薔薇色のつぶやき

やっとOVA見ることができました！！ネタばれ有りますのでご注意！

人間の魂を狩る死神たちが勤務する死神派遣協会。
新人の教育係に選ばれたウィルとグレル。

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それにしてもウィルが教育係ってのは　打ってつけだと思うのですが、グレルはいいの？
何を教育しちゃうか　非常に 危険 だと思うのですがｗｗｗｗ

まず、協会内を案内するウィル。死神派遣協会には　至るところに視力検査のあの"C"が並んでる表が貼ってあります。

上から配布された魂の回収リストに基づき、死亡予定者を審査。
デスサイズで一人ひとりの記憶、シネマチックレコードをチェック。
その人間が死に値するかどうかを確認し　魂を回収するのが死神の仕事。

世界に有益となり得る人間、その人間が存在することで世界が大きく変わるような人間は
リストから外され、死を免れることがある・・・。
が、そんなことは稀。

管理課、人事課、庶務課、回収課、そして　眼鏡課。。

眼鏡課って！？
眼鏡に関する全てを備えた死神派遣協会のまさに 中枢 。。
やっぱり死神は　眼鏡が本体なのｗｗｗｗ

通称"おやっさん"と呼ばれるローレンス・アンダーソンさんの眼鏡をかけることができるのは
一人前の死神として認められた者だけ。。
おやっさん一人で　死神全員の眼鏡を作ってるなんて凄いわさ～

相変わらず冷たいウィルの態度に　新人研修の時の話を振るグレル。
ウィルは思い出したくないようですが、グレルは　身体が覚えてるとか何とかいって　
アンアン　 悶 えてますｗｗｗｗ
「だって　あなたは　上から下から前から後ろから　私を突き立てて・・・壊れちゃう～」

アニメのグレルは　すっかりこのキャラで定着ですねｗｗｗ

さぁ　ここからウィルの回想入ります♪
新人時代のウィルは前髪を下ろしてます。若々しいですｖ
眼鏡も新人用の眼鏡で　いかにも優等生って感じです。

が、意外にも実技、筆記、倫理ともオール B って　あれ～～なんて平凡な成績。。

それに反し　最終試験に彼と組まされることになったグレルは・・・。
実技 ３A 、筆記B、倫理C　で平均Aの　実技に特化した良い成績。

髪もまだ長くはなくて・・・でも　この時から赤いし、お姉言葉♪

二人で組んで1ヶ月間　ある人物が死に値するかどうか審査し、魂を回収するのが最終試験。
対象者はトマス・ウォリスという小説家を志す青年。

審査するまでもなく死んでよしｖ　ってことで　書類にハンコを押そうとするグレル。
が、まだ時間は1カ月あるから　ちゃんと審査をしようというウィル。
自分に逆らうことが気にくわなかったようでグレルは彼を攻撃。

グレルにやられ口から血を流してるんだけど、それでも　「私たちにとって初めての
仕事だからミスがないように監視すべき」と主張するウィル。
つまんない男ね～勝手にしたら～

グレルが非常に 美人 さんです＾＾ウィルも イケメン だし♪

ウィルは毎日、対象者の観察日誌を書いてるようです。さすが真面目ｖ
一方、グレルは地上に飽きてしまって　早くハンコを押すよう催促。
で、ナント　ウィルはトマスに自分たちが死神であることと　その目的を暴露。

ところが、トマスはそれを信じず、彼らを役者か何かだと勘違い。
グレルは、ウィルが自分たちの身分について話してしまったことを怒りながらもトマスが　グレルを美しい役者さんだと言ったために　すっかりトマスを気に入ってしまい
その場は収まったようです。

トマスは 「死神ウィルの物語」 というタイトルで、新人の死神ウィルと人間の娘との
恋物語を書き始めます。

小説は　12月16日に出版されることとなりました。。
それは彼の 死亡予定日 。

彼が描き上げた小説は　歴史に名を残す名作だというウィル。
ところが、才能ある作家の魂は生かしておくべきか・・・
一度協会に問い合わせをしようとするグレルに
「その必要はありません」 と冷たく言い放つウィル。

世界に有益かもしれないというグレルの考えは 間違っている と。　
グレルは腹を立て、攻撃しますが　今度は思うようにいきません。

この間は　 パートナーに怪我を負わせると評価が下がる ことから　ウィルが
手を抜いてことが判明。
その上、協会入会の基準がB以上という規定だったから　それを満たす能力だけを
出していたことも・・・。

「舐めんな！！！」

キレ捲るグレルですが　その攻撃を軽くかわし、逆に　的確な攻撃するウィル。 「この私が　 攻 められている・・・！？上から・・・下から・・・前から・・・」

さらに、背後に回りグレルに蹴りを入れるウィル。
「・・・後ろから～～～～ア～～ン」

この攻撃中のウィルは　非常にイケメンさんでした！！！
グレルが 恋 に堕ちるのも仕方ありませんわ

攻撃を 受 けながら乙女心が発動するグレル。
着地した時には　すっかり内股でｗｗｗｗ

「確かに彼は歴史に名を残す大作家になるかもしれません。ですが、 彼がいようがいまいが世界は変わりません。」

ズッキュ～～～ン

時間がありません　と　トマスの元へ向かうウィル。
「イッチャッタ」 と顔を赤らめるグレル・・・。

ええ　イッチャッタんですねｗｗｗｗｗ

トマスは　通りに飛び出したところを馬車にはねられます。
これより審査・回収作業に入ります。
ウィルはデスサイズをトマスに突き刺します。

溢れ出るシネマティックレコード。。突然、シネマティックレコードがウィルを襲います。眼鏡が飛び、作業が続けられなくなるウィル。

身体の自由を奪われ、トマスの記憶が大量にウィルに流れ込みます。
っと、「人の身体に火を付けておきながら　そんな奴と遊んでるなんて・・・」
グレルが　ウィルを救出。

これが人生最大の 汚点 というヤツですねｗｗｗｗ

「人の男に手を出してるんじゃないわよ！！この泥棒猫！！」
シネマティックレコードに向かって叫んでるグレル。
"人の"って　人ではなく、死神のはずですけどｗｗｗｗ

二人に襲いかかるシネマティックレコード。 これが、死にゆく者のあがき、命の重み・・・

初めての共同作業に心躍らせるグレルに　不本意ながらも力を合わせて戦うウィル。

二人は無事、魂の回収を終え、試験に合格し、眼鏡を与えられます。
死神の眼鏡 は　命の重みを知った者のみに与えられる "命の眼鏡"

上からの指示に従い、ただ、淡々と・・・担々と。

ウィルの回想が終わります。

クールに新人教育をするウィルの姿に改めて　惚れ惚れするグレル・・・。

やっぱり　ウィルの本来の能力はオールBではなかったわけですね。
そりゃそうでしょう。あくまで　 効率 よくってところがいかにもウィルらしいですｗｗｗｗ

新人研修の最終試験は、グレルがウィルに 惚 れた切っ掛けでもあったのですねｖ

これはウィル＆グレルファンにはたまらないお話ですね。
こういう番外編的なOVAは大歓迎です♪

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