という感情がよくわからず、そういう気持ちになったら結婚しようということに。。笑える二人。 おこちゃまだ~い!
ルマティの自由奔放な言動をみて、立人はルマティにカリスマ性を感じる。
困ったヤツだが 憎めないっと。
だが、それは兄である皇太子にしたら脅威ではないだろうかとも感じる。
一方、ルマティと花鹿をみているユージィンは
「不思議なこともある・・・このボクが、人間に興味を持っている。
花鹿の周りには面白いヤツが多すぎる。。」
って 余裕(笑)??それとも超越??
そして、立人の下へラギネイに政変が起こったと言う知らせが。。現国王死去。
ついにクインザが動く。クインザは己の信念を貫くため、ひたすらルマティのために
しばしの別れをルマティに告げていた。
ルマティに挨拶をするクインザが 切ない
。
ルマティが3歳の時から、片時も離れずにいた二人。
クインザにとってルマティこそが 全て。
今後の彼を思うと ホント切ない。。
立人は ハリーの出生の秘密からルマティと花鹿はいとこ同士であると確信していた。
花鹿の身を思うと ラギネイと距離を置いたほうがいいはずなのに、なぜハリーは
花鹿とルマティを引き合わせたのか訝しく思う立人。
今のうちに 離れた方がいいと思っていた矢先に、バーンズワースはラギネイの政変に
巻き込まれてしまった。
立人も巻き込まれろ 巻き込まれろ~~~
いよいよ お話が大きく動き出しましたね!!これから これから!
全てはクインザの企みか?
花鹿は 国外追放になったルマティを当然匿おうとする。それを見越しての計画?
立人にはクインザが胡散臭く感じる。
冷静にいろんなことが見極められる立人なのに 花鹿のこととなるとそこだけがね~~~ ハリーの思惑にも気づかないし。。
もう、 可愛い立人!
ルマティは 謀反の罪を着せられ国外追放になり クインザとも離れ ただ ヒトリ
に。。
さぁ 次回のルマティが楽しみです。立人とのやり取りも!
そして、 立人の服の色がいい感じ~
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