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「俺は今から あなたの恐れていた者になります!!」
ついにルマティが、腹を括り大好きだった兄との決別を決めました。
公式HPは こちら
今回はいよいよルマティが自国を想い、自分が進むべき道をはっきりと自覚することと
なりました。
彼の顔に強い意志が宿り、男らしくなりました♪
OK,OK いい感じじゃないか~~
作画もいいですし、安心してみていられます。
ここで 子供っぽくなってしまったら すべてが・・・流れてしまいますもん
「髪伸びたねぇ~~」
「切りたいか?」
「いいのか?」
「お前が切りたいのなら・・・」
「やめてくださ~~~いい!!!!」
寅之助 ユージィンの髪を守るためなら 主人にも刃向かうv
寅之助が慌てるのも無理はない
花鹿に詳しい彼としては、絶対にユージィンの見事なプラチナブロンドを
大惨事
にしたくないでしょうから。。
ユージィンったら 花鹿になら髪を切らせてもいいって思うほど花鹿は 別格
なんですね。
お前の 玩具
代わりに好きにするといい・・・って感じなんだろうなぁ~~
髪を切るとか触る、洗うってのは とても エロ
い作業だと私は思うのですけどね
私も触ってみたいなぁ~~~いいなぁ いいなぁ。。
花鹿はわかってないだろうけど、寅之助は 本能
で知っているようだwww
「美容師呼ぼ~~っと」って 呟く小野Dの声が (〃∇〃v)
さ~~て クインザが本格的に王宮を動かし始めてますよ。
彼にはルマティを王座につけるまでのシナリオがあるのです。
大事な大事なルマティ
が国王になるまでに ラギネイの 膿
を出し切ってしまいたい。
そのための犠牲なら いくらでも神に献上する覚悟。
血が流れるのもやむを得ないと考えています。
「美しい・・・千年の歴史を持つ岩の神殿よ 真にラギ神のおわすところ。
この力強い岩の神殿こそ、我がラギネイの魂。」
このときのクインザが背負ってる曲もいい感じでしたけど、子安さんも エロ
っぽい声でv
今回はルマティとともに、クインザのターンでもありました
原作にはなかった クインザがナジェイラを取り込んでいく過程なんかもオリジナルで
見せてくれて 面白かったです。
ほぉ~~ こうやって クインザは女も操作していくんだねv
女の方が楽かもしれないね。クインザにとっては(笑)
わが君と仰ぐルマティのためなら 真黒
に染まるクインザが 好き
です (/ω\*)
王位などいらないナジェイラを抱きこむには、彼女が嫌いな退屈を取り除いてやればいい
「姫君の底なしの退屈が・・・少しでも紛れ・・・この私めに
死の名誉をあたえてくださるというのでしたら・・・」
白々しいセリフを 妖しくナジェイラに囁くクインザ。
そして、ナジェイラの高笑い。。
その笑いを見て またクインザもほくそ笑む。。
馬鹿め、この小娘引っ掛かりおった。。ってねv
それにしても ちらりと垣間見れたクインザの 脚
がよろしおすv
ラギネイで黒い陰謀が渦巻く間に NYのバーンズワース邸では
花鹿が ルマティを大切な友だと言いながらも、今のルマティのためには何一つ
出来はしない自分に落ち込み状態。。
そんな花鹿に立人は 優しい眼差し
を向ける。
立人がこんなに優しい顔をするのは 花鹿と一緒にいるときだけですよね。。
本当の彼は 底意地の悪い子供じゃなくて 優しくデリケートなんだよ。。
フレドが見抜いたように。。
花鹿 気づけ!!
花鹿を元気付けようと後ろからそっと花鹿の両肩に手を置く立人。
とくに言葉をかけるでなく 寄り添うようにただ一緒にいるだけ・・・ (/ω\*)
そんな立人に対し、
「安心できる。リーレンだけは 変わらない・・・
何があろうと 私のそばにいてくれる。
たとえどんなに離れていても 想っていてくれる。 私も 想っている。
とっても大切。この気持ちだけは、本物だもの・・・」
立人~~~よく自制しました。。本当は後ろから ギュ~~
って したかったはずなのに。。
お利口さんでした。
でも、もっと 追い込まれてください。。
追い込まれて いっぱい、いっぱいになっていく立人が 大好きです・
・・
余裕がなくなる
彼が見たいです。。 箍が外れてく彼が・・・(/∀\*)キャハ★
いよいよ次週ですね!了解です!
そして、ルマティもいよいよ、王位を意識してきましたよ。
王位継承者の証である イヤリング
を出してきました!
兄は父王の引いたレールの上を歩いていく人だと思っていたら、ナントそれ以下で。。
側近にいいように操られてしまって・・・(まぁバックはクインザなんですけどね)
クインザの思惑通りか、ルマティは成長していきます。
自国の民の命を預かっている身でありながら、それに想いが行かず
自分の保身ばかりに案じている兄。。
「気が弱い 優しいではすまない。それはすでに国家への犯罪・・・
さようなら、兄上。あなたのことで涙を流すのは これが最後。
俺は今から あなたの恐れていた者になります!」
ルマティだって、NYに亡命したての頃はまだまだ世間知らずのお子ちゃまで
周りに助けてくれる人がいたから ここまでこれたんですよね。
ってこれも、クインザがハリーとラギネイの繋がりを知らないまま、
バーンズワークならば、ルマティを安全に匿ってくれるであろう。
願わくば、成長させてくれるだろうって 筋書きだったのでしょう・・・
ハリーの出生のことを知っていたならこうはならなかったよね。。
でも、周りの助けが受けられるかどうかも、上に立つ者の資質の一つでもあるわけで
ルマティの持 つカリスマ性
を見抜いた ハリーや立人もさすが。。
ただ、兄の愛が欲しかっただけなのだと泣いていたころとは違い、
その二人の言葉により、王位を意識し、国を憂うまでに成長したルマティ。
ラギネイの国情とともに、花鹿の身辺も動いていく。。これから どんどん面白くなっていきます!!
まずは 次週 立人に注目!!
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