PR
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
連載終了から16年ぶりだったんですね~
メロディに特別編の連載が 始まっていたのは知っていたのですが、ここは大人しく
コミックス化されるのを待っておりましたv
今回の楽天ブックスのシステムの変更でなんだかよくわからないのですが なっかなか届かなくて気をもんでいましたが 昨日やっと届いて早速読みました。
【送料無料】花咲ける青少年特別編(1)
価格:720円(税込、送料別)
私はこの作品はアニメ化されてから 原作を購入したので愛蔵版で揃えてまして大きさが一緒だからよかったなぁっと。。
で、早速ですが、絵は 当時に近づけて描かれたようですが やはり 違うなぁ
っという感は否めなく。。
でも 最近の樹先生の作品も読んでいるので これはこれで 私は受け入れOKでしたv
全く 今の絵で描かれると それは 当時の絵が好きだった私としては 寂しいのですが
絵が変わってしまうのは仕方なく、むしろ、「ガラスの仮面の」美内先生のように
○十年たっても 全然変わらないスタイルって方が 珍しいことなのだと思います。
特別編1は ユージィン編とカール編ですが 導入として ナジェイラの結婚式に招待された
面々が、ラギネイに集まってくる・・・ってところから始まります。
花鹿と立人もは 一足早く入国。
この二人は カリブの島で 楽しく 甘甘
生活を続行中なんですね
いずれは ハリ―によって 後継ぎにされてしまうだろう立人ですが 今は 長期休暇中
ってところでしょうね。
この二人の甘甘生活を覗き見たいのですが 今回はそれはないようです。
私は 原作読んだ後で この後、いかにして立人が 花鹿に手ほどきをしていくのか・・・
そればかりを 脳内構築
しておりましたv
花鹿は 天然だし、男女のことは あんまり情報が入ってこない環境で育ったみたいだから
ほとんど何も知らない無垢な状態だろうし、彼女のことだから あっさりと
「何も知らないから 教えてくれ立人」って ニコニコしながら 待っているような気がするし。。
それを 立人が わかっちゃいたけど、さて どうしたものか・・・って 焦りながらも
ゆっくり優しく手取り足とり 教えていくんだなぁ~~へっへっへっと (/∀\*)
こんな楽しい 脳内作業
はありませんよ。。
毎晩日課のように あれこれ妄想にふけってましたね。
立人の 喘
ぎとか イク
ときの顔とか とにかく そればっかりをヽ(´∀`*)ノ
そして 脳内作業は続きます。。
ユージィンは絶対に花鹿に手を出さないって 決めてるんだけど それでも
やっぱり どうしても花鹿のことが気になっちゃったりするときは
立人に当たるんですよv
花鹿には手を出さない代わりに お前に出す・・・ ってな 具合?
ちゃんと花鹿に その世界の 悦
びを教えるだけのモノをもってるかどうか 試してやる・・・
ってな感じ??
立人も あの叔母様仕込みですからねぇ~~
ユージィンの誰でも受け入れOKって姿勢ともまた違って これはこれで いい火花が
散るわけですわな (〃∇〃v)
で、カールくんも これまた いつまでたっても女の子は 花鹿以外、無理だったりして。。
どうしてくれるんだよ、立人!!
ってなことになって 彼も参戦。
もういいよ、みんなで 仲良く花鹿を 囲んでいたらねv
って ことで いつまでもみんな一緒♪
さすがに ルマティだけは 王族だから ホイホイと遊びに出掛けることはできないんだけど
そこはほれ、やっぱり王様だから 時には好き勝手も出来ちゃうわけで、
そういうときには みんな呼んじゃえ~~~って ことで やっぱりここは 仲良く
花鹿に直接手を出せるのは立人だけなんだけど、結局みんな間接的に 繋がってる!?みたいな関係で どうでっしゃろ??
