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さぁ いよいよ花婿候補が勢ぞろい♪
最近のアニメって 見せ方が上手だなって思う作品が多い中で
なぜか古臭い作りに感じるこの作品。。
原作は少し前だけど 決して古臭さは感じないのに なぜかアニメは 今ひとつ・・・
声優さんは メッチャ豪華で素敵なのに~~~~どうしたこったい・・・
とはいえ 話が進んできて 面白くなってきました♪
ということで あらすじは こちらへ 公式HP
ネタバレを含みますのでご注意を!
立人 今回の服は シンプル
でしたが 結構色は好み
でした
今回はとっても綺麗に描いてもらってて大満足
ラギネイの政変について 冷静に判断をし、ルマティを相手に落ち着いて状況説明。
エラク落ち着いた20歳です(確か誕生日来てたよね~)
クインザの動向を怪しく思う立人は
ラギネイの王位継承のシステムについて調べる。
ハリーがマハティの第一子であり、ハリーの娘の花鹿は 本来ならば 王位継承第一位。
でも ほとんどの人間はそれを知らない。
ラギネイのシステムでは 在位5年がたつと王位継承権は子の代に移る。ということは ルマティに王位継承権があるのは5年以内。
長くラギネイに花鹿を留めておくのは危険だと察した立人は 3日後には戻ってくるように
指示を出す。ルマティのためとはいえ 本当は危ないことはさせたくないのでしょうが
彼女の性格がジッとしてはいられないこともよく知っているし じっと我慢の立人。。??
で、クインザがいよいよ動くわけですね。 全てはルマティのために!
腹黒
といえばそうだけど、自らがソマンド王子に近づき 国が悪い方向へ
行かないように行動していると見せかけ、 実は悪く進むように策略
。
理由は 国民がルマティを求めるように仕向けるため。
「王に逆らう者全て 抹殺してご覧に入れます」
彼にとっての 「王」=ルマティ
のことだから ソマンドに対し嘘を言ってるわけではないけど
利用されるソマンドは愚かとはいえ 気の毒でもあり・・・
自らが手を染めることで ルマティを王座に導こうとするクインザ。
「神よ。。私の王を御護りください・・・」
ルマティこそが 彼にとっての 全て
。。
そして、そして やっと カール登場!
落ち着いてます じゅんじゅん♪ かっこよく
出てきました~
バーンズワースと敵対するローゼンタールのお坊ちゃま。
ラギネイの王位継承争いを利用して ローゼンタール家の勢いを再び取り戻すのが狙い。ソマンドとルマティが共倒れをして 自分たちが自由に操れる王を立てるのを画策。
今のところ こちらも切れ者の策士ぶりを発揮。。
それと~
これから 自主的に
活動するユージィン(笑)
ソマンドにも クインザにも面会できず 打開策が見出せない花鹿に代わって
というか 自ら楽しみながら
王位継承第3位のイズマルのパーティに出席し情報を集めようと動く。
イズマルは白人が好みらしいから うってつけだと~~
「大丈夫だから 大人しく待ってろ」
随分と 積極的なムスターファです。
「待って て
」じゃないのね~~「待って ろ
」ですよ!
しかも 「ワクワクしてるんだ。自分から誰かを引っ掛けるのは初めてだから~」
お~~!ユージィン頑張れ~~~
番組の最後のスペシャルゲストのトークは 浪川大輔&小野大輔のふたり。
NHKってことでか 何か 硬いふたり
(笑)
真面目な顔して話してはるのが 見ていて照れくさかったです~~
小野Dのユージィンはすご~~く合ってると思います
生きようとしていない彼の声をするにあたって 温度が伝わらないようにしたそうです。
そういうしゃべりなのに 色気
が出て 甘
くて なおかつ 無機質
って
ほんと ユージィンそのもの~!
これから 話もどんどん展開していくし 楽しみです♪
声優さんが豪華ってのは それだけで 嬉しいですなぁ~~
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