すみません。。軽く 感想それました。。
では 真面目に 感想いきますv
やっぱり ユージィンは 美
しい(p≧∀≦q)〃
いきなりですが、やっぱり こんな美人さんを前にしたら 人間は動けなくなりますって。
凡人はユージィンに近づいちゃいけません。。 危険 です!! 危険
ユージィンが過去に付き合っていた女性のうち、最後に自殺した女の子とその親友との
間の話なのですが、う~~ん 切ないですね。
ユージィンを好きになってしまったばっかりに 自殺した女の子ばかりか彼女まで
ユージィンに取り込まれてしまうという。。
ま、親友の子の方は 何とか踏みとどまることができたようですが。エライ、エライ。
私なんて 受け入れる
って言われてら 真っ先にのめり込んで 悶死
だわね。。
いや でも、あれだけ綺麗なユージィンと関係持てるなら 一人占めしようとしないで
出来る限り長く関係を続けられるように・・・なんて 思うのは 私が歳をとったせい?
若ければ その場限りの命でもいいって思うくらい勢い付いてしまうんだろうな。。
盛りが付くというかwwww
それでもいいと思わせるだけの魔力に近い美しさなんだから仕方ないわぁ~
でも 誰もユージィンが本当に求めるものに辿りつけなかったのは 残念。
唯一、花鹿だけが 彼を引きとどめることができたんだよね。
そして、ユージィンは花鹿だけでなく、彼女の周りにいる人々にまで関心を持つことになるという・・・
彼にとって 全ての価値感がひっくり返るほどの衝撃を与えた花鹿。。立人のことも 面白がるほど 人生を楽しむことが出来るようになった?くらいだしねwww
なかなか切ない話ではありましたが ユージィンらしい話でした♪
彼の 裸体
、こともあろうに 腰骨
まで魅せていただけると言う
目にも美味しいお話でもありました これは 必見
v
そして、カール編。
こちらは 学生時代のお話ですが、カールが 可愛い
(p≧∀≦q)〃
この子ったらいい味だしてる!!
4人の中では 一番まとも過ぎて ちょっと地味な扱い(本当はカールだって凄いのに)になってしまいがちな彼だけど、いい子なんですよね!!
優しいし、女の子が苦手ってところも 可愛過ぎる !!!
で、それはいいんですけど、 何?
私ったら??
髪が黒ければ何でもいいの??ホントに誰でもいいわけ??
ってくらい またまた見事に黒髪のアシュトンに ドキリ
もうホント情けないけど 樹先生の描かれる 黒髪
の男には ほぼ全員やられてます
どういうこったいwwwww
ところがノエイ大尉のように 黒髪と言えども、 ベタ
塗りで真面目な人にはなびかない。。
彼もいい人だから好きだけど 好きの種類が違うのよね(花鹿のまね)
アシュトンが カールに髪を切ってもらうところなんて 一人で エキサイト (*/-\*)しつこいですが、髪を洗ったり、切ったりする行為って すごく 淫靡 な感じしませんか?
頭皮を触るとか もう たまらんわ!!!
おでこが見えちゃったりすると これまた 最高
(*´д`)ハァハァ
そして ローゼンタール君とコーズ君は 不適切な関係
にあったと思います!!
彼らは 自分たちは不適切だと思ってないから そんなことはありません!!って
必死に否定してましたけど
カールの初めての相手は 絶対にアシュトンですよ \(私の脳内)/
二人は 部屋で絶対に 甘
い時間を過ごしていたに違いない
P186~P190の間にキス、P204の後に特別な関係になったと描いてありましたv
たぶん
カール編も カールの株が上がる なかなか良いお話でした♪
特別編2も楽しみですね♪ ハリーが かなりいいという噂を耳にしてます!!
また しばらく 脳内遊びして大人しく待つとします
「八雲立つ 灼」4巻ざっくり感想 2020年10月10日
「八雲立つ 灼」3巻感想 2020年01月08日
「八雲立つ 灼」1,2巻感想 2019年06月02日